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35話 約束だから
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とんでもない発言が聞こえ、「えっ……!?」と声を漏らしながら、瞬発的に扉がある後ろに振り返った。
……冗談ではなく、本当に入り口にエンディミオン卿が立っていた。
さっき第5騎士団が出て行ったばかりだったから、扉が開いたままで来たことに気付けなかった。
すると、私の発言は彼の耳にはっきりと届いていたのだろう。エンディミオン卿は医務室の入り口で立ち尽くしたまま質問をしてきた。
「クリスタ様……今の本当ですか? 私のことがかっこいいって……」
そう声をかけられた瞬間、私は先生にしか聞こえない声で先生に声をかけた。
「せ、せんせい~! 私のこと嵌めたんですかっ!?」
「ふふっ、そんなつもりはないよ。優勝したご褒美に、彼を少し応援したかっただけ」
そう言うと、仕事中にかけている眼鏡をのけ、私に向かって悪戯に微笑むと先生は荷物を持った。
「ちょっと僕は疲れたから、先に帰るよ。戸締りよろしくね」
そう言うや否や、先生は本気で私とエンディミオン卿の2人を医務室に残したまま帰ってしまった。
さすがに2人きりなのに、エンディミオン卿のことを無視するわけにもいかない。
そう思い、観念するような気持ちで、医務室の入り口に立つエンディミオン卿に顔を向けた。
すると、彼はキラキラと輝く瞳で私を見つめながら、再度質問をしてきた。
「今のクリスタ様の言葉は……本当でしょうか?」
――言いづらい!
でもここまで聞かれてるなら、変に嘘をつかない方が良いわよね……。
「……はい、かっこいいと思いました。改めて、優勝おめでとうございます」
勇気を出して、素直に思ったことをエンディミオン卿にも伝えた。
ところが、彼は私の発言を聞くなり、医務室の扉を閉めた。そして、なぜか私がいる方と真逆の扉側を向いてしまった。
「何をしているんですか?」
突然の彼の行動の意味が分からず、声をかけながら彼の元へと歩みを進めた。
――一体どうしたのかしら……?
そう思いながら、扉側を向いた彼の顔を覗き込もうとした瞬間、彼は突然大きな声を出した。
「い、今私を見ないでください! ほんとに情けない顔をしてますからっ……」
そう言う彼の横顔を見ると、真っ赤に染まった頬と耳が見えた。たまに彼が照れるた様子を見せることはあったが、今の彼の様子はそれとは確実に別物だった。
その表情を見て、なぜか私はかつてあのクソ男に恋していた頃の自分を思い出した。だからつい彼の今の発言に言葉を返した。
「……っ情けなくないですよ」
なんで彼がこんな私をここまで好きだと言うのかは、あまり理解できない。
だが、かつての自分と重なって見えるからこそ、本当に好いてくれているのだということは伝わる。
――まあ私の場合、恋に盲目で何も見えてなかったただの馬鹿だけど。
そう自嘲しながら、照れるエンディミオン卿に声をかけた。
「まあ、とりあえず座ってください」
そう言うと、エンディミオン卿は顔を隠すようにしながらも、大人しく入り口に一番近い椅子に腰かけた。私はそんな彼にお茶を出した。
それからしばらくし、徐々に彼も落ち着いたのだろう。ようやく普段通りの様子に戻った。そのため、私は彼に早速質問をした。
「それで、お願いですよね。どんなお願いですか?」
そう言うと、エンディミオン卿は一気に明るい顔を取り戻し、意を決したように口を開いた。
「クリスタ様、私とデートしてください!」
「デートって……あのデートですか?」
「はい、あのデートです」
デートとは予想外だった。
――うーん……正直迷う。
だけど、約束したしデート……うーん。
何でもかんでも聞くわけではないと事前に言っていた。だけど、デートと言われると結婚に比べてだいぶハードルが低い。
だからこそ悩みに悩む。だが……約束は約束だ。そう考え、私は腹を括り彼に告げた。
「分かりました。約束ですから。デート……しましょうか」
そう答えると、エンディミオン卿はきょとんとした顔をした直後、一気に破顔した。
「本当によろしいんですか!? クリスタ様と!? 嬉しいです……! ありがとうございます!」
そして心の底から喜んでいる彼と何とか話しを成立させ、デートの日は明後日に決定した。
「では、明後日にクリスタ様の邸宅にお迎えに上がりますね!」
「え!? いやいや、一介の子爵家に公爵家のご子息様が赴くだなんて……! ご指定くだされば、そこまで行きます!」
聖女という立場は、一応国の重要人物とされるからこそ、聖女となった今の私は、身分を理由に蔑まれることは無いだろう。
だが実際は違ったらしいが、レアードとの結婚の障害として、ずっと身分差と言われ続けてきた身だ。
そのせいか、魔塔や騎士団外においては、今や私自身が自分の身分差を気にするようになってしまった。
――エンディミオン卿は公爵家の令息だもの……。
ただの子爵だったら本来一緒にいることすら許されない存在……。
そう考え私は迎えを断った。しかし、エンディミオン卿はそんな私の意見を跳ねのけた。
「初めてのデートです。それに、身分なんて関係ありません。私は子爵家ではなくて、クリスタ様とデートがしたいのです! 私からお願いしたデートです。せめて、そのくらいさせてくださいっ……」
エンディミオン卿の顔を見ると、切なさを孕んだ表情をしており、彼の切実な思いが表情からダイレクトに伝わってきた。
私という人間とデートをしたいなんて、初めて言われるような言葉だ。まるで台詞のようなその言葉に、私はなんだかむず痒い気持ちになる。
だからだろう。彼の言葉に飲まれ、私は今回折れることにし、彼の意見を飲むことにした。約束だから……そう言い聞かせて。
そして、この日からあっという間にデート当日がやってきた。
……冗談ではなく、本当に入り口にエンディミオン卿が立っていた。
さっき第5騎士団が出て行ったばかりだったから、扉が開いたままで来たことに気付けなかった。
すると、私の発言は彼の耳にはっきりと届いていたのだろう。エンディミオン卿は医務室の入り口で立ち尽くしたまま質問をしてきた。
「クリスタ様……今の本当ですか? 私のことがかっこいいって……」
そう声をかけられた瞬間、私は先生にしか聞こえない声で先生に声をかけた。
「せ、せんせい~! 私のこと嵌めたんですかっ!?」
「ふふっ、そんなつもりはないよ。優勝したご褒美に、彼を少し応援したかっただけ」
そう言うと、仕事中にかけている眼鏡をのけ、私に向かって悪戯に微笑むと先生は荷物を持った。
「ちょっと僕は疲れたから、先に帰るよ。戸締りよろしくね」
そう言うや否や、先生は本気で私とエンディミオン卿の2人を医務室に残したまま帰ってしまった。
さすがに2人きりなのに、エンディミオン卿のことを無視するわけにもいかない。
そう思い、観念するような気持ちで、医務室の入り口に立つエンディミオン卿に顔を向けた。
すると、彼はキラキラと輝く瞳で私を見つめながら、再度質問をしてきた。
「今のクリスタ様の言葉は……本当でしょうか?」
――言いづらい!
でもここまで聞かれてるなら、変に嘘をつかない方が良いわよね……。
「……はい、かっこいいと思いました。改めて、優勝おめでとうございます」
勇気を出して、素直に思ったことをエンディミオン卿にも伝えた。
ところが、彼は私の発言を聞くなり、医務室の扉を閉めた。そして、なぜか私がいる方と真逆の扉側を向いてしまった。
「何をしているんですか?」
突然の彼の行動の意味が分からず、声をかけながら彼の元へと歩みを進めた。
――一体どうしたのかしら……?
そう思いながら、扉側を向いた彼の顔を覗き込もうとした瞬間、彼は突然大きな声を出した。
「い、今私を見ないでください! ほんとに情けない顔をしてますからっ……」
そう言う彼の横顔を見ると、真っ赤に染まった頬と耳が見えた。たまに彼が照れるた様子を見せることはあったが、今の彼の様子はそれとは確実に別物だった。
その表情を見て、なぜか私はかつてあのクソ男に恋していた頃の自分を思い出した。だからつい彼の今の発言に言葉を返した。
「……っ情けなくないですよ」
なんで彼がこんな私をここまで好きだと言うのかは、あまり理解できない。
だが、かつての自分と重なって見えるからこそ、本当に好いてくれているのだということは伝わる。
――まあ私の場合、恋に盲目で何も見えてなかったただの馬鹿だけど。
そう自嘲しながら、照れるエンディミオン卿に声をかけた。
「まあ、とりあえず座ってください」
そう言うと、エンディミオン卿は顔を隠すようにしながらも、大人しく入り口に一番近い椅子に腰かけた。私はそんな彼にお茶を出した。
それからしばらくし、徐々に彼も落ち着いたのだろう。ようやく普段通りの様子に戻った。そのため、私は彼に早速質問をした。
「それで、お願いですよね。どんなお願いですか?」
そう言うと、エンディミオン卿は一気に明るい顔を取り戻し、意を決したように口を開いた。
「クリスタ様、私とデートしてください!」
「デートって……あのデートですか?」
「はい、あのデートです」
デートとは予想外だった。
――うーん……正直迷う。
だけど、約束したしデート……うーん。
何でもかんでも聞くわけではないと事前に言っていた。だけど、デートと言われると結婚に比べてだいぶハードルが低い。
だからこそ悩みに悩む。だが……約束は約束だ。そう考え、私は腹を括り彼に告げた。
「分かりました。約束ですから。デート……しましょうか」
そう答えると、エンディミオン卿はきょとんとした顔をした直後、一気に破顔した。
「本当によろしいんですか!? クリスタ様と!? 嬉しいです……! ありがとうございます!」
そして心の底から喜んでいる彼と何とか話しを成立させ、デートの日は明後日に決定した。
「では、明後日にクリスタ様の邸宅にお迎えに上がりますね!」
「え!? いやいや、一介の子爵家に公爵家のご子息様が赴くだなんて……! ご指定くだされば、そこまで行きます!」
聖女という立場は、一応国の重要人物とされるからこそ、聖女となった今の私は、身分を理由に蔑まれることは無いだろう。
だが実際は違ったらしいが、レアードとの結婚の障害として、ずっと身分差と言われ続けてきた身だ。
そのせいか、魔塔や騎士団外においては、今や私自身が自分の身分差を気にするようになってしまった。
――エンディミオン卿は公爵家の令息だもの……。
ただの子爵だったら本来一緒にいることすら許されない存在……。
そう考え私は迎えを断った。しかし、エンディミオン卿はそんな私の意見を跳ねのけた。
「初めてのデートです。それに、身分なんて関係ありません。私は子爵家ではなくて、クリスタ様とデートがしたいのです! 私からお願いしたデートです。せめて、そのくらいさせてくださいっ……」
エンディミオン卿の顔を見ると、切なさを孕んだ表情をしており、彼の切実な思いが表情からダイレクトに伝わってきた。
私という人間とデートをしたいなんて、初めて言われるような言葉だ。まるで台詞のようなその言葉に、私はなんだかむず痒い気持ちになる。
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そして、この日からあっという間にデート当日がやってきた。
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