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外伝 センバは続く
私の行く道 25
「「「「「けど?!」」」」」
全員が飛び起きました。
私の嫌な悪寒も続いています。
「武神様!イチイ様と赤ちゃんを守って!」
アレグロが祈るように叫ぶと
「赤ちゃんに筋肉はまだじゃねぇ?!」
カツラが答えます。
それだ!!
「よし!皆で手を繋ぎますよ!知識神様を召還するしかないでしょう!!」
私が叫ぶと
「「「「「ハイ!!!!」」」」」
皆、私の回りに集まって、輪になります。
「もろびとこぞぉりてぇ~ 主は来ませりぃ 主は来ませりぃ 主はぁ主はぁ 来ませり、ハイ!」
「「「「「主はぁ~主はぁ~ 来まぁせえりぃ!知識神様ぁ!イチイ様と赤ちゃんを助けて!!!」」」」」
「前にチェンジって言ってごめんなさい!」「今日は知識神様で!!」
「「「「お願いします!!!」」」」
全員で真剣に祈っていたら
らんらんらん らんらんらん にゃん…
聞いたことある不思議な音楽が、早送りで聞こえてきました。
「おい!チビすけ!!今、天界では知識神様と主神様とで壮絶な親子喧嘩勃発中じゃ!武神様も懸命に諌めとるから、ワシがメッセンジャーじゃ!
よく聞け!
嬢ちゃんのエリクサーは絶対に飲ませるな!
魔力循環の応用、魔力譲渡じゃ!
いいか、順番を間違えるな!
エミリオ、嬢ちゃん、赤子、イチイの順じゃ!!
いいか、決して決して!順番を間違えるな!!
ワシの言葉を一語一句間違えずに伝えろ!!
絶対にイチイと赤子を死なせるな!!じゃぁな!!!」
ららら ららら にゃにゃが…
言うだけ言って、更に高速早回しの音楽で消えていくオムツ天使様。
全員呆気に取られていましたが、
「アンジュちゃん!急いでイチイ夫人達の所に行くよ!!」
ヨーク様の叫び声に我に返ります。
「皆、行くぞ!!」
「「「「「おおおおぉぉぉ!!!!」」」」」
全員でスチャっと、部屋を出ます。
「「早ぇぇぇ…」」
あ、ヨーク様とアルト司祭置いて来ちゃいましたが、今は仕方ないのです!人命救助が先です!!
あの部屋です!!
扉をブチ破りま、パパが内側から扉を開きました!!
「ママ!!!」「アンジュ?!」
今、まさに小瓶をチィおばさまのお口に当てる所でした!!
「嬢ちゃんのエリクサーは絶対に飲ませるな!
魔力循環の応用、魔力譲渡じゃ!
いいか、順番を間違えるな!
エミリオ、嬢ちゃん、赤子、イチイの順じゃ!!
いいか、決して決して!順番を間違えるな!!です!!」
「え?」
ママが首をかしげた瞬間、パパが小瓶を取り上げました。
「誰の言葉だ?!」
りおじさまがベットの脇で立ち上がって叫びます。
「オムツ天使様です!」
「トチが赤ちゃんが危ないって言ったの!」「だから皆で、」「よし分かった!!」
皆がしゃべろうとした所、りおじさまがぶった切ります。
「集中したい、すまない、皆の話しは後で聞く!部屋から出てくれ!ディ!やるぞ!」
「はい、お兄様!」
とんでもなく顔色の悪いチィおばさま、そしてママ達の真剣な様子に息をのみ、パパに促されて部屋の外に出ます。
そっと扉が閉められました。
「皆、よくやった。
隣の部屋に、産まれた赤ちゃんがいる。その子達は元気だ。皆で顔を見てやると良い」
パパが順番に皆の頭を撫でます。
そこにヨーク様達が追い付きました。
「シラヌイ様!イチイ夫人は?!」
「今リオリアが処置を始めた。集中したいと皆、部屋を出た。隣の部屋に産まれた子がいる。見てやってくれ」
「天使様がイチイ夫人と赤子を絶対死なせるな、って、赤ちゃんは無事なんだね!」
ヨーク様始め、全員がひとまずほっとした顔をすると
「双子は産まれたが、まだ、お腹にもう一人いる。
ショウチクが言うには、その子がまだ小さすぎて出てくる力が弱いと。しかし出さねばイチイもその子も危ないと」
「「「「ッ?!!!!」」」」
全員が息をのみました。
「しかし、まずは先に産まれた子達を喜んでくれ。アンとミツバが付き添っている」
パパが隣の部屋を開けると
アンとミツバに、それぞれ抱っこされた双子の赤ちゃんがいました。
全員が飛び起きました。
私の嫌な悪寒も続いています。
「武神様!イチイ様と赤ちゃんを守って!」
アレグロが祈るように叫ぶと
「赤ちゃんに筋肉はまだじゃねぇ?!」
カツラが答えます。
それだ!!
「よし!皆で手を繋ぎますよ!知識神様を召還するしかないでしょう!!」
私が叫ぶと
「「「「「ハイ!!!!」」」」」
皆、私の回りに集まって、輪になります。
「もろびとこぞぉりてぇ~ 主は来ませりぃ 主は来ませりぃ 主はぁ主はぁ 来ませり、ハイ!」
「「「「「主はぁ~主はぁ~ 来まぁせえりぃ!知識神様ぁ!イチイ様と赤ちゃんを助けて!!!」」」」」
「前にチェンジって言ってごめんなさい!」「今日は知識神様で!!」
「「「「お願いします!!!」」」」
全員で真剣に祈っていたら
らんらんらん らんらんらん にゃん…
聞いたことある不思議な音楽が、早送りで聞こえてきました。
「おい!チビすけ!!今、天界では知識神様と主神様とで壮絶な親子喧嘩勃発中じゃ!武神様も懸命に諌めとるから、ワシがメッセンジャーじゃ!
よく聞け!
嬢ちゃんのエリクサーは絶対に飲ませるな!
魔力循環の応用、魔力譲渡じゃ!
いいか、順番を間違えるな!
エミリオ、嬢ちゃん、赤子、イチイの順じゃ!!
いいか、決して決して!順番を間違えるな!!
ワシの言葉を一語一句間違えずに伝えろ!!
絶対にイチイと赤子を死なせるな!!じゃぁな!!!」
ららら ららら にゃにゃが…
言うだけ言って、更に高速早回しの音楽で消えていくオムツ天使様。
全員呆気に取られていましたが、
「アンジュちゃん!急いでイチイ夫人達の所に行くよ!!」
ヨーク様の叫び声に我に返ります。
「皆、行くぞ!!」
「「「「「おおおおぉぉぉ!!!!」」」」」
全員でスチャっと、部屋を出ます。
「「早ぇぇぇ…」」
あ、ヨーク様とアルト司祭置いて来ちゃいましたが、今は仕方ないのです!人命救助が先です!!
あの部屋です!!
扉をブチ破りま、パパが内側から扉を開きました!!
「ママ!!!」「アンジュ?!」
今、まさに小瓶をチィおばさまのお口に当てる所でした!!
「嬢ちゃんのエリクサーは絶対に飲ませるな!
魔力循環の応用、魔力譲渡じゃ!
いいか、順番を間違えるな!
エミリオ、嬢ちゃん、赤子、イチイの順じゃ!!
いいか、決して決して!順番を間違えるな!!です!!」
「え?」
ママが首をかしげた瞬間、パパが小瓶を取り上げました。
「誰の言葉だ?!」
りおじさまがベットの脇で立ち上がって叫びます。
「オムツ天使様です!」
「トチが赤ちゃんが危ないって言ったの!」「だから皆で、」「よし分かった!!」
皆がしゃべろうとした所、りおじさまがぶった切ります。
「集中したい、すまない、皆の話しは後で聞く!部屋から出てくれ!ディ!やるぞ!」
「はい、お兄様!」
とんでもなく顔色の悪いチィおばさま、そしてママ達の真剣な様子に息をのみ、パパに促されて部屋の外に出ます。
そっと扉が閉められました。
「皆、よくやった。
隣の部屋に、産まれた赤ちゃんがいる。その子達は元気だ。皆で顔を見てやると良い」
パパが順番に皆の頭を撫でます。
そこにヨーク様達が追い付きました。
「シラヌイ様!イチイ夫人は?!」
「今リオリアが処置を始めた。集中したいと皆、部屋を出た。隣の部屋に産まれた子がいる。見てやってくれ」
「天使様がイチイ夫人と赤子を絶対死なせるな、って、赤ちゃんは無事なんだね!」
ヨーク様始め、全員がひとまずほっとした顔をすると
「双子は産まれたが、まだ、お腹にもう一人いる。
ショウチクが言うには、その子がまだ小さすぎて出てくる力が弱いと。しかし出さねばイチイもその子も危ないと」
「「「「ッ?!!!!」」」」
全員が息をのみました。
「しかし、まずは先に産まれた子達を喜んでくれ。アンとミツバが付き添っている」
パパが隣の部屋を開けると
アンとミツバに、それぞれ抱っこされた双子の赤ちゃんがいました。
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