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1話:社会人、異世界に行く。
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「っあ、…ん、っ…ああ、だめ…んっ、ふあ…、ああ!!」
会社から帰宅し、俺の耳に入った声は寝室のドアを開ける前から聞こえる、聞きなれた声の喘ぎ声。
その声に惹かれるようにドアを押し開ける。
目の前にベッドの上で交わる見知った顔が2つ、大学から付き合っている彼女の結衣と、大学時代と会社の先輩である竹中武先輩。
部屋内には陰茎が肉壺を突き込む性行為音と結衣の喘ぎ声が響き、俺が落した鞄の音すらかき消される。
「ああ、やっと帰ってきたのか。あんまり遅ぇから2ラウンド目ヤっちまってるわ。」
「っああ!!…ふ、は、ぁ…はぁ…っあ、まこ君、おかえりな…ぁ、だめっ…んん!!」
俺に気づいた先輩は余裕の笑みを浮かべ、結衣は途切れながら声を発するも、先輩の陰茎が奥へ突き込まれる刺激にびくびくと痙攣を始める。
俺は声を出そうにも、体はただ震えるばかりで頭は何も考えられず、何時も共に寝ていたベッドは染みを作り、何時も共に寝ていた彼女は裸で男に襲われる喜びを味わう、ただその光景を見ているしかできない。
「っ…相変わらず結衣は人に見られてイくのが大好きだな。大好きなまこ君に見られて嬉しいのか?」
後背位で交わる先輩が結衣の腹部へ手を回し抱き起せば、結衣は豊満な胸と惚けた顔を晒しながら俺を見る。
しかし、その視線はすぐに先輩へ向かう。
「らっへぇ…今日のたけ君、まこ君に見られるって知っただけで凄い激しくて、気持ちいいんだもん。」
惚けた顔で甘えた声を出す結衣は、そのまま先輩に接吻を求める。
先輩は何も躊躇することなく、慣れたように結衣の唇を奪い、ぬちゃぬちゃと水音を立て舌を交える接吻を始める。
4年間付き合っている結衣が一度も俺に見せたことない表情に、真っ白になった頭は自身が勃起していることだけを理解する。
「大学んときはこんなに淫乱じゃなかったのにな、何時からこうなったんだ?」
「たけ君が、いっつも可愛がってくれるから、えっち大好きになっちゃ…っんぁ…だめ、イったばっかりだから…っ!」
接吻終え言葉交えている最中に再び始まる行為。
先輩の大きな手が結衣の柔軟な胸を揉みしだき、腰を動かすたびにぱんぱんと響く音と結衣の喘ぎ声。
俺に見られて嫌がるどころか、この状況を楽しみ、先輩の陰茎に肉壺を激しく掻き回されることに喜ぶようにだらしなく、淫らに歪む結衣の表情。
俺は怒りの感情を覚えるも、この状況に興奮の気持ちが上回ってしまい、下半身はズボンを押し上げるほど勃起してしまう。
「結城、お前の女ま〇こ…ほんと名器で最高だ。っ…サークル時代から犯しまくっても飽きやしねぇ。」
「…え……?」
2人の行為を見ていると先輩がこちらに話しかけてくるも、俺にはその意味が理解できなかった。
俺と結衣、先輩は同じサークルに所属し、先輩が3年の時に俺と結衣が入った。
俺と結衣が付き合ったのはサークルに入ってすぐの事、しかし先輩はサークル時代から結衣と交わっていると口にする。
その事実に、俺は血の気が引いていくのを感じる。
「最初の飲み会の後、2次会の乱交会は楽しかったよなぁ。」
「っ…、んんっ、それは、言わないでっ…てぇ!?…ひぅ…っぁあ!…そこイイの、だめすぐイ…んんっ!」
衝撃のカミングアウトをする先輩が突き上げ、腰を激しく動かす。
先程痙攣を起こし、絶頂したばかりの結衣は再度体を震わせ、力なくベッドへと倒れこむ。
その表情は俺との行為では一切見せたことのない、雄に快楽を教え込まれた雌の表情を浮かべる。
「お前たちが付き合ってるって知った時、みんなしてお前ばっかり犯して楽しんだっけか。」
先輩が結衣と繋がったまま、休憩と言わんばかりにスマホを操作し、俺に向かってスマホの画面を見せる。
そこには当時のサークルの先輩、結衣を含めた同級生の女学生達の乱交の現場を撮影した写真。
俺はその事実に腰を抜かし、その場に崩れるように座り込む。
「おい、お前は誰の女かって、教えてやれ。」
先輩は乱暴に結衣の上半身を抱き起こし、陰茎を抜き無理やり立たせる。
此方へと2人で歩み寄り、俺の目の前で床に手をつき、立ち後背位の姿で先輩に臀部を向け淫らに腰を左右に振り誘惑する結衣は。
「そんなぁ…私はずっとたけ君の女で肉便器だよぉ。私の事好きになった男性の前で愛してくれる、逞しいたけ君が、いちばぁん好き…っぁあ!」
俺に向かって惚けた顔で、至極当たり前のように言い放つ結衣。
その言葉に陰茎を猛り立たせた先輩は、結衣の臀部を乱暴に掴んで再度結衣の肉壺を突き込む。
すぐ目の前の光景に、俺は自然と涙を流しただ体を震わせる。
「悪いな結城、元からこいつは俺の女なんだわ。こいつに恋い焦がれる男の絶望する姿見ながら犯すの大好きでよぉ。お前はただの道化ってことだ。」
先輩の言葉にただただその行為を見ることしかできなかった俺は、半ば無意識で立ち上がり裸足のまま外へと翔け向かう。
学生時代から相思相愛だと信じていた彼女の喘ぎ声を背に、俺はただ涙を流しながらマンションを後にする。
冷静になれない俺はマンションの目の前の交差点の信号が赤であることも認識できず、気づいたときには体は鈍い痛みを覚え意識が遠のいていった。
──
「あのー、大丈夫ですか?」
遠のいた意識が自身に戻りつつ、俺は誰かに話しかけられていることに気づく。
その声は何処か幼げを感じながらも、暖かさを持った女性の声。
俺は目を覚ますと同時に、上半身を勢いよく起き上がらせる。
「うわぁっ!びっくりしたぁ。何度体験しても、死んだ人間さんの反応は驚いちゃいますよ。」
驚く女性とは正反対に、俺はただ冷静でいた。
冷静というよりも、愛していた彼女の事情を知ったことへのショックが大きく、大抵のことでは感情が出なくなっていた。
その場を見まわすも俺の知っている風景は無く、ただ真っ白な世界に俺と1人の女性が居るだけだった。
その女性は短い金髪に華奢な体をし、青い瞳の容姿から外国の人と認識する。
しかし、その背には白い翼が生え、頭には光る輪っかが浮かんでいる。
そのような容姿に俺は1人の人物しか思い浮かばなかった。
「…女神様?」
「そ、そんな。私はただの天使で、女神様と言われる器ではありませんよっ。」
女性は両手を左右に振り、過剰な反応を見せる。
天使が言うには、俺はトラックに轢かれ現世から消え、魂となってあの世へ来たとのこと。
魂となった俺を向かえ入れるため、現世とあの世の狭間であるこの真っ白な世界で、この天使は俺を出迎えてくれたらしい。
「というわけで、貴方はあの世に向かって頂くのですが。その前にちょっと耳寄りな情報があります。」
「…怪しい悪徳勧誘にしか聞こえないんですけど。」
天使の言葉に怪しさを感じた俺の言葉に、天使は咳ばらいをして誤魔化す。
天使が指を鳴らせば、まるで映画館に来たかのように大きなモニターが2つの世界を映し出す。
1つは正しいがただ浮遊するだけのあの世を映し、もう1つは人々が交友を深め、魔物と戦う、そんな世界を映し出す。
「貴方の様に若く辛い体験をした人間さんにとって、理想の世界へ転移する案内をするのが私たち天使なのです。時に結城さん、貴方は漫画という文化を好んでいたように見受けられますが?」
天使の見せる異世界に若干心を躍らせていた俺の心情を読み取るかのように、天使は勧誘を始める。
確かに、俺は前世ではファンタジー系の漫画をよく読んでいたことは事実で、ソシャゲも学園を中心にするものより冒険をメインにしたファンタジーものをよくプレイしていた。
怪しい勧誘は次第に俺にとっては求めている世界への勧誘であり、既にその言葉に飲み込まれそうだ。
「それに、魔王を倒してくれた暁には、結城さんが望む世界と望む未来への要望を叶えましょう。」
既に心が傾いていた俺に、更に提案をしてくる天使。
前世で酷い思いをした俺にとっては、求める世界と一緒に来るかもしれない望む世界に、無気力だった俺の心は何時しかやる気に満ちていた。
そんな好条件な話に。
「わかりました。その話、受けることにします。」
あっさりと承諾していた。
「さっすが結城さん、そう言ってくれると信じていました!」
天使は満面の笑みを浮かべ、ゆっくりと両膝を床につきお祈りをする。
その仕草と同時に、俺はゆっくりと体が光の粒に囲まれていく。
その光からは暖かさを感じ、一切の不安を感じさせず俺の体を包み込んでいく。
光の間からはお祈りを終えた天使がニコリと微笑んで。
「ささやかながら、結城さんに特殊なスキルを与えます。使ってみてからのお楽しみですが、きっと役に立ちますよ。」
意地悪げに、且つかわいらしさを持った微笑みを最後に、俺は光に完全に包まれて再度意識が遠のいていく。
会社から帰宅し、俺の耳に入った声は寝室のドアを開ける前から聞こえる、聞きなれた声の喘ぎ声。
その声に惹かれるようにドアを押し開ける。
目の前にベッドの上で交わる見知った顔が2つ、大学から付き合っている彼女の結衣と、大学時代と会社の先輩である竹中武先輩。
部屋内には陰茎が肉壺を突き込む性行為音と結衣の喘ぎ声が響き、俺が落した鞄の音すらかき消される。
「ああ、やっと帰ってきたのか。あんまり遅ぇから2ラウンド目ヤっちまってるわ。」
「っああ!!…ふ、は、ぁ…はぁ…っあ、まこ君、おかえりな…ぁ、だめっ…んん!!」
俺に気づいた先輩は余裕の笑みを浮かべ、結衣は途切れながら声を発するも、先輩の陰茎が奥へ突き込まれる刺激にびくびくと痙攣を始める。
俺は声を出そうにも、体はただ震えるばかりで頭は何も考えられず、何時も共に寝ていたベッドは染みを作り、何時も共に寝ていた彼女は裸で男に襲われる喜びを味わう、ただその光景を見ているしかできない。
「っ…相変わらず結衣は人に見られてイくのが大好きだな。大好きなまこ君に見られて嬉しいのか?」
後背位で交わる先輩が結衣の腹部へ手を回し抱き起せば、結衣は豊満な胸と惚けた顔を晒しながら俺を見る。
しかし、その視線はすぐに先輩へ向かう。
「らっへぇ…今日のたけ君、まこ君に見られるって知っただけで凄い激しくて、気持ちいいんだもん。」
惚けた顔で甘えた声を出す結衣は、そのまま先輩に接吻を求める。
先輩は何も躊躇することなく、慣れたように結衣の唇を奪い、ぬちゃぬちゃと水音を立て舌を交える接吻を始める。
4年間付き合っている結衣が一度も俺に見せたことない表情に、真っ白になった頭は自身が勃起していることだけを理解する。
「大学んときはこんなに淫乱じゃなかったのにな、何時からこうなったんだ?」
「たけ君が、いっつも可愛がってくれるから、えっち大好きになっちゃ…っんぁ…だめ、イったばっかりだから…っ!」
接吻終え言葉交えている最中に再び始まる行為。
先輩の大きな手が結衣の柔軟な胸を揉みしだき、腰を動かすたびにぱんぱんと響く音と結衣の喘ぎ声。
俺に見られて嫌がるどころか、この状況を楽しみ、先輩の陰茎に肉壺を激しく掻き回されることに喜ぶようにだらしなく、淫らに歪む結衣の表情。
俺は怒りの感情を覚えるも、この状況に興奮の気持ちが上回ってしまい、下半身はズボンを押し上げるほど勃起してしまう。
「結城、お前の女ま〇こ…ほんと名器で最高だ。っ…サークル時代から犯しまくっても飽きやしねぇ。」
「…え……?」
2人の行為を見ていると先輩がこちらに話しかけてくるも、俺にはその意味が理解できなかった。
俺と結衣、先輩は同じサークルに所属し、先輩が3年の時に俺と結衣が入った。
俺と結衣が付き合ったのはサークルに入ってすぐの事、しかし先輩はサークル時代から結衣と交わっていると口にする。
その事実に、俺は血の気が引いていくのを感じる。
「最初の飲み会の後、2次会の乱交会は楽しかったよなぁ。」
「っ…、んんっ、それは、言わないでっ…てぇ!?…ひぅ…っぁあ!…そこイイの、だめすぐイ…んんっ!」
衝撃のカミングアウトをする先輩が突き上げ、腰を激しく動かす。
先程痙攣を起こし、絶頂したばかりの結衣は再度体を震わせ、力なくベッドへと倒れこむ。
その表情は俺との行為では一切見せたことのない、雄に快楽を教え込まれた雌の表情を浮かべる。
「お前たちが付き合ってるって知った時、みんなしてお前ばっかり犯して楽しんだっけか。」
先輩が結衣と繋がったまま、休憩と言わんばかりにスマホを操作し、俺に向かってスマホの画面を見せる。
そこには当時のサークルの先輩、結衣を含めた同級生の女学生達の乱交の現場を撮影した写真。
俺はその事実に腰を抜かし、その場に崩れるように座り込む。
「おい、お前は誰の女かって、教えてやれ。」
先輩は乱暴に結衣の上半身を抱き起こし、陰茎を抜き無理やり立たせる。
此方へと2人で歩み寄り、俺の目の前で床に手をつき、立ち後背位の姿で先輩に臀部を向け淫らに腰を左右に振り誘惑する結衣は。
「そんなぁ…私はずっとたけ君の女で肉便器だよぉ。私の事好きになった男性の前で愛してくれる、逞しいたけ君が、いちばぁん好き…っぁあ!」
俺に向かって惚けた顔で、至極当たり前のように言い放つ結衣。
その言葉に陰茎を猛り立たせた先輩は、結衣の臀部を乱暴に掴んで再度結衣の肉壺を突き込む。
すぐ目の前の光景に、俺は自然と涙を流しただ体を震わせる。
「悪いな結城、元からこいつは俺の女なんだわ。こいつに恋い焦がれる男の絶望する姿見ながら犯すの大好きでよぉ。お前はただの道化ってことだ。」
先輩の言葉にただただその行為を見ることしかできなかった俺は、半ば無意識で立ち上がり裸足のまま外へと翔け向かう。
学生時代から相思相愛だと信じていた彼女の喘ぎ声を背に、俺はただ涙を流しながらマンションを後にする。
冷静になれない俺はマンションの目の前の交差点の信号が赤であることも認識できず、気づいたときには体は鈍い痛みを覚え意識が遠のいていった。
──
「あのー、大丈夫ですか?」
遠のいた意識が自身に戻りつつ、俺は誰かに話しかけられていることに気づく。
その声は何処か幼げを感じながらも、暖かさを持った女性の声。
俺は目を覚ますと同時に、上半身を勢いよく起き上がらせる。
「うわぁっ!びっくりしたぁ。何度体験しても、死んだ人間さんの反応は驚いちゃいますよ。」
驚く女性とは正反対に、俺はただ冷静でいた。
冷静というよりも、愛していた彼女の事情を知ったことへのショックが大きく、大抵のことでは感情が出なくなっていた。
その場を見まわすも俺の知っている風景は無く、ただ真っ白な世界に俺と1人の女性が居るだけだった。
その女性は短い金髪に華奢な体をし、青い瞳の容姿から外国の人と認識する。
しかし、その背には白い翼が生え、頭には光る輪っかが浮かんでいる。
そのような容姿に俺は1人の人物しか思い浮かばなかった。
「…女神様?」
「そ、そんな。私はただの天使で、女神様と言われる器ではありませんよっ。」
女性は両手を左右に振り、過剰な反応を見せる。
天使が言うには、俺はトラックに轢かれ現世から消え、魂となってあの世へ来たとのこと。
魂となった俺を向かえ入れるため、現世とあの世の狭間であるこの真っ白な世界で、この天使は俺を出迎えてくれたらしい。
「というわけで、貴方はあの世に向かって頂くのですが。その前にちょっと耳寄りな情報があります。」
「…怪しい悪徳勧誘にしか聞こえないんですけど。」
天使の言葉に怪しさを感じた俺の言葉に、天使は咳ばらいをして誤魔化す。
天使が指を鳴らせば、まるで映画館に来たかのように大きなモニターが2つの世界を映し出す。
1つは正しいがただ浮遊するだけのあの世を映し、もう1つは人々が交友を深め、魔物と戦う、そんな世界を映し出す。
「貴方の様に若く辛い体験をした人間さんにとって、理想の世界へ転移する案内をするのが私たち天使なのです。時に結城さん、貴方は漫画という文化を好んでいたように見受けられますが?」
天使の見せる異世界に若干心を躍らせていた俺の心情を読み取るかのように、天使は勧誘を始める。
確かに、俺は前世ではファンタジー系の漫画をよく読んでいたことは事実で、ソシャゲも学園を中心にするものより冒険をメインにしたファンタジーものをよくプレイしていた。
怪しい勧誘は次第に俺にとっては求めている世界への勧誘であり、既にその言葉に飲み込まれそうだ。
「それに、魔王を倒してくれた暁には、結城さんが望む世界と望む未来への要望を叶えましょう。」
既に心が傾いていた俺に、更に提案をしてくる天使。
前世で酷い思いをした俺にとっては、求める世界と一緒に来るかもしれない望む世界に、無気力だった俺の心は何時しかやる気に満ちていた。
そんな好条件な話に。
「わかりました。その話、受けることにします。」
あっさりと承諾していた。
「さっすが結城さん、そう言ってくれると信じていました!」
天使は満面の笑みを浮かべ、ゆっくりと両膝を床につきお祈りをする。
その仕草と同時に、俺はゆっくりと体が光の粒に囲まれていく。
その光からは暖かさを感じ、一切の不安を感じさせず俺の体を包み込んでいく。
光の間からはお祈りを終えた天使がニコリと微笑んで。
「ささやかながら、結城さんに特殊なスキルを与えます。使ってみてからのお楽しみですが、きっと役に立ちますよ。」
意地悪げに、且つかわいらしさを持った微笑みを最後に、俺は光に完全に包まれて再度意識が遠のいていく。
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