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どこ見てるのかな~?
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黙々と宿題を片付けていく。
そう黙々と……
「シュウちゃん、ここ間違ってるよ!」
テーブルの向かいに座るエリザが身を乗り出して俺に間違えてる所を指差して教えてくれるのはありがたいのだが……
身を乗り出すたび、エリザのお胸様の谷間様もお見えになって……
「も~! シュウちゃん、ちゃんと聞いてる~?」
「あ、ああ!」
「それならちゃんとプリントの方を見てよ? どこ見てるのかな~? うふふ」
「うっ…… すいません」
「うふふ、ちゃんと問題解けたらご褒美にじっくり見ていいよ♥️」
「エリザ!? いや……それは……」
「うふふ、困ってるシュウちゃん可愛い」
「……」
いかん! 集中だ、集中!
そして引き続き宿題に……
「あ~ん♥️ 消しゴム落としちゃった~! あれ~? どこいったの~?」
床に落としてしまった消しゴムを探すエリザだが……
お尻をこっちに向けフリフリ……
ホットパンツがピチッとなり、モチモチのムチムチのお尻と太もも…… これはスゴい!
プリプリ、フリフリするエリザを凝視してしまい、宿題を進める手が止まってしまう。
「あっ! あった…… ってシュウちゃん! 見すぎだよ~! うふふ」
見すぎだ! ってこっちを見ながらフリフリを止めないなんて! 悩ましい!
「エリザ……」
「も~! ダメだよシュウちゃん! ちゃんと宿題やらないと!」
「エリザ!」
「うふふ、休憩にしようシュウちゃん」
そう言って俺の横に座り抱きついてくるエリザ、俺の理性が! 耐えてくれよ俺!
「シュウちゃん……キスして……」
「エリザ……」
そしてキスを……
「エリザ~? シュウく~ん? お昼ご飯出来た…… あら~、お邪魔しちゃった~?」
「も~、ママ! ノックぐらいしてよ!」
「ごめんね~? それじゃあごゆっくり~」
「「……」」
「ご飯……食べに行こっか」
「そうだな……」
そしてアリサおばさんが作った昼食をいただき、今はリビングで食後のコーヒーをいただいている。
「ごめんね~? お邪魔して~、でも何の勉強してたのかな~?」
「ママ! もう、シュウちゃんが困ってるでしょ? ちゃんと宿題してたもんね~?」
「え、あ、はい……」
「え~!? 2人で抱き合ってキスのお勉強~?」
「違うもん! シュウちゃんが頑張ってお勉強してたから、ご褒美だもん! ね♥️」
「へぇ~! お胸をチラチラ見せて、お尻をフリフリもお勉強なの~?」
「ママ! 覗いてたのね!? も~! やめてよ! 恥ずかしいね? シュウちゃん」
エリザ! 母子での言い合いに俺をちょくちょく挟まないでくれ! 何て言ったらいいか分からん!
「あはは~、シュウくんも大変だね~?」
「いえ! そんな事は……」
「シュウちゃん…… 迷惑だった?」
「そんな事はない! ただ…… エリザが魅力的で目が離せなくて……」
「シュウちゃんったら~! うふふ~♥️」
「はいは~い、すぐイチャイチャするんだから~!」
「だって~! シュウちゃんがいけないんだよ? こんなに私をメロメロにして!」
「俺だってエリザにメロメロだよ!」
「シュウちゃん」
「エリザ」
「2人とも~!? いい加減にしないと宿題終わらなくて旅行にいけないよ~?」
「それはダメ! シュウちゃん、頑張ろ」
「よし! じゃあ続きをやるか!」
そして宿題を再開したのだが……
「シュウちゃ~ん、疲れた~! チューして~♥️」
「エリザ……」
「シュウちゃん暑くない? 私なんか暑くて……お胸の谷間が蒸れちゃうから、うちわであおいで」
「いや、それは自分で……」
「シュウちゃん、お願い♥️(うるうる)」
「うっ! わ、わかったよ……」
「ふ~♥️ 涼しい! ……ママ? いつまで覗いてるの? いい加減にしないと……」
「あはは~、ごめんね~! だから呪わないで~!」
「ダメ! もう許さないんだから!」
「ひぇ~、逃げろ~! あはは~♪」
「待ちなさ~い!」
「……」
もうグダグダだよね……
あっ、宿題はだいたい終わりましたよ?
エリザの誘惑に耐えながらだけど。
めちゃくちゃ疲れた……
そう黙々と……
「シュウちゃん、ここ間違ってるよ!」
テーブルの向かいに座るエリザが身を乗り出して俺に間違えてる所を指差して教えてくれるのはありがたいのだが……
身を乗り出すたび、エリザのお胸様の谷間様もお見えになって……
「も~! シュウちゃん、ちゃんと聞いてる~?」
「あ、ああ!」
「それならちゃんとプリントの方を見てよ? どこ見てるのかな~? うふふ」
「うっ…… すいません」
「うふふ、ちゃんと問題解けたらご褒美にじっくり見ていいよ♥️」
「エリザ!? いや……それは……」
「うふふ、困ってるシュウちゃん可愛い」
「……」
いかん! 集中だ、集中!
そして引き続き宿題に……
「あ~ん♥️ 消しゴム落としちゃった~! あれ~? どこいったの~?」
床に落としてしまった消しゴムを探すエリザだが……
お尻をこっちに向けフリフリ……
ホットパンツがピチッとなり、モチモチのムチムチのお尻と太もも…… これはスゴい!
プリプリ、フリフリするエリザを凝視してしまい、宿題を進める手が止まってしまう。
「あっ! あった…… ってシュウちゃん! 見すぎだよ~! うふふ」
見すぎだ! ってこっちを見ながらフリフリを止めないなんて! 悩ましい!
「エリザ……」
「も~! ダメだよシュウちゃん! ちゃんと宿題やらないと!」
「エリザ!」
「うふふ、休憩にしようシュウちゃん」
そう言って俺の横に座り抱きついてくるエリザ、俺の理性が! 耐えてくれよ俺!
「シュウちゃん……キスして……」
「エリザ……」
そしてキスを……
「エリザ~? シュウく~ん? お昼ご飯出来た…… あら~、お邪魔しちゃった~?」
「も~、ママ! ノックぐらいしてよ!」
「ごめんね~? それじゃあごゆっくり~」
「「……」」
「ご飯……食べに行こっか」
「そうだな……」
そしてアリサおばさんが作った昼食をいただき、今はリビングで食後のコーヒーをいただいている。
「ごめんね~? お邪魔して~、でも何の勉強してたのかな~?」
「ママ! もう、シュウちゃんが困ってるでしょ? ちゃんと宿題してたもんね~?」
「え、あ、はい……」
「え~!? 2人で抱き合ってキスのお勉強~?」
「違うもん! シュウちゃんが頑張ってお勉強してたから、ご褒美だもん! ね♥️」
「へぇ~! お胸をチラチラ見せて、お尻をフリフリもお勉強なの~?」
「ママ! 覗いてたのね!? も~! やめてよ! 恥ずかしいね? シュウちゃん」
エリザ! 母子での言い合いに俺をちょくちょく挟まないでくれ! 何て言ったらいいか分からん!
「あはは~、シュウくんも大変だね~?」
「いえ! そんな事は……」
「シュウちゃん…… 迷惑だった?」
「そんな事はない! ただ…… エリザが魅力的で目が離せなくて……」
「シュウちゃんったら~! うふふ~♥️」
「はいは~い、すぐイチャイチャするんだから~!」
「だって~! シュウちゃんがいけないんだよ? こんなに私をメロメロにして!」
「俺だってエリザにメロメロだよ!」
「シュウちゃん」
「エリザ」
「2人とも~!? いい加減にしないと宿題終わらなくて旅行にいけないよ~?」
「それはダメ! シュウちゃん、頑張ろ」
「よし! じゃあ続きをやるか!」
そして宿題を再開したのだが……
「シュウちゃ~ん、疲れた~! チューして~♥️」
「エリザ……」
「シュウちゃん暑くない? 私なんか暑くて……お胸の谷間が蒸れちゃうから、うちわであおいで」
「いや、それは自分で……」
「シュウちゃん、お願い♥️(うるうる)」
「うっ! わ、わかったよ……」
「ふ~♥️ 涼しい! ……ママ? いつまで覗いてるの? いい加減にしないと……」
「あはは~、ごめんね~! だから呪わないで~!」
「ダメ! もう許さないんだから!」
「ひぇ~、逃げろ~! あはは~♪」
「待ちなさ~い!」
「……」
もうグダグダだよね……
あっ、宿題はだいたい終わりましたよ?
エリザの誘惑に耐えながらだけど。
めちゃくちゃ疲れた……
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