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8 始祖の再来
8ー1 イきたい!※
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8ー1 イきたい!※
ぐちゅ、ぐちゅ、という水音が聞こえる。
俺は、ゆっくりと意識が浮上してくるのを感じていた。
うん。
暖かくてなんだか、気持ちがいい。
俺は、快さに身悶えしながら目をうっすらと開いた。
薄茶色の天井が見える。
背中に当たっている柔らかな毛皮の敷物がふわふわしていて気持ちがいい。
俺は、なぜか、裸で。
「気がついたか?アンリ」
目の前にリュートの美しい金の瞳があることに気づいて俺は、はぅっと呻く。
胎内に熱くてみっちりと埋め込まれたものを感じて俺は、ひゅっ、と息を飲んだ。
思わず俺は、俺の胎内を満たしているリュートのものをぎゅっと締め付けてしまった。
「んっ……ちょっと力を抜いてくれ、アンリ」
俺を見下ろしているリュートが苦悶の表情を浮かべる。
部屋の中は、異様に熱かった。
魔道ストーブがごうごうと燃えいるのが見えた。
というか。
なんで、俺、リュートにはめられてるの?
リュートは、切なげな表情を浮かべて俺の中をゆるゆると抽送していた。
リュートが体を動かす度にぐちゅ、ぐちゅ、という淫猥な音が辺りに響き、俺の胎内にもどかしいような快感を送り込んでくる。
いつももっと激しいのに?
それに、俺が眠ってる内にリュートがこんなことをしてたのは、初めてだ。
「俺…なんでこんな…」
「覚えてないのか?」
リュートが動きを止めて俺を覗き込む。
リュートが長い指先で俺の目元にかかった銀の髪をそっとはらうと俺の頬に口づけをした。
「お前は、クルシキの町の造成を1人でやりきった後、倒れたんだ」
うん?
また、魔力切れで倒れた俺を救うためにリュートが意識を失った俺に魔力を与えようとして俺を抱いたらしい。
「そうか…ありがと、リュート」
俺は、弱々しい笑みを浮かべた。
リュートがうっ、と呻いて口許を押さえる。
ええっ?
もしかして俺に魔力を分け与えすぎて調子が悪くなったんじゃ?
「リュート、大丈夫?」
「ああ」
リュートは、頷くと不意にがしっと俺の腰を両手で掴むと、ぐん、と俺の最奥まで勢いよく貫いた。
「あぁっ!なっ!」
俺は、いきなり豹変したリュートに激しく突かれて体をのけ反らせて喘いだ。
さっきまでのゆったり感は消え、リュートは、憑かれたように俺のことをがつがつと責め出した。
「あっ、ふぁっんぅっ、そんなっ!はげしっ!」
俺のものは、リングのせいでいけないまま固く昂って先端から透明な露を垂らしてリュートの動きに合わせて揺れていた。
俺は、イきたくて。
「も、イきた、イかせてっ!」
「ダメだっ、まだ、我慢しろ」
リュートは、俺の腰を持ち上げてぐぃっとさらに奥を突き、熱い精を放った。
ぐちゅ、ぐちゅ、という水音が聞こえる。
俺は、ゆっくりと意識が浮上してくるのを感じていた。
うん。
暖かくてなんだか、気持ちがいい。
俺は、快さに身悶えしながら目をうっすらと開いた。
薄茶色の天井が見える。
背中に当たっている柔らかな毛皮の敷物がふわふわしていて気持ちがいい。
俺は、なぜか、裸で。
「気がついたか?アンリ」
目の前にリュートの美しい金の瞳があることに気づいて俺は、はぅっと呻く。
胎内に熱くてみっちりと埋め込まれたものを感じて俺は、ひゅっ、と息を飲んだ。
思わず俺は、俺の胎内を満たしているリュートのものをぎゅっと締め付けてしまった。
「んっ……ちょっと力を抜いてくれ、アンリ」
俺を見下ろしているリュートが苦悶の表情を浮かべる。
部屋の中は、異様に熱かった。
魔道ストーブがごうごうと燃えいるのが見えた。
というか。
なんで、俺、リュートにはめられてるの?
リュートは、切なげな表情を浮かべて俺の中をゆるゆると抽送していた。
リュートが体を動かす度にぐちゅ、ぐちゅ、という淫猥な音が辺りに響き、俺の胎内にもどかしいような快感を送り込んでくる。
いつももっと激しいのに?
それに、俺が眠ってる内にリュートがこんなことをしてたのは、初めてだ。
「俺…なんでこんな…」
「覚えてないのか?」
リュートが動きを止めて俺を覗き込む。
リュートが長い指先で俺の目元にかかった銀の髪をそっとはらうと俺の頬に口づけをした。
「お前は、クルシキの町の造成を1人でやりきった後、倒れたんだ」
うん?
また、魔力切れで倒れた俺を救うためにリュートが意識を失った俺に魔力を与えようとして俺を抱いたらしい。
「そうか…ありがと、リュート」
俺は、弱々しい笑みを浮かべた。
リュートがうっ、と呻いて口許を押さえる。
ええっ?
もしかして俺に魔力を分け与えすぎて調子が悪くなったんじゃ?
「リュート、大丈夫?」
「ああ」
リュートは、頷くと不意にがしっと俺の腰を両手で掴むと、ぐん、と俺の最奥まで勢いよく貫いた。
「あぁっ!なっ!」
俺は、いきなり豹変したリュートに激しく突かれて体をのけ反らせて喘いだ。
さっきまでのゆったり感は消え、リュートは、憑かれたように俺のことをがつがつと責め出した。
「あっ、ふぁっんぅっ、そんなっ!はげしっ!」
俺のものは、リングのせいでいけないまま固く昂って先端から透明な露を垂らしてリュートの動きに合わせて揺れていた。
俺は、イきたくて。
「も、イきた、イかせてっ!」
「ダメだっ、まだ、我慢しろ」
リュートは、俺の腰を持ち上げてぐぃっとさらに奥を突き、熱い精を放った。
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