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第一章「異世界の機士」
1.4.1 刺客
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木々が生い茂る深い森の中。闇夜に紛れて、ムカラドの城へと向かう馬上の集団があった。全員が、闇に紛れるための真っ黒な外套を身につけている。見るからに危険な雰囲気を感じさせる集団であった。彼らの馬は暗闇の中にも関わらず、木々の間を縫うようにして、素早く移動している。
その馬が駆ける後ろから、重たい足音を鳴らす存在があった。身長八メートル程の鎧を着込んだ巨人。いや、鎧そのものが動いているように見える魔道鎧が、六体。集団に追随していた。
暗殺、戦闘を生業とした魔術師が十五名と、魔道鎧が六体。辺境辺りの小さい領地ならば、これだけで滅ぼせる戦力である。それが、木々と闇を味方につけて、城へと忍び寄っていた。
「止まれ」
先頭の馬に乗っていた男が小さく呟く。それだけで、後続も魔道鎧も一斉に足を止める。木々の隙間から、遠くに城の光が見える距離だ。発見されないためには、ここから徒歩で接近する必要があった。
「落伍者はいないな」
男の問いに、馬から降りた他の外套たちは、肩を竦めて応えた。この中に、夜の森林程度で迷子になる間抜けはいない。男もそれはわかっていたが、まとめ役としては聞かなくてはならなかった。その指揮官に、一人の男が近づいて進言した。
「ラヴィオ様、手筈は整っております。あの城に残っている魔道鎧は二体のみ」
「策は成ったか」
「故に腑に落ちません。何故、攻め滅ぼしてしまわないのです?」
部下の問いに、ラヴィオと呼ばれた男は、外套の下で鼻を鳴らした。
「あの城は我が聖国にとって、邪魔なのは確かだ。賊を装って小競り合いをする度に、我が国の兵が犠牲になっているくらいにはな」
この集団は、帝国と隣国であり、互いに不可侵を約束している“聖国”の暗部であった。暗殺、誘拐、正義を謳う聖国の汚れ仕事を全て請け負うための部隊。その一つである。彼らはある目的のために、ムカラドの娘を狙っていた。
「でしたら、これを機に領主まで始末してしまえば良いのでは?」
ラヴィオの部下は、これだけの戦力を用意したのだから、事のついでに厄介な邪魔者をここで排除すべきだと考え、進言したのだ。
続いて馬から降りたラヴィオは、鋭い目付きで男を見た。
「それをすれば、上の何人かは喜ぶだろうな、喜んで、今こそ攻め込むべきだと意気込むだろう。その結果、我が国は共和国と帝国を相手に戦の火蓋を切って、逆襲されるだろうよ。そうならないように、手心を加えて、最小限の騒ぎで、得すぎない程度に利を得なければならない。それが姫巫女様からの命令だ」
「了解しました。浅慮で余計な意見をしたこと、お許しを」
「良い。俺だって、あの領主は邪魔で仕方ないと思っている。奴さえいなければ、帝国のもっと奥深くまで工作員を送り込めるのだからな」
ムカラドの領地は、ちょうど帝国と聖国が隣り合う緩衝地帯に接している。領地の左右は高く聳え立つ山脈がある。故に、ここを抜けなければ、聖国は帝国へと手を出すことができないのだ。
それでも、その領地の奥にあるムカラドの居城まで近寄れたのは、地形を良く研究し、隠密性の長けたの隊員の技量の高さがあってのことだ。逆に、それは領主の娘を拉致するチャンスが、もう訪れない可能性を秘めていることも意味する。これだけの戦力は、そう容易く用意することはできない。
「機会は少ない。娘だけを狙うことに集中する。作戦を遂行するにあたって、不確定要素があるのが心残りだがな」
それは先日、ラヴィオの部下を倒した授け人、御堂のことだった。御堂については、城下町に潜り込んだ部下が情報を探っている。不思議に思えるくらい簡単にそれは集まった。わざと情報を掴まされているように思えたほどだ。
それによれば、授け人は凄まじく強力な魔道鎧を有し、ターゲットである領主の娘とも懇意にしているという。これは厄介だった。娘の側にこの授け人がいたら、衝突することになるのは確実だ。魔道鎧を有するということは、生身でも高い戦闘能力を持っているに違いない。どうしても、それがラヴィオの心中に引っ掛かった。だが、上からせっつかれている以上、作戦を先延ばしにはできない。
「力試しに放ったバルバドを一人で倒す授け人がいる。多少の犠牲は、出るかもしれんな」
「我が隊に、容易くやられる軟弱者はおりませんよ。ラヴィオ様、号令を」
部下に促され、不安の諸々を飲み込んだラヴィオは静かに、しかし良く通る声を隊員に向けた。
「我らが祖なる聖国の悲願成就のために、我々が穢れの全てを受ける」
「聖国のために」
「姫巫女様のために」
「我が祖国のために」
外套の集団は、小さく噛みしめるように呟くと、闇の中へと溶け込むように消えていった。これもまた、高度な魔術の力であった。素人目では近寄らなければ認識することもできなくなる、光の屈折を使った技であった。
***
城の至る所に歩哨の兵が立っていた。今、この城にはブルーロとファルベスの魔道鎧が二体と、守備隊の兵しか残っていない。
その理由は、昼間に、町民から「城下町の先にある森林の奥に賊の魔道鎧が出た。木こりが殺された」という通報があったからだ。それを確かめるために、まず数名の兵士が偵察に向かった。彼らは帰ってこなかった。これを受けて、ムカラドは何かあると踏んで、魔道鎧を含んだ討伐隊を差し向けることにした。
ただし、ブルーロとファルベスの二人は城に待機させた。オーランなど手練れの兵士もである。ここで全ての戦力を森へ向かわせるほど、ムカラドは呆けていない。
それでも、城の警備は手薄に成らざるを得ない。その警備を担う兵士二人が、城の裏口近くの茂みから、物音がしたことに気付いた。槍を向けて、誰何しようと口を開けようとする。だが、それは成らなかった。兵士の背後に音も無く降下してきた黒い外套の男が、杖を首に押し付けた。次の瞬間には、その首を深く切り裂いた。
倒れそうになる死体を、更に降りてきた外套姿が支え、音を立てないように地面に横たえた。黒い生地に目立ってわかりにくいが、どれも返り血を浴びている。すでに城の主立った場所にいる歩哨は処理されていた。
「三人ずつで娘の部屋を探す。一刻後、魔道鎧での攻撃が始まるまでに見つけろ。三人は残って退路を用意しておけ」
外套たちは無言で頷くと、順番に城の中へと侵入していった。
***
十五分ほど後のこと、城の掃除をしていた若い男の従者が、異変に気付いた。いつも同じ時間に通る通路から見える場所にいる兵士がいないのだ。
「さぼりか?」
窓の方へと近づいて、外を見ようとした従者が、突然肩を掴まれた。振り返るより先に首元に冷たい感触が触れて、身を固めた。
「言え、領主の娘の部屋はどこだ」
「お、お前たちは……」
「早く言え、声を出しても無駄だ。この通路で生き残っているのはお前だけだ。言えば、お前は見逃してやってもいい。言っておくが、嘘は無駄だぞ。看破の術がある」
低い声と同時に冷たい感触、金属杖の先端が更に首へ押し付けられ、従者は強い恐怖に襲われた。声を上げようとも考えたが、先ほどの男の言葉が過った。
「ら、ラジュリィ様の部屋は――」
従者が言った道を記憶した黒い外套の男は、杖を離し、満足げに頷いた。若い従者は走って逃げようと、足をもつれさせながらも駆け出す。しかし、
「助かった、感謝する。これは礼だ、受け取ってくれ」
その背中に真空の刃が叩き付けられた。従者は真っ赤な鮮血を撒き散らし、絶命した。恐怖で染まっている死体の顔を見て男、ラヴィオはまた頷く。
「聖国の一等級術者の技だ。その身で知れたことを喜んでくれ」
「ラヴィオ様、派手が過ぎます。それで目標の部屋は」
「ああ、すまん。部屋はこの先だ。いくぞ」
外套の男、ラヴィオと部下二人は、音を殺した小走りで通路を駆け、目的の部屋へと辿り着いた。ラジュリィの寝室。外から音寄せの術を使い、中から音がしないことを察すると、静かに扉を開く。
音もたてず、素早く部屋へと滑り込む三人。部屋の奥にある豪華なベッドには一人分の盛り上がりがあった。目標は外の騒ぎにも気付かす、就寝中のようだ。ラヴィオは仄暗い笑みを浮かべてベッドに近づき、布団を捲り上げた。
その馬が駆ける後ろから、重たい足音を鳴らす存在があった。身長八メートル程の鎧を着込んだ巨人。いや、鎧そのものが動いているように見える魔道鎧が、六体。集団に追随していた。
暗殺、戦闘を生業とした魔術師が十五名と、魔道鎧が六体。辺境辺りの小さい領地ならば、これだけで滅ぼせる戦力である。それが、木々と闇を味方につけて、城へと忍び寄っていた。
「止まれ」
先頭の馬に乗っていた男が小さく呟く。それだけで、後続も魔道鎧も一斉に足を止める。木々の隙間から、遠くに城の光が見える距離だ。発見されないためには、ここから徒歩で接近する必要があった。
「落伍者はいないな」
男の問いに、馬から降りた他の外套たちは、肩を竦めて応えた。この中に、夜の森林程度で迷子になる間抜けはいない。男もそれはわかっていたが、まとめ役としては聞かなくてはならなかった。その指揮官に、一人の男が近づいて進言した。
「ラヴィオ様、手筈は整っております。あの城に残っている魔道鎧は二体のみ」
「策は成ったか」
「故に腑に落ちません。何故、攻め滅ぼしてしまわないのです?」
部下の問いに、ラヴィオと呼ばれた男は、外套の下で鼻を鳴らした。
「あの城は我が聖国にとって、邪魔なのは確かだ。賊を装って小競り合いをする度に、我が国の兵が犠牲になっているくらいにはな」
この集団は、帝国と隣国であり、互いに不可侵を約束している“聖国”の暗部であった。暗殺、誘拐、正義を謳う聖国の汚れ仕事を全て請け負うための部隊。その一つである。彼らはある目的のために、ムカラドの娘を狙っていた。
「でしたら、これを機に領主まで始末してしまえば良いのでは?」
ラヴィオの部下は、これだけの戦力を用意したのだから、事のついでに厄介な邪魔者をここで排除すべきだと考え、進言したのだ。
続いて馬から降りたラヴィオは、鋭い目付きで男を見た。
「それをすれば、上の何人かは喜ぶだろうな、喜んで、今こそ攻め込むべきだと意気込むだろう。その結果、我が国は共和国と帝国を相手に戦の火蓋を切って、逆襲されるだろうよ。そうならないように、手心を加えて、最小限の騒ぎで、得すぎない程度に利を得なければならない。それが姫巫女様からの命令だ」
「了解しました。浅慮で余計な意見をしたこと、お許しを」
「良い。俺だって、あの領主は邪魔で仕方ないと思っている。奴さえいなければ、帝国のもっと奥深くまで工作員を送り込めるのだからな」
ムカラドの領地は、ちょうど帝国と聖国が隣り合う緩衝地帯に接している。領地の左右は高く聳え立つ山脈がある。故に、ここを抜けなければ、聖国は帝国へと手を出すことができないのだ。
それでも、その領地の奥にあるムカラドの居城まで近寄れたのは、地形を良く研究し、隠密性の長けたの隊員の技量の高さがあってのことだ。逆に、それは領主の娘を拉致するチャンスが、もう訪れない可能性を秘めていることも意味する。これだけの戦力は、そう容易く用意することはできない。
「機会は少ない。娘だけを狙うことに集中する。作戦を遂行するにあたって、不確定要素があるのが心残りだがな」
それは先日、ラヴィオの部下を倒した授け人、御堂のことだった。御堂については、城下町に潜り込んだ部下が情報を探っている。不思議に思えるくらい簡単にそれは集まった。わざと情報を掴まされているように思えたほどだ。
それによれば、授け人は凄まじく強力な魔道鎧を有し、ターゲットである領主の娘とも懇意にしているという。これは厄介だった。娘の側にこの授け人がいたら、衝突することになるのは確実だ。魔道鎧を有するということは、生身でも高い戦闘能力を持っているに違いない。どうしても、それがラヴィオの心中に引っ掛かった。だが、上からせっつかれている以上、作戦を先延ばしにはできない。
「力試しに放ったバルバドを一人で倒す授け人がいる。多少の犠牲は、出るかもしれんな」
「我が隊に、容易くやられる軟弱者はおりませんよ。ラヴィオ様、号令を」
部下に促され、不安の諸々を飲み込んだラヴィオは静かに、しかし良く通る声を隊員に向けた。
「我らが祖なる聖国の悲願成就のために、我々が穢れの全てを受ける」
「聖国のために」
「姫巫女様のために」
「我が祖国のために」
外套の集団は、小さく噛みしめるように呟くと、闇の中へと溶け込むように消えていった。これもまた、高度な魔術の力であった。素人目では近寄らなければ認識することもできなくなる、光の屈折を使った技であった。
***
城の至る所に歩哨の兵が立っていた。今、この城にはブルーロとファルベスの魔道鎧が二体と、守備隊の兵しか残っていない。
その理由は、昼間に、町民から「城下町の先にある森林の奥に賊の魔道鎧が出た。木こりが殺された」という通報があったからだ。それを確かめるために、まず数名の兵士が偵察に向かった。彼らは帰ってこなかった。これを受けて、ムカラドは何かあると踏んで、魔道鎧を含んだ討伐隊を差し向けることにした。
ただし、ブルーロとファルベスの二人は城に待機させた。オーランなど手練れの兵士もである。ここで全ての戦力を森へ向かわせるほど、ムカラドは呆けていない。
それでも、城の警備は手薄に成らざるを得ない。その警備を担う兵士二人が、城の裏口近くの茂みから、物音がしたことに気付いた。槍を向けて、誰何しようと口を開けようとする。だが、それは成らなかった。兵士の背後に音も無く降下してきた黒い外套の男が、杖を首に押し付けた。次の瞬間には、その首を深く切り裂いた。
倒れそうになる死体を、更に降りてきた外套姿が支え、音を立てないように地面に横たえた。黒い生地に目立ってわかりにくいが、どれも返り血を浴びている。すでに城の主立った場所にいる歩哨は処理されていた。
「三人ずつで娘の部屋を探す。一刻後、魔道鎧での攻撃が始まるまでに見つけろ。三人は残って退路を用意しておけ」
外套たちは無言で頷くと、順番に城の中へと侵入していった。
***
十五分ほど後のこと、城の掃除をしていた若い男の従者が、異変に気付いた。いつも同じ時間に通る通路から見える場所にいる兵士がいないのだ。
「さぼりか?」
窓の方へと近づいて、外を見ようとした従者が、突然肩を掴まれた。振り返るより先に首元に冷たい感触が触れて、身を固めた。
「言え、領主の娘の部屋はどこだ」
「お、お前たちは……」
「早く言え、声を出しても無駄だ。この通路で生き残っているのはお前だけだ。言えば、お前は見逃してやってもいい。言っておくが、嘘は無駄だぞ。看破の術がある」
低い声と同時に冷たい感触、金属杖の先端が更に首へ押し付けられ、従者は強い恐怖に襲われた。声を上げようとも考えたが、先ほどの男の言葉が過った。
「ら、ラジュリィ様の部屋は――」
従者が言った道を記憶した黒い外套の男は、杖を離し、満足げに頷いた。若い従者は走って逃げようと、足をもつれさせながらも駆け出す。しかし、
「助かった、感謝する。これは礼だ、受け取ってくれ」
その背中に真空の刃が叩き付けられた。従者は真っ赤な鮮血を撒き散らし、絶命した。恐怖で染まっている死体の顔を見て男、ラヴィオはまた頷く。
「聖国の一等級術者の技だ。その身で知れたことを喜んでくれ」
「ラヴィオ様、派手が過ぎます。それで目標の部屋は」
「ああ、すまん。部屋はこの先だ。いくぞ」
外套の男、ラヴィオと部下二人は、音を殺した小走りで通路を駆け、目的の部屋へと辿り着いた。ラジュリィの寝室。外から音寄せの術を使い、中から音がしないことを察すると、静かに扉を開く。
音もたてず、素早く部屋へと滑り込む三人。部屋の奥にある豪華なベッドには一人分の盛り上がりがあった。目標は外の騒ぎにも気付かす、就寝中のようだ。ラヴィオは仄暗い笑みを浮かべてベッドに近づき、布団を捲り上げた。
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