中学生の弟が好きすぎて襲ったつもりが鳴かされる俳優兄

えびフィレオ

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映画デート編

弟も怖かった



兄さんとお寿司を食べて帰ってきた
あまりお買い物はしなかったけど、特に映画みてた時はすごくドキドキしたし…楽しかった。
でも、家に帰ったらもっと近い位置でイチャイチャできる…!
ガチャ
……ん?靴……が、2足……?
これはフォトン姉さんの靴で、隣にあるのが、それより大きめの男性用の靴…。
兄さんと姉さんの余計な靴が出てたのかな?
「にいさーん、この靴持ってましたっけ?」
「ん、靴?………っっ!!!」
途端、彼は履いてた靴を脱ぎ散らかしてリビングに走り去った
えぇっ…!?
ボクも急いで後を追いかけると……
リビングのソファに姉さんが座っていた
あ、帰ってたんだ。
そしてその隣に月代さんが座ってうたた寝していた…!
兄さんは迷わずそのマネージャーのもとに駆け寄り、顔を掴んだ
「おい………オキロ」
ひゃーー!!
「む……おはえぅ、あーくくん」
ボクは急いで兄さんを止める
「おはようじゃねぇー!お前なに人んちで眠りこけてんだ!しかも!俺のかわいい妹とデート中なんじゃなかったのか!」
「ま、まってお兄ちゃん!」
「…あのさ、フォトンちゃん生理中だったんだよ?君たち気づかなかったの?」
…ボクは気づいてたから…!て言うか、この人やたらとアーク兄さんに張り合ってくるな。
「え!そうだったのかフォトン!」
「う、うん。。。」
「そっか…気づいてやれなくてごめんな」
「…だってお兄ちゃん、私が生理だって言ったら絶対外出禁止にしてたでしょ」
「当たり前だっ!座ってて大丈夫か?寝たほうがいいんじゃ…」
「もうっ!このままで大丈夫だってば!」
「で、月代はフォトンの様子に気づいて連れ帰ってきたと…。なんでフォトンが起きててお前が寝てたのかは疑問だが!」
「しょーがないじゃん俺の趣味昼寝とぴ…だけなんだから!」
ぴ??
「ん、お前なんか言いかけた?」
「別に…」
「とにかく!フォトンが生理だからデートは中止!帰った帰った」
「えっ…!月代さん、帰っちゃうの…?」
と、姉さんが悲しそうな声で言うから兄さんが戸惑う。ふふっ、面白いな…
ボクは姉さんの隣に座って、月代さんに声をかける
「ねえ月代さん、ピアノが趣味なんですか?」
「えっ…!の、ノア君、俺は…」
「…!そうなのノアくんっ♡すっっっっごく上手なんだよーー♡」
ふぅん…やっぱりそうだったのか。指の筋肉がしっかりしているから、そうじゃないかと思ったんだ。
それからこないだ兄さんが、ラインで間違えて楽譜の画像送ってきてアホだよな~とか言っていた気もする。
この人は喫煙者だから吹奏楽とかは無理そうだし、鍵盤楽器とか弦楽器とかその辺だろうなと思っていた
ということを話した
「へ~~コイツの趣味とか俺も知らなかったわ…すごいな~ノア♡」なでなで
「ちょっ…兄さん…♡」
フォトン:(ノアくん…前は恥ずかしがってたのに、最近は素直にデレるようになったなぁ…)
「月代さん、せっかくだから少しお茶していったらどうですか?姉さんもいいですよね」
「いいの?ノアくん…。フォトンちゃんもいい…?」
「…!やったぁ!ノアくん大好きっ♡」
兄さんを見ると…ふふっ、面白い表情している。
「ノアっ、お前さ~月代に協力的じゃね?兄ちゃんとどっちがかっこいいんだよ!」
「兄さんに決まってるでしょう」
えへへ、だよな~♡とか浮かれている彼を尻目に、お茶を入れる為に台所へ向かうことにした
あ、そうだ…
「月代さん、ちょっとお茶入れるの手伝って欲しいです」

台所でお湯を沸かしながら、お茶の種類を選ぶ
「カフェインレスの紅茶にしましょう」
「ノアくん、たくさん紅茶持ってるんだね」
と袖をまくる姉のカレシ…。
「ノアくん、君はアークくんと違ってケチケチしないんだね
フォトンちゃんが告白するとき助けてくれたんでしょ?ありがとう」
…。
ボク、姉さんに幸せになって欲しくて手助けした、と言う思いももちろんある。
しかしそれだけで大切な姉と、9歳も年上の男性をわざわざくっつけるような真似をしたわけがない。
「月代さん…今度、兄さんが泊まりで爆弾解除マンの撮影に行きますよね?」
__そう。兄さんはこのたび「爆裂⭐︎爆弾解除マン💣」という、クソふざけた名前(一番最初に爆裂とかつけちゃってるし…)のドラマに出演することになった
爆弾がさまざまな名所に仕掛けられるという特性上、彼は遠方での撮影が多くなる
「そうだけど…あ、彼が浮気しないように見ててくれってこと?」
「ええ」
話が早くて助かる。
兄さんの心と下半身を守るためなら、使えるものはなんだって使ってやる。
まあ、大好きな姉さんをくっつけてやったんだから、それくらいやって当然…。
「で、でも…俺だって常に見てられるわけじゃないし…」
…は?何ひよってるんだか…。
ボクはアーク兄さんの下半身を全く信用していない。任せられるのはこの人しかいないのに…!
まあ、こうなった時のために作戦を考えてある。
ボクはDVDを取り出した
「ここに姉さんの小学校の入学式の映像があるんだけどなぁ…」
「…えぇっ!?それで釣るっていうの!?
ダメだよノアくん!本人の許可も得ていないのにそんなことしちゃ…!」
・・・チッ。
さらにボクは一枚の写真を取り出した
そこにはとても可愛らしい金髪の幼女が写っていた
「へぇ…小学生の姉さん、こんなに可愛いのに…」
「・・・・!!!!??て、、、天使、、、!?」
彼はキッチンの床に崩れ落ちた
ふふっ、やっぱりそう思いますよね?
彼は手を伸ばし、姉さんの写真を掴もうとするがボクは一歩後ろに下がって避けた
「どうです?兄さんがお仕事している間だけでいいんです
汚いおじさんになびきそうになったらどうにかしてほしいんですよ
最悪…浮気した後でもボクに報告さえしてくれれば責めませんし、
あとはこっちでどうにかしますから」
さて…これでどう出るかな?
「…うぅ…ワカリマシタ…」
「…ふふっ、交渉成立ですね♡」
……ふん、ロリコンが…。
月代(うぅ…フォトンちゃんごめん…。てかノアくんってこんな子だったっけ…??
なんか今すごく蔑まれてる気がする…。この兄弟…怖い…!!!)


ご覧いただきありがとうございます!
次回は「メール調教編」です
お楽しみに!!


※月代を描こうとしてラフで止まってます()

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