3 / 5
出発
しおりを挟む
深夜11時15分・・・
「ちょっと早く来ちゃったかな」
周りは暗く、人が全くいない。
スマホの明かりが眩しく感じ目を細める。
皆いつ来るかな。
ブーッブーッ
急にスマホが鳴り肩が跳ねる。
『あゆ今どこ??』
さっちゃんからのメールだ。
メールはいいから早く来てほしいのに。
『もう校門の前だよ』っと・・・。
ブーッブーッ
『早いね!うちらも、もうすぐ着くから待っててね!』
『了解』
10分後、さっちゃんと千尋くんと弘くんが一緒に来た。
「あゆ!お待たせ!!」
さっちゃんは後ろから私の肩をポンッと叩いた。
「きゃあっ」
急に肩を叩かれ変な声が出た。
恥ずかしい。
「もう!さっちゃんびっくりさせないでよ~」
恥ずかしさを紛らわすために怒ってみせる。
「ごめんごめん!桜達はまだ来てないの?」
「まだ来てないと思うよ。私が1番最初だと思うし。」
「お前怖がりのくせに1番最初に来たのか?」
だって・・・早く知りたい事があるんだもん。
もし、さっちゃんや皆にあの事を話したら協力してくれるのかな?
それとも・・・。
「家いてもやる事ないし早く来ちゃったの。」
私は卑怯だ。
皆は遊び心でここに来ている。
本当に女の子が出るなんて思っていない。
それを利用して・・・。
「おーまたせっ!!」
「桜!心愛!健!」
さっちゃんはそう大きな声で呼ぶと3人の所に走って行った。
「さっ!皆、揃った事だし倉庫に向かいますか!」
と大きな声で仕切るさっちゃん
「紗千はりきりすぎ・・・」
と呆れたように言う弘くん
「紗千は元気だな」
と笑いながら言う千尋くん
「おー!」
とさっちゃんに続く健くん
「は、早く帰ろうね?」
と弱々しく言う心愛
「れっつごー!」
とノリノリの桜
そんな皆を後ろから見ている私。
恐怖のかくれんぼにどんどん近づいていく。
「ちょっと早く来ちゃったかな」
周りは暗く、人が全くいない。
スマホの明かりが眩しく感じ目を細める。
皆いつ来るかな。
ブーッブーッ
急にスマホが鳴り肩が跳ねる。
『あゆ今どこ??』
さっちゃんからのメールだ。
メールはいいから早く来てほしいのに。
『もう校門の前だよ』っと・・・。
ブーッブーッ
『早いね!うちらも、もうすぐ着くから待っててね!』
『了解』
10分後、さっちゃんと千尋くんと弘くんが一緒に来た。
「あゆ!お待たせ!!」
さっちゃんは後ろから私の肩をポンッと叩いた。
「きゃあっ」
急に肩を叩かれ変な声が出た。
恥ずかしい。
「もう!さっちゃんびっくりさせないでよ~」
恥ずかしさを紛らわすために怒ってみせる。
「ごめんごめん!桜達はまだ来てないの?」
「まだ来てないと思うよ。私が1番最初だと思うし。」
「お前怖がりのくせに1番最初に来たのか?」
だって・・・早く知りたい事があるんだもん。
もし、さっちゃんや皆にあの事を話したら協力してくれるのかな?
それとも・・・。
「家いてもやる事ないし早く来ちゃったの。」
私は卑怯だ。
皆は遊び心でここに来ている。
本当に女の子が出るなんて思っていない。
それを利用して・・・。
「おーまたせっ!!」
「桜!心愛!健!」
さっちゃんはそう大きな声で呼ぶと3人の所に走って行った。
「さっ!皆、揃った事だし倉庫に向かいますか!」
と大きな声で仕切るさっちゃん
「紗千はりきりすぎ・・・」
と呆れたように言う弘くん
「紗千は元気だな」
と笑いながら言う千尋くん
「おー!」
とさっちゃんに続く健くん
「は、早く帰ろうね?」
と弱々しく言う心愛
「れっつごー!」
とノリノリの桜
そんな皆を後ろから見ている私。
恐怖のかくれんぼにどんどん近づいていく。
0
あなたにおすすめの小説
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
女子切腹同好会
しんいち
ホラー
どこにでもいるような平凡な女の子である新瀬有香は、学校説明会で出会った超絶美人生徒会長に憧れて私立の女子高に入学した。そこで彼女を待っていたのは、オゾマシイ運命。彼女も決して正常とは言えない思考に染まってゆき、流されていってしまう…。
はたして、彼女の行き着く先は・・・。
この話は、切腹場面等、流血を含む残酷シーンがあります。御注意ください。
また・・・。登場人物は、だれもかれも皆、イカレテいます。イカレタ者どものイカレタ話です。決して、マネしてはいけません。
マネしてはいけないのですが……。案外、あなたの近くにも、似たような話があるのかも。
世の中には、知らなくて良いコト…知ってはいけないコト…が、存在するのですよ。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
【⁉】意味がわかると怖い話【解説あり】
絢郷水沙
ホラー
普通に読めばそうでもないけど、よく考えてみたらゾクッとする、そんな怖い話です。基本1ページ完結。
下にスクロールするとヒントと解説があります。何が怖いのか、ぜひ推理しながら読み進めてみてください。
※全話オリジナル作品です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる