いろんな個性を持つ彼らの問題解決方法

やとまる。

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ある問題の解決策 その5

嫌いな人にLINEを交換しようと言われた場合

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「僕はもともとしてないです」

 と、話す拓。

「僕は・・・みんなと交換するかなぁ」

 “問題ない”とまた考えるはる。

「人と連絡取ったらすぐ離れていくのが、もう嫌だなぁ」

 自分の闇をぽつぽつと語るみく。

「・・・めんどくさいなぁ」

 と、だるそうに話すゆな。



────そんな彼らの考えについて。



【クール少年・拓の場合】



「“知らない人と交換するな。”ってよく言いますよね?あなたのことよく知らないので、交換したくないです」

 と、真顔で言います。

「そんな勇気欲しいよ~」

 と、ゆなが羨ましがった。

 ゆなも勇気はあるほうなんでしょう?

「まぁ、ね・・・」



【思いやり少年・はるの場合】



「ごめんね、LINEしてないんだ」

 “してない”って言えば、“仕方ない”ってなるじゃん?

「まぁ、それもそうだね」

 みくが同意して、ゆなは納得がいかなそうな顔をした。

「そう思わない人もいると思う、よ?」

「ゆな、番外編の続きはまた今度だよ・・・」

「はっ!そうだったね」



【強がり少女・みくの場合】



「嫌いな人と交換したくないなぁ(黒笑)」

「クラスの全女子を敵に回しかねないね・・・」

 どうせみんな裏切るのに、プライベートをわざわざ見せる必要ないと思う。

「「「・・・・・・」」」

 はるの発言に対し、淡々と悲しそうに話すみくを見て、何も言えなくなった。



【天然少女・ゆなの場合】



「何のために交換するの?」

 って率直に聞く。

「たぶん大体は“仲良くなりたいから。”だと思うよ」

 “仲良くなるために、LINE聞かなきゃダメなの?”って聞けばいいじゃん?

「そ、ソウデスネ・・・」

 拓の次はゆなに、見事に言いくるめられてしまうはるだった。



 さて、この4人がこの問題に直面した時、どうなるのでしょうか。
 まぁそれは、また別のお話。
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