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明日が有る、という幸せ
おおぅ!王道ファンタジー! 2
「王族との関係を含めた王都の事は、公爵様達に任せます。
オムツ!!もう良いんだよな?!
全員!センバに帰るぞ!!」
「「「「「ハイ!!」」」」」
お兄様の号令に、セリが私をヒョイと抱き上げ、ハジカミがお兄様をおんぶし、一目散に駆け出そうとした時でした。
「ボクも!センバに連れてってくれ!!」
ホネマントがハジカミに背負われたお兄様の肩に飛び乗ります。
あら、ホネマント、昔の幼児サイズに戻ってますわ。
「天使サマ?今逝かなきゃダメなの?既に百年以上経ってるんでしょ?今さら数十年遅れても一緒だよね!
エミリオが死ぬ時、一緒に逝くよ!」
「お前、縁起でもねぇこと言うなよ?!」
ホネマントの言葉にお兄様がツッコミます。
それにオムツ様は腕を組みながら
「んー、まぁ、あんまり害は無さそうじゃしのぅ…
まぁなぁ、ちゃんと一緒に来るって言うんなら、いいかのぉ…
ん!良しとする!!
じゃ、ワシは一旦上に戻る。
エミリオ、お主らはセンバの屋敷で仮眠を取って待っておれ。
人間は寝ないと危ないじゃろ?
どうせ、人間の移動速度で行ったら、センバまで何日もかかるんじゃろ?
ちょっと上に交渉してくるから、果報は寝て待っとれ」
「「「「ならば!!私達も連れて行って!!」」」」
オムツ様の言葉にフーティ様達4人が叫びます。
「いやー、そんなに大量の人数は無理じゃ。
だって双子だけじゃなく、センバの従者達もじゃろ?」
オムツ様の言葉に、フーティ様達がシュンとうなだれます。
「フーティ様達がセンバを心配してくださる、そのお気持ちだけ受け取っておきます!
ありがとうございます!!
さぁ、今度こそ、撤収!!」
「「「「「ハイ!!」」」」」
ハジカミの上で拳を上げるお兄様に続き、全員駆け出します。
「「「「「御武運を!!!」」」」」
フーティ様だけでなく、公爵様達からの声を背に立ち去りました。
センバのお屋敷でササッと汚れを落とした後、軽食をつまみ、オムツ様のお言葉に甘えよう、と仮眠を取ります。
興奮して眠れないかと思いましたが
ええ、そんな事はありませんでしたわ。
爆睡です。
「ディ!!」
焦って叫ぶお兄様の声で目覚めたら、お昼でしたわ。
「オムツがヤバイの連れてやって来た。うん。予想外だ。どうしよう、でもどうしようもない」
ええ、珍しくお兄様がうろたえてますわ。
「オムツ様はどこにいるんですの?」
「ココにおるわい。嬢ちゃん、相変わらずマイペースじゃのぉ。出発するぞい。支度せぇ」
「承知しましたわ!」
返事した瞬間、セリがシュタっと現れて、「お着替えです!」と叫んでオムツ様を掴み、部屋の外に待機してたハジカミに向けてぶん投げ、お兄様は慌てて部屋から飛び出ました。
直ぐに着替えてエントランスへ向かうと、お兄様が待っていてくださいました。
「ディ?これから訓練場に行くから、心を強く持ってね?何を見ても慌てないで?攻撃とかしないでね?」
お兄様?私、そんなに攻撃的な性格じゃありませんわ。
きっとアレが居るのよ!王道ファンタジー定番のアレが!!
と、ちょっとわくわくしながら、お兄様のエスコートで訓練場に向かうと
そこに居たのは
え???
…
……
………龍???
ちょっと待って!ココはドラゴン登場じゃないの??!!
私、ゴ○ラに似てる方を想像してたんですけど?!
…ハッ!ドラゴンの球が七つ集まってるの?!
「うん、なんかディの変なスイッチが入ったね?」
「何を探しておるんじゃ。龍の尻尾なんぞに何もないわい。なんじゃ、次は顔に向かって走っていくぞ?」
ギャルのパ…いらないですわね。○星球、記念に欲しいですわ!
オムツ!!もう良いんだよな?!
全員!センバに帰るぞ!!」
「「「「「ハイ!!」」」」」
お兄様の号令に、セリが私をヒョイと抱き上げ、ハジカミがお兄様をおんぶし、一目散に駆け出そうとした時でした。
「ボクも!センバに連れてってくれ!!」
ホネマントがハジカミに背負われたお兄様の肩に飛び乗ります。
あら、ホネマント、昔の幼児サイズに戻ってますわ。
「天使サマ?今逝かなきゃダメなの?既に百年以上経ってるんでしょ?今さら数十年遅れても一緒だよね!
エミリオが死ぬ時、一緒に逝くよ!」
「お前、縁起でもねぇこと言うなよ?!」
ホネマントの言葉にお兄様がツッコミます。
それにオムツ様は腕を組みながら
「んー、まぁ、あんまり害は無さそうじゃしのぅ…
まぁなぁ、ちゃんと一緒に来るって言うんなら、いいかのぉ…
ん!良しとする!!
じゃ、ワシは一旦上に戻る。
エミリオ、お主らはセンバの屋敷で仮眠を取って待っておれ。
人間は寝ないと危ないじゃろ?
どうせ、人間の移動速度で行ったら、センバまで何日もかかるんじゃろ?
ちょっと上に交渉してくるから、果報は寝て待っとれ」
「「「「ならば!!私達も連れて行って!!」」」」
オムツ様の言葉にフーティ様達4人が叫びます。
「いやー、そんなに大量の人数は無理じゃ。
だって双子だけじゃなく、センバの従者達もじゃろ?」
オムツ様の言葉に、フーティ様達がシュンとうなだれます。
「フーティ様達がセンバを心配してくださる、そのお気持ちだけ受け取っておきます!
ありがとうございます!!
さぁ、今度こそ、撤収!!」
「「「「「ハイ!!」」」」」
ハジカミの上で拳を上げるお兄様に続き、全員駆け出します。
「「「「「御武運を!!!」」」」」
フーティ様だけでなく、公爵様達からの声を背に立ち去りました。
センバのお屋敷でササッと汚れを落とした後、軽食をつまみ、オムツ様のお言葉に甘えよう、と仮眠を取ります。
興奮して眠れないかと思いましたが
ええ、そんな事はありませんでしたわ。
爆睡です。
「ディ!!」
焦って叫ぶお兄様の声で目覚めたら、お昼でしたわ。
「オムツがヤバイの連れてやって来た。うん。予想外だ。どうしよう、でもどうしようもない」
ええ、珍しくお兄様がうろたえてますわ。
「オムツ様はどこにいるんですの?」
「ココにおるわい。嬢ちゃん、相変わらずマイペースじゃのぉ。出発するぞい。支度せぇ」
「承知しましたわ!」
返事した瞬間、セリがシュタっと現れて、「お着替えです!」と叫んでオムツ様を掴み、部屋の外に待機してたハジカミに向けてぶん投げ、お兄様は慌てて部屋から飛び出ました。
直ぐに着替えてエントランスへ向かうと、お兄様が待っていてくださいました。
「ディ?これから訓練場に行くから、心を強く持ってね?何を見ても慌てないで?攻撃とかしないでね?」
お兄様?私、そんなに攻撃的な性格じゃありませんわ。
きっとアレが居るのよ!王道ファンタジー定番のアレが!!
と、ちょっとわくわくしながら、お兄様のエスコートで訓練場に向かうと
そこに居たのは
え???
…
……
………龍???
ちょっと待って!ココはドラゴン登場じゃないの??!!
私、ゴ○ラに似てる方を想像してたんですけど?!
…ハッ!ドラゴンの球が七つ集まってるの?!
「うん、なんかディの変なスイッチが入ったね?」
「何を探しておるんじゃ。龍の尻尾なんぞに何もないわい。なんじゃ、次は顔に向かって走っていくぞ?」
ギャルのパ…いらないですわね。○星球、記念に欲しいですわ!
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