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学園へ
いざ、出陣!
チィちゃんが来てからは、
辺境伯様のお屋敷へ行って一緒に訓練したついでに泊まってしまって、「もう、居る間はココから学園に通ってくれない?」という夫人のお言葉に甘えたり、
ドレスの調整に夫人の意見は大変参考になったり
チィちゃんとイーリアン様のお茶会は始終戦闘談義で、放課後の訓練に参加者が増えてみたり
学園に入ってから一番楽しい時期を過ごし
そして、フロスティ様とオージーヌ様をご招待したお茶会が辺境伯のお屋敷で行われた。
一応、私達も招待客なので、アスビル商会へ行き、そこで準備をさせて貰い、ライ様にもそこから一緒に行くことにした。
伯父様に「ご迷惑かけてすみません」と言ったら、
「センバ商会との太いパイプが出来たんだ!!
こっちとしては、それこそありがとう、これからもよろしく、だよ!!」
とガハハハと笑われた。
今日の衣装も既製品ではあるものの、
お兄様とチィちゃんはグレーを基調として、黒と青を差し色に
私とライ様は黒を基調として、グレーと白を差し色に同じ
4人で同じデザインという、なかなかの仲良しっぷりをアピール出来るのではないか、という衣装である。
しかも。
差し色の青はアイシア家、白はライド家という、それぞれの両親の実家の庇護も感じてね、という夫人のアイディアだ。
ライ様は私達を一目見るなり
「天使降臨…」
そう言って、固まってしまい、ミツバに思いっきり殴られ
「エスコートぉ!!!エミリオ様に取られますよ!!」
「もう、取ってる」
と、馬車までのエスコートをお兄様に取られ、膝から崩れ落ちそうになるも、
「衣装を汚す気ですか?!!」とミツバに首根っこ掴まれて、立たせられていた。
そんなこんなで到着した辺境伯様のお屋敷。
そこはキチンとライ様にエスコートして頂き、お茶会の会場へ行きましたわ。
会場につくとチィちゃんが、
「天使様は実在する…」
と膝をついて祈りだそうとするので、
すかさずお兄様が
「イチイ?私の手を取ってはくれないのですか?」「喜んで!!!」
と、お兄様の隣にシュタッと立ちお兄様の手を取ります。
チィちゃん?男女の配役が逆っぽくないです?
まぁ、チィちゃんが輝くばかりの笑顔なんで、良いですけどね?
会場には、イーリアン様がすでにいらっしゃっていて、いつもの制服や訓練服とは違うドレス姿がキマッテいます。
「エアトル家の双子達!正装はまた一段と美貌が輝くな?!」
「イーリアーーーン?
今日はキチンとした茶会です。最後までネコを被りなさい」「はい…」
夫人に怒らら、うなだれるイーリアン様。
夫人が憧れだと、そういえば言ってましたものね。
すると、フロスティ様とオージーヌ様が一緒に到着なさいました。
「今回はお招きありがとう存じます。ライド家長女フロスティでございます。
そしてこちらが」
「辺境伯夫人、お初にお目にかかり光栄に存じます。ブライン家次女オージーヌでございます」
オージーヌ様もカーテシーで夫人にご挨拶しています。
「丁寧なご挨拶ありがとう。
まずは席にお座りになって?
今日は我が家の長女イチイの王都での初のお茶会なの。
これから仲良くしていただけると嬉しいわ。
イチイ、キチンとご挨拶なさいね?「ハイ!」
初対面の子も居ると思うけど、少人数だし、皆で親交を深めてね。
では、私は先に失礼するわね?イチイ、後は任せましたよ?」
そう言って、夫人は優雅に去って行きましたわ。
さぁ、チィちゃん、まずはご挨拶からですわ!
「本日は、お越しいただき、ありがとうございます!
仲良くなりたいです、よろしくお願いします!!」
この言葉が合図となって、メイドの皆さんが給仕を始めます。
和やかに始まったお茶会、のはずが。
フロスティ様が爆弾を投下してきました。
辺境伯様のお屋敷へ行って一緒に訓練したついでに泊まってしまって、「もう、居る間はココから学園に通ってくれない?」という夫人のお言葉に甘えたり、
ドレスの調整に夫人の意見は大変参考になったり
チィちゃんとイーリアン様のお茶会は始終戦闘談義で、放課後の訓練に参加者が増えてみたり
学園に入ってから一番楽しい時期を過ごし
そして、フロスティ様とオージーヌ様をご招待したお茶会が辺境伯のお屋敷で行われた。
一応、私達も招待客なので、アスビル商会へ行き、そこで準備をさせて貰い、ライ様にもそこから一緒に行くことにした。
伯父様に「ご迷惑かけてすみません」と言ったら、
「センバ商会との太いパイプが出来たんだ!!
こっちとしては、それこそありがとう、これからもよろしく、だよ!!」
とガハハハと笑われた。
今日の衣装も既製品ではあるものの、
お兄様とチィちゃんはグレーを基調として、黒と青を差し色に
私とライ様は黒を基調として、グレーと白を差し色に同じ
4人で同じデザインという、なかなかの仲良しっぷりをアピール出来るのではないか、という衣装である。
しかも。
差し色の青はアイシア家、白はライド家という、それぞれの両親の実家の庇護も感じてね、という夫人のアイディアだ。
ライ様は私達を一目見るなり
「天使降臨…」
そう言って、固まってしまい、ミツバに思いっきり殴られ
「エスコートぉ!!!エミリオ様に取られますよ!!」
「もう、取ってる」
と、馬車までのエスコートをお兄様に取られ、膝から崩れ落ちそうになるも、
「衣装を汚す気ですか?!!」とミツバに首根っこ掴まれて、立たせられていた。
そんなこんなで到着した辺境伯様のお屋敷。
そこはキチンとライ様にエスコートして頂き、お茶会の会場へ行きましたわ。
会場につくとチィちゃんが、
「天使様は実在する…」
と膝をついて祈りだそうとするので、
すかさずお兄様が
「イチイ?私の手を取ってはくれないのですか?」「喜んで!!!」
と、お兄様の隣にシュタッと立ちお兄様の手を取ります。
チィちゃん?男女の配役が逆っぽくないです?
まぁ、チィちゃんが輝くばかりの笑顔なんで、良いですけどね?
会場には、イーリアン様がすでにいらっしゃっていて、いつもの制服や訓練服とは違うドレス姿がキマッテいます。
「エアトル家の双子達!正装はまた一段と美貌が輝くな?!」
「イーリアーーーン?
今日はキチンとした茶会です。最後までネコを被りなさい」「はい…」
夫人に怒らら、うなだれるイーリアン様。
夫人が憧れだと、そういえば言ってましたものね。
すると、フロスティ様とオージーヌ様が一緒に到着なさいました。
「今回はお招きありがとう存じます。ライド家長女フロスティでございます。
そしてこちらが」
「辺境伯夫人、お初にお目にかかり光栄に存じます。ブライン家次女オージーヌでございます」
オージーヌ様もカーテシーで夫人にご挨拶しています。
「丁寧なご挨拶ありがとう。
まずは席にお座りになって?
今日は我が家の長女イチイの王都での初のお茶会なの。
これから仲良くしていただけると嬉しいわ。
イチイ、キチンとご挨拶なさいね?「ハイ!」
初対面の子も居ると思うけど、少人数だし、皆で親交を深めてね。
では、私は先に失礼するわね?イチイ、後は任せましたよ?」
そう言って、夫人は優雅に去って行きましたわ。
さぁ、チィちゃん、まずはご挨拶からですわ!
「本日は、お越しいただき、ありがとうございます!
仲良くなりたいです、よろしくお願いします!!」
この言葉が合図となって、メイドの皆さんが給仕を始めます。
和やかに始まったお茶会、のはずが。
フロスティ様が爆弾を投下してきました。
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