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第一部
調査編-4
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魔術師エルは、例の男爵家の空き家を買い取ったらしかった。そこで魔術師として相談業などをしているという。エリサやアンジェラのゴシップ情報網から教えて貰い、さっそく行ってみる事にした。
フィリスは同行したがっていたが、あの田舎娘は魔術師の前でもボロを出しそう。それに白警団が漁った公爵家はまだまだ完全でなく、メイドの仕事を優先してもらった。
一人でエルと対面するのは楽しい事ではない。男爵家に近づくにつれ、フローラの表情もこわばる。スキャンダルは出ていないとはいえ、道ゆく人の表情もどこか冷たい。あからさまにヒソヒソとされたりもした。
「あら、人が多いわね」
男爵家の前は、行列もできてていた。エルがマムを呪い殺したという評判は想像以上に広がっているようで、客も押し寄せているらしい。おかげで男爵家の周りは活気がつき、以前のような幽霊屋敷の雰囲気はすっかり消えていた。
並んでいる客は圧倒的に女が多い。冷やかし客も多かったが、思い詰めている表情の中年女性も目立つ。中には貴族界隈で知った顔も見つけてしまい、何とも微妙な気持ちになる。
男も数名いたが、フローラが知った顔はなかった。行列は想像以上に長く、これは時間の無駄だったかもしれないと思った時、エルの秘書が声をかけてきた。
「フローラ夫人ですよね。エル様が特別にお呼びです」
「え、私?」
単なる客としてエルと接触したかったが、なぜ?
とはいえ、思っても見ないチャンスだ。フローラは秘書に従い、エルと対面する事にした。ちなみに秘書にもあのクッキーを渡したら、好感触だった。明らかに表情が柔らかくなり、お礼まで言っていた。クッキー大作戦は今のところ悪くない戦略だろう。
こうして秘書に案内され、エルがいるカウンセリングルームに向かった。
部屋に入ると、護符、魔法陣を書いたポスター、ルーン文字の表、クリスタル、その他諸々のオカルトグッズばかり飾られていた。オリエンタル風の甘い花の香りもした。何かアロマオイルを炊いているようだが、その匂いの強烈さにハンカチを出して、鼻を被う。
ハンカチはレースたっぷり入った豪華なものだ。今日は比較的地味なドレスを着ていたフローラだったが、このハンカチのおかげで公爵婦人らしさが滲んでいた。指先も高価なハンドクリームでケアしているので、ツルツルだった。
一方、ディスクに鎮座していたエルは黒いマントに身を包み、死神のよう。実際、ディスクの上ではタロットカードを操り、死神のカードをフローラに見せつけ、ドヤ顔を見せていた。まるで自分が神だと言いたげな嫌な表情。
このオカルト男にクッキーは効果があるだろうか。首を傾げつつも、ハンカチを一旦カバンに戻し、エルにクッキーをあげた。
「おお、クッキーか」
さっきまでタロットカードでドヤ顔を見せていたエルだったが、口元が緩んでいた。
「まあ、奥さん。話は聞いてますよ。座ってな」
こうして椅子を薦めてくるエルは、完全に頭がおかしな人間にも見えなかった。オカルト的な要素を全部取り払えば、顔つきが幼いだけの普通のおじさんにも見えてくる。
フローラは再びハンカチを取り出し、咳払いをしつつ、椅子に座り、エルと対面した。
さほど広い部屋でもない。目の前にエルがいるのは、圧力を感じてしまう。
「ま、このクッキーが美味しそうだね。これはありがたくいただくよ」
「ええ。気に入ってくだされば嬉しい」
エルは笑顔を見せた。貴族の人がよくするような、腹の底が見えない仮面的な笑顔だ。ここの田舎娘のフィリスを連れて来ないで良かった。おそらく空気の読めない発言を繰り返すだろう。
「エル、マムを呪い殺してくれてありがとう。感謝しますわ。せいせいしました」
フローラも腹の底が見えないような笑顔を浮かべる。本気で感謝などしていない事は、誰が見ての明らかな嘘臭い笑顔だった。
「ところで、呪いってどうするの? 他にも夫の愛人がいるから、呪い殺してくれない?」
フローラは、カバンから愛人ノートを取り出した。
「ドロテーア、この女も酷い女でね」
「おいおい奥さん、愛人を調べているのかい?」
さすがのエルも呆れ声を出していた。
「ええ。呪い殺してくれない?」
フローラはエルの方に身を乗りだし、圧をかけた。
エルは額に汗を流し、明らか動揺していた。タロットカードを操る手も震えていた。他に呪文やルーン文字なども紹介していたが、目が泳いでいる。適当にオカルト的妄言を言い、お茶を濁すつもりだろう。
これは本物ではない。呪い殺すなんて無理そう。マムの死を知り、呪い殺したと宣伝すれば商売になると考えたのだろう。つまり、エルは呪い殺していない。単にこの事件を利用しているだけだろう。
「呪いはかけた方もリスキーですよ。こんな何人もの愛人を呪い殺すのは、奥さんも大変だ」
「そう」
「というか、コンラッドから聞きましたよ。あなた、白警団から疑われているそうじゃないですか。こんな所にいて大丈夫?」
話を絶妙に逸らしてきた。さすが魔術師? 口だけはかなり達者な模様。
「あなたこそ、マムを呪い殺したなんて言って商売して大丈夫?」
フローラはわざと微笑んでみせた。
「真犯人が現れたらどうするの? それとも真犯人を脅してます?」
ここまで言ったのは後悔した。フィリスの推理だったが、今、エルと対面していると、その推理も間違っていない気もした。
「ちなみに奥さんは、誰が犯人だと思う?」
「それこそ、あなたがタロットカードで割り出せば?」
「俺は奥さんの推理が知りたいんだよ」
「そう」
あくまでも口が上手いようだ。魔術師の才能は、その能力ではなく、口達者である事かもしれない。無能と噂されるエルだったが、その点はプロらしい。
「さあ。でもマムは障害者施設でも敵を作ってましたし、案外その関係者が犯人だったりして?」
口から出まかせだった。何の根拠もない、適当な推理だったが、エルはタロットカードをシャッフルし始めた。
その結果は……。
「吊るされた男だ……」
エルはこのカードを見ながら、眉間に皺を寄せていた。
「どういう意味?」
カードは首吊り自殺者を連想させる絵で、なんとも気味が悪い。フローラは再びハンカチを取り出して、口元を覆っていた。
「拘束されて身動きが取れないという意味だが。犯人は、コイツか? ははっ!」
エルは吊るされた男を凝視していた。
「まさか?」
ますます分からない。エルは何か感じ取っているようだが、フローラにはどういう事か見当もつかなかった。
フィリスは同行したがっていたが、あの田舎娘は魔術師の前でもボロを出しそう。それに白警団が漁った公爵家はまだまだ完全でなく、メイドの仕事を優先してもらった。
一人でエルと対面するのは楽しい事ではない。男爵家に近づくにつれ、フローラの表情もこわばる。スキャンダルは出ていないとはいえ、道ゆく人の表情もどこか冷たい。あからさまにヒソヒソとされたりもした。
「あら、人が多いわね」
男爵家の前は、行列もできてていた。エルがマムを呪い殺したという評判は想像以上に広がっているようで、客も押し寄せているらしい。おかげで男爵家の周りは活気がつき、以前のような幽霊屋敷の雰囲気はすっかり消えていた。
並んでいる客は圧倒的に女が多い。冷やかし客も多かったが、思い詰めている表情の中年女性も目立つ。中には貴族界隈で知った顔も見つけてしまい、何とも微妙な気持ちになる。
男も数名いたが、フローラが知った顔はなかった。行列は想像以上に長く、これは時間の無駄だったかもしれないと思った時、エルの秘書が声をかけてきた。
「フローラ夫人ですよね。エル様が特別にお呼びです」
「え、私?」
単なる客としてエルと接触したかったが、なぜ?
とはいえ、思っても見ないチャンスだ。フローラは秘書に従い、エルと対面する事にした。ちなみに秘書にもあのクッキーを渡したら、好感触だった。明らかに表情が柔らかくなり、お礼まで言っていた。クッキー大作戦は今のところ悪くない戦略だろう。
こうして秘書に案内され、エルがいるカウンセリングルームに向かった。
部屋に入ると、護符、魔法陣を書いたポスター、ルーン文字の表、クリスタル、その他諸々のオカルトグッズばかり飾られていた。オリエンタル風の甘い花の香りもした。何かアロマオイルを炊いているようだが、その匂いの強烈さにハンカチを出して、鼻を被う。
ハンカチはレースたっぷり入った豪華なものだ。今日は比較的地味なドレスを着ていたフローラだったが、このハンカチのおかげで公爵婦人らしさが滲んでいた。指先も高価なハンドクリームでケアしているので、ツルツルだった。
一方、ディスクに鎮座していたエルは黒いマントに身を包み、死神のよう。実際、ディスクの上ではタロットカードを操り、死神のカードをフローラに見せつけ、ドヤ顔を見せていた。まるで自分が神だと言いたげな嫌な表情。
このオカルト男にクッキーは効果があるだろうか。首を傾げつつも、ハンカチを一旦カバンに戻し、エルにクッキーをあげた。
「おお、クッキーか」
さっきまでタロットカードでドヤ顔を見せていたエルだったが、口元が緩んでいた。
「まあ、奥さん。話は聞いてますよ。座ってな」
こうして椅子を薦めてくるエルは、完全に頭がおかしな人間にも見えなかった。オカルト的な要素を全部取り払えば、顔つきが幼いだけの普通のおじさんにも見えてくる。
フローラは再びハンカチを取り出し、咳払いをしつつ、椅子に座り、エルと対面した。
さほど広い部屋でもない。目の前にエルがいるのは、圧力を感じてしまう。
「ま、このクッキーが美味しそうだね。これはありがたくいただくよ」
「ええ。気に入ってくだされば嬉しい」
エルは笑顔を見せた。貴族の人がよくするような、腹の底が見えない仮面的な笑顔だ。ここの田舎娘のフィリスを連れて来ないで良かった。おそらく空気の読めない発言を繰り返すだろう。
「エル、マムを呪い殺してくれてありがとう。感謝しますわ。せいせいしました」
フローラも腹の底が見えないような笑顔を浮かべる。本気で感謝などしていない事は、誰が見ての明らかな嘘臭い笑顔だった。
「ところで、呪いってどうするの? 他にも夫の愛人がいるから、呪い殺してくれない?」
フローラは、カバンから愛人ノートを取り出した。
「ドロテーア、この女も酷い女でね」
「おいおい奥さん、愛人を調べているのかい?」
さすがのエルも呆れ声を出していた。
「ええ。呪い殺してくれない?」
フローラはエルの方に身を乗りだし、圧をかけた。
エルは額に汗を流し、明らか動揺していた。タロットカードを操る手も震えていた。他に呪文やルーン文字なども紹介していたが、目が泳いでいる。適当にオカルト的妄言を言い、お茶を濁すつもりだろう。
これは本物ではない。呪い殺すなんて無理そう。マムの死を知り、呪い殺したと宣伝すれば商売になると考えたのだろう。つまり、エルは呪い殺していない。単にこの事件を利用しているだけだろう。
「呪いはかけた方もリスキーですよ。こんな何人もの愛人を呪い殺すのは、奥さんも大変だ」
「そう」
「というか、コンラッドから聞きましたよ。あなた、白警団から疑われているそうじゃないですか。こんな所にいて大丈夫?」
話を絶妙に逸らしてきた。さすが魔術師? 口だけはかなり達者な模様。
「あなたこそ、マムを呪い殺したなんて言って商売して大丈夫?」
フローラはわざと微笑んでみせた。
「真犯人が現れたらどうするの? それとも真犯人を脅してます?」
ここまで言ったのは後悔した。フィリスの推理だったが、今、エルと対面していると、その推理も間違っていない気もした。
「ちなみに奥さんは、誰が犯人だと思う?」
「それこそ、あなたがタロットカードで割り出せば?」
「俺は奥さんの推理が知りたいんだよ」
「そう」
あくまでも口が上手いようだ。魔術師の才能は、その能力ではなく、口達者である事かもしれない。無能と噂されるエルだったが、その点はプロらしい。
「さあ。でもマムは障害者施設でも敵を作ってましたし、案外その関係者が犯人だったりして?」
口から出まかせだった。何の根拠もない、適当な推理だったが、エルはタロットカードをシャッフルし始めた。
その結果は……。
「吊るされた男だ……」
エルはこのカードを見ながら、眉間に皺を寄せていた。
「どういう意味?」
カードは首吊り自殺者を連想させる絵で、なんとも気味が悪い。フローラは再びハンカチを取り出して、口元を覆っていた。
「拘束されて身動きが取れないという意味だが。犯人は、コイツか? ははっ!」
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「まさか?」
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