【バーチャルドール：18禁版①】レッスン構成（バーチャルドールとHなレッスン）

サクヤ（基本プレイ）

【サクヤ】レッスンの終わり

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■ レッスンルーム ■
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サクヤに、今回のレッスンはここまでにしようと伝えると、周りの風景が元のレッスンルームに戻る。

 

サクヤ「マスター、もっとも～っと気持ち良い事しましょうよ～♥」

もっとレッスンを続けたかったらしく、サクヤは背中から手を回して抱き付きベタベタしてくる。

 

これはレッスンで、遊びでやってるわけでじゃないよと、サクヤに流されてしまわないように、マジメなトーンで言う。

サクヤ「マジメなマスターも好きだけど、レッスン中のエッチで可愛いマスターも好きよ♥」

照れた一瞬のスキに頬にチュっとキスをしてきたので、もうレッスンは終わったぞと、慌ててサクヤから離れた。

 

 

サクヤ「マスター、今回のレッスンは気持ちよかった～？　興奮した～？」

ヘンな言い方をするのでむせそうになった。

とても高評価だったと、あえてヘンな解釈をされてしまわないように言葉を選んで伝える。

サクヤ「サクヤはすっごく興奮して、と～っても気持ちよかった♥」

いつも流されないようにと考えていても、気付けばサクヤの手の平の上で転がされている感が否めないが、楽しそうにしているサクヤを見ていると悪い気はしない。

 

 

ちゃんとした『評価』と『感想』は、あとで送っておくよと伝える。

サクヤ「レッスン中に、マスターがサクヤの事をどう思ってくれていたのか、サクヤ、と～っても楽しみ～♥」

良い部分をほめてあげると、どんどん長所が伸びていって、さらに良くなっていく。
ほめる事で育っていくのを見ていると、こういう所も人間っぽいなと思った。

 

 

私自身の反省点としては、毎度の事ながら、このレッスンの相手をつとめるには、まだまだ知識が足りていない事を痛感させられる。

知識が足りていない部分は、あとでミサキさんから教えてもらっておかないといけないな。