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チィちゃん、夢のキラキラ学園生活
幕間 大人の腹黒は年季が違う
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セイラー視点
あら、主様。こんな時間にお越しになって、どうなさいました?
え?リオ君達が王都で困った事になってる?
は??自称聖女の偽物が天使様を脅した挙げ句に勘違い、女神様から玩具の称号を授かる?
申し訳ないんですが、言葉はわかっても意味が分かりませんわ?
え?過程は重要じゃないからとりあえず置いとけと?で、それを女神の寵児とか言いふらして教会を巻き込んで大騒動、男を侍らせる準備をしているが、その男の中にリオ君とシラヌイを寄越せと言ってくるだろう?!!
はぁああああ?!!
なんですの、その女神様?!ただの男好きに称号与えて、うちの可愛い子を寄越せ?!
ふざけないで欲しいんですけど?!!!
ああ、この話を広めて女神様の信仰心を下げると?
領地内ならばすぐですわ。
センバ商会を使って各地に、ええ、王国だけでなく帝国にも広めましょう?
…まぁまぁまぁまぁ!
では、センバでは新たな神殿を建てましょう!!!
ええ、神官など必要ありませんわ。
領民と共に守護神を奉る、純粋に感謝の祈りを捧げる場所ですわ!!
シュロス視点
自分、とんでもない話聞いちゃったんですけどぉ!!!
聖女様が聖女じゃないって、ナニ?
なんかユラ様が生き生きと噂話を広めてたけど、その話に混ぜて貰えば良いのかな?
わからない事は聞く!!
ひ、ひ、ヒサギ様ぁぁ!!何処ですかぁ!!エミリオ様からの伝言ですぅぅぅぅ!!!
「リオ君からの伝言ですって?!どうしたのっ?!」
あ、ヒサギ様。飛び出してきた。
「本当に偽物だったの?!魅了モドキぃ?!!!
よし!!イチミにシチミ!!片方は男前に変身、片方はそのままで。お互い連携して、教会へ入りなさい!!」
フロスティ視点
学園から帰って直ぐにお父様の所在を確認しましたの。
今日は早くお戻りになる予定というので、夕食後、相談したいことがある、出来たらお母様も一緒に聞いて欲しい、と執事にお願いしましたわ。
了解を貰えたので、夕食後、早速お話に執務室へ行きましたの。
お茶の用意だけして貰って、家族以外下がって貰いましたわ。
で。
そこまでご一緒した訳じゃないですけど、ずっと見てきた偽物聖女の所業をぶちまけましたわ!!
私、けっこうストレスだったみたいです。
そして、エミリオ君から聞いたお話。
聖女ではなく自称である、ということ。
魅了モドキが使えること。
そして、ここ数日で見てきた彼女の性格と、ヨークから聞いた、ヨークが目が覚めるきっかけになった言葉。
世界中の良い男が自分に愛を捧げる
もう、彼女は無類の男好き、という以外、何者でもありませんわ!!!
ここまで話を聞いた両親。
ぽかーんとした表情のお父様は
「フロスティと同じ11歳だよな?え?それで世界中の男の愛だと?は??」
混乱の真っ最中ですが、お母様は
「そういう根っからの女、っていうのは存在するんですわ。幼少期から妙に男を手玉にとるというか、良いように男を使う女は、居るものです。
まぁ、そういう女は、良い暮らしや人の上に立つために男を利用するもんですけど、純粋な男好きは珍しいかしらね?
貴方、これは逆にチャンスです。
男が好きなんでしょう?イイ男をその偽聖女に近付けましょう?
あら、他の家にもお声がけしなくっちゃ。
色んな種類のイイ男、よりどりみどりで用意してあげましょう?」
「あー、うん。いや、待て、さすがに同じ年頃の、11歳の間者は居ないぞ?!」
お父様、間者って言っちゃいましたわよ?
「あら、既婚者にも手を出せる位、許容範囲が広いんですもの、17、8で、ちょっと童顔の子位居るでしょう?
それなら15歳ぐらいには見えるんじゃなくて?」
「あ、そうです、シラヌイ狙ってました。エミリオ君も。
唯一がいるセンバも、婚約者の居る居ないも、関係ないみたいです」
「「唯一のいるセンバに手を出すって、命知らずだな?!」ね?!」
「ええ、忠告はしたんですけどねぇ。全く聞き入れませんでした。
むしろ、自分が自ら話しかけたら変わる、と自信満々でした。
ああ、魅了モドキが有ったから、ですわね」
「ああ、それに惑わされないような人間を用意しよう。うむ、排他的な教会にも入れるし、一石二鳥だな?
教会も良くやる手だろうに、自分達に仕掛けられると思わない程浮かれてるのか?」
「シラヌイに手を出す間も与えないほど、順繰り、次々に用意しましょう?」
「ああ、色んな家から来ればそれも可能だろう」
「男好き大歓迎ですわね?」
「好都合だったな!そして、教会内部も…」
「ウフフフフ」「フッフッフッフッフ」
…ええ、年季の差を感じますわ。
あら、主様。こんな時間にお越しになって、どうなさいました?
え?リオ君達が王都で困った事になってる?
は??自称聖女の偽物が天使様を脅した挙げ句に勘違い、女神様から玩具の称号を授かる?
申し訳ないんですが、言葉はわかっても意味が分かりませんわ?
え?過程は重要じゃないからとりあえず置いとけと?で、それを女神の寵児とか言いふらして教会を巻き込んで大騒動、男を侍らせる準備をしているが、その男の中にリオ君とシラヌイを寄越せと言ってくるだろう?!!
はぁああああ?!!
なんですの、その女神様?!ただの男好きに称号与えて、うちの可愛い子を寄越せ?!
ふざけないで欲しいんですけど?!!!
ああ、この話を広めて女神様の信仰心を下げると?
領地内ならばすぐですわ。
センバ商会を使って各地に、ええ、王国だけでなく帝国にも広めましょう?
…まぁまぁまぁまぁ!
では、センバでは新たな神殿を建てましょう!!!
ええ、神官など必要ありませんわ。
領民と共に守護神を奉る、純粋に感謝の祈りを捧げる場所ですわ!!
シュロス視点
自分、とんでもない話聞いちゃったんですけどぉ!!!
聖女様が聖女じゃないって、ナニ?
なんかユラ様が生き生きと噂話を広めてたけど、その話に混ぜて貰えば良いのかな?
わからない事は聞く!!
ひ、ひ、ヒサギ様ぁぁ!!何処ですかぁ!!エミリオ様からの伝言ですぅぅぅぅ!!!
「リオ君からの伝言ですって?!どうしたのっ?!」
あ、ヒサギ様。飛び出してきた。
「本当に偽物だったの?!魅了モドキぃ?!!!
よし!!イチミにシチミ!!片方は男前に変身、片方はそのままで。お互い連携して、教会へ入りなさい!!」
フロスティ視点
学園から帰って直ぐにお父様の所在を確認しましたの。
今日は早くお戻りになる予定というので、夕食後、相談したいことがある、出来たらお母様も一緒に聞いて欲しい、と執事にお願いしましたわ。
了解を貰えたので、夕食後、早速お話に執務室へ行きましたの。
お茶の用意だけして貰って、家族以外下がって貰いましたわ。
で。
そこまでご一緒した訳じゃないですけど、ずっと見てきた偽物聖女の所業をぶちまけましたわ!!
私、けっこうストレスだったみたいです。
そして、エミリオ君から聞いたお話。
聖女ではなく自称である、ということ。
魅了モドキが使えること。
そして、ここ数日で見てきた彼女の性格と、ヨークから聞いた、ヨークが目が覚めるきっかけになった言葉。
世界中の良い男が自分に愛を捧げる
もう、彼女は無類の男好き、という以外、何者でもありませんわ!!!
ここまで話を聞いた両親。
ぽかーんとした表情のお父様は
「フロスティと同じ11歳だよな?え?それで世界中の男の愛だと?は??」
混乱の真っ最中ですが、お母様は
「そういう根っからの女、っていうのは存在するんですわ。幼少期から妙に男を手玉にとるというか、良いように男を使う女は、居るものです。
まぁ、そういう女は、良い暮らしや人の上に立つために男を利用するもんですけど、純粋な男好きは珍しいかしらね?
貴方、これは逆にチャンスです。
男が好きなんでしょう?イイ男をその偽聖女に近付けましょう?
あら、他の家にもお声がけしなくっちゃ。
色んな種類のイイ男、よりどりみどりで用意してあげましょう?」
「あー、うん。いや、待て、さすがに同じ年頃の、11歳の間者は居ないぞ?!」
お父様、間者って言っちゃいましたわよ?
「あら、既婚者にも手を出せる位、許容範囲が広いんですもの、17、8で、ちょっと童顔の子位居るでしょう?
それなら15歳ぐらいには見えるんじゃなくて?」
「あ、そうです、シラヌイ狙ってました。エミリオ君も。
唯一がいるセンバも、婚約者の居る居ないも、関係ないみたいです」
「「唯一のいるセンバに手を出すって、命知らずだな?!」ね?!」
「ええ、忠告はしたんですけどねぇ。全く聞き入れませんでした。
むしろ、自分が自ら話しかけたら変わる、と自信満々でした。
ああ、魅了モドキが有ったから、ですわね」
「ああ、それに惑わされないような人間を用意しよう。うむ、排他的な教会にも入れるし、一石二鳥だな?
教会も良くやる手だろうに、自分達に仕掛けられると思わない程浮かれてるのか?」
「シラヌイに手を出す間も与えないほど、順繰り、次々に用意しましょう?」
「ああ、色んな家から来ればそれも可能だろう」
「男好き大歓迎ですわね?」
「好都合だったな!そして、教会内部も…」
「ウフフフフ」「フッフッフッフッフ」
…ええ、年季の差を感じますわ。
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