転生したかも???・したみたいなので、頑張ります!とにかく頑張ります!♪?

ケイ

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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1505話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。金と人が居れば何でも出来そうだ!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

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第1505話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。金と人が居れば何でも出来そうだ!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


で、今回砦まで、持ち込んだ穀物類の内、半分をウチの息子がオカシクした魔法の袋の取り込んで、他国に売りに行く事にした。

理由としては幾つか挙げられるが、一番は、今回、峠が何時でも通行可能に成った事で、領内の穀物類の流通形態を変えることが出来る感じで、巨大な物資輸送隊を組む必要がなくなり、領内の穀物倉庫から、定期的に出荷出来る様になるので、今回大量に持って行く予定の物を半減させて、他国に売りに行く事で、数倍は儲かるし、外貨が手に入るのも多き。

それに、王都にいっぺんに大量の穀物が流入すると、穀物類の値段が乱高下してしまうので、結局、王国の税収としても目減りしてしまうのだ。

王国側としても、穀物類を物納してもらっても、王国の経済活動をして行く上で、全てを物々交換する訳にも行かず、穀物を払下げて、硬貨を手に入れるのだが、一度に大量に穀物が流入することで、値が下がり、結局!?予算が目減りしてしまっていて、問題だとは思っていたのだが、今回のことで、解決出来てしまった、感じかな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪

それと、輸送を荷馬車ではなくて、騎乗した、騎士達に拡張された魔法の袋を持たせて、走らせたので、輸送費がタダでは無いが!?荷馬車で運搬する事を考えれば、タダも同然で、

ハッキリ言ってしまえば、隣国とか、更に隣の国に持って行けば、今迄の同じ値段で売ったとしても、利益は!?数倍!?穀物の値段の半分以上は輸送コストなので、そうなるのだが、大儲けだ♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

そうすれば、領内の税金を半分に出来る。

そうする事で、流通コストも半部になり、更に経済活動が活発になるし、人が流入してくるのは間違えないかな!?


第1506話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。人材は確保しないとな!!!確保して正解だったな!!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


あとは、今回手に入れた魔物の素材や魔核も販売対象として、魔法の袋の入れて持たせて有るので、かなりの高額で取引出来そうだ。

とにかく、量が多くて、近場で売りさばくと、一瞬で、値崩れを起こしてしまうのが目に見えていて、思案していたのだが!?

息子の改造!?してくれた魔法の袋に入れて移動すれば、大陸中の国々の冒険者ギルドに、魔物の素材や魔核を売りに行けるので、値崩れを心配する必要がなくなるのだ。

で、今回!?たまたま、騎士団の中に元冒険者達が大量に雇用されて入っていたので、その辺で専門知識の有る者を人選出来たのも嬉しい誤算かな!?

それに、今は騎士団員に成ってはいるが、冒険者の資格が無く成った訳ではないので、冒険者として、冒険者ギルドに素材を持ち込むと割ります料金も貰居るし、自分達の冒険者としての、ランク上げのポイントにもなるので、喜んで、出発してくれた感じだ。

例えるなら、会社で出張して、料金をカードで支払って!?ポイントゲット見たいな!?感じかな!?

それと、今回、冒険者を騎士団に大量雇用したのには理由が有って、ウチの息子が神殿記念金貨を出すから、雇用しろとのお願いで!?(;一_一)・・・

とにかく、新規に冒険者に成りたい者は、総て、ウチの騎士団に一度入隊させてから、戦闘の腕を磨いてから、冒険者活動をする感じの制度にするようにお願いされた感じで、

先ずは三年は訓練のみで、実戦には出さない!?演習で実戦形式で、魔物と戦闘はするので、そのへんの経験は、バッチリかな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪

で、今年で三年と言う事で、今回の遠征が初陣かな!?


第1507話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。装備品ぐらい上げれば好いのにね!?だそうだ!?(;一_一)・・・考えが古いのか!?


で、そこでも嬉しい誤算で、多くの中堅冒険者がこぞって、騎士団に入団してきたのだ。

流として一番なのが、武具一式無償供与で、整備費もタダ、そして破格な話として、一年騎士団で、仕事をすれば、貸与品は総て、自分の物にして貰って良くて、その後のメンテもタダ。

これだけの条件で来ない訳はない、何と言っても、中堅までの冒険者の一番の悩みどころが、武具の費用が捻出、出来ずに冒険者のランクに有った武具を揃えられずに、中級以下の武具で、中級の魔物達と対峙してしまい命を落とす状態が散見出来ていた所で、お金がお貰えて、装備がもらえて、教育までしてくれる感じで、至れりつくせり状態ななのだ。

もちろん、新規の冒険者達は最低三年の服務規定があるが、武術じゃなくても、治療系や、薬草学、商業知識、もちろん、読み書き計算まで教えてくれるので、自分に合わなくても、何かしらの仕事があてがわれるし、それでもだめなら、推薦状まで出してくれる感じで、完全に職業訓練所と化している。

そのお陰で、この三年間の冒険者の被害は0人!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪驚異的な結果だ。

異常と言っても過言ではない感じで。

制度を始めてから、半年で冒険者の数が領内で倍以上に成ってしまった。


第1508話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。人命第一位主義は間違え無いな!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


そこで、問題に成って来たのが、全員を騎士団員にしてしまうと、急激な軍備増強と取られかねず、特に隣国えの脅威となるのは避けたい為に、教育期間中の騎士団については、冒険者予備校生として、採用しつつ実際の装備品はそのまま騎士団の装備と言う、実際に見なければ解らない感じにしてしまった。

とにかく、名目上は騎士団員では無くで、学生なので、公の数字としては公表する必要もないし、他国の間者や、スパイ!?に関しては、疑わしきは、教会の光る女神の前に!?(;一_一)・・・

の合言葉!?が!?あるかどうかは別にしても、直ぐに解かってしまうので、今のところ、特に大きく騒ぎ立てる王国内の貴族も、隣国も無い感じかな!?

それと、王国中からや、他国から大量の冒険者が流入した事に関しては、逆に王国や他国から、お礼の言葉を貰っているぐらいで、実際に流入して来た冒険者達は荒くれ者ばかりで、即行が悪く、一部は半分!?犯罪者!?もいて、ウチの領地以外の者は厄介払いが出来たと喜んでいる感じで、必要悪とまでは言わないが、そう言った側面も冒険者達には有ったのも事実で、とにかく、誰でも成れる!?はいれる!?ブラック企業!?ただし!?命の保証は有りません!?酷な!?世界だ!?(;一_一)・・・

しかし、ウチの息子の考えることは!?後に成らないと理解出来ないものが殆どかな!?


第1509話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。敵をダマすなら!?味方から!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪


と、話がかなり!?全然!?突拍子も無く!?ずれまくった感じが無いこともあるのかな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪

と、言うことで、王都に出発だ。

しかし、陣容が大きく変わった説明は必要かと思って色々と説明が長く成ってしまった。

とにかく、かなり陣容が変わったので、荷馬車の積みかたも工夫して、満載では無くて、全ての荷馬車に均等に割り振る形にしたら、殆んど半分以下の積載量かな!?

この分なら、一番スピードが遅かった荷馬車のスピードを倍近くまでに出来そうな感じに成ったか!?

実際に移動して見ないと解からない、旅程の短縮が出来るのは間違え無いかな!?

で、ひとまず、今回のドラゴン退治の話は、王都に行く全員に既に周知していて、その話についての情報制限はしていない感じだ。結局、口止めしても何処かからは漏れてしまうし、

王都の方には早馬を出して、親書を送っているので、そのうち話しが広がるだろ。

それに、事実を知っている!?実際に空を飛んで、山脈を消滅させた騎士団員は総て、開拓作業に従事させることにしたので、今回の隊列の中には、中級指揮官とウチの家族以外は本当の話をしらない配置構成になっている。

警護に着いているのは、当初から最後尾を守っていた騎士団員を連れて来ているので、その辺も耳に入り易い話しかしていないので、問題は無いのかな!?
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