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12 聖女の神殿は、伏魔殿?
12ー6 仲のいいお兄さんと妹
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12ー6 仲のいいお兄さんと妹
それから数時間後。
私は、王都へ向かう馬車の中にいた。
この黄金の馬車は、神殿から遣わされたものでなんでも偉い人しか使えないものらしい。
そんな馬車に乗せられるなんて嫌な予感ハンパない。
神殿の関係者で偉い人というとだいたい年寄りが多いからか馬車は、とっても乗り心地がよかった。
この前、キンドさんのとこの馬車に乗ったときは、後で少しお尻が痛くなったのだが、今回は、そんなこともなさそうだ。
王都に入るとしばらく街並みが続くのだが、エリクさんは、特に関心もなさそうでぼんやりと窓の外を見つめている。
今回は、私の世話役としてルシアさんも来ているのだが、ルシアさんも特に王都の街並みに興味がないようだし。
ちょっと興味を持ってるのは私だけ?
私は、街並みを眺めながらいろんな店をチェックしていた。
おしゃれなカフェとか、おいしそうなスウィーツの店とか。
後、ちょっとだけ洋装店にも興味がある。
やっぱりおしゃれは、大切!
最新の流行りとかも知っときたいし!
「そういえば、ユイは、王都の見物はまだだったな」
エリクさんが私を見つめて話した。
「この王都の滞在中に一度、都見物しよう」
ええっ?
マジですか?
私がエリクさんをはっと見つめるとエリクさんがふっと微笑んだ。
マジで、イケメン最高!
「ルシアも、一緒に行くだろう?」
エリクさんが言うので私は、きっとルシアさんを睨んだ。
いつもいいとこでお邪魔するんだし、たまには、エリクさんと2人っきりでいちゃこらしたいし!
だが、ルシアさんは、笑顔で答えた。
「いいですね!王都見物なんて子供の頃以来です!」
なんか、今、びびっときたよ!
私とルシアさんってきっと前世で敵同士だったのに違いないって!
なんで、私とエリクさんの王都デートを邪魔するの?
私は、じとっとルシアさんを見ていたがルシアさんは、にっこりと笑っていた。
「年頃の男女が2人っきりで行動なんて許されませんからね」
何が、『年頃の男女』だっての!
私の外見は、どうみても子供だし!
仲のいいお兄さんと妹でいいじゃん!
まあ、ほんとは違うけどさ!
それから数時間後。
私は、王都へ向かう馬車の中にいた。
この黄金の馬車は、神殿から遣わされたものでなんでも偉い人しか使えないものらしい。
そんな馬車に乗せられるなんて嫌な予感ハンパない。
神殿の関係者で偉い人というとだいたい年寄りが多いからか馬車は、とっても乗り心地がよかった。
この前、キンドさんのとこの馬車に乗ったときは、後で少しお尻が痛くなったのだが、今回は、そんなこともなさそうだ。
王都に入るとしばらく街並みが続くのだが、エリクさんは、特に関心もなさそうでぼんやりと窓の外を見つめている。
今回は、私の世話役としてルシアさんも来ているのだが、ルシアさんも特に王都の街並みに興味がないようだし。
ちょっと興味を持ってるのは私だけ?
私は、街並みを眺めながらいろんな店をチェックしていた。
おしゃれなカフェとか、おいしそうなスウィーツの店とか。
後、ちょっとだけ洋装店にも興味がある。
やっぱりおしゃれは、大切!
最新の流行りとかも知っときたいし!
「そういえば、ユイは、王都の見物はまだだったな」
エリクさんが私を見つめて話した。
「この王都の滞在中に一度、都見物しよう」
ええっ?
マジですか?
私がエリクさんをはっと見つめるとエリクさんがふっと微笑んだ。
マジで、イケメン最高!
「ルシアも、一緒に行くだろう?」
エリクさんが言うので私は、きっとルシアさんを睨んだ。
いつもいいとこでお邪魔するんだし、たまには、エリクさんと2人っきりでいちゃこらしたいし!
だが、ルシアさんは、笑顔で答えた。
「いいですね!王都見物なんて子供の頃以来です!」
なんか、今、びびっときたよ!
私とルシアさんってきっと前世で敵同士だったのに違いないって!
なんで、私とエリクさんの王都デートを邪魔するの?
私は、じとっとルシアさんを見ていたがルシアさんは、にっこりと笑っていた。
「年頃の男女が2人っきりで行動なんて許されませんからね」
何が、『年頃の男女』だっての!
私の外見は、どうみても子供だし!
仲のいいお兄さんと妹でいいじゃん!
まあ、ほんとは違うけどさ!
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