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第27話 二回目の・・・
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翌日午前11時
今日もVTuberの切り抜きを漁っていた。最新の配信から切り抜いたものから古いものまで次々に観ていく。
観た切り抜きを再生リストにまとめているとFANHOMEに通知が来た。
「えーと、DMが届いたのか。変なメッセージを送られてなきゃいいんだけど。」
カグヤ・ユリさんの炎上や事件が起こってからすぐ、詳しい情報を聞きたい人やアンチからDMが大量に送られてきた事があった。基本的には気にしなければ良いのだが、時々、応援のメッセージなども混ざっていた為、探すのに手間取ったことがある。あれは少し迷惑だったな。おそらく他の配信者の人達は俺以上にDMが届いているだろう。
「誰からだろう?歌謡《うたう》 メイク?ってあの歌謡 メイクさん⁉」
歌謡 メイクさんは個人勢のVTuberの方で、漢気溢れる関西弁と笑う時ゲラることが魅力である。麻雀やFPSなどの配信をよくやっていて、幅広い人脈を持っていることとコミュニケーション能力が高いことが有名だ。チャンネル登録者が最近60万人を突破し、この前は3度目の3DLiveを開催した。明るい雰囲気と誰とでも会話を弾ませる事が出来る実力は、様々なイベントの助けになっていて、視聴者からは『兄貴』の愛称で呼ばれている。
「メイクさんの『歌ってみたシリーズ』マジで好きなんだよな!!漢らしい力強い声からの綺麗な高音。鳥肌がすげぇんだ!!そんな人が俺なんかに何だろうか。」
DMを開いてみると、そこには『一緒にコラボしませんか?』と書かれていた。
思いもよらないメッセージに驚きを隠せない。
「えっ⁉何故に俺⁉そんなに目立つことやったか?どう考えても釣り合って無いよな?雑談しかしてないし。」
メッセージには『コラボしませんか?』という一文書かれていた。
「コラボ?送る相手間違えたのか?てか、いつの間にFANHOME相互フォローしてたんだ?え?意味分らんて・・・。」
送り先が間違えていないか確認したところ、本当に俺とコラボしたいらしい。
日程について聞かれた為、『いつでも大丈夫ですよ!』と返したら、二日後に決定した。
詳しい事は配信内にて話すらしい。
「え⁉マジでコラボすんのか!!ドッキリとかじゃ無いよな?まだチャンネル登録者1万3千人突破したばかりなのに。」
毎日収益画面を見ながらニヤニヤしてる奴なんだが?お金大好き。
「やっべ!緊張してきた!今日の配信で告知しないと!!それに、よく考えたら正式なコラボは初めてだな!!」
配信で使う通話アプリにメイクさんから送られてきたIDを入力し、いつでも起動出来るように準備しておく。
「うわー!明後日だって言うのに手汗止まらん!!最初どうやって挨拶したら良いんだろう?普段通りのやつか、畏まった言い方にするか。あー分からん!!」
FANHOMEを見ると、歌謡 メイクさんのアカウントでは明後日のコラボ配信予告をしていた。
俺は慌てて同じように、コラボする相手のチャンネルやFANHOMEアカウントのURLを張り付けて同じように投稿した。ちなみに先ほど許可は取ってある。
投稿してからすぐに、チャンネル登録者が800人も増え、コラボへの期待のコメントが多くあった。
「そんなに期待しないでくれよ・・。心臓が痛い・・・。」
今日もVTuberの切り抜きを漁っていた。最新の配信から切り抜いたものから古いものまで次々に観ていく。
観た切り抜きを再生リストにまとめているとFANHOMEに通知が来た。
「えーと、DMが届いたのか。変なメッセージを送られてなきゃいいんだけど。」
カグヤ・ユリさんの炎上や事件が起こってからすぐ、詳しい情報を聞きたい人やアンチからDMが大量に送られてきた事があった。基本的には気にしなければ良いのだが、時々、応援のメッセージなども混ざっていた為、探すのに手間取ったことがある。あれは少し迷惑だったな。おそらく他の配信者の人達は俺以上にDMが届いているだろう。
「誰からだろう?歌謡《うたう》 メイク?ってあの歌謡 メイクさん⁉」
歌謡 メイクさんは個人勢のVTuberの方で、漢気溢れる関西弁と笑う時ゲラることが魅力である。麻雀やFPSなどの配信をよくやっていて、幅広い人脈を持っていることとコミュニケーション能力が高いことが有名だ。チャンネル登録者が最近60万人を突破し、この前は3度目の3DLiveを開催した。明るい雰囲気と誰とでも会話を弾ませる事が出来る実力は、様々なイベントの助けになっていて、視聴者からは『兄貴』の愛称で呼ばれている。
「メイクさんの『歌ってみたシリーズ』マジで好きなんだよな!!漢らしい力強い声からの綺麗な高音。鳥肌がすげぇんだ!!そんな人が俺なんかに何だろうか。」
DMを開いてみると、そこには『一緒にコラボしませんか?』と書かれていた。
思いもよらないメッセージに驚きを隠せない。
「えっ⁉何故に俺⁉そんなに目立つことやったか?どう考えても釣り合って無いよな?雑談しかしてないし。」
メッセージには『コラボしませんか?』という一文書かれていた。
「コラボ?送る相手間違えたのか?てか、いつの間にFANHOME相互フォローしてたんだ?え?意味分らんて・・・。」
送り先が間違えていないか確認したところ、本当に俺とコラボしたいらしい。
日程について聞かれた為、『いつでも大丈夫ですよ!』と返したら、二日後に決定した。
詳しい事は配信内にて話すらしい。
「え⁉マジでコラボすんのか!!ドッキリとかじゃ無いよな?まだチャンネル登録者1万3千人突破したばかりなのに。」
毎日収益画面を見ながらニヤニヤしてる奴なんだが?お金大好き。
「やっべ!緊張してきた!今日の配信で告知しないと!!それに、よく考えたら正式なコラボは初めてだな!!」
配信で使う通話アプリにメイクさんから送られてきたIDを入力し、いつでも起動出来るように準備しておく。
「うわー!明後日だって言うのに手汗止まらん!!最初どうやって挨拶したら良いんだろう?普段通りのやつか、畏まった言い方にするか。あー分からん!!」
FANHOMEを見ると、歌謡 メイクさんのアカウントでは明後日のコラボ配信予告をしていた。
俺は慌てて同じように、コラボする相手のチャンネルやFANHOMEアカウントのURLを張り付けて同じように投稿した。ちなみに先ほど許可は取ってある。
投稿してからすぐに、チャンネル登録者が800人も増え、コラボへの期待のコメントが多くあった。
「そんなに期待しないでくれよ・・。心臓が痛い・・・。」
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