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ビデオ通話で調教編(NL注意)
父親かなんかなの?
[ノア視点]
アーク兄さんたちが到着するすこし前……
「到着時間より早めに着いちゃったね」
「そうですね…座って待ってましょうか」
今日は姉さんを空港まで連れてきた。
彼女の色気に当てられた男どもからどうにか姉を守り、ようやくここまで着いた
姉さん、今日は随分とオシャレしてきたな…。
髪を下ろしていて、可愛い…。
「月代さん、私とそういうことするの待つってことは……
きっと処女だと思われてるよね…」
「………そ、その……
姉さんも、やっぱり初めてじゃ、ないんですね」
……し、失礼なこと聞いちゃったよな?
「んーーー…どうなんだろ?」
え?
「あのね、私…今までずっと女の子の夢にばっかり入り込んで……
その、してたの……」
…え!?!?
女子同士でも、精は得られるんだな…
ちょっと想像つかないけど。。
「じゃあ、男性は初めてってことでいいんじゃないですか?」
「そっか…でも、すぐにしたいって言ったら
ヘンタイな子だと思われるんだろうなぁ」
淫魔である以上ヘンタイなのは仕方ないのでは…?
「夢の中ですればいいんじゃないですか?
色々言い訳つくし」
「そ、そうかなぁ…あ!」
ん……透明な扉の向こうに、赤い髪と紫の髪が…
「兄さん!」
「お、ノアにフォトン!どうしたんだよ~こんな所まで♡
兄ちゃんに会いたくなっちゃったのか?」
彼は歩いてきて、ボクたちを抱きしめてくれた
ボクはそうだけど…
姉さんを見ると、ひらりと兄さんの腕から抜け出して月代さんの方に歩いていった
「あ、あの…久しぶりですね」
「くすっ、毎日電話で話したじゃん」
……え!?いつの間にそんな事してたのか…!?
「ん?フォトンと月代がなんだって?
てかなんでフォトンそっちの出迎えしてんの?」
…ww兄が鈍すぎて笑えてくる
すると、月代さんはフォトン姉さんを抱き寄せ
「アークくん、俺フォトンちゃんと付き合うことにしたから」
おぉ……!!!やる気なさそうな顔してやるなぁ
と思ってると。
兄さんは無言でつかつか歩き、すごい勢いで月代さんの胸ぐらを掴んだ…!
ボクは慌てて追いかけ、兄さんを止めた
「やめてよ、俺きみと違ってスーツなんだからシワがつくでしょ」とクールにかわす…
「ありえないだろっ…フォトンは学生だって何度言えばわかるんだっ」
「フォトンちゃんよりも年下の弟に手出してるキミが言えることなの?」
あ……やっぱり月代さんにはバレてたんだ
「はぁ…これ以上おまえといると殺したくなるから早くカエレ
フォトン、ノア…帰るぞ」
やっぱり兄さんだけ、なにも知らなかったようだ。
…物憂げな兄さんも綺麗だが、少し面白いな
手を引かれる姉さんが、後ろを振り向いた
「つ、月代さん…
今日も電話できますかっ」
「うん、後で連絡するよ
またね」
…あの人があんなに笑ってるところ初めて見たな…
帰ってくるなり兄はソファでうなだれていた
おもしろ…
ボクは3人分のお茶を入れて、姉さんの隣に座った
…幸せそうにスマホを見ている
「姉さん、会えてよかったですね」
「うんっ!ノアくんのおかげだよ♡ありがとうっ、大好き♡」
と抱きついてきた
うぅ…よかったついでに、さっさと恋人の夢に出向いてきてほしい。
色気が…。
「よくねぇーーーー!!!」
うわ…なんだ?
「フォトン、あいつに脅されたとかじゃないよな!?
そんなことするやる気があるようには思えんが…」
「そんなわけないでしょっ!」
「姉さん自分から告白したんですよね♡」
と、横槍入れる
「そ、それはっ…ノアくんが背中押してくれたからだよっ」
「え~~~~~~…信じられん……
フォトン昔は兄ちゃんと結婚するって言ってたじゃん…」
「言ったっけ…?私ノアくんと結婚するとは言った気がする」
え…言われたっけ?←
「兄さんしっかりしてください
姉さんは好きな人としたかったから誰ともエッチできなかったんです
月代さんと結ばれずに、好きでもない男に襲われてもいいんですか!?」
「そ、そうだったのか…
しかし高校生が9歳年上の男とやるのは…!」
…そもそも淫魔である以上そんなこと言ってられないのでは…
「早いうちにお風呂入っとこーっと♡」
姉さんもう聞いてないし
「フォトン、将来もモデル続けんのかな…?
これ以上フォトンに変な虫が付いたら困る…」
え…月代さんも虫扱い?
「ところでノアは将来なにになりたいんだ?」
え…ボク?
……ボク、実は興味のある職業がある…
でも、それを目指すにはすごくお金がかかる。
「・・・・」
「え?決まってないならいいけど…
あと別にニートでもいいぞ」
それは絶対ならないっ!
なったら兄さんの性奴隷確定じゃん!
「えっと、なりたい職業は、あります…」
「お!なんだ?兄ちゃんに教えてくれよ」
うぅ…
「…え、そんなに言えないのか…?
も、もしかしてオヤジに接待する仕事とか、性を売る仕事とか…
憧れを持つのは自由だが俺以外の男にそれは…!」
ちがうっ!
「お、お医者さんになりたいんですっ」
「……医者?
いいじゃんノア賢いしきっとなれるぞ~♡」なでなでなで
「い…いいんですか?
だって医学部の学費って…」
「ブフッwノアこんな裕福な暮らししといてなに言ってんの?
俺くらいの稼ぎならヨユーに決まってんだろ♡
それとも今の生活レベルじゃ不満か?」
「そ、そんなことないです!
ボク兄さんと一緒ならどんな生活でもいい…」
ほぼ言い終わって、自分がどれだけ恥ずかしいことを言ったか気づき顔が赤くなる
「うれしい♡俺もだぞ♡」
ていうか…
「兄さん、ボクにお金と時間使いすぎですよ…
他にしたいことあるでしょう?」
「ん?ないけど」
……は?
「え、趣味とか…」
「趣味か…まぁ強いて言うなら酒と服かな?
でも俺はノアとイチャイチャするのが1番楽しいんだよ♡」ぎゅー
えぇ…!?
「に、兄さんって……ブラコンですね」
「ん?何を今更言ってるんだよ
俺はノアとフォトンの為に生きてるからな♡」
うわぁ………………
ご覧いただきありがとうございました!
次回は「10年後編」です!
10年後彼らはどうなってるのか妄想するのが楽しくて書いてみました。
お楽しみに!
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