転生したかも？？？・したみたいなので、頑張ります！とにかく頑張ります！♪？

第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第2065話 平和を勝ち取るのも力が必要な時代なんだね！？(~_~;)・・・もう少し平穏な世界が好いのにね！？(~_~;)・・・

第2065話　平和を勝ち取るのも力が必要な時代なんだね！？(~_~;)・・・もう少し平穏な世界が好いのにね！？(~_~;)・・・


今日は昼間に学園に行く予定だ。

姉のシェリーの入学試験の為に母のメアリーも同伴で、学園に行く感じで、ハンナも同行する。

何時もの通り夜な夜な学園の図書館で、女神様や巫女さん達に神技の力を補給してあげながら、学園の教授陣の質問攻めに対応してから、朝早くにウチに帰って来たところだ。

で、両親以外には、今起きた感じで、食堂に来ているところで、その話に成ったところだ。

話しは変わるが最近は父のバロンの主張が激減していて、家で執務をする方が多く成っている。

原因は、各地で新規にシルク家で雇用した人間の面接と同時に、各地の情報を持ち込んで来る者が急増していて、その対応の為にウチを開ける事が出来なくなっている感じになっている。

逆に言うと、父のバロンが顔を出さなくても、出先の代理人で話が処理出来る感じに成って来ていて、紛争協議等の案件が激減！？現在のところはナリヲ潜めてしまった感じになっているのが実情だ。

その原因を造っているのが、教会の躍進に伴うシルク家の躍進で、教会が大量に集めた御布施を物資購入に惜しげもなく消費する一方で、直接、困っている人々に御布施を渡していることで、市中が金と物とに溢れかえっていて、経済を牛耳っている親玉のシルク家が儲からない訳が無い感じで、それに合わせて、シルク家の権威も増大している感じで、各支部の支店長で有っても、以前の父のバロン程では無いが、力を増大させているのも原因の一つかな！？


第2066話　闘い方も同じに成れば戦いになるかな！？(~_~;)・・・経済戦争！？一人勝ちかな！？


そんな感じで、ヨーロッパ周辺各地にまで影響力を浸透させつつあり、周辺諸国も紛争を起こしている暇があったら、この好景気の波に乗り遅れまいと躍起になっている状態だ。

やはり誰しも勝ち馬には乗りた感じで、反感があろうと無かろうと、自分の懐や自分の領地の住民の生活が豊かななるのが目に見えているのだ、逃がす者は、便乗しようと躍起になっている者に蹴落とされる形で、権力の座から転げ落ちている感じで、実質の戦闘行為は起きていない感じでが、政変は各地で起こって居て、武力による統治傾向にあった主権者達が軒並み隠居させられている実態も数多く報告されて来ている感じだ。

武力紛争を起そうと挙兵の準備を始めた途端に、傭兵団を物資輸送隊の警護に高級で引き抜かれ、武技の新調や予備の補充を大量発注した途端に、その国の鍛冶屋が高給で引き抜かれ、補給物資は高騰し、輸送隊もいなく成ってしまう、徹底ぶりで、その余波を受けて、一般庶民の経済活動も困窮する事態に成ってしまうので、武闘闘争への舵を切れない状態になっている感じだ。


第2067話　夜の学校は出歩くもんじゃないよね！？(~_~;)・・・


(#^.^#)あははははははっはははははははははははは！！！♪話が大きく脱線したけど、今日は姉のシェリー入学試験の日だ！！！♪(#^.^#)

母のメアリー付添いで来るようで、受付が修了したら、お昼まで時間が開くので、学園内を散策するようなことを言っている。

そこで、ぼくも同行する感じで、夜は夜な夜な毎日学園に通いずめではあるのだが、図書館以外は用事が無いと言うか、人が居ない学校をサンサクしてもあまり面白くはないので、ほとんど、見て回っていないので、ちょうど好いのかな！？♪(#^.^#)

父のバロンも一緒に行きたがってはいたのだが、毎日押し寄せてくる客の対応を誤ると後日の火種に成る事ことが経験上解かっているそうで、渋い顔をしながらも諦めムードだ。

父の両親もヨーロッパ各地を精力的に回ってくれてはいるが、現当主の方がやはり実権があると思われていて、陳情の人達がウチに押しかけて来るのだ。

通信方法が確立されている、現代であれば、何処に居ても情報交換をすることが出来るが、今のこの世界は、人が情報を持って馬で走り抜けるのが一般的で、確実な方法になっているので、陳情や顔合わせをするにしても、確実に誰か責任者が居るであろうウチの城に来る感じらし。


第2068話　やはり！？美人ぞろいだね！？(^_-)-☆


またまた！？(~_~;)話がそれたが、父の無念は置いとくことにして、皆で学園に到着した。

今回も途中で馬車から降りて来る感じに考えて来たので、学園の通用門側に近い裏道の方に初めから移動して来たので、全然早く着いてしまった。

これなら、余った時間で、食堂でお茶でも出来そうな時間なので、そのまま食堂に向かって歩いて行く。

こちらは、学園の中で消費する物資搬入口にも成っているので、車道と歩道が完全に分かれていて、荷物を降ろして帰る馬車も結構出て行く感じに成って居るが、昨晩図書館で会った、

女神様や巫女さん達も荷馬車に紛れ込んでいる感じで、もちろん服装は普通の町娘見たいな格好をしているし、帽子を目深に被っているので、美少女や美女の片鱗は隠せているかな！？(~_~;)・・・微妙な感じかな！？

ほとんどが美女と美女候補ばかりで、やはり！？マスコット的な意味合いが多分に混ざって居る人選のような気がするかな！？(~_~;)・・・

まあ～～！？それでも、そのお陰で、今迄もヤッテ来れたのだから・・・・・・

と、何人かはぼくを見つけて手を遠慮がちに振ってくれたり、会釈を返してくれたり、目礼する人もいる感じだった。

ひちまず、皆元気そうで、少しは寝れた様かな！？(^_-)-☆


第2069話　男装かな!♪(^_-)-☆勘違いたからね!?(ー_ー;)・・・


どうしても、ひいき目に見てしまっているのかもしれないが美人さん揃いなのは間違えないだろう。
と！?先生達も学園に住み着いている人達は、食堂で朝ご飯を食べるのか?
宿舎棟の方から、のそのそと歩いてくる。?
(ー_ー;)・・・
あの顔も夜中に図書館で見た顔だ!？
授業が有るなら言ってくれれば良かったのに、聞き上手な先生だったから、ついつい話し込んでしまった!(^_^;)・・・
後ろから!?(^o^)ツンツンすると?「「きやん?」」
アレ?(^_^;)?女の人だったのかな?
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!(^o^)


・・・・(ー_ー;)・・・