28 / 54
第二章 異変
2ー2 黄さんの説明と扇動?
しおりを挟む
モンスターの出現については、3月27日に至って、守護霊の黄さんが俺に状況を伝えてくれた。
この頃になって不通になっていた電気、通信などのインフラがかなり回復し、英一郎も極東及びアジア地域で異常な事件が発生し、多くの被害が生じていることをニュースで知っていた。
因みにF市内でも、核爆発の影響で港外の最寄り海上にジェット旅客機が墜落していたのである。
そりゃぁ、電子機器の塊のようなジェット旅客機の電子機器が一斉に機能を失えば、手動でできることなど限られるから墜落を防ぐことはできなかったのだろうね。
また、目の前で旅客機が海上に墜落して来ても、最寄りの船もほとんどの機器が故障してエンジンが停止し、漂泊状態になっているので救助活動ができなかったようである。
唯一救助に動けたのが、地元海洋少年団が訓練に用いていた手漕ぎのカッターや帆船のヨットだったというのは笑うに笑えない事実だった。
「英一郎よ、広範囲に発生した事故については一部ニュースでも伝えられておるから知っていようが、その元凶は半島にあるらしいぞよ。
霊界においても情報が乱れ飛んでおったので、正確な情報をまとめるのに時間がかかったのじゃが、・・・。
どうやら半島のD国で時空をいじる装置を研究していて、試作装置が暴発、異界空間との間に亀裂を生じたらしいのじゃ。
そのために異界に生息していたモンスターどもがこの地球世界になだれ込んできたようじゃ。
困ったことに、この試作装置が未だに稼働しておる為に、異界との亀裂は開いたままなのじゃよ。
これまでの間に、異界からなだれ込んできたモンスターは約2万体を超えるようじゃぞ。
核兵器の使用により、そのうちの五百体近くが殲滅されたようじゃが、残りは多少の負傷は負っても回復してしまったし、逆に放射線による突然変異で強化されてしもうて、これ以上は核兵器は効かぬようになったのじゃ。
その上になおも新たなモンスターが順次亀裂から続々と侵入して来ているがゆえに、放置すると世界中にモンスターが蔓延することになろう。
まぁ、その核兵器の例えば今日出て来たモンスターは左程の影響は受けては居らぬが、いずれにしろ出現するモンスターは異様に放射線に強いのじゃろうのぅ。
自衛隊が対馬から撤退したように、再生能力のある彼奴らに対しては、必ずしも現代兵器は有効ではない。
これを防ぐには、第一に、発生源の研究所施設にある亀裂を修復しなければならん。
おそらくは、最寄りで稼働している原発を破壊すれば足りるのかも知れぬが、生憎とこの原発は地下深くにあってC国の核攻撃でも無事じゃった。
なれば現地に出向いて、原発施設を止めるしかないじゃろう。
仮に、モンスターが出現する亀裂付近の原発まで辿り付ける者が居るとしたなら、それはお主だけじゃろうて。
このまま放置すると世界が滅ぶ。
どうじゃ、世界を救ってみんか?」
「なんだよ。
黄さん、核兵器を使っても殆どが生き残るモンスターなんて、そんなのどうしようもないじゃないか?
それに、少なくとも黒龍には自衛隊のミサイルが全く効かなかったらしいぞ。
黄さん、過去にもこんなことあったのか?」
「無いわけではないが、至って限定的じゃったな。
亀裂若しくは通路が出現するのは短い時間じゃったから、異界の怪しきものが出現しても、精々二、三匹じゃった。
そうして彼らが出現しても、異界から放り出されるようにして出て来た奴らじゃから、異界からの通路が断たれ、時間を置けば奴らの生命力そのものが衰える。
じゃによって、昔の槍や刀でも退治できるようになったのじゃが、・・・。
此度は、少々勝手が違うのぉ。
異界の亀裂から怪しげな邪気が、彼奴らとともに出現したようじゃ。
亀裂が閉じぬことで異界にあった謎の物質である邪気が、こちらの世界に薄く広く分散し始めておる。
その邪気が、どうも、彼奴らの生命力を維持するような気がする。
場所により多少の濃度の違いはあろうが、これが彼奴らを生き永らえさせるものであれば、この世界は彼奴らに蹂躙されてしまうぞよ。
古の昔と同じであれば、彼奴らのうち強大な力を持つモノは、身体の半ばを失っても時間を置けば再生するはずなのじゃ。
少なくともこの地上に顕現してすぐの時は、幾つかの妖(あやかし)は、いくら破壊しても死ななかった。
但し、時間経過とともにその再生能力が失われ、やがて再生できなくなって死滅した。
亀裂からこの世界に入り込み、四散している邪気が彼奴らの生命力を高めるものであれば、彼らは不滅の存在になるやもしれぬ。
一方で、其方には再生能力を妨げる能力が有ろう。
もしかすると、最悪の場合、それが唯一の武器になるやもしれぬ。」
「で、今、俺がなすべきことはあるの?」
「ふむ、先ずは、半島の中央部に行き、発電所の地上部に穴をあけて内部に入り、発電を止めることじゃな。
それで亀裂が消滅すればよし、消滅しない場合は、こちらの空間と向こうの空間の抵抗を最大限度までに高めてみい。
少なくともその隙間を通り抜けるモンスターにとっては通過できない場所になるじゃろう。
幸いにして、お主の抵抗値を上げる能力は、発生の際に相応の力が要るが、その維持に力を必要とせん。
おそらくはそれで止められると思うぞ。
ダメなら諦めて逃げて来い。」
「えらい簡単そうな話をするけど、そもそも周囲には銃や大砲が効かない化け物がうじゃうじゃと居るんだろう?
そんなところに俺が行けるのか?
自慢じゃないが俺には満足な武器もないぜ。
それとも黄さん何か武器が用意できるの?」
「武器?
武具を考えておるなら必要ないであろう。
其方には二つのRを与えて居る。
あれが其方の武器じゃ。」
「いや、まぁ、・・・。
確かにいろんなことができるのは試してみたから知っているけれど、そもそもそれがその異界の化け物に通用するの?
今まで試したことあるの?」
「さて、それはわからぬな。
これまでの儂は、ただの傍観者に過ぎなかったでな。
守護する者に能力を付与したことも無かったから・・・。
じゃによって、やってみなければわからぬわい。」
「おいおい、そんなところで、ケツをまくるなよ。
試すのは生身の俺で、黄さんは傍観するだけなんだろう?
ちゃんと守ってくれんのかよぅ。」
「うーん、それを言われると困るのぉ。
何せ、できることを全てお主の付与にかけたで、お主を陰から物理的に支えるほどの余力は無い。
精々、敵の所在を感知して教えてやれるぐらいかのぉ。」
「なんだよ。
レーダー替わりだけかよ。
まぁ、それでも無いよりはましだけど・・・。
何もしないで放置して置くのはまずいということは、亀裂を塞がないとダメなんだよね。
物理的な物で亀裂を塞いでしまうのはどうなの?」
「フム、そもそもの話として、彼奴らにはモグラの様に地面を掘るようなものもかつては居たぞ。
そ奴らなれば、たとえ百丈(約300メートル)の厚さの岩で押し込めたにしても、三日もあれば穴をあけて出て来よう。
仮に無理にやるとしたならば、亀裂を非常に硬い金属の板で塞ぐぐらいしか方法がないだろうが、あの巨大なドラゴンさえ出て来られる亀裂じゃぞ。
最大高さ500尋、最大幅が300尋に垂んとする亀裂じゃ。
お主の能力でそれほどデカい鋼鉄の蓋が造れるか?
おまけに何も支える物がない空中にあるのだぞ。
手間暇を考えると、発電所の電気を止める方が手っ取り早いじゃろう。
それに化け物の湧出点でもある亀裂にいきなり近づくのは、さすがに儂も勧めないぞよ。
危険度が高まるし、ほかの作業ができん。
先ほど儂が言うた策で、それでも止まらない場合の手段は、最後の手段じゃ。
じゃから、余り先走るでない。
お主が死ねば世界の希望が無くなるでな。」
「まぁ、俺の家族も梓ちゃんも居るからな。
放置はできんが、・・・・。
それにしても半島は遠いぞ。
ここからじゃ、一番近いところでも500キロ近くあるんじゃないか。
ロクな移送手段もなしに半島までは無理だろう。」
「ほ?
お主は、これまで種々の訓練をしておったじゃろう。
それによる体力の向上は人知を超えておる。
例えば、ここから日本海側に出るだけならお主の能力を全開すれば半日でできるじゃろうて。
海を渡るのが少々面倒ではあるのじゃが、海水表面の張力を増せば、海の上でもお主ならば走れるはずじゃろう。
何なら勢いをつけた上で抵抗を少なくして海面を滑って行けば、かなり労力も省けるぞい。
まぁ、儂の見るところ、日本海側の地点から半島に上陸するまでにおよそ三日、上陸してから現地到着まで200キロ前後じゃから、多分一日乃至二日で踏破できるじゃろう。
道案内は儂がするでな。」
何だか黄さんにいいように騙されているかもしれないんだが、このまま放置すると世界の危機だと言われりゃ止むを得んもんな。
できるかどうかわからんがやれるだけはやってみる。
俺のインベントリ擬きに食料や衣類それにテントなど必要と思われるものをぶっこんで、俺は出発することにした。
因みに、学校は事件が起きてから臨時休校中だ。
そうしてインフラが戻った時点では春休みに入っていたぜ。
卒業式が三月初めに終わっていて良かったよな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お知らせで~す。
以下の新作の投稿を始めました。
「転生したら幽閉王子でした~これどうすんの」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/792488792/24979442
よろしければ、どうぞご一読下さい。
By サクラ近衛将監
この頃になって不通になっていた電気、通信などのインフラがかなり回復し、英一郎も極東及びアジア地域で異常な事件が発生し、多くの被害が生じていることをニュースで知っていた。
因みにF市内でも、核爆発の影響で港外の最寄り海上にジェット旅客機が墜落していたのである。
そりゃぁ、電子機器の塊のようなジェット旅客機の電子機器が一斉に機能を失えば、手動でできることなど限られるから墜落を防ぐことはできなかったのだろうね。
また、目の前で旅客機が海上に墜落して来ても、最寄りの船もほとんどの機器が故障してエンジンが停止し、漂泊状態になっているので救助活動ができなかったようである。
唯一救助に動けたのが、地元海洋少年団が訓練に用いていた手漕ぎのカッターや帆船のヨットだったというのは笑うに笑えない事実だった。
「英一郎よ、広範囲に発生した事故については一部ニュースでも伝えられておるから知っていようが、その元凶は半島にあるらしいぞよ。
霊界においても情報が乱れ飛んでおったので、正確な情報をまとめるのに時間がかかったのじゃが、・・・。
どうやら半島のD国で時空をいじる装置を研究していて、試作装置が暴発、異界空間との間に亀裂を生じたらしいのじゃ。
そのために異界に生息していたモンスターどもがこの地球世界になだれ込んできたようじゃ。
困ったことに、この試作装置が未だに稼働しておる為に、異界との亀裂は開いたままなのじゃよ。
これまでの間に、異界からなだれ込んできたモンスターは約2万体を超えるようじゃぞ。
核兵器の使用により、そのうちの五百体近くが殲滅されたようじゃが、残りは多少の負傷は負っても回復してしまったし、逆に放射線による突然変異で強化されてしもうて、これ以上は核兵器は効かぬようになったのじゃ。
その上になおも新たなモンスターが順次亀裂から続々と侵入して来ているがゆえに、放置すると世界中にモンスターが蔓延することになろう。
まぁ、その核兵器の例えば今日出て来たモンスターは左程の影響は受けては居らぬが、いずれにしろ出現するモンスターは異様に放射線に強いのじゃろうのぅ。
自衛隊が対馬から撤退したように、再生能力のある彼奴らに対しては、必ずしも現代兵器は有効ではない。
これを防ぐには、第一に、発生源の研究所施設にある亀裂を修復しなければならん。
おそらくは、最寄りで稼働している原発を破壊すれば足りるのかも知れぬが、生憎とこの原発は地下深くにあってC国の核攻撃でも無事じゃった。
なれば現地に出向いて、原発施設を止めるしかないじゃろう。
仮に、モンスターが出現する亀裂付近の原発まで辿り付ける者が居るとしたなら、それはお主だけじゃろうて。
このまま放置すると世界が滅ぶ。
どうじゃ、世界を救ってみんか?」
「なんだよ。
黄さん、核兵器を使っても殆どが生き残るモンスターなんて、そんなのどうしようもないじゃないか?
それに、少なくとも黒龍には自衛隊のミサイルが全く効かなかったらしいぞ。
黄さん、過去にもこんなことあったのか?」
「無いわけではないが、至って限定的じゃったな。
亀裂若しくは通路が出現するのは短い時間じゃったから、異界の怪しきものが出現しても、精々二、三匹じゃった。
そうして彼らが出現しても、異界から放り出されるようにして出て来た奴らじゃから、異界からの通路が断たれ、時間を置けば奴らの生命力そのものが衰える。
じゃによって、昔の槍や刀でも退治できるようになったのじゃが、・・・。
此度は、少々勝手が違うのぉ。
異界の亀裂から怪しげな邪気が、彼奴らとともに出現したようじゃ。
亀裂が閉じぬことで異界にあった謎の物質である邪気が、こちらの世界に薄く広く分散し始めておる。
その邪気が、どうも、彼奴らの生命力を維持するような気がする。
場所により多少の濃度の違いはあろうが、これが彼奴らを生き永らえさせるものであれば、この世界は彼奴らに蹂躙されてしまうぞよ。
古の昔と同じであれば、彼奴らのうち強大な力を持つモノは、身体の半ばを失っても時間を置けば再生するはずなのじゃ。
少なくともこの地上に顕現してすぐの時は、幾つかの妖(あやかし)は、いくら破壊しても死ななかった。
但し、時間経過とともにその再生能力が失われ、やがて再生できなくなって死滅した。
亀裂からこの世界に入り込み、四散している邪気が彼奴らの生命力を高めるものであれば、彼らは不滅の存在になるやもしれぬ。
一方で、其方には再生能力を妨げる能力が有ろう。
もしかすると、最悪の場合、それが唯一の武器になるやもしれぬ。」
「で、今、俺がなすべきことはあるの?」
「ふむ、先ずは、半島の中央部に行き、発電所の地上部に穴をあけて内部に入り、発電を止めることじゃな。
それで亀裂が消滅すればよし、消滅しない場合は、こちらの空間と向こうの空間の抵抗を最大限度までに高めてみい。
少なくともその隙間を通り抜けるモンスターにとっては通過できない場所になるじゃろう。
幸いにして、お主の抵抗値を上げる能力は、発生の際に相応の力が要るが、その維持に力を必要とせん。
おそらくはそれで止められると思うぞ。
ダメなら諦めて逃げて来い。」
「えらい簡単そうな話をするけど、そもそも周囲には銃や大砲が効かない化け物がうじゃうじゃと居るんだろう?
そんなところに俺が行けるのか?
自慢じゃないが俺には満足な武器もないぜ。
それとも黄さん何か武器が用意できるの?」
「武器?
武具を考えておるなら必要ないであろう。
其方には二つのRを与えて居る。
あれが其方の武器じゃ。」
「いや、まぁ、・・・。
確かにいろんなことができるのは試してみたから知っているけれど、そもそもそれがその異界の化け物に通用するの?
今まで試したことあるの?」
「さて、それはわからぬな。
これまでの儂は、ただの傍観者に過ぎなかったでな。
守護する者に能力を付与したことも無かったから・・・。
じゃによって、やってみなければわからぬわい。」
「おいおい、そんなところで、ケツをまくるなよ。
試すのは生身の俺で、黄さんは傍観するだけなんだろう?
ちゃんと守ってくれんのかよぅ。」
「うーん、それを言われると困るのぉ。
何せ、できることを全てお主の付与にかけたで、お主を陰から物理的に支えるほどの余力は無い。
精々、敵の所在を感知して教えてやれるぐらいかのぉ。」
「なんだよ。
レーダー替わりだけかよ。
まぁ、それでも無いよりはましだけど・・・。
何もしないで放置して置くのはまずいということは、亀裂を塞がないとダメなんだよね。
物理的な物で亀裂を塞いでしまうのはどうなの?」
「フム、そもそもの話として、彼奴らにはモグラの様に地面を掘るようなものもかつては居たぞ。
そ奴らなれば、たとえ百丈(約300メートル)の厚さの岩で押し込めたにしても、三日もあれば穴をあけて出て来よう。
仮に無理にやるとしたならば、亀裂を非常に硬い金属の板で塞ぐぐらいしか方法がないだろうが、あの巨大なドラゴンさえ出て来られる亀裂じゃぞ。
最大高さ500尋、最大幅が300尋に垂んとする亀裂じゃ。
お主の能力でそれほどデカい鋼鉄の蓋が造れるか?
おまけに何も支える物がない空中にあるのだぞ。
手間暇を考えると、発電所の電気を止める方が手っ取り早いじゃろう。
それに化け物の湧出点でもある亀裂にいきなり近づくのは、さすがに儂も勧めないぞよ。
危険度が高まるし、ほかの作業ができん。
先ほど儂が言うた策で、それでも止まらない場合の手段は、最後の手段じゃ。
じゃから、余り先走るでない。
お主が死ねば世界の希望が無くなるでな。」
「まぁ、俺の家族も梓ちゃんも居るからな。
放置はできんが、・・・・。
それにしても半島は遠いぞ。
ここからじゃ、一番近いところでも500キロ近くあるんじゃないか。
ロクな移送手段もなしに半島までは無理だろう。」
「ほ?
お主は、これまで種々の訓練をしておったじゃろう。
それによる体力の向上は人知を超えておる。
例えば、ここから日本海側に出るだけならお主の能力を全開すれば半日でできるじゃろうて。
海を渡るのが少々面倒ではあるのじゃが、海水表面の張力を増せば、海の上でもお主ならば走れるはずじゃろう。
何なら勢いをつけた上で抵抗を少なくして海面を滑って行けば、かなり労力も省けるぞい。
まぁ、儂の見るところ、日本海側の地点から半島に上陸するまでにおよそ三日、上陸してから現地到着まで200キロ前後じゃから、多分一日乃至二日で踏破できるじゃろう。
道案内は儂がするでな。」
何だか黄さんにいいように騙されているかもしれないんだが、このまま放置すると世界の危機だと言われりゃ止むを得んもんな。
できるかどうかわからんがやれるだけはやってみる。
俺のインベントリ擬きに食料や衣類それにテントなど必要と思われるものをぶっこんで、俺は出発することにした。
因みに、学校は事件が起きてから臨時休校中だ。
そうしてインフラが戻った時点では春休みに入っていたぜ。
卒業式が三月初めに終わっていて良かったよな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お知らせで~す。
以下の新作の投稿を始めました。
「転生したら幽閉王子でした~これどうすんの」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/792488792/24979442
よろしければ、どうぞご一読下さい。
By サクラ近衛将監
1
あなたにおすすめの小説
マンションのオーナーは十六歳の不思議な青年 〜マンションの特別室は何故か女性で埋まってしまう〜
美鈴
ファンタジー
ホットランキング上位ありがとうございます😊
ストーカーの被害に遭うアイドル歌羽根天音。彼女は警察に真っ先に相談する事にしたのだが…結果を言えば解決には至っていない。途方にくれる天音。久しぶりに会った親友の美樹子に「──なんかあった?」と、聞かれてその件を伝える事に…。すると彼女から「なんでもっと早く言ってくれなかったの!?」と、そんな言葉とともに彼女は誰かに電話を掛け始め…
※カクヨム様にも投稿しています
※イラストはAIイラストを使用しています
事故に遭いました~俺って全身不随?でも異世界では元気ハツラツ?
サクラ近衛将監
ファンタジー
会社員の俺が交通事故に遭いました。二か月後、病院で目覚めた時、ほぼ全身不随。瞼と瞳が動かせるものの、手足も首も動かない。でも、病院で寝ると異世界の別人の身体で憑依し、五体満足で生活している。また、異世界で寝ると現代世界に目が覚めるが体の自由は利かない。
睡眠の度に異世界と現代世界を行ったり来たり、果たして、現代社会の俺は、元の身体に戻れる方法があるのだろうか?
そんな男の二重生活の冒険譚です。
毎週水曜日午後8時に投稿予定です。
異世界帰りのハーレム王
ぬんまる兄貴
ファンタジー
俺、飯田雷丸。どこにでもいる普通の高校生……だったはずが、気づいたら異世界に召喚されて魔王を倒してた。すごいだろ?いや、自分でもびっくりしてる。異世界で魔王討伐なんて人生のピークじゃねぇか?でも、そのピークのまま現実世界に帰ってきたわけだ。
で、戻ってきたら、日常生活が平和に戻ると思うだろ?甘かったねぇ。何か知らんけど、妖怪とか悪魔とか幽霊とか、そんなのが普通に見えるようになっちまったんだよ!なんだこれ、チート能力の延長線上か?それとも人生ハードモードのお知らせか?
異世界で魔王を倒した俺が、今度は地球で恋と戦いとボールを転がす!最高にアツいハーレムバトル、開幕!
異世界帰りのハーレム王
朝7:00/夜21:00に各サイトで毎日更新中!
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
母を訪ねて十万里
サクラ近衛将監
ファンタジー
エルフ族の母と人族の父の第二子であるハーフとして生まれたマルコは、三歳の折に誘拐され、数奇な運命を辿りつつ遠く離れた異大陸にまで流れてきたが、6歳の折に自分が転生者であることと六つもの前世を思い出し、同時にその経験・知識・技量を全て引き継ぐことになる。
この物語は、故郷を遠く離れた主人公が故郷に帰還するために辿った道のりの冒険譚です。
概ね週一(木曜日22時予定)で投稿予定です。
転生大賢者の現代生活
サクラ近衛将監
ファンタジー
ベイリッド帝国の大賢者として173歳で大往生したはずのロイドベル・ダルク・ブラームントは、何の因果か異世界のとある若者に転生を遂げた。
ロイドベルの知識、経験、能力、更にはインベントリとその中身まで引き継いで、佐島幸次郎として生き返ったのである。
これは、21世紀の日本に蘇った大賢者の日常の生活と冒険を綴る物語である。
原則として、毎週土曜日の午後8時に投稿予定です。
感想は受け付けていますけれど、原則として返事は致しませんので悪しからずご了承ください。
少年神官系勇者―異世界から帰還する―
mono-zo
ファンタジー
幼くして異世界に消えた主人公、帰ってきたがそこは日本、家なし・金なし・免許なし・職歴なし・常識なし・そもそも未成年、無い無い尽くしでどう生きる?
別サイトにて無名から投稿開始して100日以内に100万PV達成感謝✨
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(先行)
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
異世界ラーメン屋台~俺が作るラーメンを食べるとバフがかかるらしい~
橘まさと
ファンタジー
脱サラしてラーメンのキッチンカーをはじめたアラフォー、平和島剛士は夜の営業先に向けて移動していると霧につつまれて気づけばダンジョンの中に辿りついていた。
最下層攻略を目指していた女性だらけのAランク冒険者パーティ『夜鴉』にラーメンを奢る。
ラーメンを食べた夜鴉のメンバー達はいつも以上の力を発揮して、ダンジョンの最下層を攻略することができた。
このことが噂になり、異世界で空前絶後のラーメンブームが巻き起こるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる