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第2章
第2章:ルイシーと一緒5(ifルート)
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それから先は、誰にも止める事は出来なかった。
ストラディゴスとの夜の生活は、マンネリとは無縁の刺激的な物であった。
二度目の夜。
すでにルイシーによって開発されていた肛門でペニスの半分以上を飲み込んでのアナルセックスに挑戦し、二人は一晩で五度も果てた。
この回数は、彩芽の体力の問題からであり、ストラディゴスはまだまだ出来そうであった。
自分ではストラディゴスの事を、まだ満足させられないと彩芽は考え、自主的に体力作りを始めようと決意する。
一方で、発情状態が治まらなくなってしまった彩芽は、日常生活に支障が出始めていた。
食事をすれば租借をしていても、飲み込んでも、口腔の性感帯が刺激され、それだけでパンツが愛液でビチャビチャになる。
トイレでは放尿も排便も、それだけで愛液が溢れ出してきて、そのままオナニーをしなければトイレから出る事が出来なかった。
椅子に座れば、座面で会陰が刺激されるし、着替えれば乳首が刺激され、日常生活のあらゆる場面が彩芽をオナニーへと駆り立てた。
我慢しようとは思っているのだが、刺激が一度加わると我慢できず、早く治める事しか出来ない。
そんな状態では、当然仕事にも身が入らない。
彩芽は刺激を抑えるために、さらしを巻いて腹と胸への刺激を減らし、ナプキンの様に布をパンツの下に一枚噛ませ、さらに可能な限り椅子には座らず、トイレの回数を減らす為に食事のコントロールまで行い始めた。
そして、筋トレもかね、無心でいられるように身体を動かす仕事を率先してやった。
それは皮肉にも、周囲からの評価を上げる結果となった。
そんな涙ぐましい自己管理によって仕事への集中力を取り戻しつつも、毎夜ストラディゴスの部屋へと通う日々。
ストラディゴスに懇願されて、放尿を一度見せると、すぐに二人はおしっこプレイに堕ちていく。
巨人の口に直接放尿をする時もあれば、寝っ転がる巨人の身体にかけてやる事もある。
挿入されながら巨人に尿をかけてやれば、おしっこまみれでストラディゴスは嬉しそうに腰を振る。
巨人は彩芽にもおしっこをマーキングの様にかけたがり、放尿をシャワーの様に全身で受けてやった事もあった。
ちなみに、尿は排出直後は菌が殆どなく、実は綺麗である。
当然、放置すれば不衛生極まりないが、そんな彩芽の不要な知識も、この行為へのブレーキを壊す事に一役買っていた。
そのうち、彩芽はストラディゴスの尿道に指を入れて開発を始め、アナルプレイの際にはストラディゴスに腸へと直接放尿させることによる腹風船浣腸プレイへと発展していった。
ストラディゴスに頼まれると断れず、彩芽は共にトイレに入って、彩芽の尻の穴から便と共に放出されるストラディゴスの大量の尿をストラディゴス本人に見せてやる事に。
妊婦の様に膨れた腹は萎んでいき、腸の通りが良くなると、彩芽は肛門でならストラディゴスのペニスを殆ど咥えこむ事が出来る様に少しずつ身体が変化し始めていく。
お互いの尿道も舐め合って開発しあい、彩芽が腕を巨人の肛門に入れて前立腺を刺激してやれば、ドライオーガズムの入り口までなら誘える様になっていった。
着々と性欲の化物となっていく彩芽は、さらなる刺激を求めていく。
体位は知る限り一度は試し、オイルでのヌルヌルローションプレイや、湯船に浸かりながらの水中プレイにも手を出すと、テクニックや道具には限界があるとすぐに悟る。
* * *
城で働き始めてから四ヵ月が経っていた。
たったの四ヵ月だ。
彩芽は腹筋が薄っすらと割れ、ストラディゴスが出し収める十~十二回までは一晩で相手が出来る迄になっていた。
自己のコントロールにも慣れ、さらしもナプキンも必要無くなると、昼間は使用人として領主様の身の回りの世話をする毎日。
だが、夜は違った。
限界を感じた直後は、ロケーションの問題かと思っていた。
二人は、部屋をかえたり、時には青姦も試した。
試した直後は、開放的で刺激的なのだが、これだけでは足りない。
そうなると、今度はシチュエーションの問題だと、昼間でも所かまわず人目を避けてまぐわってみる。
これに関して言えば、超がつく程に刺激的で興奮した。
だが、ストラディゴスが裏でルイシーにお叱りを受けたらしく、禁止されてしまう。
と言うよりは、気付かれてないつもりでも、周囲はストラディゴスが誰かと所かまわずやりまくっていると、しっかりわかっていた事に、彩芽は羞恥心で死にたくなった。
生理中に血まみれでのプレイまでしたが、その時は生理でイライラしていた彩芽がストラディゴスに噛みついて、それだけは二度としないとストラディゴスは硬く誓った。
そうなってくると、行動(プレイ)場所(ロケーション)状況(シチュエーション)以外も変えたくなる。
ストラディゴスを喜ばせたいと彩芽は、いつも通りルイシーに相談した。
ルイシーは、当然その答えを知っていた。
「なら、アヤが良ければだけど、一緒にする?」
彩芽は、ルイシーの申し出で、答えるのが遅れてしまう。
躊躇したのではない。
想像したのだ。
自分の身体を開発したルイシーの裸は見た事があるが、一方的に触られただけに近く、ルイシーが本当に乱れたのを見た事は無い。
尊敬するルイシーが、愛するストラディゴスに犯される姿を見てみたい。
その発想に、昔の彩芽の名残は無い。
すっかり異世界に、ストラディゴスとルイシーによって塗り替えられた彩芽は、まだ奥に扉が残っている事を思い出し、ゴクリと唾を飲み込むのであった。
ストラディゴスとの夜の生活は、マンネリとは無縁の刺激的な物であった。
二度目の夜。
すでにルイシーによって開発されていた肛門でペニスの半分以上を飲み込んでのアナルセックスに挑戦し、二人は一晩で五度も果てた。
この回数は、彩芽の体力の問題からであり、ストラディゴスはまだまだ出来そうであった。
自分ではストラディゴスの事を、まだ満足させられないと彩芽は考え、自主的に体力作りを始めようと決意する。
一方で、発情状態が治まらなくなってしまった彩芽は、日常生活に支障が出始めていた。
食事をすれば租借をしていても、飲み込んでも、口腔の性感帯が刺激され、それだけでパンツが愛液でビチャビチャになる。
トイレでは放尿も排便も、それだけで愛液が溢れ出してきて、そのままオナニーをしなければトイレから出る事が出来なかった。
椅子に座れば、座面で会陰が刺激されるし、着替えれば乳首が刺激され、日常生活のあらゆる場面が彩芽をオナニーへと駆り立てた。
我慢しようとは思っているのだが、刺激が一度加わると我慢できず、早く治める事しか出来ない。
そんな状態では、当然仕事にも身が入らない。
彩芽は刺激を抑えるために、さらしを巻いて腹と胸への刺激を減らし、ナプキンの様に布をパンツの下に一枚噛ませ、さらに可能な限り椅子には座らず、トイレの回数を減らす為に食事のコントロールまで行い始めた。
そして、筋トレもかね、無心でいられるように身体を動かす仕事を率先してやった。
それは皮肉にも、周囲からの評価を上げる結果となった。
そんな涙ぐましい自己管理によって仕事への集中力を取り戻しつつも、毎夜ストラディゴスの部屋へと通う日々。
ストラディゴスに懇願されて、放尿を一度見せると、すぐに二人はおしっこプレイに堕ちていく。
巨人の口に直接放尿をする時もあれば、寝っ転がる巨人の身体にかけてやる事もある。
挿入されながら巨人に尿をかけてやれば、おしっこまみれでストラディゴスは嬉しそうに腰を振る。
巨人は彩芽にもおしっこをマーキングの様にかけたがり、放尿をシャワーの様に全身で受けてやった事もあった。
ちなみに、尿は排出直後は菌が殆どなく、実は綺麗である。
当然、放置すれば不衛生極まりないが、そんな彩芽の不要な知識も、この行為へのブレーキを壊す事に一役買っていた。
そのうち、彩芽はストラディゴスの尿道に指を入れて開発を始め、アナルプレイの際にはストラディゴスに腸へと直接放尿させることによる腹風船浣腸プレイへと発展していった。
ストラディゴスに頼まれると断れず、彩芽は共にトイレに入って、彩芽の尻の穴から便と共に放出されるストラディゴスの大量の尿をストラディゴス本人に見せてやる事に。
妊婦の様に膨れた腹は萎んでいき、腸の通りが良くなると、彩芽は肛門でならストラディゴスのペニスを殆ど咥えこむ事が出来る様に少しずつ身体が変化し始めていく。
お互いの尿道も舐め合って開発しあい、彩芽が腕を巨人の肛門に入れて前立腺を刺激してやれば、ドライオーガズムの入り口までなら誘える様になっていった。
着々と性欲の化物となっていく彩芽は、さらなる刺激を求めていく。
体位は知る限り一度は試し、オイルでのヌルヌルローションプレイや、湯船に浸かりながらの水中プレイにも手を出すと、テクニックや道具には限界があるとすぐに悟る。
* * *
城で働き始めてから四ヵ月が経っていた。
たったの四ヵ月だ。
彩芽は腹筋が薄っすらと割れ、ストラディゴスが出し収める十~十二回までは一晩で相手が出来る迄になっていた。
自己のコントロールにも慣れ、さらしもナプキンも必要無くなると、昼間は使用人として領主様の身の回りの世話をする毎日。
だが、夜は違った。
限界を感じた直後は、ロケーションの問題かと思っていた。
二人は、部屋をかえたり、時には青姦も試した。
試した直後は、開放的で刺激的なのだが、これだけでは足りない。
そうなると、今度はシチュエーションの問題だと、昼間でも所かまわず人目を避けてまぐわってみる。
これに関して言えば、超がつく程に刺激的で興奮した。
だが、ストラディゴスが裏でルイシーにお叱りを受けたらしく、禁止されてしまう。
と言うよりは、気付かれてないつもりでも、周囲はストラディゴスが誰かと所かまわずやりまくっていると、しっかりわかっていた事に、彩芽は羞恥心で死にたくなった。
生理中に血まみれでのプレイまでしたが、その時は生理でイライラしていた彩芽がストラディゴスに噛みついて、それだけは二度としないとストラディゴスは硬く誓った。
そうなってくると、行動(プレイ)場所(ロケーション)状況(シチュエーション)以外も変えたくなる。
ストラディゴスを喜ばせたいと彩芽は、いつも通りルイシーに相談した。
ルイシーは、当然その答えを知っていた。
「なら、アヤが良ければだけど、一緒にする?」
彩芽は、ルイシーの申し出で、答えるのが遅れてしまう。
躊躇したのではない。
想像したのだ。
自分の身体を開発したルイシーの裸は見た事があるが、一方的に触られただけに近く、ルイシーが本当に乱れたのを見た事は無い。
尊敬するルイシーが、愛するストラディゴスに犯される姿を見てみたい。
その発想に、昔の彩芽の名残は無い。
すっかり異世界に、ストラディゴスとルイシーによって塗り替えられた彩芽は、まだ奥に扉が残っている事を思い出し、ゴクリと唾を飲み込むのであった。
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