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49.異世界に派遣されたら全裸でした
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それから、5年の月日が流れた。
俺たちは高校卒業後から、一緒に暮らしている。俺と陽平と太陽の3人暮らしだ。
太陽は5歳になり、今は幼稚園に通っている。来年からはもう小学生だ。子供の成長は早い。
俺と陽平は大学を卒業し、同じ会社で働いている。俺たちが務めているのは、異世界研究所だ。
もともと成績が良かった陽平はさらに勉強し、高度な研究を担当している。
俺は最初は雑用係として働いていて、今は少しだけ重要な仕事を任せてもらえるようになった。
異世界に行ったことがあるという経験を活かし、様々な実験をしている。
そして、ついに転移魔法陣が完成した。
今日は記念すべき初稼働の日なのだ。
「よし、準備できたぞ」
なんと、この魔法陣を使えばいつでも異世界に行くことができる。異世界研究所が総力を挙げて、何年もかけて完成させたのだ。
俺と陽平が、最初の被験者として選ばれている。
太陽も連れて行きたかったが、まだ小さいので今回はお留守番だ。子供でも安全なことが確立されたら、一緒に連れていきたいと思う。
まさか、また異世界に行ける時が来るとは思わなかった。仕事とはいえ、俺は興奮せずにはいられない。
俺と陽平はスーツを着てビシッと決めている。みんなに見守られながら魔法陣の中心に立った。
「では、行ってきます!」
帰還の腕輪を掲げると、眩い光に包まれる。
やがて光が消えると、目の前には懐かしい光景が広がっていた。
「ここは……最初の草原だ!」
「本当にまた異世界に来れたんだ……やったぁ!!」
俺と陽平は抱き合って喜んだ。
そこで気がつく。
2人とも全裸だった。
まぁ、予想はしていたのだが。せっかくのスーツが無駄になってしまった……。
しかし、帰還の腕輪はそのまま装着されている。もともと異世界のものについては持ち込めるようだ。
「ってことは、異世界の服を着てくればよかったのか……」
「失敗したね……」
俺と陽平がガックリしていると、背後から声をかけられる。
「ようこそ、おかえりなさいませ!」
振り向くと、そこには、懐かしい顔が2つ見えた。
「アテナさんとルシアンさん!?」
「どうしてここに……!?」
俺たちは思いっきり驚く。まさかまた会えるなんて。しかもこの世界に来てすぐに。
「まずは服を着ようか?」
ルシアンがニコニコしながら服を差し出してくれた。
「あっ……ありがとうございます」
俺たちはいそいそと服を着る。久々の再会なのに、なんだかカッコ悪い……。
「この度は、研究成功おめでとうございます」
アテナが微笑む。
驚いている俺たちに、アテナが説明してくれた。
先日、自然にに召喚された人たちが、異世界研究所のことをアテナに話したらしい。
以前異世界に来たことのあるメンバーが研究員で、転移魔法陣の研究をしていると伝えたのだ。
そこで、アテナとルシアンは、この草原に誰かが来たらすぐに察知して来れるようにしていたということだった。
「また会えて嬉しいよ。レオンも会いたがっていたよ」
ルシアンが、昔と変わらない優しい笑顔で話しかけてきた。
「わぁ、俺たちも会いたいです!」
俺は嬉しくなって笑顔で答える。
それから転移魔法で村へ移動し、まずは村のみんなに挨拶をした。
「おお!元気だったかい?」
「また会えて嬉しいよ!おかえりなさい!」
みんな再会を喜んでくれている。今度は太陽も連れてくると言ったら、さらに喜んでくれた。
その後、レオンとルシアンの家へ行き、レオンに再会する。
「お久しぶりです!」
「おぉ!お前たち、無事に来れたんだな!良かった!」
レオンは5年前に比べると少し老けていたが、相変わらずガタイが良く、強面な顔立ちだった。
「さあ、それじゃあ再会記念パーティだ!」
ルシアンがテーブルに豪華な食事を並べていく。
「わー!美味しそう!」
「もうお酒も飲める年だよね?ワインを用意したよ。乾杯しよう!」
「やったー!」
あれから5年が経ったので、俺と陽平は、成人しているのだ。異世界のお酒を飲んでみたかったので、嬉しい。
「では、我々の再会を祝して!」
「「「「「カンパーイ!」」」」」
こうして、楽しい宴が始まった。
みんなで楽しく食事を終えると、ルシアンが真剣な表情で言った。
「実は、君たちにお願いしたいことがあるんだ……」
「なんでしょうか?」
ルシアンは説明を始める。
俺たちが元の世界に戻ってから、この世界でも異世界転移についての研究が進み、召喚された人々がいつでも元の世界に戻れるような仕組みを開発しているらしい。
ただし、そのためにはオリハルコンが必要なのだが、不足しているとのことだった。
「えっと……それは、まさか……」
「あのダンジョンに、また2人で挑戦して欲しいんだよね」
オリハルコンを入手できるダンジョンといえば、思い当たるのは1つしかない。
陽平に縛り付けられて快楽まみれにされた、5年前の記憶が蘇る。
「あのダンジョンに、また……」
動揺しながら陽平を見ると、目がキラキラと輝いていた。……そういうヤツだよな。
「実は、あの後レオンと僕も挑戦してみたんだけど、どうやら魔力がある人間には危険なダンジョンみたいなんだ」
ルシアンが言うには、魔力があると、触手にそれを吸い取られて何もできなくなってしまううえに、触手が力を増してしまって、とても危険らしい。
そのため、魔力を持たない俺たちが適任のようだ。
「そういうことなら……わかりました」
俺は渋々了承する。陽平と一緒なら安心だろう。それに……ちょっとだけ、またあの快感を味わいたいという期待もあった。
「それから、オリハルコンは1ヵ月ごとに少しずつ生成されるみたいなんだ。だから、良ければこれからも毎月来てくれると助かる」
「毎月!?」
「もちろん、報酬ははずむよ!」
いくらなんでもあれを毎月は……異世界に来るたびに快楽漬けにされてしまうことになる。
しかし、俺が断れば他の人たちがやらなければいけなくなるだろう。
「太一……やろうよ!」
「……やるか!」
こうして、俺たち2人に新たな任務が発生してしまった。
「あっ、はぁん……♡もう無理ぃ……♡」
「うぐっ……ごめん、太一、もう少し頑張って……」
俺たちはダンジョンに挑み、また全裸で触手に縛られている。
こんな異世界生活が、これからも続くのであった。
俺たちは高校卒業後から、一緒に暮らしている。俺と陽平と太陽の3人暮らしだ。
太陽は5歳になり、今は幼稚園に通っている。来年からはもう小学生だ。子供の成長は早い。
俺と陽平は大学を卒業し、同じ会社で働いている。俺たちが務めているのは、異世界研究所だ。
もともと成績が良かった陽平はさらに勉強し、高度な研究を担当している。
俺は最初は雑用係として働いていて、今は少しだけ重要な仕事を任せてもらえるようになった。
異世界に行ったことがあるという経験を活かし、様々な実験をしている。
そして、ついに転移魔法陣が完成した。
今日は記念すべき初稼働の日なのだ。
「よし、準備できたぞ」
なんと、この魔法陣を使えばいつでも異世界に行くことができる。異世界研究所が総力を挙げて、何年もかけて完成させたのだ。
俺と陽平が、最初の被験者として選ばれている。
太陽も連れて行きたかったが、まだ小さいので今回はお留守番だ。子供でも安全なことが確立されたら、一緒に連れていきたいと思う。
まさか、また異世界に行ける時が来るとは思わなかった。仕事とはいえ、俺は興奮せずにはいられない。
俺と陽平はスーツを着てビシッと決めている。みんなに見守られながら魔法陣の中心に立った。
「では、行ってきます!」
帰還の腕輪を掲げると、眩い光に包まれる。
やがて光が消えると、目の前には懐かしい光景が広がっていた。
「ここは……最初の草原だ!」
「本当にまた異世界に来れたんだ……やったぁ!!」
俺と陽平は抱き合って喜んだ。
そこで気がつく。
2人とも全裸だった。
まぁ、予想はしていたのだが。せっかくのスーツが無駄になってしまった……。
しかし、帰還の腕輪はそのまま装着されている。もともと異世界のものについては持ち込めるようだ。
「ってことは、異世界の服を着てくればよかったのか……」
「失敗したね……」
俺と陽平がガックリしていると、背後から声をかけられる。
「ようこそ、おかえりなさいませ!」
振り向くと、そこには、懐かしい顔が2つ見えた。
「アテナさんとルシアンさん!?」
「どうしてここに……!?」
俺たちは思いっきり驚く。まさかまた会えるなんて。しかもこの世界に来てすぐに。
「まずは服を着ようか?」
ルシアンがニコニコしながら服を差し出してくれた。
「あっ……ありがとうございます」
俺たちはいそいそと服を着る。久々の再会なのに、なんだかカッコ悪い……。
「この度は、研究成功おめでとうございます」
アテナが微笑む。
驚いている俺たちに、アテナが説明してくれた。
先日、自然にに召喚された人たちが、異世界研究所のことをアテナに話したらしい。
以前異世界に来たことのあるメンバーが研究員で、転移魔法陣の研究をしていると伝えたのだ。
そこで、アテナとルシアンは、この草原に誰かが来たらすぐに察知して来れるようにしていたということだった。
「また会えて嬉しいよ。レオンも会いたがっていたよ」
ルシアンが、昔と変わらない優しい笑顔で話しかけてきた。
「わぁ、俺たちも会いたいです!」
俺は嬉しくなって笑顔で答える。
それから転移魔法で村へ移動し、まずは村のみんなに挨拶をした。
「おお!元気だったかい?」
「また会えて嬉しいよ!おかえりなさい!」
みんな再会を喜んでくれている。今度は太陽も連れてくると言ったら、さらに喜んでくれた。
その後、レオンとルシアンの家へ行き、レオンに再会する。
「お久しぶりです!」
「おぉ!お前たち、無事に来れたんだな!良かった!」
レオンは5年前に比べると少し老けていたが、相変わらずガタイが良く、強面な顔立ちだった。
「さあ、それじゃあ再会記念パーティだ!」
ルシアンがテーブルに豪華な食事を並べていく。
「わー!美味しそう!」
「もうお酒も飲める年だよね?ワインを用意したよ。乾杯しよう!」
「やったー!」
あれから5年が経ったので、俺と陽平は、成人しているのだ。異世界のお酒を飲んでみたかったので、嬉しい。
「では、我々の再会を祝して!」
「「「「「カンパーイ!」」」」」
こうして、楽しい宴が始まった。
みんなで楽しく食事を終えると、ルシアンが真剣な表情で言った。
「実は、君たちにお願いしたいことがあるんだ……」
「なんでしょうか?」
ルシアンは説明を始める。
俺たちが元の世界に戻ってから、この世界でも異世界転移についての研究が進み、召喚された人々がいつでも元の世界に戻れるような仕組みを開発しているらしい。
ただし、そのためにはオリハルコンが必要なのだが、不足しているとのことだった。
「えっと……それは、まさか……」
「あのダンジョンに、また2人で挑戦して欲しいんだよね」
オリハルコンを入手できるダンジョンといえば、思い当たるのは1つしかない。
陽平に縛り付けられて快楽まみれにされた、5年前の記憶が蘇る。
「あのダンジョンに、また……」
動揺しながら陽平を見ると、目がキラキラと輝いていた。……そういうヤツだよな。
「実は、あの後レオンと僕も挑戦してみたんだけど、どうやら魔力がある人間には危険なダンジョンみたいなんだ」
ルシアンが言うには、魔力があると、触手にそれを吸い取られて何もできなくなってしまううえに、触手が力を増してしまって、とても危険らしい。
そのため、魔力を持たない俺たちが適任のようだ。
「そういうことなら……わかりました」
俺は渋々了承する。陽平と一緒なら安心だろう。それに……ちょっとだけ、またあの快感を味わいたいという期待もあった。
「それから、オリハルコンは1ヵ月ごとに少しずつ生成されるみたいなんだ。だから、良ければこれからも毎月来てくれると助かる」
「毎月!?」
「もちろん、報酬ははずむよ!」
いくらなんでもあれを毎月は……異世界に来るたびに快楽漬けにされてしまうことになる。
しかし、俺が断れば他の人たちがやらなければいけなくなるだろう。
「太一……やろうよ!」
「……やるか!」
こうして、俺たち2人に新たな任務が発生してしまった。
「あっ、はぁん……♡もう無理ぃ……♡」
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俺たちはダンジョンに挑み、また全裸で触手に縛られている。
こんな異世界生活が、これからも続くのであった。
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