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第45話 女子会!
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誰か助けて欲しい。って言うか今回の生贄は私なのでしょうか。きっとそうなんでしょう。
くそう、家に帰ったらアレクのモフモフで癒して貰おう…
時は少し遡って。前回村で約束していた女子会に強制参加させられてるいた。女子会だから当然アレクはいない。今頃村で何をしているのやら。
で。
メンバーはおかみさんに娘さんのメグ、食堂のクリスさん。ちなみにクリスさんも番だそうだ。
女が集まれば喧しいモノで、話題は私とアレクの事に。
「アレクさんって狼の獣人なんだって?」
とおかみさん。狼って愛情深いとは言うけど、用は執着が凄いって話だよねーって。
「でも番が一番で他に目移りしないでしょ?」
とメグ。浮気の心配無くて安心だけどな~って。
「獣人の番への執着、侮ると大変なのよ~」
とは同じく獣人の番のクリスさん。ちょっとした誤解でグズグズに抱き潰されて仕事にならなくなるんだから~とカラカラ笑いながら枝豆をぱくつきビアでグイッと流し込む。
「クリスの所は猫の獣人だったっけね。」
「そうそう。ダン、って言うんだけど可愛い見た目に騙されると大変。嫉妬されると夜がねちっこくて…」
アリヤさんの彼もそうでしょ?と同意を求められる。
「え、まぁ、そうですね…」
しどろもどろになりつつ答える。メグは興味津々で瞳を輝かせている。そろそろ結婚適齢期だっけか。
「アリヤの所は狼の獣人だから余計大変じゃ無いのかい?」
顔を見せないと思ったらくたびれて村に来る事があるし、そう言う時って狼に運ばれてるだろ?って言われた。獣化したアレクに運ばれてるの見られていたんだ…
「まぁ、獣人は総じて番が一番で浮気の心配は無いんだけど、私たち人族がね。」
その番だと言う自覚が薄いから獣人の番が相当ヤキモキするらしい。だから隙さえあればアピールしまくる。人族の番の戸惑いに気がつかないで。
「馴れ初めって、出会いってどうだったんですか?」
あぁ、メグのキラキラが眩しい。
「出会いは森の中。匂いがした、って言っていたよ。」
でも狼の姿だったから食い殺される、って思って気を失ったんだよね、と。
なかなかキョーレツな出会いですね、興奮気味のメグ。
狼って愛情深いって言うけど、普段はどうなんですか、愛をどう囁くんですか、蜜月ってどうなんですか、となんとも答えにくい質問が飛び出す。
アレクの普段の行動を思い出す。
「そうだねぇ…言葉は良くくれるね。あのバリトン、耳元で囁かれるとクるモノがあるし、しょっちゅう抱きしめるし、お風呂の後、髪の毛の手入れは全部やってくれるし、食事も半分以上やってくれるし…」
蜜月は、蜜月は、と期待に満ちた目で見られる。
「んー…蜜月は。ベッドの中にいる時間の方が遥かに長いかな…って言うか出られるほどの体力が残っていない…食事も運んで来てね、はあ、あーん。って給餌されてそれ以外は…クリスさんなら分かるよね?」
と話を振ると彼女も思い出しているのか視線が遠くに彷徨っている。
「猫でも似たようなものですか?」
クリスさんに聞けば。
「種族と言うより獣人全般同じだと思う。蜜月の存在しない獣人は居ないし。」
それにその時に邪魔なんかしたら恐ろしい事になっちゃうんだから。と思い当たる節があるのかブルッ、と震えた。
誰のモノなのか知らしめる、って不吉な宣言の後、身体中にキスマークと当たり前のように朝まで抱き潰されて大変だった、と遠い目をしていた。
「メグも気をつけた方がイイわよ~良くも悪くも獣人は一途だから。」
その言葉に私は心当たりがありすぎてうなずくしか無い。獣人の愛は一途なだけに重いのだ。
「で。夜はどうなんだい?」
ん?!夜?アワアワしていると。
「優しくしてくれているのかい?無理はさせられていないかい?」
時々アレクさんは物凄く機嫌良くて、アリヤは本当に疲れて切った顔してるときあるからねぇ、って。閨事情がなんとなくバレるって恥ずかしいんですけど!
オネェさま二人に散々からかわれ、メグには妙に期待され、赤くなったり青くなったりを繰り返して息も絶え絶えに女子会を後にしたのだった。
くそぅ、何気にHP削られた。これはアレクをモフって回復を図らねば。
…モフるだけじゃおさまる訳もなく離れていた時間が長かっただけでアレクによってねっとりじっくりと身体中を解され熱い楔で朝まで鳴かされたのだった。
くそう、家に帰ったらアレクのモフモフで癒して貰おう…
時は少し遡って。前回村で約束していた女子会に強制参加させられてるいた。女子会だから当然アレクはいない。今頃村で何をしているのやら。
で。
メンバーはおかみさんに娘さんのメグ、食堂のクリスさん。ちなみにクリスさんも番だそうだ。
女が集まれば喧しいモノで、話題は私とアレクの事に。
「アレクさんって狼の獣人なんだって?」
とおかみさん。狼って愛情深いとは言うけど、用は執着が凄いって話だよねーって。
「でも番が一番で他に目移りしないでしょ?」
とメグ。浮気の心配無くて安心だけどな~って。
「獣人の番への執着、侮ると大変なのよ~」
とは同じく獣人の番のクリスさん。ちょっとした誤解でグズグズに抱き潰されて仕事にならなくなるんだから~とカラカラ笑いながら枝豆をぱくつきビアでグイッと流し込む。
「クリスの所は猫の獣人だったっけね。」
「そうそう。ダン、って言うんだけど可愛い見た目に騙されると大変。嫉妬されると夜がねちっこくて…」
アリヤさんの彼もそうでしょ?と同意を求められる。
「え、まぁ、そうですね…」
しどろもどろになりつつ答える。メグは興味津々で瞳を輝かせている。そろそろ結婚適齢期だっけか。
「アリヤの所は狼の獣人だから余計大変じゃ無いのかい?」
顔を見せないと思ったらくたびれて村に来る事があるし、そう言う時って狼に運ばれてるだろ?って言われた。獣化したアレクに運ばれてるの見られていたんだ…
「まぁ、獣人は総じて番が一番で浮気の心配は無いんだけど、私たち人族がね。」
その番だと言う自覚が薄いから獣人の番が相当ヤキモキするらしい。だから隙さえあればアピールしまくる。人族の番の戸惑いに気がつかないで。
「馴れ初めって、出会いってどうだったんですか?」
あぁ、メグのキラキラが眩しい。
「出会いは森の中。匂いがした、って言っていたよ。」
でも狼の姿だったから食い殺される、って思って気を失ったんだよね、と。
なかなかキョーレツな出会いですね、興奮気味のメグ。
狼って愛情深いって言うけど、普段はどうなんですか、愛をどう囁くんですか、蜜月ってどうなんですか、となんとも答えにくい質問が飛び出す。
アレクの普段の行動を思い出す。
「そうだねぇ…言葉は良くくれるね。あのバリトン、耳元で囁かれるとクるモノがあるし、しょっちゅう抱きしめるし、お風呂の後、髪の毛の手入れは全部やってくれるし、食事も半分以上やってくれるし…」
蜜月は、蜜月は、と期待に満ちた目で見られる。
「んー…蜜月は。ベッドの中にいる時間の方が遥かに長いかな…って言うか出られるほどの体力が残っていない…食事も運んで来てね、はあ、あーん。って給餌されてそれ以外は…クリスさんなら分かるよね?」
と話を振ると彼女も思い出しているのか視線が遠くに彷徨っている。
「猫でも似たようなものですか?」
クリスさんに聞けば。
「種族と言うより獣人全般同じだと思う。蜜月の存在しない獣人は居ないし。」
それにその時に邪魔なんかしたら恐ろしい事になっちゃうんだから。と思い当たる節があるのかブルッ、と震えた。
誰のモノなのか知らしめる、って不吉な宣言の後、身体中にキスマークと当たり前のように朝まで抱き潰されて大変だった、と遠い目をしていた。
「メグも気をつけた方がイイわよ~良くも悪くも獣人は一途だから。」
その言葉に私は心当たりがありすぎてうなずくしか無い。獣人の愛は一途なだけに重いのだ。
「で。夜はどうなんだい?」
ん?!夜?アワアワしていると。
「優しくしてくれているのかい?無理はさせられていないかい?」
時々アレクさんは物凄く機嫌良くて、アリヤは本当に疲れて切った顔してるときあるからねぇ、って。閨事情がなんとなくバレるって恥ずかしいんですけど!
オネェさま二人に散々からかわれ、メグには妙に期待され、赤くなったり青くなったりを繰り返して息も絶え絶えに女子会を後にしたのだった。
くそぅ、何気にHP削られた。これはアレクをモフって回復を図らねば。
…モフるだけじゃおさまる訳もなく離れていた時間が長かっただけでアレクによってねっとりじっくりと身体中を解され熱い楔で朝まで鳴かされたのだった。
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