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弟大学生編
やっぱり天才だった
ノア 20歳
アーク 25歳
フォトン21歳
鏡の前でメイクを落とされている俺の顔を眺める
退屈だ………俺今日帰るの遅くなりそうだな
今日はマネージャーの月代が風邪をひいて休みになった。
なので急遽別のマネージャーが事務所から来たが、、俺、マネージャーいなくてもそこそこ仕事できるんじゃね?
「ただいまー」
やっと帰ってきた
……家、誰もいないのか?……フォトンは!?
え、もう22時だぞ?アイツそんな遅くなるんだっけ?
今日大学だけって言ってたはずじゃ……
………っ
電話かける
…………………!出た!
「アークくん、こんばん……げほっげほっ」
は?なんで月代が出るの?
「俺のお見舞い来てくれたんだけど、寝ちゃったみたい……これから起こして帰らせるから…げほげほ」
ちょ…移ったらどーすんだよ
「俺迎えに行くからな」
「あ、今タクシー呼んだから大丈夫…
事務所に電話したけど、俺明日は行けそうだから……
今日はごめん………」
ふーん…こいつ病弱そうな見た目してるもんな。
まあこんな日もあるだろ
電話を切った
……って!そういやノアは!?
アイツは医学生で、学校に残って勉強することがあるから帰りが遅い。
……でも!さすがに遅すぎるだろ…!!
慌てて電話をかける
……ん?家の中から着信音が聞こえる?
…………あ!ノア部屋にいたのか。なんだぁ。
彼は机に突っ伏して寝てしまっていた
分厚い医学書と、タブレットを机の上に広げていた
…この医学書バカ高かったんだよなー。まあ俺の年収に比べりゃ屁みたいなもんだけど。
部屋の照明をつけず、デスクライトだけに照らされた彼の寝顔はとても愛おしかった。
あぁ……♡
弟に犯されてえな……
どうしよ…ムラムラしてきた。
…………。でも、ノア疲れてるだろうし…
……。起きたら、お願いしてみてもいいよな?
そういやコイツ飯食ったのかな?
「ん………」
!!
「んんっ……ふぁぁ……って、うわっ!
兄さん帰ってたんですか!?」
「ああ、今帰ってきたぞ!
ノアずっと勉強してたのか?」
「あぁ…そうですね
はぁ……眠くて全然集中できなかった……」
そうため息をつく弟の前髪に寝癖がついててかわいい。
どうしようもなく愛しくて、キスをした
「んっ……!きゅ、急になんですかっ」
「あんまりお前がかわいくてキスしたくなっちゃったんだよ♡」
「い、今のどこにそんな要素…っ
……て、今何時ですか?」
あ、話しそらした…。かわいい…♡
「もう22時になるんじゃないか?」
「うわっ…ボクご飯も食べてないんですよ
はぁ…明日一限あるのにやらかした~……」
と立ち上がって髪をかく弟…。
うぅ…イチャイチャしたいけど、お腹すいてるだろうし……
「そうだ!俺お前の好きなオムライス作っててやるから風呂沸かしてくれないか?
一緒に風呂入ろーぜっ」
「え…?ありがとうございます
そうですね…たまには一緒に入りましょうか」
26にもなって弟と一緒に風呂入るなんて…と思うかもしれんが、付き合ってるんだから当然のスキンシップである。
さっそく冷蔵庫を開けて米と卵とバターを取り出す
俺のオムライスは、バターライスの上に卵を敷くぞ!
フライパンは……これでいっか。
「ノア、大学の授業難しいのか?」
「ん…難しくはないですけど、急に当てられるときがあるから油断ならないんですよ
あと予習した方が講義でより理解できるし」
へー…大変だな。
ていうか、コイツ割と天才だよな?
「つーか大学生って講義サボって麻雀やってるイメージあるんだけど、ノアは1回もサボったことないよな?エラくね?」
そう言うと彼は浴室から出てきて、俺の目を見て言った。
「はぁ!?兄さんに学費出してもらってるのにそんなことできませんよ!」
「あははっ、真面目だな~、でもたまには息抜きしろよ?」
ノアってあんまり大学生っぽいことしないよな~。
友達に誘われて英会話サークルに入ったと言うが飲み会にもあまり行ってないようだし、合コンも………
…行かれたら困るっ!!!
が、学生の本分は勉強だ。そうだよな?
「ほい、召し上がれ~」
ケチャップでこれみよがしにハートを描いたオムライスを弟に出す
「いただきます…はーお腹空いた」
なんて話してると玄関のドアが開いた
「ただいまぁー」
フォトン…!
あわてて玄関まで行く
「…ん?どしたのお兄ちゃん?」
玄関で靴を脱ぐ妹はいつも通り美しかった。
長い金髪を後ろで束ね、屈んでロングブーツを脱いでいる。
はぁ……ヘンタイに狙われてなくてよかった。
「フォトン!遅くなるなら言えよ~!兄ちゃん心配したんだぞ!」
「ごめんね~☆よちよち」
と俺の頭を撫でてくる。なんか最近こいつに舐められてる気がする……
…フォトンはノアと真逆で、大学生になってから遊びまくるようになった。
典型的な文系私立大学生………
「俺は心配してたんだぞ!ヘンタイに襲われてないかと思うと…!」
「カレシの家にいたからいいでしょ~?あ、ノアくんオムライス食べてるの?美味しそうだね♡」
「姉さんおかえりなさい…兄さんが作ってくれたんですよ」
「お兄ちゃんのオムライス美味しいもんね♡」
ぐぬぬ…お、おだてたって何も出んぞ!
フォトンはノアのソファの隣に座ってカバンから酒を取りだした
え…この妹、酒持ち歩いてんの?
「ねー聞いてよ!あの人ったらお見舞い行ったらドア開けるなり抱きついてきたの♡かわいいでしょ!?キャー♡キャー♡」バシバシ
「うっ…姉さん、ボクいま食事中ですから…」
「あ!ノアくんもかわいいよ~?」
はぁ…今日こそは弟に抱かれたいと思ってたんだけど、やってくれるかな…?
「あ、兄さん…明日飲み会があるので帰り遅くなります」
………は!?飲み会!!!!?!?!?
「え~!?ノアくんかっこいいからお持ち帰りされちゃうよ!」
それな!
「されませんよ…男だけって聞いたし」
「余計に危険だろ!!」
「はぁ…兄さんならそう言いますよね…やっぱり断ります」
な…なんだと!?ノアの青春を俺が邪魔するみたいじゃんか…
「まっまて!!行くなとは言ってないだろ」
我ながら変なことばかり言っているのはわかってる。
「え…?ボクどうすればいいんですか」
「迎えに行くから!変なことされそうになったら電話しろよ!」
「はいはい、わかってますよ」
アーク 25歳
フォトン21歳
鏡の前でメイクを落とされている俺の顔を眺める
退屈だ………俺今日帰るの遅くなりそうだな
今日はマネージャーの月代が風邪をひいて休みになった。
なので急遽別のマネージャーが事務所から来たが、、俺、マネージャーいなくてもそこそこ仕事できるんじゃね?
「ただいまー」
やっと帰ってきた
……家、誰もいないのか?……フォトンは!?
え、もう22時だぞ?アイツそんな遅くなるんだっけ?
今日大学だけって言ってたはずじゃ……
………っ
電話かける
…………………!出た!
「アークくん、こんばん……げほっげほっ」
は?なんで月代が出るの?
「俺のお見舞い来てくれたんだけど、寝ちゃったみたい……これから起こして帰らせるから…げほげほ」
ちょ…移ったらどーすんだよ
「俺迎えに行くからな」
「あ、今タクシー呼んだから大丈夫…
事務所に電話したけど、俺明日は行けそうだから……
今日はごめん………」
ふーん…こいつ病弱そうな見た目してるもんな。
まあこんな日もあるだろ
電話を切った
……って!そういやノアは!?
アイツは医学生で、学校に残って勉強することがあるから帰りが遅い。
……でも!さすがに遅すぎるだろ…!!
慌てて電話をかける
……ん?家の中から着信音が聞こえる?
…………あ!ノア部屋にいたのか。なんだぁ。
彼は机に突っ伏して寝てしまっていた
分厚い医学書と、タブレットを机の上に広げていた
…この医学書バカ高かったんだよなー。まあ俺の年収に比べりゃ屁みたいなもんだけど。
部屋の照明をつけず、デスクライトだけに照らされた彼の寝顔はとても愛おしかった。
あぁ……♡
弟に犯されてえな……
どうしよ…ムラムラしてきた。
…………。でも、ノア疲れてるだろうし…
……。起きたら、お願いしてみてもいいよな?
そういやコイツ飯食ったのかな?
「ん………」
!!
「んんっ……ふぁぁ……って、うわっ!
兄さん帰ってたんですか!?」
「ああ、今帰ってきたぞ!
ノアずっと勉強してたのか?」
「あぁ…そうですね
はぁ……眠くて全然集中できなかった……」
そうため息をつく弟の前髪に寝癖がついててかわいい。
どうしようもなく愛しくて、キスをした
「んっ……!きゅ、急になんですかっ」
「あんまりお前がかわいくてキスしたくなっちゃったんだよ♡」
「い、今のどこにそんな要素…っ
……て、今何時ですか?」
あ、話しそらした…。かわいい…♡
「もう22時になるんじゃないか?」
「うわっ…ボクご飯も食べてないんですよ
はぁ…明日一限あるのにやらかした~……」
と立ち上がって髪をかく弟…。
うぅ…イチャイチャしたいけど、お腹すいてるだろうし……
「そうだ!俺お前の好きなオムライス作っててやるから風呂沸かしてくれないか?
一緒に風呂入ろーぜっ」
「え…?ありがとうございます
そうですね…たまには一緒に入りましょうか」
26にもなって弟と一緒に風呂入るなんて…と思うかもしれんが、付き合ってるんだから当然のスキンシップである。
さっそく冷蔵庫を開けて米と卵とバターを取り出す
俺のオムライスは、バターライスの上に卵を敷くぞ!
フライパンは……これでいっか。
「ノア、大学の授業難しいのか?」
「ん…難しくはないですけど、急に当てられるときがあるから油断ならないんですよ
あと予習した方が講義でより理解できるし」
へー…大変だな。
ていうか、コイツ割と天才だよな?
「つーか大学生って講義サボって麻雀やってるイメージあるんだけど、ノアは1回もサボったことないよな?エラくね?」
そう言うと彼は浴室から出てきて、俺の目を見て言った。
「はぁ!?兄さんに学費出してもらってるのにそんなことできませんよ!」
「あははっ、真面目だな~、でもたまには息抜きしろよ?」
ノアってあんまり大学生っぽいことしないよな~。
友達に誘われて英会話サークルに入ったと言うが飲み会にもあまり行ってないようだし、合コンも………
…行かれたら困るっ!!!
が、学生の本分は勉強だ。そうだよな?
「ほい、召し上がれ~」
ケチャップでこれみよがしにハートを描いたオムライスを弟に出す
「いただきます…はーお腹空いた」
なんて話してると玄関のドアが開いた
「ただいまぁー」
フォトン…!
あわてて玄関まで行く
「…ん?どしたのお兄ちゃん?」
玄関で靴を脱ぐ妹はいつも通り美しかった。
長い金髪を後ろで束ね、屈んでロングブーツを脱いでいる。
はぁ……ヘンタイに狙われてなくてよかった。
「フォトン!遅くなるなら言えよ~!兄ちゃん心配したんだぞ!」
「ごめんね~☆よちよち」
と俺の頭を撫でてくる。なんか最近こいつに舐められてる気がする……
…フォトンはノアと真逆で、大学生になってから遊びまくるようになった。
典型的な文系私立大学生………
「俺は心配してたんだぞ!ヘンタイに襲われてないかと思うと…!」
「カレシの家にいたからいいでしょ~?あ、ノアくんオムライス食べてるの?美味しそうだね♡」
「姉さんおかえりなさい…兄さんが作ってくれたんですよ」
「お兄ちゃんのオムライス美味しいもんね♡」
ぐぬぬ…お、おだてたって何も出んぞ!
フォトンはノアのソファの隣に座ってカバンから酒を取りだした
え…この妹、酒持ち歩いてんの?
「ねー聞いてよ!あの人ったらお見舞い行ったらドア開けるなり抱きついてきたの♡かわいいでしょ!?キャー♡キャー♡」バシバシ
「うっ…姉さん、ボクいま食事中ですから…」
「あ!ノアくんもかわいいよ~?」
はぁ…今日こそは弟に抱かれたいと思ってたんだけど、やってくれるかな…?
「あ、兄さん…明日飲み会があるので帰り遅くなります」
………は!?飲み会!!!!?!?!?
「え~!?ノアくんかっこいいからお持ち帰りされちゃうよ!」
それな!
「されませんよ…男だけって聞いたし」
「余計に危険だろ!!」
「はぁ…兄さんならそう言いますよね…やっぱり断ります」
な…なんだと!?ノアの青春を俺が邪魔するみたいじゃんか…
「まっまて!!行くなとは言ってないだろ」
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