67 / 124
幼馴染とひさしぶり編
67色 幼馴染と消えた記憶
しおりを挟む
「クウくんの記憶『消した』のわたしかも……」
モリメさんの言葉にわたしたちは驚愕した。
「緑風さんの記憶を『消した』ってどういうことですの?」
驚いて声が出なかったわたしに変わってフラウムが聞く。 言葉の意味がわからない訳じゃないけど、理解できなかった。
「えっと……確信は持てないけど……たぶん……おそらく……わたしのせいかもしれない……で、でも、あの時は『なにもなかった』から……」
モリメさんは青ざめていて言葉が途切れ途切れになっていた。
「はーちゃん落ち着いて、ゆっくりでいいからしってることを教えてもらってもいいかな?」
震えるモリメさんにシーニはやさしくいう。
「う、うん」
シーニにいわれ、モリメさんは深呼吸をすると、思い出すように言葉を並べていく。
「さっきいってた、クウくんにかかっている『記憶操作』の魔法をかけたの『わたしかも』しれないんだ」
「『かも』ってどういうことだい?」
確信が持てていない感じで話すモリメさんにレータが聞く。
「わたしも正直魔法が『成功』してるなんて思ってなかったんだ」
「成功?」
「うん、確かあの時……」
そういうと、モリメさんは話はじめる。
◆ ◆ ◆
《10年前》
「ねぇ、クウくん!」
「なに? はーちゃん」
わたしは幼馴染のクウくんと最後の遊びをしていた。 なんで最後っていうのか、それはね
「わたしたちもうはなればなれになっちゃうね」
「うん、ちょっと……ううん……すごくさみしいな」
わたしは家族の事情でどこか遠くに引っ越すことになっちゃったんだ。 だから、クウくんともお別れ……
「ねぇ、クウくん、わたしさみしくない方法しってるよ」
「え? ほうとう?」
「うん! パパとママが使ってるあるおまじないがあるんだ!」
「おまじない?」
クウくんは首をかしげながらいう。
「だから、今からそのおまじないをクウくんにしてもいいかな?」
「うん! いいよ」
クウくんは笑顔でおっけいしてくれる。
「じゃあ、まってね。 家の本に書いてあった方法を紙に書いてきたから、ひとつずつやってくね」
わたしはもってきた紙をよみながらやっていく。
「えっとね、まず、わたしとクウくんが大切なモノを用意します」
「ぼくと、はーちゃんの大切なもの……あ、これなんてどうかな」
クウくんはひとつのチップの用なモノを取り出す。 それは、わたしとクウくんが一緒に遊んだゲームのカセットだった。
「うん! いいね! じゃあ、つぎは、クウくんの頭に片手をおいてもうひとつの手でそれに魔力を込めます。 そして、最後に……」
わたしはクウくんの頭に左手をおき右手でカセットに魔力を込めながら『呪文』を口にする。
「『ノシタワヲトコテレスワ』」
「?」
「『デリート』」
わたしがクウくんにかけたおまじない、それは『わたしの記憶を消す』ことだ。 なんでそんなことをしたって? それはね、クウくんが悲しまないようにするためなんだ。 実は、わたしの引っ越し先が思ったよりも遠い場所で、もしかしたら、もう会えないかもしれないんだ。 だから、クウくんからわたしの記憶を消してしまえばクウくんは悲しまないし、わたしも気持ちに踏ん切りがつくから……じゃあ、またね。
「これでいいのかな? 『はーちゃん』」
「!?」
あれ? 『消えてない』?
「どうしたの?」
なぜか驚いているわたしをふしぎに思ったクウくんが聞いてくる。 わたしは慌てるけど、平静を装いながらいう。
「あ、ううん、なんでもないよ!」
「これでおまじないはいいのかな?」
「え、えっと……うん! これでいいよ!」
わたしはなにがどうなってるのかわからなくて、つい、ウソをついてしまった……。
「これでさみしくないね」
「う、うん、そうだね」
笑顔でいうクウくんにわたしは胸が痛くなった。
そして、次の日にわたしは遠くに引っ越した。
◆ ◆ ◆
一通り話終えたモリメさんは口を閉じた。
「…………」
モリメさんの話にわたしたちは驚いて固まってしまった。
「その、なんだ、つまりその時は『なにも起こらなかった』ってことかい?」
「たぶん」
レータが話をまとめてくれて、それにモリメさんはそう一言返す。
「煮えきりませんわね」
「おそらくじゃが『遅延型の魔法』だったんじゃろうな」
おねえさんは顎に手を当てながらいう。
「ちえんがた?」
「かけてから遅れて発動するタイプのことだね」
「なるほど! 足をタンスの角にぶつけて3秒後に痛みがくるってことね」
「ビミョーに違うけど、まあ、そんな感じ」
よくわかってないわたしにシーニはやさしく教えてくれた。
「じゃが……妙じゃのう『記憶操作』の魔法はそうやすやすと扱える品物ではないのと、それ関連の本が一般の家にあるとは不思議じゃのう」
おねえさんは眉をひそめながらいう。
《『メモリ一族』の血縁だからだな》
突然わたしの頭の中に声が聞こえてきた。
「え? なに!?」
「おや? この『声』は?」
モリメさんとおねえさんにも聞こえたようだ。
「なんだい、なにか知ってるのかい?」
レータは自分の持っていたカバンにむかって話かける。
《あくまで今までの状況を聞いてのワタシの推測だ》
レータのカバンからカワウソの人形がゴソゴソと出てきた。
「え!? 人形!?」
それをみたモリメさんはすごい驚く。
「カワサキチャチャだよ」
「え? なんて?」
クロロンの言葉にモリメさんは聞き返す。
「マモだね」
「ん? どっち?」
わたしの説明にもモリメさんは困惑していた。
《一応今はマモで通している》
「なるほど、お主が話に聞いていたマモさんかのう」
おねえさんは冷静に話を進める。
「さて、マモさんや、早速じゃが教えてもらってもいいかのう?」
《正直、ワタシがキサマラに教えてやる義理はないが、昔のよしみで教えてやる》
「昔のよしみ?」
《さっきもいったが、おそらく、いや、面影があるな、その女は『メモリ一族の血縁』だろうな》
「メモリ一族?」
シーニが聞き返し、わたしもなんのことかわからずに頭にハテナを浮かべるけど、みんなも知らないみたいだ。
《今はその一族がどうなってるかしらないが、昔、記憶を操り戦う厄介な一族がいた。 その一族はいわば敵のジョーカーとしても使われていたな》
「察しはつくが、その一族はどうなったのじゃ?」
おねえさんだけはなにかしっている感じで返すとマモが答える。
《全員とはいわないが、敵からも味方からも恐れられたチカラだったから淘汰されたな》
「とうた?」
「排除ってことだね」
「え?」
衝撃な言葉にわたしを含めたみんなが驚く。
《その生き残りの末裔がその女だろうな》
「なるほど、確かにわたしゃもおばあちゃんから聞いて少しだけ知っていたがやはり生き残りはおったのじゃのう」
「え? え? ごめん、いきなり話が飛んで意味がわからないよ」
顎に手を当て考えるおねえさんとは違い、モリメさんはすごく動揺していた。
「おっと、すまんすまん。 話をまとめるとしようかのう」
ひとりで考えていたおねえさんはハッと我に帰ると説明をしてくれる。
「つまりじゃ、嬢さんや、お主の使った魔法はかなり珍しい魔法じゃったということじゃ、それにわたしゃもおばあちゃんの書斎で少しだけ文献を読んだことがあるが使えるものが限られているかなり珍しい魔法だと記載されておったのう」
「じゃあさ、その魔法の解除方法はどうすればいいの?」
シーニがマモに聞く。
《そうだな、ワタシもそこまで詳しい訳じゃないが、突然魔法が解けることもあるが基本は条件付きで解くといっていたな》
「それはなに?」
《ここまでいえばワタシが答えなくてもわかるだろう》
「なんだよ、いじわるだな」
「あ、もしかして……」
マモの言葉にモリメさんはなにかに気づいたのかハッとする。
「クウくん! カセットだよ!」
「え?」
「あ、ごめん、わたしが消しちゃったから覚えてないかもしれないけど、わたしとクウくんがよく遊んでた『ゲームのカセット』だよ!」
モリメさんは興奮気味に必死に訴える。
「確かに、先程の話でゲームカセットに魔力を込めたって言ってましたわね。 しかし、それは失敗したのではないんですの?」
「いや、むしろ逆かもね」
「え?」
レータはメガネをクイッとやりながらビシッといい放つ。
「魔法は『成功』していて、そのカセットに魔法を解く鍵があるってことさ!」
「じゃあ、そのカセットをみつければクロロンの記憶も戻るかもしれないってことだね」
わたしは指をパチンと鳴らしながらいう。
「でも、どのカセットなのかな?」
「大丈夫! そこはわたしが覚えてるから!」
首をかしげるクロロンにモリメさんは元気にいう。
「じゃあ、さっそくクロロンの家に探しに行こう!」
わたしたちはシーニの研究所を後にしてクロロンの家にむかった。
モリメさんの言葉にわたしたちは驚愕した。
「緑風さんの記憶を『消した』ってどういうことですの?」
驚いて声が出なかったわたしに変わってフラウムが聞く。 言葉の意味がわからない訳じゃないけど、理解できなかった。
「えっと……確信は持てないけど……たぶん……おそらく……わたしのせいかもしれない……で、でも、あの時は『なにもなかった』から……」
モリメさんは青ざめていて言葉が途切れ途切れになっていた。
「はーちゃん落ち着いて、ゆっくりでいいからしってることを教えてもらってもいいかな?」
震えるモリメさんにシーニはやさしくいう。
「う、うん」
シーニにいわれ、モリメさんは深呼吸をすると、思い出すように言葉を並べていく。
「さっきいってた、クウくんにかかっている『記憶操作』の魔法をかけたの『わたしかも』しれないんだ」
「『かも』ってどういうことだい?」
確信が持てていない感じで話すモリメさんにレータが聞く。
「わたしも正直魔法が『成功』してるなんて思ってなかったんだ」
「成功?」
「うん、確かあの時……」
そういうと、モリメさんは話はじめる。
◆ ◆ ◆
《10年前》
「ねぇ、クウくん!」
「なに? はーちゃん」
わたしは幼馴染のクウくんと最後の遊びをしていた。 なんで最後っていうのか、それはね
「わたしたちもうはなればなれになっちゃうね」
「うん、ちょっと……ううん……すごくさみしいな」
わたしは家族の事情でどこか遠くに引っ越すことになっちゃったんだ。 だから、クウくんともお別れ……
「ねぇ、クウくん、わたしさみしくない方法しってるよ」
「え? ほうとう?」
「うん! パパとママが使ってるあるおまじないがあるんだ!」
「おまじない?」
クウくんは首をかしげながらいう。
「だから、今からそのおまじないをクウくんにしてもいいかな?」
「うん! いいよ」
クウくんは笑顔でおっけいしてくれる。
「じゃあ、まってね。 家の本に書いてあった方法を紙に書いてきたから、ひとつずつやってくね」
わたしはもってきた紙をよみながらやっていく。
「えっとね、まず、わたしとクウくんが大切なモノを用意します」
「ぼくと、はーちゃんの大切なもの……あ、これなんてどうかな」
クウくんはひとつのチップの用なモノを取り出す。 それは、わたしとクウくんが一緒に遊んだゲームのカセットだった。
「うん! いいね! じゃあ、つぎは、クウくんの頭に片手をおいてもうひとつの手でそれに魔力を込めます。 そして、最後に……」
わたしはクウくんの頭に左手をおき右手でカセットに魔力を込めながら『呪文』を口にする。
「『ノシタワヲトコテレスワ』」
「?」
「『デリート』」
わたしがクウくんにかけたおまじない、それは『わたしの記憶を消す』ことだ。 なんでそんなことをしたって? それはね、クウくんが悲しまないようにするためなんだ。 実は、わたしの引っ越し先が思ったよりも遠い場所で、もしかしたら、もう会えないかもしれないんだ。 だから、クウくんからわたしの記憶を消してしまえばクウくんは悲しまないし、わたしも気持ちに踏ん切りがつくから……じゃあ、またね。
「これでいいのかな? 『はーちゃん』」
「!?」
あれ? 『消えてない』?
「どうしたの?」
なぜか驚いているわたしをふしぎに思ったクウくんが聞いてくる。 わたしは慌てるけど、平静を装いながらいう。
「あ、ううん、なんでもないよ!」
「これでおまじないはいいのかな?」
「え、えっと……うん! これでいいよ!」
わたしはなにがどうなってるのかわからなくて、つい、ウソをついてしまった……。
「これでさみしくないね」
「う、うん、そうだね」
笑顔でいうクウくんにわたしは胸が痛くなった。
そして、次の日にわたしは遠くに引っ越した。
◆ ◆ ◆
一通り話終えたモリメさんは口を閉じた。
「…………」
モリメさんの話にわたしたちは驚いて固まってしまった。
「その、なんだ、つまりその時は『なにも起こらなかった』ってことかい?」
「たぶん」
レータが話をまとめてくれて、それにモリメさんはそう一言返す。
「煮えきりませんわね」
「おそらくじゃが『遅延型の魔法』だったんじゃろうな」
おねえさんは顎に手を当てながらいう。
「ちえんがた?」
「かけてから遅れて発動するタイプのことだね」
「なるほど! 足をタンスの角にぶつけて3秒後に痛みがくるってことね」
「ビミョーに違うけど、まあ、そんな感じ」
よくわかってないわたしにシーニはやさしく教えてくれた。
「じゃが……妙じゃのう『記憶操作』の魔法はそうやすやすと扱える品物ではないのと、それ関連の本が一般の家にあるとは不思議じゃのう」
おねえさんは眉をひそめながらいう。
《『メモリ一族』の血縁だからだな》
突然わたしの頭の中に声が聞こえてきた。
「え? なに!?」
「おや? この『声』は?」
モリメさんとおねえさんにも聞こえたようだ。
「なんだい、なにか知ってるのかい?」
レータは自分の持っていたカバンにむかって話かける。
《あくまで今までの状況を聞いてのワタシの推測だ》
レータのカバンからカワウソの人形がゴソゴソと出てきた。
「え!? 人形!?」
それをみたモリメさんはすごい驚く。
「カワサキチャチャだよ」
「え? なんて?」
クロロンの言葉にモリメさんは聞き返す。
「マモだね」
「ん? どっち?」
わたしの説明にもモリメさんは困惑していた。
《一応今はマモで通している》
「なるほど、お主が話に聞いていたマモさんかのう」
おねえさんは冷静に話を進める。
「さて、マモさんや、早速じゃが教えてもらってもいいかのう?」
《正直、ワタシがキサマラに教えてやる義理はないが、昔のよしみで教えてやる》
「昔のよしみ?」
《さっきもいったが、おそらく、いや、面影があるな、その女は『メモリ一族の血縁』だろうな》
「メモリ一族?」
シーニが聞き返し、わたしもなんのことかわからずに頭にハテナを浮かべるけど、みんなも知らないみたいだ。
《今はその一族がどうなってるかしらないが、昔、記憶を操り戦う厄介な一族がいた。 その一族はいわば敵のジョーカーとしても使われていたな》
「察しはつくが、その一族はどうなったのじゃ?」
おねえさんだけはなにかしっている感じで返すとマモが答える。
《全員とはいわないが、敵からも味方からも恐れられたチカラだったから淘汰されたな》
「とうた?」
「排除ってことだね」
「え?」
衝撃な言葉にわたしを含めたみんなが驚く。
《その生き残りの末裔がその女だろうな》
「なるほど、確かにわたしゃもおばあちゃんから聞いて少しだけ知っていたがやはり生き残りはおったのじゃのう」
「え? え? ごめん、いきなり話が飛んで意味がわからないよ」
顎に手を当て考えるおねえさんとは違い、モリメさんはすごく動揺していた。
「おっと、すまんすまん。 話をまとめるとしようかのう」
ひとりで考えていたおねえさんはハッと我に帰ると説明をしてくれる。
「つまりじゃ、嬢さんや、お主の使った魔法はかなり珍しい魔法じゃったということじゃ、それにわたしゃもおばあちゃんの書斎で少しだけ文献を読んだことがあるが使えるものが限られているかなり珍しい魔法だと記載されておったのう」
「じゃあさ、その魔法の解除方法はどうすればいいの?」
シーニがマモに聞く。
《そうだな、ワタシもそこまで詳しい訳じゃないが、突然魔法が解けることもあるが基本は条件付きで解くといっていたな》
「それはなに?」
《ここまでいえばワタシが答えなくてもわかるだろう》
「なんだよ、いじわるだな」
「あ、もしかして……」
マモの言葉にモリメさんはなにかに気づいたのかハッとする。
「クウくん! カセットだよ!」
「え?」
「あ、ごめん、わたしが消しちゃったから覚えてないかもしれないけど、わたしとクウくんがよく遊んでた『ゲームのカセット』だよ!」
モリメさんは興奮気味に必死に訴える。
「確かに、先程の話でゲームカセットに魔力を込めたって言ってましたわね。 しかし、それは失敗したのではないんですの?」
「いや、むしろ逆かもね」
「え?」
レータはメガネをクイッとやりながらビシッといい放つ。
「魔法は『成功』していて、そのカセットに魔法を解く鍵があるってことさ!」
「じゃあ、そのカセットをみつければクロロンの記憶も戻るかもしれないってことだね」
わたしは指をパチンと鳴らしながらいう。
「でも、どのカセットなのかな?」
「大丈夫! そこはわたしが覚えてるから!」
首をかしげるクロロンにモリメさんは元気にいう。
「じゃあ、さっそくクロロンの家に探しに行こう!」
わたしたちはシーニの研究所を後にしてクロロンの家にむかった。
0
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢と入れ替えられた村娘の崖っぷち領地再生記
逢神天景
ファンタジー
とある村の平凡な娘に転生した主人公。
「あれ、これって『ダンシング・プリンス』の世界じゃない」
ある意味好きだった乙女ゲームの世界に転生していたと悟るが、特に重要人物でも無かったため平凡にのんびりと過ごしていた。
しかしそんなある日、とある小娘チート魔法使いのせいで日常が一変する。なんと全てのルートで破滅し、死亡する運命にある中ボス悪役令嬢と魂を入れ替えられてしまった!
そして小娘チート魔法使いから手渡されたのはでかでかと真っ赤な字で、八桁の数字が並んでいるこの領地収支報告書……!
「さあ、一緒にこの崖っぷちの領地をどうにかしましょう!」
「ふざっけんなぁあああああああ!!!!」
これは豊富とはいえない金融知識と、とんでもチートな能力を活かし、ゲーム本編を成立させれる程度には領地を再生させる、ドSで百合な少女の物語である!
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした
月神世一
ファンタジー
「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」
ブラック企業で過労死した日本人、カイト。
彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。
女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。
孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった!
しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。
ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!?
ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!?
世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる!
「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。
これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!
合成師
盾乃あに
ファンタジー
里見瑠夏32歳は仕事をクビになって、やけ酒を飲んでいた。ビールが切れるとコンビニに買いに行く、帰り道でゴブリンを倒して覚醒に気付くとギルドで登録し、夢の探索者になる。自分の合成師というレアジョブは生産職だろうと初心者ダンジョンに向かう。
そのうち合成師の本領発揮し、うまいこと立ち回ったり、パーティーメンバーなどとともに成長していく物語だ。
【運命鑑定】で拾った訳あり美少女たち、SSS級に覚醒させたら俺への好感度がカンスト!? ~追放軍師、最強パーティ(全員嫁候補)と甘々ライフ~
月城 友麻
ファンタジー
『お前みたいな無能、最初から要らなかった』
恋人に裏切られ、仲間に陥れられ、家族に見捨てられた。
戦闘力ゼロの鑑定士レオンは、ある日全てを失った――――。
だが、絶望の底で覚醒したのは――未来が視える神スキル【運命鑑定】
導かれるまま向かった路地裏で出会ったのは、世界に見捨てられた四人の少女たち。
「……あんたも、どうせ私を利用するんでしょ」
「誰も本当の私なんて見てくれない」
「私の力は……人を傷つけるだけ」
「ボクは、誰かの『商品』なんかじゃない」
傷だらけで、誰にも才能を認められず、絶望していた彼女たち。
しかしレオンの【運命鑑定】は見抜いていた。
――彼女たちの潜在能力は、全員SSS級。
「君たちを、大陸最強にプロデュースする」
「「「「……はぁ!?」」」」
落ちこぼれ軍師と、訳あり美少女たちの逆転劇が始まる。
俺を捨てた奴らが土下座してきても――もう遅い。
◆爽快ざまぁ×美少女育成×成り上がりファンタジー、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる