15 / 562
幼少期
私の屍は越えちゃダメらしい
しおりを挟む
再び目覚めると、まだ夜明け前だったので自分の鑑定結果を思い出す事にした。
前世のゲームみたいにHPMPの数値が表示されるのではなく、
どっちかっていうとウィキペ○○○みたいな説明が頭に浮かぶ。
欲しい情報だけ鑑定出来るようにならないと、本当に毎回ぶっ倒れるわね。
もしくは、私の頭の容量が増える?
無理よねぇ。
とりあえず、私の属性は
風属性で、風魔法があって、グレーの文字で竜巻だけは、ある。
とりあえず、お兄様みたいにレベルアップ出来そうだ。まずは、これを目標に訓練しよう。
そして、その下に
無属性で、浄化・鑑定がある。
その後に、グレーの文字で、調合がある。
ん?調合?
頭の中で確認するのって、ややこしいんだけど、
これ、タブレットみたいに目の前に出ないかしら?
「ステータスオープン」囁いてみた。
何も起こらない。
「ウィンドウ開示」囁いてみた。
何も起こらない。
「ウィキペ検索」囁いてみた。
何も起こらない。
「ダメじゃん、鑑定先生、仕事してくださいよぉ、っとぉ?!」
いきなり、目の前にウィンドウが現れた。
「鑑定先生、やればできるじゃありませんの」
そう言いながら、〝調合〞をタップしてみた。
~調合に必要な材料を鑑定すると、使用可能~
おおっと、ポーションとか作るためには、必要な材料をまず見つけなくちゃいけないのね。
じゃ、やっぱり、鑑定先生を私仕様にカスタマイズして、倒れないようにしないと。
「じゃ、鑑定をタップしてっと」
~触れたものの魔力から、情報を引き出す。
引き出す情報を制限しますか?
▶はい
▶いいえ
鑑定先生、素晴らしい!!はい一択です!!
~引き出す情報を選んで下さい(後から修正も可能です)
□名前
□状態
□生い立ち
□属性
□魔法
□スキル
□効能
□使用方法
□その他( )
…生い立ちって、その人のそれまで生きてきた分の情報?だから、私倒れてたんじゃないかしら。
とりあえず、名前・状態・スキルっと。
属性や魔法はとりあえずおいといて、きっと調合に必要そうだから、効能・使用方法にチェックを入れましょう。
~鑑定をカスタマイズしました~
鑑定先生!良い仕事しますね!
「よし、行きますよ、深呼吸して、最大の問題〝魔王の銃爪〞をタップ」
~魔王が生まれるトリガーとなり得る人物。
今回の魔王候補は、洒落にならない人物です。貴女に何かあったら世界が滅びます。俺の屍を越えていけ、なんて厨二病的な発言は控えましょう。今世は、命大事に生きて下さい~
……お兄様?
私の屍を越えた先は、世界の滅亡らしい。
前世のゲームみたいにHPMPの数値が表示されるのではなく、
どっちかっていうとウィキペ○○○みたいな説明が頭に浮かぶ。
欲しい情報だけ鑑定出来るようにならないと、本当に毎回ぶっ倒れるわね。
もしくは、私の頭の容量が増える?
無理よねぇ。
とりあえず、私の属性は
風属性で、風魔法があって、グレーの文字で竜巻だけは、ある。
とりあえず、お兄様みたいにレベルアップ出来そうだ。まずは、これを目標に訓練しよう。
そして、その下に
無属性で、浄化・鑑定がある。
その後に、グレーの文字で、調合がある。
ん?調合?
頭の中で確認するのって、ややこしいんだけど、
これ、タブレットみたいに目の前に出ないかしら?
「ステータスオープン」囁いてみた。
何も起こらない。
「ウィンドウ開示」囁いてみた。
何も起こらない。
「ウィキペ検索」囁いてみた。
何も起こらない。
「ダメじゃん、鑑定先生、仕事してくださいよぉ、っとぉ?!」
いきなり、目の前にウィンドウが現れた。
「鑑定先生、やればできるじゃありませんの」
そう言いながら、〝調合〞をタップしてみた。
~調合に必要な材料を鑑定すると、使用可能~
おおっと、ポーションとか作るためには、必要な材料をまず見つけなくちゃいけないのね。
じゃ、やっぱり、鑑定先生を私仕様にカスタマイズして、倒れないようにしないと。
「じゃ、鑑定をタップしてっと」
~触れたものの魔力から、情報を引き出す。
引き出す情報を制限しますか?
▶はい
▶いいえ
鑑定先生、素晴らしい!!はい一択です!!
~引き出す情報を選んで下さい(後から修正も可能です)
□名前
□状態
□生い立ち
□属性
□魔法
□スキル
□効能
□使用方法
□その他( )
…生い立ちって、その人のそれまで生きてきた分の情報?だから、私倒れてたんじゃないかしら。
とりあえず、名前・状態・スキルっと。
属性や魔法はとりあえずおいといて、きっと調合に必要そうだから、効能・使用方法にチェックを入れましょう。
~鑑定をカスタマイズしました~
鑑定先生!良い仕事しますね!
「よし、行きますよ、深呼吸して、最大の問題〝魔王の銃爪〞をタップ」
~魔王が生まれるトリガーとなり得る人物。
今回の魔王候補は、洒落にならない人物です。貴女に何かあったら世界が滅びます。俺の屍を越えていけ、なんて厨二病的な発言は控えましょう。今世は、命大事に生きて下さい~
……お兄様?
私の屍を越えた先は、世界の滅亡らしい。
452
あなたにおすすめの小説
悪役令息に転生したけど、静かな老後を送りたい!
えながゆうき
ファンタジー
妹がやっていた乙女ゲームの世界に転生し、自分がゲームの中の悪役令息であり、魔王フラグ持ちであることに気がついたシリウス。しかし、乙女ゲームに興味がなかった事が仇となり、断片的にしかゲームの内容が分からない!わずかな記憶を頼りに魔王フラグをへし折って、静かな老後を送りたい!
剣と魔法のファンタジー世界で、精一杯、悪足搔きさせていただきます!
【完結】私ですか?ただの令嬢です。
凛 伊緒
恋愛
死んで転生したら、大好きな乙女ゲーの世界の悪役令嬢だった!?
バッドエンドだらけの悪役令嬢。
しかし、
「悪さをしなければ、最悪な結末は回避出来るのでは!?」
そう考え、ただの令嬢として生きていくことを決意する。
運命を変えたい主人公の、バッドエンド回避の物語!
※完結済です。
※作者がシステムに不慣れかつ創作初心者な時に書いたものなので、温かく見守っていだければ幸いです……(。_。///)
※ご感想・ご指摘につきましては、近況ボードをお読みくださいませ。
《皆様のご愛読に、心からの感謝を申し上げますm(*_ _)m》
異世界転生した時に心を失くした私は貧民生まれです
ぐるぐる
ファンタジー
前世日本人の私は剣と魔法の世界に転生した。
転生した時に感情を欠落したのか、生まれた時から心が全く動かない。
前世の記憶を頼りに善悪等を判断。
貧民街の狭くて汚くて臭い家……家とはいえないほったて小屋に、生まれた時から住んでいる。
2人の兄と、私と、弟と母。
母親はいつも心ここにあらず、父親は所在不明。
ある日母親が死んで父親のへそくりを発見したことで、兄弟4人引っ越しを決意する。
前世の記憶と知識、魔法を駆使して少しずつでも確実にお金を貯めていく。
ひ弱な竜人 ~周りより弱い身体に転生して、たまに面倒くさい事にも出会うけど家族・仲間・植物に囲まれて二度目の人生を楽しんでます~
白黒 キリン
ファンタジー
前世で重度の病人だった少年が、普人と変わらないくらい貧弱な身体に生まれた竜人族の少年ヤーウェルトとして転生する。ひたすらにマイペースに前世で諦めていたささやかな幸せを噛み締め、面倒くさい奴に絡まれたら鋼の精神力と図太い神経と植物の力を借りて圧倒し、面倒事に巻き込まれたら頼れる家族や仲間と植物の力を借りて撃破して、時に周囲を振り回しながら生きていく。
タイトルロゴは美風慶伍 様作で副題無し版です。
小説家になろうでも公開しています。
https://ncode.syosetu.com/n5715cb/
カクヨムでも公開してします。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887026500
●現状あれこれ
・2021/02/21 完結
・2020/12/16 累計1000000ポイント達成
・2020/12/15 300話達成
・2020/10/05 お気に入り700達成
・2020/09/02 累計ポイント900000達成
・2020/04/26 累計ポイント800000達成
・2019/11/16 累計ポイント700000達成
・2019/10/12 200話達成
・2019/08/25 お気に入り登録者数600達成
・2019/06/08 累計ポイント600000達成
・2019/04/20 累計ポイント550000達成
・2019/02/14 累計ポイント500000達成
・2019/02/04 ブックマーク500達成
ヒロインですが、舞台にも上がれなかったので田舎暮らしをします
未羊
ファンタジー
レイチェル・ウィルソンは公爵令嬢
十二歳の時に王都にある魔法学園の入学試験を受けたものの、なんと不合格になってしまう
好きなヒロインとの交流を進める恋愛ゲームのヒロインの一人なのに、なんとその舞台に上がれることもできずに退場となってしまったのだ
傷つきはしたものの、公爵の治める領地へと移り住むことになったことをきっかけに、レイチェルは前世の夢を叶えることを計画する
今日もレイチェルは、公爵領の片隅で畑を耕したり、お店をしたりと気ままに暮らすのだった
転生チート薬師は巻き込まれやすいのか? ~スローライフと時々騒動~
志位斗 茂家波
ファンタジー
異世界転生という話は聞いたことがあるが、まさかそのような事を実際に経験するとは思わなかった。
けれども、よくあるチートとかで暴れるような事よりも、自由にかつのんびりと適当に過ごしたい。
そう思っていたけれども、そうはいかないのが現実である。
‥‥‥才能はあるのに、無駄遣いが多い、苦労人が増えやすいお話です。
「小説家になろう」でも公開中。興味があればそちらの方でもどうぞ。誤字は出来るだけ無いようにしたいですが、発見次第伝えていただければ幸いです。あと、案があればそれもある程度受け付けたいと思います。
気弱令嬢の悪役令嬢化計画
みおな
ファンタジー
事故で死んだ私が転生した先は、前世の小説の世界?
しかも、婚約者に不当に扱われても、家族から冷たくされても、反論ひとつ出来ない気弱令嬢?
いやいやいや。
そんなことだから、冤罪で処刑されるんでしょ!
せっかく生まれ変わったんだから、処刑ルートなんて真っ平ごめん。
屑な婚約者も冷たい家族も要らないと思っていたのに・・・?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる