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温泉旅行
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「ふ、風。危ないですよ!」
「珍しい降りかたするなぁ。教えたの?」
「いえ、まだ階段の昇り降りはしたことがありませんよ」
慎二が面白いからやらせてあげれば?と言うので、ヒヤヒヤしながらも風が降りるのを見守る。
何とか降りきった所で、横断歩道を渡り河川敷を歩くが、川は近くで見ると思っていたよりも流れが早い。
「もう少し上流の方に行くと釣りしてる人いると思うよ」
「獲れたては美味しいでしょうね」
「食べたことある?」
「ええ。ですが、鮎は中骨を抜くのが苦手ですね。何故かボロボロになってしまうんです」
「コツがあるんだよ。まずしっぽとかヒレの部分をとって、その後に箸で上から両面押して、上からも押すでしょ?んで、頭のちょっと下の皮だけを両面切ってから頭を持って引っ張ると、スルスルーって抜けるんだ。なれたら簡単!今日も塩焼き出てくると思うけど」
「が、頑張ります」
話しているうちに少し上流につき、風を抱っこして足を水につけてあげると「きゃう!」とビックリしている。
慎二もズボンをめくって足を川につけていて、冷たいと言いながら風と遊んでくれているが、離れたところで釣りをしている人も居れば、親子で川遊びをしている家族もいて見ているだけで和む。
少し日が陰って来るまで慎二と風を近く似合った大きめの岩に座って眺め、少し風が出てきたところで声をかける。
「風邪引きますよ」
「わかったー!風、ほら抱っこ」
「わうっ!」
抱っこされてきた風はお腹周りからしっぽまでずぶ濡れ。
早速部屋のお風呂に入ろうと言うことになり部屋に戻って、ペット用の石でできた浴槽にお湯を張る。
「あ、水道のお湯は温泉だから、飲水は青いマークの水の方使って!言うの忘れてた」
風はのんびりと浸かっていたので、自分も早く入りたいなと思いつつ、まずは風のおトイレや水の準備。
自分の着替えなども用意していると、どのお風呂から行く?と聞かれ、部屋風呂もいいけど展望風呂に行きたいと答える。
「珍しい降りかたするなぁ。教えたの?」
「いえ、まだ階段の昇り降りはしたことがありませんよ」
慎二が面白いからやらせてあげれば?と言うので、ヒヤヒヤしながらも風が降りるのを見守る。
何とか降りきった所で、横断歩道を渡り河川敷を歩くが、川は近くで見ると思っていたよりも流れが早い。
「もう少し上流の方に行くと釣りしてる人いると思うよ」
「獲れたては美味しいでしょうね」
「食べたことある?」
「ええ。ですが、鮎は中骨を抜くのが苦手ですね。何故かボロボロになってしまうんです」
「コツがあるんだよ。まずしっぽとかヒレの部分をとって、その後に箸で上から両面押して、上からも押すでしょ?んで、頭のちょっと下の皮だけを両面切ってから頭を持って引っ張ると、スルスルーって抜けるんだ。なれたら簡単!今日も塩焼き出てくると思うけど」
「が、頑張ります」
話しているうちに少し上流につき、風を抱っこして足を水につけてあげると「きゃう!」とビックリしている。
慎二もズボンをめくって足を川につけていて、冷たいと言いながら風と遊んでくれているが、離れたところで釣りをしている人も居れば、親子で川遊びをしている家族もいて見ているだけで和む。
少し日が陰って来るまで慎二と風を近く似合った大きめの岩に座って眺め、少し風が出てきたところで声をかける。
「風邪引きますよ」
「わかったー!風、ほら抱っこ」
「わうっ!」
抱っこされてきた風はお腹周りからしっぽまでずぶ濡れ。
早速部屋のお風呂に入ろうと言うことになり部屋に戻って、ペット用の石でできた浴槽にお湯を張る。
「あ、水道のお湯は温泉だから、飲水は青いマークの水の方使って!言うの忘れてた」
風はのんびりと浸かっていたので、自分も早く入りたいなと思いつつ、まずは風のおトイレや水の準備。
自分の着替えなども用意していると、どのお風呂から行く?と聞かれ、部屋風呂もいいけど展望風呂に行きたいと答える。
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