転生したら生まれる前から運命の番がいました

メミパ

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プロローグ

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 僕は、斎藤隼人18歳高校生です。その日は大学受験の合否発表の日で、受験した大学に向かっていました。なんと合格!!
しかし今の気分は、全然良くありません!今最悪な気分になっているのは、あんなことがあったから!

その時の状況は

 国内トップクラスの学校に受験→合格
だったので注意力が散漫になっていた自覚はある!!でも!横断歩道を渡っているときに、トラックが突っ込んでくるなんて、普通誰も想像しませんよね?!しかもよりにもよって、幸せ絶好調の時に!
 はいっ、ここまで言ったら流石に分かるんじゃないですか。そう。皆さんが想像した通り、なすすべなく、ひかれました!
 、、、まぁ、ここまではまだ良い方なんですよ!十分に良くないけど。

 ホントに最悪なのは今のこの状況です!ラノベを読んでいる方でしたら容易に想像ができるんじゃないでしょうか?そう!僕、転生しました!!?!しかも生まれたてです!何が大変かって、トイレと食事!後は自分の想像力で補って!!!まぁ、でも皆さんが想像しているよりマシなところを上げるとしたら、トイレの方は男性がやってくれているところですね。なんでも、運命の番だとか、、、?!ん?あれっ?マシじゃない?番いってたしか、伴侶的な意味じゃなかった?!
更に情報を集めたら、お母さんも男性だとか!この世界どうなってるの?!、、、、、、まぁ、でも同性婚が当たり前ならこの男性が伴侶でもいいかも、、、?

っと、そこら辺は後々考えるとして、せっかくの転生楽しまなきゃ損!楽観的に考えて行こうと思います!



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