147 / 234
第12部 混沌と入り混じる敵味方の思惑
第12部 混沌と入り混じる敵味方の思惑・登場人物紹介
しおりを挟む
─── レヴァーラ陣営 ───
『ファウナ・デル・フォレスタ』
金髪セミロングで碧眼の超絶美少女魔道士にして圧倒的主人公。年齢18歳。自称、森の女神候補生。
血こそ繋がっていないが護衛であるオルティスタ、ラディアンヌと3姉妹の様な契りが在る。
軍の手先として現れた双子の姉、『ゼファンナ』が駆る金色のEL97式改と同じくファウナが搭乗する金色のLydinaCustomによる近代兵器×魔法による壮絶なる果し合い。
最後は原子の連鎖の打ち合いで終わった。本来打てる筈のなかった術を土壇場で成し得たのか?
『オルティスタ』
ファウナ・デル・フォレスタの護衛と言えば響きは良いが歳の離れた姉貴分的存在。
金髪ボブカットを切らずに今は適当なセミロングである。身長176cmでそこいらのモデルが逃げ出す程のナイスボディ。年齢26歳。
初の人型兵器で自身の能力を再現する行いに戸惑いながらも、緑迷彩のオルティスタ専用機を駆り、見事炎舞を再現してみせた。
『ラディアンヌ・マゼダリッサ』
ファウナ・デル・フォレスタの護衛兼身の回りの世話係。ファウナが可愛くてどうしようもない。
血の繋がっていないフォレスタ3姉妹の次女にあたる。
長女肌オルティスタと血の繋がりが在るかのような翠眼と金髪ボブカットで171cmの此方も長女に続く高身長。年齢24歳。
ファウナが狙い撃ちされる? これを黙認出来なかった彼女。嘗てアビニシャン戦でも見せた呼吸術によるファウナとの同調を主人の許しを得ず勝手に行い、盾代わりにすべく自らの命を差し出した。
『レヴァーラ・ガン・イルッゾ(マーダ)』
世界初の自由意志のAIを積んだマーダ。
これが黒髪で大人女性の踊り子を乗っ取ったのがこのレヴァーラである。ファウナから推されに推され自分も溺愛の沼へと堕ちる。年齢不詳。ファウナ達も付き従う圧倒的首謀者。
彼女のEL97式改は未だ調整中ということで今回、傍観者に徹するのかと思いきや、戦闘機を駆りジレリノ機を積載し参戦。
寵愛する女神を守るべくミサイルでゼファンナ機の撃墜を試みたが、ゼファンナの面影に胸のつっかえを感じ、結果最後まで引き金を引けなかった。
『リディーナ』
本職はエンジニアだが医者としても機能する銀髪碧眼の大人女性。年齢不詳。そのスキルの広さ故、仕事が多く、誰もから頼られる存在。
彼女も戦闘服を着込み自ら先陣を往く。自称、ヴァロウズNo0『閃光のリディーナ』
戦闘服をEL97式改と搭乗者の意識を繋ぐ搭乗服と定義。その上EL97式自体、彼女独自の発想で搭乗者の能力に合わせた専用機を設計。ア・ラバ商会に開発させ、僅か4ケ月で成し遂げた。
『チェーン・マニシング』
ヴァロウズNo6、機械生命体の様な姿に化ける能力持ち。何にでも化けてしまう上、普段は自分が最も好きな15m程ある白い狼の様なロボット姿を維持している。
ファウナ機を浮島へ輸送する手立てがない。
これに名乗りを上げ、巨大な犬鷲の様な姿に化け、先行するデラロサ小隊に追い縋ってみせた。途中『敵が見える』と言い出したファウナに従い、空中での荷電粒子砲による射撃を決行。結果、撃墜数3機という他を圧倒する力を見せつけた。
『フィルニア・ウィニゲスタ』
ヴァロウズNo7、大気の使い手。赤髪、赤い目で中低音の効いた性別問わず惚れさせる声。年齢24歳。
両肩にターボフィンの在る赤白の機体がフィルニア機であった。これに大気を操る能力で嵐を送り、チャージしながらの連続ハイジャンプで単独による浮島上陸を見事に果たす。
浮島での争いに於いてもフィルニア機は、大気を操り、嵐を呼び、雷雲を召喚する活躍を見せた。
『ディーネ』
ヴァロウズNo8、水の使い手。黒髪セミロングの日本出身。元々水泳選手として期待されていた経歴を持つ。年齢18歳。
触れたモノの水分なら水だろうがオイルだろうが沸騰から凝固まで好きに出来る。非常に強力な力であるが相手に触れないといけないのが弱点。
水色にペイントされたEL97式改は、やはりディーネ専用機であった。背中に積んだ水タンクの圧力上昇で単機で空を飛ぶように跳ね、砲身からも超高圧の水圧銃として撃ち出す。
しかし乱入した天斬機とエルドラ機による攻撃でディーネ機は大破。それでも機体を降りて浮島そのものを凍らせる機転を働かせ、星の屑封印という素晴らしき戦果を挙げた。
『アノニモ』
ヴァロウズNo9、影から影へ行き来出来る黒ずくめの暗殺者。年齢不詳。名前の由来が名無しという事であからさまに本名でないのが窺い知れる。
東洋出身を匂わす特徴的な口調。その職業柄、音量を自在に出来るジレリノとの相性が良い。
影の様に黒いEL97式改はアノニモ専用機であった。影に入る時だけ光学迷彩で姿を消すというトリックで影から影へ移り渡りつつナイフ二刀を繰り出す暗殺術をやってのけた。
『ジレリノ』
ヴァロウズNo10、音消しの罠使いから音量自在の罠使いへ化けた。蒼いポニテで背が低い(155cm)年齢不詳。元傭兵のアル・ガ・デラロサから可愛いお馬ちゃんと揶揄される。
空迷彩に塗り上げられたジレリノ機から打ち出すアンカー付きワイヤーは、彼女の意志で自在に操れる優れもの。これで張り巡らせたワイヤートラップにより見事天斬機を沈黙させた。
もうNo10と馬鹿に出来る存在ではなくなったと言えるであろう。
『アル・ガ・デラロサ』
短い銀髪と迷彩色が混じる頭をした年齢32歳。レヴァーラ側唯一のナイスガイ。
リディーナが彼に用意した隊長専用機とは、元々彼の愛機であったED01-Rの両膝を流用し、垂直離着陸機形態へ変形出来る最早MarkⅡというべき存在であった。
この飛行形態で敵のEL97式改に何と頭から飛び込む離れ業を見せつけ、女達を大いに沸かせた。
『マリアンダ・デラロサ』
迷彩色に頭を染めた冷静沈着な19歳の女。デラロサと共にレヴァーラ達に合流した。ビクロス『エル・ガレスタ』が乗機。元少尉。
これまで同様蒼白いマリアンダ機。改修具合も他と比較し、やたら火器用の照準が充実してるだけという地味なもの。
しかしマリアンダはこの改修で期待以上の戦果を挙げる。レーダーにすら見えざる敵輸送機へ向け、雲中からの超電磁銃狙撃を敢行。見事撃墜という隊長を凌ぐ戦果を叩き出した。
─── 元ヴァロウズ陣営 ───
『ディスラド』
ヴァロウズNo2、芸術を爆発と為す異常者。金髪に鋭い碧眼を持つ中々色だけはある男。年齢不詳。
こんな彼にレヴァーラ、或いはマーダか不明だが、一体何を期待しているのであろう。ただの気まぐれなのだろうか。
『パルメラ・ジオ・アリスタ&ジオ・アリスタ』
元ヴァロウズのNo4、古代インド神の力を勝手に解釈し、祈りを捧げその力を行使する神聖術士。
息子の獣人『ジオ・アリスタ』と共にフォルテザを訪問。夫の仇討ちかと思えば、レヴァーラに再度地獄の実験をせがむ。そして成功した。
見事不死鳥の力を手にしたパルメラ。自らに永遠の命を欲しがる訳でも、夫エルドラの甦りさえも求めていない。『末期の言葉が聞きたいだけ……』その真意や如何に。
『アビニシャン』
視力こそ回復した彼女だが理不尽なるタロットの力を失った今の彼女に出来ることはあるのだろうか。
─── ア・ラバ商会 ───
ウクライナの南端でひっそり商いを営んでいる。その正体は揺りかごから兵器まで何でも揃う傭兵達御用達の軍事屋。
流石に傭兵までは品揃えがなかった。しかし多忙なリディーナに代わり、エル・ガレスタの早期改修とその後の整備士すら一任され見事間に合わせた。
『リイナ』
ア・ラバ商会よりイギリスへ航海の付添人として派遣された賢くもそれを鼻に掛けない女性。毛先まで光る長い銀髪で碧い目をした美女である。
リディーナのエル・ガレスタ小隊編成を構想でなく、ア・ラバ商会の代表者として実現に導くことに加担した。鬼才リディーナの設計思想を形に出来た彼女の功績は実に多大だ。
─── 元連合軍 ───
『レグラズ・アルブレン』
黒海に浮かぶ元連合軍基地、通称『浮島』の元・司令官。高身長で蒼い髪に蒼い瞳を持つクールな男。しかしア・ラバ商会の女共を人質にした罪を問われ、レヴァーラ達の襲撃を受け敗北した。
レグラズ専用機。どうやら火力重視であるらしいのだが、今回は機体調整が間に合わず屈辱の運び屋しか出番がなかった。
─── 連合国軍 ───
『エルドラ・フィス・スケイル&天斬』
何れも遺体を連合国軍に奪取された両者。彼等の遺体から取り出した人工生命体を固めて構築した物質を、何と無人のEL97式改の電子回路に接続することでその力を操ろうとした。
特にエルドラ機による星の屑攻撃にデラロサ隊、一時は全滅すら覚悟するほど追い詰められた。
嘗て天斬の偽物が大量投入されたことを鑑みるに、レヴァーラ達に取って、これは途轍もない脅威と化すことが想像される。
『ゼファンナ(ファウナ双子の姉)』
ファウナ・デル・フォレスタ双子の姉を名乗った少女。ファウナ妹より5cm程高い身長。身長だけでなくスリーサイズさえも妹を凌ぐ。
金色のエル・ガレスタを隊長機として駆り、魔法で機体が持つ能力値以上の戦果と彼女を守る赤い親衛隊機で世界を恐怖のどん底へ叩き落とすことを宣言したが、親衛隊の方はデラロサ隊に完全敗北。
虎の子として新たに出撃させた天斬機&エルドラ機もまさかの黒星を付けられ、いよいよ敗色濃厚となった処で浮島毎、総てを吹き飛ばすべく原子の連鎖を遂に敢行。
それに対し同じ術で迎え撃ったファウナ。果たしてどちらの金色が? 勝敗は決したのか?
『ファウナ・デル・フォレスタ』
金髪セミロングで碧眼の超絶美少女魔道士にして圧倒的主人公。年齢18歳。自称、森の女神候補生。
血こそ繋がっていないが護衛であるオルティスタ、ラディアンヌと3姉妹の様な契りが在る。
軍の手先として現れた双子の姉、『ゼファンナ』が駆る金色のEL97式改と同じくファウナが搭乗する金色のLydinaCustomによる近代兵器×魔法による壮絶なる果し合い。
最後は原子の連鎖の打ち合いで終わった。本来打てる筈のなかった術を土壇場で成し得たのか?
『オルティスタ』
ファウナ・デル・フォレスタの護衛と言えば響きは良いが歳の離れた姉貴分的存在。
金髪ボブカットを切らずに今は適当なセミロングである。身長176cmでそこいらのモデルが逃げ出す程のナイスボディ。年齢26歳。
初の人型兵器で自身の能力を再現する行いに戸惑いながらも、緑迷彩のオルティスタ専用機を駆り、見事炎舞を再現してみせた。
『ラディアンヌ・マゼダリッサ』
ファウナ・デル・フォレスタの護衛兼身の回りの世話係。ファウナが可愛くてどうしようもない。
血の繋がっていないフォレスタ3姉妹の次女にあたる。
長女肌オルティスタと血の繋がりが在るかのような翠眼と金髪ボブカットで171cmの此方も長女に続く高身長。年齢24歳。
ファウナが狙い撃ちされる? これを黙認出来なかった彼女。嘗てアビニシャン戦でも見せた呼吸術によるファウナとの同調を主人の許しを得ず勝手に行い、盾代わりにすべく自らの命を差し出した。
『レヴァーラ・ガン・イルッゾ(マーダ)』
世界初の自由意志のAIを積んだマーダ。
これが黒髪で大人女性の踊り子を乗っ取ったのがこのレヴァーラである。ファウナから推されに推され自分も溺愛の沼へと堕ちる。年齢不詳。ファウナ達も付き従う圧倒的首謀者。
彼女のEL97式改は未だ調整中ということで今回、傍観者に徹するのかと思いきや、戦闘機を駆りジレリノ機を積載し参戦。
寵愛する女神を守るべくミサイルでゼファンナ機の撃墜を試みたが、ゼファンナの面影に胸のつっかえを感じ、結果最後まで引き金を引けなかった。
『リディーナ』
本職はエンジニアだが医者としても機能する銀髪碧眼の大人女性。年齢不詳。そのスキルの広さ故、仕事が多く、誰もから頼られる存在。
彼女も戦闘服を着込み自ら先陣を往く。自称、ヴァロウズNo0『閃光のリディーナ』
戦闘服をEL97式改と搭乗者の意識を繋ぐ搭乗服と定義。その上EL97式自体、彼女独自の発想で搭乗者の能力に合わせた専用機を設計。ア・ラバ商会に開発させ、僅か4ケ月で成し遂げた。
『チェーン・マニシング』
ヴァロウズNo6、機械生命体の様な姿に化ける能力持ち。何にでも化けてしまう上、普段は自分が最も好きな15m程ある白い狼の様なロボット姿を維持している。
ファウナ機を浮島へ輸送する手立てがない。
これに名乗りを上げ、巨大な犬鷲の様な姿に化け、先行するデラロサ小隊に追い縋ってみせた。途中『敵が見える』と言い出したファウナに従い、空中での荷電粒子砲による射撃を決行。結果、撃墜数3機という他を圧倒する力を見せつけた。
『フィルニア・ウィニゲスタ』
ヴァロウズNo7、大気の使い手。赤髪、赤い目で中低音の効いた性別問わず惚れさせる声。年齢24歳。
両肩にターボフィンの在る赤白の機体がフィルニア機であった。これに大気を操る能力で嵐を送り、チャージしながらの連続ハイジャンプで単独による浮島上陸を見事に果たす。
浮島での争いに於いてもフィルニア機は、大気を操り、嵐を呼び、雷雲を召喚する活躍を見せた。
『ディーネ』
ヴァロウズNo8、水の使い手。黒髪セミロングの日本出身。元々水泳選手として期待されていた経歴を持つ。年齢18歳。
触れたモノの水分なら水だろうがオイルだろうが沸騰から凝固まで好きに出来る。非常に強力な力であるが相手に触れないといけないのが弱点。
水色にペイントされたEL97式改は、やはりディーネ専用機であった。背中に積んだ水タンクの圧力上昇で単機で空を飛ぶように跳ね、砲身からも超高圧の水圧銃として撃ち出す。
しかし乱入した天斬機とエルドラ機による攻撃でディーネ機は大破。それでも機体を降りて浮島そのものを凍らせる機転を働かせ、星の屑封印という素晴らしき戦果を挙げた。
『アノニモ』
ヴァロウズNo9、影から影へ行き来出来る黒ずくめの暗殺者。年齢不詳。名前の由来が名無しという事であからさまに本名でないのが窺い知れる。
東洋出身を匂わす特徴的な口調。その職業柄、音量を自在に出来るジレリノとの相性が良い。
影の様に黒いEL97式改はアノニモ専用機であった。影に入る時だけ光学迷彩で姿を消すというトリックで影から影へ移り渡りつつナイフ二刀を繰り出す暗殺術をやってのけた。
『ジレリノ』
ヴァロウズNo10、音消しの罠使いから音量自在の罠使いへ化けた。蒼いポニテで背が低い(155cm)年齢不詳。元傭兵のアル・ガ・デラロサから可愛いお馬ちゃんと揶揄される。
空迷彩に塗り上げられたジレリノ機から打ち出すアンカー付きワイヤーは、彼女の意志で自在に操れる優れもの。これで張り巡らせたワイヤートラップにより見事天斬機を沈黙させた。
もうNo10と馬鹿に出来る存在ではなくなったと言えるであろう。
『アル・ガ・デラロサ』
短い銀髪と迷彩色が混じる頭をした年齢32歳。レヴァーラ側唯一のナイスガイ。
リディーナが彼に用意した隊長専用機とは、元々彼の愛機であったED01-Rの両膝を流用し、垂直離着陸機形態へ変形出来る最早MarkⅡというべき存在であった。
この飛行形態で敵のEL97式改に何と頭から飛び込む離れ業を見せつけ、女達を大いに沸かせた。
『マリアンダ・デラロサ』
迷彩色に頭を染めた冷静沈着な19歳の女。デラロサと共にレヴァーラ達に合流した。ビクロス『エル・ガレスタ』が乗機。元少尉。
これまで同様蒼白いマリアンダ機。改修具合も他と比較し、やたら火器用の照準が充実してるだけという地味なもの。
しかしマリアンダはこの改修で期待以上の戦果を挙げる。レーダーにすら見えざる敵輸送機へ向け、雲中からの超電磁銃狙撃を敢行。見事撃墜という隊長を凌ぐ戦果を叩き出した。
─── 元ヴァロウズ陣営 ───
『ディスラド』
ヴァロウズNo2、芸術を爆発と為す異常者。金髪に鋭い碧眼を持つ中々色だけはある男。年齢不詳。
こんな彼にレヴァーラ、或いはマーダか不明だが、一体何を期待しているのであろう。ただの気まぐれなのだろうか。
『パルメラ・ジオ・アリスタ&ジオ・アリスタ』
元ヴァロウズのNo4、古代インド神の力を勝手に解釈し、祈りを捧げその力を行使する神聖術士。
息子の獣人『ジオ・アリスタ』と共にフォルテザを訪問。夫の仇討ちかと思えば、レヴァーラに再度地獄の実験をせがむ。そして成功した。
見事不死鳥の力を手にしたパルメラ。自らに永遠の命を欲しがる訳でも、夫エルドラの甦りさえも求めていない。『末期の言葉が聞きたいだけ……』その真意や如何に。
『アビニシャン』
視力こそ回復した彼女だが理不尽なるタロットの力を失った今の彼女に出来ることはあるのだろうか。
─── ア・ラバ商会 ───
ウクライナの南端でひっそり商いを営んでいる。その正体は揺りかごから兵器まで何でも揃う傭兵達御用達の軍事屋。
流石に傭兵までは品揃えがなかった。しかし多忙なリディーナに代わり、エル・ガレスタの早期改修とその後の整備士すら一任され見事間に合わせた。
『リイナ』
ア・ラバ商会よりイギリスへ航海の付添人として派遣された賢くもそれを鼻に掛けない女性。毛先まで光る長い銀髪で碧い目をした美女である。
リディーナのエル・ガレスタ小隊編成を構想でなく、ア・ラバ商会の代表者として実現に導くことに加担した。鬼才リディーナの設計思想を形に出来た彼女の功績は実に多大だ。
─── 元連合軍 ───
『レグラズ・アルブレン』
黒海に浮かぶ元連合軍基地、通称『浮島』の元・司令官。高身長で蒼い髪に蒼い瞳を持つクールな男。しかしア・ラバ商会の女共を人質にした罪を問われ、レヴァーラ達の襲撃を受け敗北した。
レグラズ専用機。どうやら火力重視であるらしいのだが、今回は機体調整が間に合わず屈辱の運び屋しか出番がなかった。
─── 連合国軍 ───
『エルドラ・フィス・スケイル&天斬』
何れも遺体を連合国軍に奪取された両者。彼等の遺体から取り出した人工生命体を固めて構築した物質を、何と無人のEL97式改の電子回路に接続することでその力を操ろうとした。
特にエルドラ機による星の屑攻撃にデラロサ隊、一時は全滅すら覚悟するほど追い詰められた。
嘗て天斬の偽物が大量投入されたことを鑑みるに、レヴァーラ達に取って、これは途轍もない脅威と化すことが想像される。
『ゼファンナ(ファウナ双子の姉)』
ファウナ・デル・フォレスタ双子の姉を名乗った少女。ファウナ妹より5cm程高い身長。身長だけでなくスリーサイズさえも妹を凌ぐ。
金色のエル・ガレスタを隊長機として駆り、魔法で機体が持つ能力値以上の戦果と彼女を守る赤い親衛隊機で世界を恐怖のどん底へ叩き落とすことを宣言したが、親衛隊の方はデラロサ隊に完全敗北。
虎の子として新たに出撃させた天斬機&エルドラ機もまさかの黒星を付けられ、いよいよ敗色濃厚となった処で浮島毎、総てを吹き飛ばすべく原子の連鎖を遂に敢行。
それに対し同じ術で迎え撃ったファウナ。果たしてどちらの金色が? 勝敗は決したのか?
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ダンジョン美食倶楽部
双葉 鳴
ファンタジー
長年レストランの下働きとして働いてきた本宝治洋一(30)は突如として現れた新オーナーの物言いにより、職を失った。
身寄りのない洋一は、飲み仲間の藤本要から「一緒にダンチューバーとして組まないか?」と誘われ、配信チャンネル【ダンジョン美食倶楽部】の料理担当兼荷物持ちを任される。
配信で明るみになる、洋一の隠された技能。
素材こそ低級モンスター、調味料も安物なのにその卓越した技術は見る者を虜にし、出来上がった料理はなんとも空腹感を促した。偶然居合わせた探索者に振る舞ったりしていくうちに【ダンジョン美食倶楽部】の名前は徐々に売れていく。
一方で洋一を追放したレストランは、SSSSランク探索者の轟美玲から「味が落ちた」と一蹴され、徐々に落ちぶれていった。
※カクヨム様で先行公開中!
※2024年3月21で第一部完!
マンションのオーナーは十六歳の不思議な青年 〜マンションの特別室は何故か女性で埋まってしまう〜
美鈴
ファンタジー
ホットランキング上位ありがとうございます😊
ストーカーの被害に遭うアイドル歌羽根天音。彼女は警察に真っ先に相談する事にしたのだが…結果を言えば解決には至っていない。途方にくれる天音。久しぶりに会った親友の美樹子に「──なんかあった?」と、聞かれてその件を伝える事に…。すると彼女から「なんでもっと早く言ってくれなかったの!?」と、そんな言葉とともに彼女は誰かに電話を掛け始め…
※カクヨム様にも投稿しています
※イラストはAIイラストを使用しています
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
科学×魔法で世界最強! 〜高校生科学者は異世界魔法を科学で進化させるようです〜
難波一
ファンタジー
「魔法ってのは……要はエネルギーの制御だろ?」
高校生にして超人的な科学知識を持つ天才・九条迅は、ある日、異世界アルセイア王国に「勇者」として召喚された。
だが、魔王軍との戦争に駆り出されると思いきや——
「お前、本当に勇者か? 剣も魔法も、まともに使えないのか……?」
「科学的に考えれば、魔法ってのはもっと進化できるはずだ!」
剣も魔法も素人の迅だったが、「魔法を科学的に解析し、進化させる」という異端の方法で異世界の常識を根底から覆し始める!
魔法の密度を最適化した「魔力収束砲」
魔法と人体の関係を解明し、魔力を増大させる「魔力循環トレーニング」
神経伝達を強化し、攻撃を見切る「神経加速《ニューロ・ブースト》」
次々と編み出される新技術に、世界は驚愕!
やがて、魔王軍の知将《黒の賢者》アーク・ゲオルグも迅の存在に興味を持ち始め——
「科学 vs 魔法」「知能 vs 知能」
最強の頭脳戦が今、幕を開ける——!
これは、「魔法を科学で進化させる勇者」が、異世界を変革していく物語!
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
異世界に降り立った刀匠の孫─真打─
リゥル
ファンタジー
異世界に降り立った刀匠の孫─影打─が読みやすく修正され戻ってきました。ストーリーの続きも連載されます、是非お楽しみに!
主人公、帯刀奏。彼は刀鍛冶の人間国宝である、帯刀響の孫である。
亡くなった祖父の刀を握り泣いていると、突然異世界へと召喚されてしまう。
召喚されたものの、周囲の人々の期待とは裏腹に、彼の能力が期待していたものと違い、かけ離れて脆弱だったことを知る。
そして失敗と罵られ、彼の祖父が打った形見の刀まで侮辱された。
それに怒りを覚えたカナデは、形見の刀を抜刀。
過去に、勇者が使っていたと言われる聖剣に切りかかる。
――この物語は、冒険や物作り、によって成長していく少年たちを描く物語。
カナデは、人々と触れ合い、世界を知り、祖父を超える一振りを打つことが出来るのだろうか……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる




















