20 / 22
20☆Climax! *
しおりを挟む
巨大な亀頭が、ゆっくりとナカに入り込んできた。凄まじい圧迫感があるが、痛くはない。先端だけをゆっくり出し入れされる感覚に、目を閉じて集中する。はじめは圧迫感だけだったのが、次第にゾクゾクと身体が反応を示し出した。
「あ……あ……」
初めての感覚に不安になり、十夜の顔を見ると、ギラリと燃えるような視線を返された。熱い視線に、ふっと身体の力が抜けてしまう。その一瞬の隙に、一気に奥まで貫かれた。
「ひあああぁっ……!!」
全身を貫かれたような衝撃に、目の前がチカチカする。痛みと快感がせめぎ合い、身体が作り替えられていくような錯覚に陥った。さっき見た、あの猛々しく立派なものを思い出す。あれが今、僕の体内にみっちりと埋まっているのだ。粘膜越しに、十夜の雄がドクドクと脈打っているのを感じる。
「全部入ったよ……」
「あ……あぁ……」
突然の侵入者に驚いているだけだった僕の身体は、次第に雄を受け入れ、吸い付きながら十夜を包み込んでいった。繋がっているのが自然なことのように、ぴったりと馴染んでいく。
「あ……なにこれ……すごい……」
今まで感じたことのない充足感に満たされた。身体も心も十夜でいっぱいになっている。
ひとつになっている感覚に浸っていると、十夜が腰を回すように動いた。奥をぐりぐりと刺激される度に、身体が過敏に反応してしまう。僕の中心からは絶え間なく蜜が溢れ出していた。
「んっ……はぁ……」
そのうちに、ゆっくりと十夜のものが引き抜かれていく。その感覚にも快感が走り、抜けきると僕の内壁は寂しそうに蠢いた。一度知ってしまえばもう、十夜が欲しくて堪らなくなる。出ていってしまった十夜を求めて、秘部が疼いた。再び十夜が侵入してくると、僕の内壁は嬉しそうに絡み付く。気持ち良過ぎておかしくなりそうだ。
「あっ、はっ……あ……」
「光輝のナカ、気持ち良過ぎ……」
熱い声で囁かれ、身体中の血が沸騰しそうな程熱くなる。十夜も僕で気持ち良くなってくれていることが嬉しい。
「ん……僕も……気持ちいい……」
思わず本音が漏れると、十夜の動きが激しくなる。僕に覆い被さり、大きく腰を動かしはじめた。激しい刺激に頭がクラクラする。苦しいのか気持ちいいのか、なんだかよく分からなくなって涙が溢れた。
不安定な身体を支えたくて、シーツを握りしめる。それでも足りず、十夜の背中を押さえつけるように両足を絡めた。
「……光輝、抜けないから足を緩めてくれ」
「や……抜いちゃ、やだ……っ」
十夜が何故か離れようとするのが寂しくて、足で強くしがみつく。
「……っ、もうすぐイキそうだから抜かないと……」
「んん……やだぁ、抜くの、だめ……」
口を開くと無意識で言葉が零れた。とにかく抜いて欲しくなくて、泣きながら訴える。
「この……っ」
険しい顔つきになった十夜が、僕に体重をかけるようにのしかかった。限界までぴったりと身体をくっつけ、動きを止める。次の瞬間、ナカの十夜が大きく膨らみ、弾けた。
「ひっ、あああああ……っ」
熱いものが僕の体内に勢いよく注がれていく。ドクドクと脈打ちながら欲を吐き出し続ける十夜の感触に、いつの間にか勃ち上がっていた僕の中心も達してしまった。ビクビクと震えながら欲を吐き出す。
「あぁ……っ」
「光輝もイったんだな……」
十夜が満足そうに僕のものに触れ、淫らな液体を最後まで絞り出した。イったばかりで敏感になっているそこは、強い刺激に耐えきれず、ぐっと身体に力が入る。ナカを強く締め付けてしまうと、十夜も敏感になっていたのか、ぶるっと身体を震わせた。
埋まっていたものをぬるりと引き抜かれる感触にまたゾクゾクしながら、解放されたことで一気に脱力する。横を向いてぐったりしていると、十夜も横になり、後ろから抱き締められた。直前まであんなに激しく抱かれていたのに、今は優しく抱き締められている。温もりに包まれ、心が満たされていくのを感じた。
「ふふ、幸せ……」
ぼそっと呟くと、僕を抱き締めている十夜の腕に力が入る。息を整えながら、甘い余韻に浸っていると、背中に固いものが当たった。
「ちょっと、お前まさか……」
「悪い……」
そう言いながらも押し当てられているそれは、どんどん熱く大きくなっていく。たった今、僕のナカで達したばかりなのに、いくらなんでも早すぎじゃないか。興奮した吐息を首もとに感じ、緊張で身体が固まる。そんな僕を、十夜は抱き締めたままくるっとうつぶせにした。抵抗する間もなく、腰を持ち上げられ、再度十夜の熱いものが挿入される。
「ひぁっ……!待って……」
まだ息が整っていないというのに奥まで挿入され、声を出すのも辛い。苦しいはずなのに、僕の身体は十夜を喜んで受け入れた。凶暴な塊をきゅうきゅうと締め付けている。十夜が動くと、さっきたっぷりと出された精液がじゅぷじゅぷといやらしい音を立てた。
「や……っ」
羞恥に震えていると、後ろから優しく腕を回される。下半身には凶悪なものをねじ込んでいるくせに、穏やかに抱き締めてくるなんて。こんな興奮状態でも、僕を安心させようとしてくれていることに嬉しくなった。
「あ……あ……」
初めての感覚に不安になり、十夜の顔を見ると、ギラリと燃えるような視線を返された。熱い視線に、ふっと身体の力が抜けてしまう。その一瞬の隙に、一気に奥まで貫かれた。
「ひあああぁっ……!!」
全身を貫かれたような衝撃に、目の前がチカチカする。痛みと快感がせめぎ合い、身体が作り替えられていくような錯覚に陥った。さっき見た、あの猛々しく立派なものを思い出す。あれが今、僕の体内にみっちりと埋まっているのだ。粘膜越しに、十夜の雄がドクドクと脈打っているのを感じる。
「全部入ったよ……」
「あ……あぁ……」
突然の侵入者に驚いているだけだった僕の身体は、次第に雄を受け入れ、吸い付きながら十夜を包み込んでいった。繋がっているのが自然なことのように、ぴったりと馴染んでいく。
「あ……なにこれ……すごい……」
今まで感じたことのない充足感に満たされた。身体も心も十夜でいっぱいになっている。
ひとつになっている感覚に浸っていると、十夜が腰を回すように動いた。奥をぐりぐりと刺激される度に、身体が過敏に反応してしまう。僕の中心からは絶え間なく蜜が溢れ出していた。
「んっ……はぁ……」
そのうちに、ゆっくりと十夜のものが引き抜かれていく。その感覚にも快感が走り、抜けきると僕の内壁は寂しそうに蠢いた。一度知ってしまえばもう、十夜が欲しくて堪らなくなる。出ていってしまった十夜を求めて、秘部が疼いた。再び十夜が侵入してくると、僕の内壁は嬉しそうに絡み付く。気持ち良過ぎておかしくなりそうだ。
「あっ、はっ……あ……」
「光輝のナカ、気持ち良過ぎ……」
熱い声で囁かれ、身体中の血が沸騰しそうな程熱くなる。十夜も僕で気持ち良くなってくれていることが嬉しい。
「ん……僕も……気持ちいい……」
思わず本音が漏れると、十夜の動きが激しくなる。僕に覆い被さり、大きく腰を動かしはじめた。激しい刺激に頭がクラクラする。苦しいのか気持ちいいのか、なんだかよく分からなくなって涙が溢れた。
不安定な身体を支えたくて、シーツを握りしめる。それでも足りず、十夜の背中を押さえつけるように両足を絡めた。
「……光輝、抜けないから足を緩めてくれ」
「や……抜いちゃ、やだ……っ」
十夜が何故か離れようとするのが寂しくて、足で強くしがみつく。
「……っ、もうすぐイキそうだから抜かないと……」
「んん……やだぁ、抜くの、だめ……」
口を開くと無意識で言葉が零れた。とにかく抜いて欲しくなくて、泣きながら訴える。
「この……っ」
険しい顔つきになった十夜が、僕に体重をかけるようにのしかかった。限界までぴったりと身体をくっつけ、動きを止める。次の瞬間、ナカの十夜が大きく膨らみ、弾けた。
「ひっ、あああああ……っ」
熱いものが僕の体内に勢いよく注がれていく。ドクドクと脈打ちながら欲を吐き出し続ける十夜の感触に、いつの間にか勃ち上がっていた僕の中心も達してしまった。ビクビクと震えながら欲を吐き出す。
「あぁ……っ」
「光輝もイったんだな……」
十夜が満足そうに僕のものに触れ、淫らな液体を最後まで絞り出した。イったばかりで敏感になっているそこは、強い刺激に耐えきれず、ぐっと身体に力が入る。ナカを強く締め付けてしまうと、十夜も敏感になっていたのか、ぶるっと身体を震わせた。
埋まっていたものをぬるりと引き抜かれる感触にまたゾクゾクしながら、解放されたことで一気に脱力する。横を向いてぐったりしていると、十夜も横になり、後ろから抱き締められた。直前まであんなに激しく抱かれていたのに、今は優しく抱き締められている。温もりに包まれ、心が満たされていくのを感じた。
「ふふ、幸せ……」
ぼそっと呟くと、僕を抱き締めている十夜の腕に力が入る。息を整えながら、甘い余韻に浸っていると、背中に固いものが当たった。
「ちょっと、お前まさか……」
「悪い……」
そう言いながらも押し当てられているそれは、どんどん熱く大きくなっていく。たった今、僕のナカで達したばかりなのに、いくらなんでも早すぎじゃないか。興奮した吐息を首もとに感じ、緊張で身体が固まる。そんな僕を、十夜は抱き締めたままくるっとうつぶせにした。抵抗する間もなく、腰を持ち上げられ、再度十夜の熱いものが挿入される。
「ひぁっ……!待って……」
まだ息が整っていないというのに奥まで挿入され、声を出すのも辛い。苦しいはずなのに、僕の身体は十夜を喜んで受け入れた。凶暴な塊をきゅうきゅうと締め付けている。十夜が動くと、さっきたっぷりと出された精液がじゅぷじゅぷといやらしい音を立てた。
「や……っ」
羞恥に震えていると、後ろから優しく腕を回される。下半身には凶悪なものをねじ込んでいるくせに、穏やかに抱き締めてくるなんて。こんな興奮状態でも、僕を安心させようとしてくれていることに嬉しくなった。
6
あなたにおすすめの小説
【8話完結】いじめられっ子だった俺が、覚醒したら騎士団長に求愛されました
キノア9g
BL
いじめられ続けた僕は、ある日突然、異世界に転移した。
けれど、勇者として歓迎されたのは、僕を苦しめてきた“あいつ”の方。僕は無能と決めつけられ、誰からも相手にされなかった。
そんな僕に手を差し伸べてくれたのは、冷酷と恐れられる騎士団長・ジグルドだった。
なのに、あいつの命令で、僕は彼に嘘の告白をしてしまう――「ジグルドさんのことが、好きなんです」
それが、すべての始まりだった。
あの日から彼は、僕だけをまっすぐ見つめてくる。
僕を守る手は、やさしく、強くて、どこまでも真剣だった。
だけど僕には、まだ知られていない“力”がある。
過去の傷も、偽りの言葉も超えて、彼の隣にいてもいいのだろうか。
これは、いじめられっ子の僕が“愛されること”を知っていく、嘘と覚醒の物語。
全8話。
あなたと過ごせた日々は幸せでした
蒸しケーキ
BL
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。
お疲れポメラニアンの俺を癒したのは眼鏡イケメンの同期だった
こたま
BL
前田累(かさね)は、商社営業部に勤める社員だ。接待では無理してノリを合わせており、見た目からコミュ強チャラ男と思われているが本来は大人しい。疲れはてて独身寮に帰ろうとした際に気付けばオレンジ毛のポメラニアンになっていた。累を保護したのは普段眼光鋭く厳しい指摘をする経理の同期野坂燿司(ようじ)で。ポメラニアンに対しては甘く優しい燿司の姿にびっくりしつつ、癒されると…
【8話完結】帰ってきた勇者様が褒美に私を所望している件について。
キノア9g
BL
異世界召喚されたのは、
ブラック企業で心身ボロボロになった陰キャ勇者。
国王が用意した褒美は、金、地位、そして姫との結婚――
だが、彼が望んだのは「何の能力もない第三王子」だった。
顔だけ王子と蔑まれ、周囲から期待されなかったリュシアン。
過労で倒れた勇者に、ただ優しく手を伸ばしただけの彼は、
気づかぬうちに勇者の心を奪っていた。
「それでも俺は、あなたがいいんです」
だけど――勇者は彼を「姫」だと誤解していた。
切なさとすれ違い、
それでも惹かれ合う二人の、
優しくて不器用な恋の物語。
全8話。
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
自己肯定感低めの不幸な義弟が完璧な義兄と大揉めに揉める話
あと
BL
「こんな僕をお兄ちゃんは嫌ってるだろうな」
トップ俳優な完璧超人の義理の兄×不幸な自己肯定感低めのネガティブ義理の弟です。
お金ない受けが追い詰められて変なアルバイトしようとしたら、攻めと再会して……?みたいな話です。
攻めがヤンデレ気味で、受けがマジで卑屈なので苦手な人はブラウザバックで。
兄弟は親が離婚してるため、苗字が違います。
攻め:水瀬真広
受け:神崎彼方
⚠️作者は芸能界にもお葬式ににもエアプなので、気にしないでください。
途中でモブおじが出てきます。
義理とはいえ兄弟なので、地雷の人はブラウザバックで。
初投稿です。
初投稿がちょっと人を選ぶ作品なので不安です。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
内容も時々サイレント修正するかもです。
定期的にタグ整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
幼馴染みのハイスペックαから離れようとしたら、Ωに転化するほどの愛を示されたβの話。
叶崎みお
BL
平凡なβに生まれた千秋には、顔も頭も運動神経もいいハイスペックなαの幼馴染みがいる。
幼馴染みというだけでその隣にいるのがいたたまれなくなり、距離をとろうとするのだが、完璧なαとして周りから期待を集める幼馴染みαは「失敗できないから練習に付き合って」と千秋を頼ってきた。
大事な幼馴染みの願いならと了承すれば、「まずキスの練習がしたい」と言い出して──。
幼馴染みαの執着により、βから転化し後天性Ωになる話です。両片想いのハピエンです。
他サイト様にも投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる