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第一章 与えられし異能
1ー25 大判・小判の真偽
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俺が小林家を訪問して梓ちゃんの家族へ紹介を受けてから一月ほど経ったある日、例の元開かずの土蔵から大判・小判が出たことを梓ちゃんから内緒話で知らされたよ。
まぁ、俺の方は訪問した日には知っていたけれど、おそらく蔵の整理をしていて大判・小判が入っている櫃を見つけたのだろう。
おそらくは整理の為に財産目録でも作っていたのじゃないかな。
俺も蔵に収められたいた内容物の価値は、およその概算でしか知らないけれど、大判・小判だけでも4億円を超すぐらいだったはず。
だから、小林家の開かずの土蔵の中に入っていた希少品全部を売れば、多分十億を超す額になるんじゃないだろうかと思うんだ。
大判・小判の発見に俺が余り驚かないので、逆に梓ちゃんがびっくりしていたな。
俺が価値を教えてやればもっとびっくりするだろうけれど、今のところは内緒にしておこうかね。
でも、それからさほど時間を置かずして梓ちゃんから相談が有った。
市内の某骨董品店に見せたところ、これはレプリカだからと、小判が2万円、大判で5万円と値が付けられたらしい。
両親は仕方がないかと半ば諦めかけているらしいのだけれど、秦山君はどう思う?と聞かれたんだ。
さてと、こいつは正念場だな。
家族にも言っていないけれど、梓ちゃんに俺の能力の一端を言っておこうか。
さもなければ、ろくでもない骨董屋の親父に騙されそうだ。
「梓ちゃん、誰にも内緒だけれど、実は俺、鑑定と言う能力が有る。
モノの値段や製造年月日、それに製作者までもがほぼ正確にわかるんだ。
だから、一度俺にその開かずの土蔵にあった大判・小判を見せてくれないかい。
俺はあの日ちらっと見ただけれど、少なくとも俺が見た品はとても高価な代物だったと思っている。
だから、あの土蔵の中に入っていたものが、他の物を含めて、偽物だとはどうしても思えないんだ。
例えば、梓ちゃんが作ったモノでも良いし、誰か別の人が作ったモノでも構わない。
それを鑑定させてもらえれば、俺が鑑定能力を持っていると分かるはずだ。
そうして俺の鑑定が確かなものだとわかったなら、大判・小判を俺の鑑定にかけさせて欲しい。
因みに大判・小判が本物で有れば、骨董屋が付けたという値段の数十倍から百倍近い値段になるはずだよ。」
「ええっ、うそーっ。
本当にできるの?
じゃぁ、これを鑑定してみて?」
梓ちゃんが出してきたのは、首に下げてブラウスの中に隠れていたお守りだった。
その取り出したお守りを受け取ったが、鑑定対象としてのお守りよりも、まだほんのりと温かいのが気になってしまうぜ。
但し、このお守り、金糸の袋の柄がチョット珍しいから、F市内の神社じゃなさそうだ。
鑑定をするとすぐにわかった。
W県の〇△大社のお守りだ。
製作年月日は、平成29年5月17日と出ている。
お値段は千円マイナスと出ているから、おそらくは元値が千円なんだろうね。
あれ?でも、確か梓ちゃんは、俺と一緒で、平成29年の11月生まれのはず。
もう16歳の誕生日は過ぎているけど、梓ちゃんの誕生日の前にできたお守りという事は、誕生した時にもらったお守りかな?
で、俺がその結果を言うと、梓ちゃんびっくりしていたな。
梓ちゃんのお母さんが、W県出身で郷里が〇△大社の近くにあるらしい。
梓ちゃんが生まれる前に、お母さんがお産のために田舎に帰って、そこで生まれたのが梓ちゃんという事のようでだ。
11月に生まれて、12月にF市内に戻る前にお宮参りをしたときに社務所で購入したお守りらしい。
それから、念のためにという事で、あれやこれやと梓ちゃんが出してきて来たモノを、それぞれ鑑定をかけて全部を言い当てると、流石に俺の言っていることが本物と信じてくれたようだ。
まぁ、骨董品でも鑑定書の有無で随分と価値が違うのだけれど、それにしても慶長小判が2万円とは絶対に安過ぎるぜ。
慶長小判の重さは正規であれば17.78グラム、そうして金の含有量は86%強だ。
従って、金の価値だけでも現在の相場では、19万円ほどにもなるし、そもそも希少価値があるから高額になるんだ。
まぁ、そもそもすり減っているような場合であって小判自体の重さが少なくなっていれば、価値も下がるかもしれないけれどな。
2万円という値付けは、仮に小判に傷が有って、多少の美術的価値や希少価値が下がったにしてもぼったくりなのは明らかで、金がグラム3000円強の時代でもこの小判は5万円にはなるはずなんだ。
そうして仮に偽物ならば、2万円という評価もおかしいだろうな。
普通に偽物ならば、1万円の価値さえないと思う。
ほとんど詐欺師と思われる骨董商のそいつには、絶対に他の物も売っちゃいけないと梓ちゃんに念押しで言ったよ。
放課後になって、すぐに俺と梓ちゃんは、一緒に小林邸に向かったよ。
ご両親に説明をし、ご両親や祖父さん、それにお祖母さんが価値が分かっている範囲での品を出してもらい、目の前で鑑定実演をして俺の能力を納得してもらい、その上で大判・小判の鑑定をさせてもらった。
やはり、骨董屋の値付けとは雲泥の差があった。
正式な鑑定人による鑑定ではないから、俺が出した鑑定評価額よりもかなり安くなる可能性はあるけれど、それでも、東京の有名な古物商辺りに相談した方が良いと、俺は小林家の人々に助言した。
そうして、たまたま梓ちゃんの叔父さんの伝手で、『どこでも〇定団』の出張鑑定を受けられることになったんだ。
お爺さんが代表してステージに上がり、小林家一同が観客席で鑑定団の評価額決定を観たそうだ。
結果として、小林家の皆さんがちょこっと遠慮して、俺が出した鑑定結果の半額程度の額に出した『本人見込み評価額』を大幅に上回り、大判・小判だけで呆気なく四億円を超す鑑定が出たそうだ。
この結果と俺の評価の正確さに、小林家一同が本当にびっくりしていたそうだ。
まぁ、俺の予想が当たってやれやれと言うところなんだけれど、一方の地元の古物商は大いに評価を下げることになり、数年後店をたたむことになったよ。
小林家のお爺さん、実は、何気に地元では力のある人だったらしく、そこから発出した噂話はF市内をあっという間に席巻し、当該骨董店主は詐欺師紛いと評判を立てられて、商売を続けられなかったみたいだね。
あぁ、そう言えば、「どこでも〇定団」の鑑定役の出演者が割安で鑑定書を作ってくれることになり、鑑定書と引き換えに小林家からは慶長小判一枚を謝礼として当該出演者に進呈したそうだ。
これで、必要があれば大判・小判は正規のオークションに出せることになった。
尤も、小林家では当面先祖の宝物を売り払う気はなさそうだ。
土蔵にしっかりとした防犯装置を付けるだけの金額を得るために、内容物のいくつかは信用のおける骨董商に売却するそうだが、土蔵とその中身は先祖伝来の宝として、できるだけそのまま保存することになったようだ。
因みに小判一枚を俺に進呈するという話もあったんだが、俺の場合、先の夏休みのレポートの関係で取得することになりそうな特許関連の税金対策もあって、今の時点で余分な収入は控えておきたいことから、丁重にお断りしておいたよ。
うん、本音ベースで他人の小判に未練はないよ。
俺の場合、やろうと思えば純金を地下から採取できるからね。
小判ぐらいの純金の量ならば、多分1日もあれば集められるんじゃないかな。
廃鉱になった古い金鉱山でもあれば、そこからでも多分かなりの量の金を採掘できるだろうと思うよ。
だから正直なところ、余り金を欲しいとは思っていない。
生活するに必要十分な量があれば、それでいいと思っているからね。
使うあても無いのに、余分に貯め込んでも仕方がないだろう?
世捨て人になるつもりは毛頭ないが、家族そろって平穏に、かつ幸せに生きて行ければそれで良いと思っているんだ。
もちろん、そのために必要な努力もするし、生活費も稼ぐよ。
でも生涯給与と言われる5億円とか6億円以上の金を稼いで無駄な贅沢をしたいとか、他の者に負けない金持ちになりたいとかいう欲は俺には無いな。
無論欲しいものはあるんだぜ。
新型のマウンテンバイクも欲しいし、ステレオの良い奴も欲しい。
でもだからと言って、世界一高い代物を欲しいとは思わないな。
いずれ、自動車免許も取ることになるだろうし、将来的にはマイカーも欲しくなるんだろうけれど、数千万円もするスポーツカーを欲しいとは思わない。
そりゃぁ、有っても構わないけれど、多分俺がそいつを乗り回すことは無いと考えると手に入れること自体が無駄遣いになるだろうな。
それなら、最初からそんなものは購入はしないよ。
何事も分相応というものがあるし、見栄ばかり張りたくは無いからな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次回から第二章に入りますが、ちょっとぶっ飛んだ話に移ります。
また、新作を投稿し始めましたので、よろしければご一読下さい。
『転生したら幽閉王子でした~これどうすんの』
By サクラ近衛将監
まぁ、俺の方は訪問した日には知っていたけれど、おそらく蔵の整理をしていて大判・小判が入っている櫃を見つけたのだろう。
おそらくは整理の為に財産目録でも作っていたのじゃないかな。
俺も蔵に収められたいた内容物の価値は、およその概算でしか知らないけれど、大判・小判だけでも4億円を超すぐらいだったはず。
だから、小林家の開かずの土蔵の中に入っていた希少品全部を売れば、多分十億を超す額になるんじゃないだろうかと思うんだ。
大判・小判の発見に俺が余り驚かないので、逆に梓ちゃんがびっくりしていたな。
俺が価値を教えてやればもっとびっくりするだろうけれど、今のところは内緒にしておこうかね。
でも、それからさほど時間を置かずして梓ちゃんから相談が有った。
市内の某骨董品店に見せたところ、これはレプリカだからと、小判が2万円、大判で5万円と値が付けられたらしい。
両親は仕方がないかと半ば諦めかけているらしいのだけれど、秦山君はどう思う?と聞かれたんだ。
さてと、こいつは正念場だな。
家族にも言っていないけれど、梓ちゃんに俺の能力の一端を言っておこうか。
さもなければ、ろくでもない骨董屋の親父に騙されそうだ。
「梓ちゃん、誰にも内緒だけれど、実は俺、鑑定と言う能力が有る。
モノの値段や製造年月日、それに製作者までもがほぼ正確にわかるんだ。
だから、一度俺にその開かずの土蔵にあった大判・小判を見せてくれないかい。
俺はあの日ちらっと見ただけれど、少なくとも俺が見た品はとても高価な代物だったと思っている。
だから、あの土蔵の中に入っていたものが、他の物を含めて、偽物だとはどうしても思えないんだ。
例えば、梓ちゃんが作ったモノでも良いし、誰か別の人が作ったモノでも構わない。
それを鑑定させてもらえれば、俺が鑑定能力を持っていると分かるはずだ。
そうして俺の鑑定が確かなものだとわかったなら、大判・小判を俺の鑑定にかけさせて欲しい。
因みに大判・小判が本物で有れば、骨董屋が付けたという値段の数十倍から百倍近い値段になるはずだよ。」
「ええっ、うそーっ。
本当にできるの?
じゃぁ、これを鑑定してみて?」
梓ちゃんが出してきたのは、首に下げてブラウスの中に隠れていたお守りだった。
その取り出したお守りを受け取ったが、鑑定対象としてのお守りよりも、まだほんのりと温かいのが気になってしまうぜ。
但し、このお守り、金糸の袋の柄がチョット珍しいから、F市内の神社じゃなさそうだ。
鑑定をするとすぐにわかった。
W県の〇△大社のお守りだ。
製作年月日は、平成29年5月17日と出ている。
お値段は千円マイナスと出ているから、おそらくは元値が千円なんだろうね。
あれ?でも、確か梓ちゃんは、俺と一緒で、平成29年の11月生まれのはず。
もう16歳の誕生日は過ぎているけど、梓ちゃんの誕生日の前にできたお守りという事は、誕生した時にもらったお守りかな?
で、俺がその結果を言うと、梓ちゃんびっくりしていたな。
梓ちゃんのお母さんが、W県出身で郷里が〇△大社の近くにあるらしい。
梓ちゃんが生まれる前に、お母さんがお産のために田舎に帰って、そこで生まれたのが梓ちゃんという事のようでだ。
11月に生まれて、12月にF市内に戻る前にお宮参りをしたときに社務所で購入したお守りらしい。
それから、念のためにという事で、あれやこれやと梓ちゃんが出してきて来たモノを、それぞれ鑑定をかけて全部を言い当てると、流石に俺の言っていることが本物と信じてくれたようだ。
まぁ、骨董品でも鑑定書の有無で随分と価値が違うのだけれど、それにしても慶長小判が2万円とは絶対に安過ぎるぜ。
慶長小判の重さは正規であれば17.78グラム、そうして金の含有量は86%強だ。
従って、金の価値だけでも現在の相場では、19万円ほどにもなるし、そもそも希少価値があるから高額になるんだ。
まぁ、そもそもすり減っているような場合であって小判自体の重さが少なくなっていれば、価値も下がるかもしれないけれどな。
2万円という値付けは、仮に小判に傷が有って、多少の美術的価値や希少価値が下がったにしてもぼったくりなのは明らかで、金がグラム3000円強の時代でもこの小判は5万円にはなるはずなんだ。
そうして仮に偽物ならば、2万円という評価もおかしいだろうな。
普通に偽物ならば、1万円の価値さえないと思う。
ほとんど詐欺師と思われる骨董商のそいつには、絶対に他の物も売っちゃいけないと梓ちゃんに念押しで言ったよ。
放課後になって、すぐに俺と梓ちゃんは、一緒に小林邸に向かったよ。
ご両親に説明をし、ご両親や祖父さん、それにお祖母さんが価値が分かっている範囲での品を出してもらい、目の前で鑑定実演をして俺の能力を納得してもらい、その上で大判・小判の鑑定をさせてもらった。
やはり、骨董屋の値付けとは雲泥の差があった。
正式な鑑定人による鑑定ではないから、俺が出した鑑定評価額よりもかなり安くなる可能性はあるけれど、それでも、東京の有名な古物商辺りに相談した方が良いと、俺は小林家の人々に助言した。
そうして、たまたま梓ちゃんの叔父さんの伝手で、『どこでも〇定団』の出張鑑定を受けられることになったんだ。
お爺さんが代表してステージに上がり、小林家一同が観客席で鑑定団の評価額決定を観たそうだ。
結果として、小林家の皆さんがちょこっと遠慮して、俺が出した鑑定結果の半額程度の額に出した『本人見込み評価額』を大幅に上回り、大判・小判だけで呆気なく四億円を超す鑑定が出たそうだ。
この結果と俺の評価の正確さに、小林家一同が本当にびっくりしていたそうだ。
まぁ、俺の予想が当たってやれやれと言うところなんだけれど、一方の地元の古物商は大いに評価を下げることになり、数年後店をたたむことになったよ。
小林家のお爺さん、実は、何気に地元では力のある人だったらしく、そこから発出した噂話はF市内をあっという間に席巻し、当該骨董店主は詐欺師紛いと評判を立てられて、商売を続けられなかったみたいだね。
あぁ、そう言えば、「どこでも〇定団」の鑑定役の出演者が割安で鑑定書を作ってくれることになり、鑑定書と引き換えに小林家からは慶長小判一枚を謝礼として当該出演者に進呈したそうだ。
これで、必要があれば大判・小判は正規のオークションに出せることになった。
尤も、小林家では当面先祖の宝物を売り払う気はなさそうだ。
土蔵にしっかりとした防犯装置を付けるだけの金額を得るために、内容物のいくつかは信用のおける骨董商に売却するそうだが、土蔵とその中身は先祖伝来の宝として、できるだけそのまま保存することになったようだ。
因みに小判一枚を俺に進呈するという話もあったんだが、俺の場合、先の夏休みのレポートの関係で取得することになりそうな特許関連の税金対策もあって、今の時点で余分な収入は控えておきたいことから、丁重にお断りしておいたよ。
うん、本音ベースで他人の小判に未練はないよ。
俺の場合、やろうと思えば純金を地下から採取できるからね。
小判ぐらいの純金の量ならば、多分1日もあれば集められるんじゃないかな。
廃鉱になった古い金鉱山でもあれば、そこからでも多分かなりの量の金を採掘できるだろうと思うよ。
だから正直なところ、余り金を欲しいとは思っていない。
生活するに必要十分な量があれば、それでいいと思っているからね。
使うあても無いのに、余分に貯め込んでも仕方がないだろう?
世捨て人になるつもりは毛頭ないが、家族そろって平穏に、かつ幸せに生きて行ければそれで良いと思っているんだ。
もちろん、そのために必要な努力もするし、生活費も稼ぐよ。
でも生涯給与と言われる5億円とか6億円以上の金を稼いで無駄な贅沢をしたいとか、他の者に負けない金持ちになりたいとかいう欲は俺には無いな。
無論欲しいものはあるんだぜ。
新型のマウンテンバイクも欲しいし、ステレオの良い奴も欲しい。
でもだからと言って、世界一高い代物を欲しいとは思わないな。
いずれ、自動車免許も取ることになるだろうし、将来的にはマイカーも欲しくなるんだろうけれど、数千万円もするスポーツカーを欲しいとは思わない。
そりゃぁ、有っても構わないけれど、多分俺がそいつを乗り回すことは無いと考えると手に入れること自体が無駄遣いになるだろうな。
それなら、最初からそんなものは購入はしないよ。
何事も分相応というものがあるし、見栄ばかり張りたくは無いからな。
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次回から第二章に入りますが、ちょっとぶっ飛んだ話に移ります。
また、新作を投稿し始めましたので、よろしければご一読下さい。
『転生したら幽閉王子でした~これどうすんの』
By サクラ近衛将監
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