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月代とアークもパジャマパーティーすれば()

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せめてカゴ持ち係はやろう…。
「ん~これとこれとー、あ、これも美味いんだよな~」
うっ…トマト缶重い…
「……カート持ってきたら?」
そうしよ…
カートがある入口に戻ると、女子高生の集団が………
えー…もう18時だよ?補導されないの?(まだされないと思う)
………ん?あの美しい金髪…
「…フォトンちゃん……?」
すると彼女は振り向き……
「!月代さーんっ♡」がばっ
……!?!?
いい匂いがすると思ったら、彼女は駆け寄って抱きついてきた
「!?!?!?」
え!フォトンちゃんって付き合うとこんな大胆な子なんだ……!
びっくりしたけど、大好きなフォトンちゃんに会えて嬉しいから俺も抱きしめた
「えー?フォトンどうしたの急に走って…って何そのイケメン!」
「もしかしてうわさの彼氏!?」
え…俺噂になってんの…?
「うんっ!かっこいいでしょ♡
…でもなんで月代さんがここに?」
「アークくんの仕事終わりの買い物についてきたんだ」
「え……てことはまさか……!」
「…フォトン、なんでこんな時間にうろついてるんだ?」にっこり
「でたーー!!!」
「キャー♡アーク様~♡♡」
うわ…めんど……

「今日は友達と泊まるって言ったじゃん!その買い物なのっ」
「こんな遅い時間に出歩いたら変態に狙われるだろーが!」
それは俺も思う…。
………フォトンちゃん、制服姿でこんな時間まで出歩いて……。

この子、昨日の晩は俺の夢の中で、その格好で………っっ
罪悪感で胸が押しつぶされそうになる
「…ふふん、お兄ちゃんそれが今日は大丈夫なのっ!」
……?
「みんな食べたいもの決まったー?て、あら?」
…!
栗色の髪を束ねたスーツ姿の女性が現れた
「ん?誰だあのお姉さん…」
あの人は……!!
「あら、フォトンちゃんのお兄さんのアークさんと…そのマネージャーさん…かしら?」
俺は彼女に近づいて名刺を渡す
「アークくんのマネージャーの月代です」
「あらあら、フォトンちゃんたちのマネージャーの陽門(ひのかど)です」
アークくんは大手芸能事務所ラビィ所属だが、その系列事務所であるルビィは女性ファッション誌のモデルを抱えている。
そこのマネージャーとして聞いたことがある人だ。
名刺を交換した
「今日は陽門さんとモデル仲間のみんなとパジャマパーティーなのっ」
へー…
「ふーんそうだったんだな…それならいいけど…っ、人数多くても気をつけろよ!はぐれないようにっ」
「も…もうっ私幼稚園児じゃないの!
お兄ちゃんこそ、今ノアくんが家で1人で待ってるんじゃないの?」
「……!!!!そうかも!!ヘンタイどろぼーが来たらどーするんだ!帰るぞ月代!」
えぇ……アークくんの頭の中ヘンタイ人口密度高くない…?

とスーパーを連れ回されて、ようやく帰ってきた
はぁ……。結局、アークくんが早く帰るためにさっさと買い物済ませたからあんまり買えなかったし。
フォトンちゃん、今日は友達と泊まりって言ってたな…。じゃあ電話とかラインは出来そうにないな…。
さっさと寝るか…
とベッドに潜り込むと。
ぴろりん
ん……?
………!フォトンちゃんからメッセージが来ている
開くと、そこにはパジャマ姿の彼女がいた
っ………、、かわいい……
長くて美しい髪を下ろして、もこもこのルームウェアを着て、ホットパンツからはすらりとした足が伸びる
『えへへっ💗パジャマ姿!どーですか?( ˙꒳​˙  )???』
『すごくかわいいよ
ありがとう』
…………もし、今俺がいるベッドに…俺の隣に彼女がいたら、暖かいんだろうな…
……って!俺なにヨコシマなこと考えてるの!?
うぅ…夢で彼女に会えるのは凄く嬉しいことだと思ってたけど…まさかあんな目にあうなんて。

今日は陽門さんの家でパジャマパーティー♡
みんなでおしゃべりするの楽しいなぁ
「フォトンちゃん~、ちょっとジュース入れるの手伝ってくれない?」
はーい
「陽門さんのマンション、間取り広いね~
1人で住んでるの?」
「前は友達とルームシェアしてたんだけど、その子が結婚して出ていっちゃったのよ~
だから今日フォトンちゃんたちが来てくれて嬉しい♡」ぎゅー
えへへ♡
「ところ
せめてカゴ持ち係はやろう…。
「ん~これとこれとー、あ、これも美味いんだよな~」
うっ…トマト缶重い…
「……カート持ってきたら?」
そうしよ…
カートがある入口に戻ると、女子高生の集団が………
えー…もう18時だよ?補導されないの?(まだされないと思う)
………ん?あの美しい金髪…
「…フォトンちゃん……?」
すると彼女は振り向き……
「!月代さーんっ♡」がばっ
……!?!?
いい匂いがすると思ったら、彼女は駆け寄って抱きついてきた
「!?!?!?」
え!フォトンちゃんって付き合うとこんな大胆な子なんだ……!
びっくりしたけど、大好きなフォトンちゃんに会えて嬉しいから俺も抱きしめた
「えー?フォトンどうしたの急に走って…って何そのイケメン!」
「もしかしてうわさの彼氏!?」
え…俺噂になってんの…?
「うんっ!かっこいいでしょ♡
…でもなんで月代さんがここに?」
「アークくんの仕事終わりの買い物についてきたんだ」
「え……てことはまさか……!」
「…フォトン、なんでこんな時間にうろついてるんだ?」にっこり
「でたーー!!!」
「キャー♡アーク様~♡♡」
うわ…めんど……

「今日は友達と泊まるって言ったじゃん!その買い物なのっ」
「こんな遅い時間に出歩いたら変態に狙われるだろーが!」
それは俺も思う…。
………フォトンちゃん、制服姿でこんな時間まで出歩いて……。

この子、昨日の晩は俺の夢の中で、その格好で………っっ
罪悪感で胸が押しつぶされそうになる
「…ふふん、お兄ちゃんそれが今日は大丈夫なのっ!」
……?
「みんな食べたいもの決まったー?て、あら?」
…!
栗色の髪を束ねたスーツ姿の女性が現れた
「ん?誰だあのお姉さん…」
あの人は……!!
「あら、フォトンちゃんのお兄さんのアークさんと…そのマネージャーさん…かしら?」
俺は彼女に近づいて名刺を渡す
「アークくんのマネージャーの月代です」
「あらあら、フォトンちゃんたちのマネージャーの陽門(ひのかど)です」
アークくんは大手芸能事務所ラビィ所属だが、その系列事務所であるルビィは女性ファッション誌のモデルを抱えている。
そこのマネージャーとして聞いたことがある人だ。
名刺を交換した
「今日は陽門さんとモデル仲間のみんなとパジャマパーティーなのっ」
へー…
「ふーんそうだったんだな…それならいいけど…っ、人数多くても気をつけろよ!はぐれないようにっ」
「も…もうっ私幼稚園児じゃないの!
お兄ちゃんこそ、今ノアくんが家で1人で待ってるんじゃないの?」
「……!!!!そうかも!!ヘンタイどろぼーが来たらどーするんだ!帰るぞ月代!」
えぇ……アークくんの頭の中ヘンタイ人口密度高くない…?

とスーパーを連れ回されて、ようやく帰ってきた
はぁ……。結局、アークくんが早く帰るためにさっさと買い物済ませたからあんまり買えなかったし。
フォトンちゃん、今日は友達と泊まりって言ってたな…。じゃあ電話とかラインは出来そうにないな…。
さっさと寝るか…
とベッドに潜り込むと。
ぴろりん
ん……?
………!フォトンちゃんからメッセージが来ている
開くと、そこにはパジャマ姿の彼女がいた
っ………、、かわいい……
長くて美しい髪を下ろして、もこもこのルームウェアを着て、ホットパンツからはすらりとした足が伸びる
『えへへっ💗パジャマ姿!どーですか?( ˙꒳​˙  )???』
『すごくかわいいよ
ありがとう』
…………もし、今俺がいるベッドに…俺の隣に彼女がいたら、暖かいんだろうな…
……って!俺なにヨコシマなこと考えてるの!?
うぅ…夢で彼女に会えるのは凄く嬉しいことだと思ってたけど…まさかあんな目にあうなんて。

今日は陽門さんの家でパジャマパーティー♡
みんなでおしゃべりするの楽しいなぁ
「フォトンちゃん~、ちょっとジュース入れるの手伝ってくれない?」
はーい
「陽門さんのマンション、間取り広いね~
1人で住んでるの?」
「前は友達とルームシェアしてたんだけど、その子が結婚して出ていっちゃったのよ~
だから今日フォトンちゃんたちが来てくれて嬉しい♡」ぎゅー
えへへ♡
「ところでフォトンちゃんは……

今日は私の夢に出てくるのかな?」でフォトンちゃんは……

今日は私の夢に出てくるのかな?」

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