49 / 547
思ったより元気で安心した!!
私達がオーガエンペラーと戦ってから2日が経った。
そして私達が考えた通りオーガエンペラーが今回の活性化の原因だったみたいで、倒した次の日には魔物達が森からあまり出て来なくなり、2日後には完全に落ち着いた。
この2日間シアは私の家に泊って私の家から領主様の家へと通い、アインハルト兄さんは毎日家に来て食事をしたり私の研究してる所を見ながら過ごしていた。
そして私はそろそろアゴットとレティシアとの約束を守ろうとギルドに顔を出していた。
「ねえセスナさん、レティシアとアゴットは何処に居るか知ってる?
あの2人にお酒を奢るって約束を守る為に会いに来たのにギルドにいなかった為セスナさんにそう聞くとセスナさんが首を傾げて口を開く。
「レティシアは今日は家で呑むって言ってたわ、それとアゴットさんはなんか暫く寝込んでるらしいわ」
「へ?」
寝込んでるって2日前の戦いでは無傷で元気だったよね?
「なんか帰って来た次の日から体中が痛いって寝込んでるらしいわ」
・・・・・・・・・・あれ?もしかして【スペックアップ】のせいで筋肉痛になってる?何で?アゴットは体を常に動かす剣士だから筋肉痛は無いと思ってたのに?こりゃ会って検証・・・違った!!アゴットの無事を確認しに行かないといけない!
「ねえセスナさん、アゴットって家持ってたっけ?」
そう聞くとセスナさんが少し考えてから口を開く。
「アゴットさんは宿に滞在していたはずです、宿の名は確か【大地の伊吹】だったと思います」
あそこの宿か、なら知ってる!!
「少し心配だから会いに行ってみるよ」
そう言うとセスナさんが微笑みながら口を開く。
「アゴットさんに体調がよくなったら顔を出してくださいと伝えてくれますか?」
「わかったよ」
私はそのままギルドを出て【大地の伊吹】へと向かい歩き出した。
【大地の伊吹】に何事も無く着く事が出来た。
【大地の伊吹】はかなり大きな宿屋で3階建てとなっており、1階は食事処兼酒場で2階と3階が宿となっている。
私はそのまま【大地の伊吹】に入り啞然としてしまった。
何故ならまだ昼前だと言うのに酒盛りをする奴等でにぎわっていたからだ。
「お?【首狩り姫】じゃなぇか、ここに来るなんて珍しいな」
そう声を掛けて来た男性は多分探索者だと思う。
「アゴットに会いに来たんだけどどの部屋か分かる?」
声を掛けて来た男性にそう聞くと頷き口を開く。
「3階の303号室だ、アイツ体中が痛てぇって寝込んですぞ?」
その言葉に私は頷き口を開く。
「それを聞いて来たんだよ、2日前に組んで森に潜ったからね少し心配になったんだよ」
それを聞いて納得したのか頷き口を開く。
「ならこれを持って行ってやってくれ」
差し出されたのは小さなバスケット・・・・・・中ににはサンドイッチやチーズが入っていた。
「わかった」
バスケットを受け取り3階に行く為に階段を探して見つけたのでそのまま階段を上がり3階の303号室へと向かう。
「ここだね」
3階の303号室に着きそのままノックすると中からアゴットの声か聞こえた。
「あまり動きたくない、すまねえが入ってくれ」
私はそう言われドアを開けて中へと入る。
「おっす」
私がそう言ってアゴットに挨拶をするとアゴットが驚いた顔になった後口を開く。
「【首狩り姫】お前なぁ!!体が痛くなるかもしれないって言ってたけどこれは酷過ぎるだろう!!」
・・・・・・・・・・思ったより元気で安心した!!
そして私達が考えた通りオーガエンペラーが今回の活性化の原因だったみたいで、倒した次の日には魔物達が森からあまり出て来なくなり、2日後には完全に落ち着いた。
この2日間シアは私の家に泊って私の家から領主様の家へと通い、アインハルト兄さんは毎日家に来て食事をしたり私の研究してる所を見ながら過ごしていた。
そして私はそろそろアゴットとレティシアとの約束を守ろうとギルドに顔を出していた。
「ねえセスナさん、レティシアとアゴットは何処に居るか知ってる?
あの2人にお酒を奢るって約束を守る為に会いに来たのにギルドにいなかった為セスナさんにそう聞くとセスナさんが首を傾げて口を開く。
「レティシアは今日は家で呑むって言ってたわ、それとアゴットさんはなんか暫く寝込んでるらしいわ」
「へ?」
寝込んでるって2日前の戦いでは無傷で元気だったよね?
「なんか帰って来た次の日から体中が痛いって寝込んでるらしいわ」
・・・・・・・・・・あれ?もしかして【スペックアップ】のせいで筋肉痛になってる?何で?アゴットは体を常に動かす剣士だから筋肉痛は無いと思ってたのに?こりゃ会って検証・・・違った!!アゴットの無事を確認しに行かないといけない!
「ねえセスナさん、アゴットって家持ってたっけ?」
そう聞くとセスナさんが少し考えてから口を開く。
「アゴットさんは宿に滞在していたはずです、宿の名は確か【大地の伊吹】だったと思います」
あそこの宿か、なら知ってる!!
「少し心配だから会いに行ってみるよ」
そう言うとセスナさんが微笑みながら口を開く。
「アゴットさんに体調がよくなったら顔を出してくださいと伝えてくれますか?」
「わかったよ」
私はそのままギルドを出て【大地の伊吹】へと向かい歩き出した。
【大地の伊吹】に何事も無く着く事が出来た。
【大地の伊吹】はかなり大きな宿屋で3階建てとなっており、1階は食事処兼酒場で2階と3階が宿となっている。
私はそのまま【大地の伊吹】に入り啞然としてしまった。
何故ならまだ昼前だと言うのに酒盛りをする奴等でにぎわっていたからだ。
「お?【首狩り姫】じゃなぇか、ここに来るなんて珍しいな」
そう声を掛けて来た男性は多分探索者だと思う。
「アゴットに会いに来たんだけどどの部屋か分かる?」
声を掛けて来た男性にそう聞くと頷き口を開く。
「3階の303号室だ、アイツ体中が痛てぇって寝込んですぞ?」
その言葉に私は頷き口を開く。
「それを聞いて来たんだよ、2日前に組んで森に潜ったからね少し心配になったんだよ」
それを聞いて納得したのか頷き口を開く。
「ならこれを持って行ってやってくれ」
差し出されたのは小さなバスケット・・・・・・中ににはサンドイッチやチーズが入っていた。
「わかった」
バスケットを受け取り3階に行く為に階段を探して見つけたのでそのまま階段を上がり3階の303号室へと向かう。
「ここだね」
3階の303号室に着きそのままノックすると中からアゴットの声か聞こえた。
「あまり動きたくない、すまねえが入ってくれ」
私はそう言われドアを開けて中へと入る。
「おっす」
私がそう言ってアゴットに挨拶をするとアゴットが驚いた顔になった後口を開く。
「【首狩り姫】お前なぁ!!体が痛くなるかもしれないって言ってたけどこれは酷過ぎるだろう!!」
・・・・・・・・・・思ったより元気で安心した!!
あなたにおすすめの小説
即席異世界転移して薬草師になった
黒密
ファンタジー
ある日、学校から帰ってきて机を見たら即席異世界転移と書かれたカップ麺みたいな容器が置いてある事に気がついた普通の高校生、華崎 秦(かざき しん)
秦は興味本位でその容器にお湯と中に入っていた粉を入れて三分待ち、封を開けたら異世界に転移した。
そして気がつくと異世界の大半を管理している存在、ユーリ・ストラスに秦は元の世界に帰れない事を知った。
色々考えた結果、秦は異世界で生きることを決めてユーリから六枚のカードからスキルを選んだ。
秦はその選んだスキル、薬草師で異世界を生きる事になる。
空港清掃員58歳、転生先の王宮でも床を磨いたら双子に懐かれ、国王に溺愛される
木風
恋愛
羽田空港で十五年、黙々と床を磨いてきた清掃員・田中幸子(58)は事故死し、没落寸前の子爵令嬢エルシアとして転生する。
婚約破棄の末に家を追われた彼女が選んだのは、王宮の清掃員――前世の技で空気まで変わるほど磨き上げていく仕事だった。
やがて母を亡くした双子王子王女に懐かれ、荒れた執務室の主である喪中の国王とも距離が縮まり……。
「泣くなら俺の胸で」――床も心も磨き直す、清掃令嬢の溺愛成り上がり。
ゴミスキルと呼ばれた少女は無限を手にする
森のカフェしっぽっぽ
ファンタジー
十三歳の少女アイリス・アルベールは、人生を決める「祝福の儀」で“ゴミスキル”と蔑まれる《アイテムボックス》を授かってしまう。戦えず、稼げず、価値もない――そう断じた家族は、彼女を役立たずとして家から追放する。さらに、優秀なスキルであれば貴族に売り渡すつもりだったという冷酷な真実まで明かされ、アイリスはすべてを失う。
だが絶望の中、彼女は気付く。この世界が、自分がかつてやり込んだVRMMORPG『メデア』そのものであることに。
そして思い出す――
《アイテムボックス》には、ある“致命的なバグ”が存在することを。
市場で偶然を装いながらアイテムを出し入れし、タイミングをずらすことで発生する“複製バグ”。それは、あらゆる物資を無限に増やす禁断の裏技だった。
食料も、装備も、資金も――すべてが無限。
最底辺から一転、誰にも真似できないチートを手にしたアイリスは、冒険者として歩み始める。だがその力はやがて、経済を歪め、権力者の目に留まり、そして世界の“仕様そのもの”に干渉していくことになる。
これは――
ゴミと呼ばれた少女が、“世界の裏側”を掌握する物語。
42歳メジャーリーガー、異世界に転生。チートは無いけど、魔法と元日本最高級の豪速球で無双したいと思います。
町島航太
ファンタジー
かつて日本最強投手と持て囃され、MLBでも大活躍した佐久間隼人。
しかし、老化による衰えと3度の靭帯損傷により、引退を余儀なくされてしまう。
失意の中、歩いていると球団の熱狂的ファンからポストシーズンに行けなかった理由と決めつけられ、刺し殺されてしまう。
だが、目を再び開くと、魔法が存在する世界『異世界』に転生していた。
スーパーのビニール袋で竜を保護した
チー牛Y
ファンタジー
竜は、災害指定生物。
見つけ次第、討伐――のはずだった。
だが俺の前に現れたのは、
震える子竜と、役立たず扱いされたスキル――
「スーパーのビニール袋」。
剣でも炎でもない。
シャカシャカ鳴る、ただの袋。
なのにその袋は、なぜか竜を落ち着かせる。
討伐か、保護か。
世界の常識と、ひとりの男の常識が衝突する。
これは――
ビニール袋から始まる、異世界保護ファンタジー。
極うま魔獣肉に魅了されたおっさん冒険者は辺境の町で訳あり美少女エルフと癒し食堂を始めたようです
夢幻の翼
ファンタジー
長き期間を冒険者として過ごした俺――グラードは四十五歳を迎えるにあたって冒険者を引退、かつてから興味のあった料理人へと転職を決意した。調理は独学だが味に自信のあった俺は店舗経営の知識修得の為に王都の人気料理店で修行を始めるも横柄なオーナーのせいで店はおろか王都からも追放されてしまった。しかし、魔物の素材に可能性を見いだしていた俺は魔物が多く住むと言われる北の魔樹海側の町を拠点とし、食堂経営に乗り出すことに。
旅の途中で出会った変わり者の魔白猫や呪いのために一族から追放されたエルフの少女と共に魔物素材を使った料理で人々を幸せに癒す。冒険者を引退した料理好きのおっさんが繰り広げるほのぼのスローライフ開幕です。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
掃除婦に追いやられた私、城のゴミ山から古代兵器を次々と発掘して国中、世界中?がざわつく
タマ マコト
ファンタジー
王立工房の魔導測量師見習いリーナは、誰にも測れない“失われた魔力波長”を感じ取れるせいで奇人扱いされ、派閥争いのスケープゴートにされて掃除婦として城のゴミ置き場に追いやられる。
最底辺の仕事に落ちた彼女は、ゴミ山の中から自分にだけ見える微かな光を見つけ、それを磨き上げた結果、朽ちた金属片が古代兵器アークレールとして完全復活し、世界の均衡を揺るがす存在としての第一歩を踏み出す。