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そんな事があるのかと困惑したある日
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我が家の近所にわたしの好きなファーストフード店○○さんが新しく出来た。
外観から輝くとてもインパクトにお店で近所民や通りすがりの方ならば誰しも1度は行ってみたい気持ちになる
そんなお店でした。
私は開店時当日は仕事が遅くなり
行く事が出来ませんでした。
ちょっと昔の話になるが
1部の店舗では24時間営業していました。
だけれど近年は全国的に
24時間営業から時短営業変更チェーン店が増えて
その店はそれに該当するため伺う事が出来ませんでした。
そのため、翌日にテイクアウトで寄って帰る事にしました。
ー翌日ー
仕事が早く終わり
そのお店の営業時間内に行く事が出来たので伺う事にしました。
敷地も広く店内も広くキレイ
座席も硬い椅子ではなく
くつろぎの場も提供されている
まさに理想的な空間が広がっていました。
ドアを開けて中に入ったら…
店内席はかなり空いているのに関わらず
行列が出来ていました。
テイクアウトが近年増加傾向はあるもののここまでテイクアウトで並ぶとは
予想もしていませんでした。
「え?」と思わず声が出てしまいました。
その途端、前にいた男性に
「僕が最後尾でありここに座って下さい」といきなり声を掛けられました。
その椅子は私が座る事により全て満席になりました。
間に合わせだろう…とても硬くおしりが痛くなるほどでした。
しかし、列が一向に進まない
私の後に来る別のお客様もこない
何かがおかしい…
そう思っていると
突如店員さんが表記されている椅子番号1から順番にで注文を呼びかけ
最前列のお客様から次々とすらすらとオーダーしていく
まさにメニューがなくても答えられるような方ばかりでした。
でも何かが違う…
一般的ならHPに記載されている通り
メジャーメニューである商品名を注文する
(たまに限定メニューは店舗によって取り扱いしておりませんって言われる事はあるが…)
或いはクーポン券の番号を伝えるのが当たり前だと思っていた私は不審な点がありました。
それは、、
商品名ではなく、入れてほしいものをオプションとしてプラス○円で追加していく
まるで某チェーン店カレー屋さんのオプション追加みたいな感じでした。
好きな通りにカスタマイズ出来るのが利点なのか?
でも周りのお客様は昨日開店のはずが
1人も商品名で答える人はいませんでした。
さらに後からよく見ると
店内席には誰1人も座っている方はいませんでした。
一体何のための店内席なのか?
前列にいた方々を見ると
すぐに紙袋に入れられて中身が見えない
あたかも店内飲食を拒絶するように
持ち帰りを強要されていた。
私の番号が呼ばれ
私はメニュー名で注文してみました。
しかし、店員さんに
「当店では扱っておりません」
とはじかれてしまいました。
でも私はそんな事はありえない、
私が頼んだ商品は過去1度も売り切れだと言われた事がないどこの店舗にも必ずある商品です。
他のお客様にも違和感を持っていた私は
もう一度メニュー名で注文し直しをはかってみた。
そしたら…
周りのお客様に冷たい視線
さらには怒涛な声
「常識外れ」「店のルールを従え」
などと突如矢が突き刺さった思いでいっぱいになり
「もういいです」と帰宅をしようとしたら…店員さんからメニュー表を渡されました。
いや、散々な想いをしているのに
挙句に帰らせないスタイルをつけられたのか?
そのメニューの中身は私の中のメニューとは大きく違い驚きが隠せなかった。
まず、バンズがライスボール
パンのバンズはないのか?と尋ねても
「当店では取り扱っておりません」
他の項目を見ると何種類あるだろうか、たくさんのトッピング一覧がズラーッと並んでおり見るのも面倒になりましたので「通常のハンバーガーセット」として注文しました。
すぐに袋に入れられて
そこにはよく見ると
「当店では冷めてしまう防止の為、必ず食事として食べられる空間にて開封をお願いします」
と他のお店では見たことがない表記がされていました。
確かにテイクアウトで頼むと冷えてるケースが多かったのは否めません。
その袋は最新鋭を取り入れたのか?
そのため、私は店内で食べると伝えた所
「うちはテイクアウト専門ですので」
とまたしてもはじかれてしまった。
二度と行くか…
足早に帰宅して袋を開けた。
その中身は
ライスボール2個のみで
まるでおにぎりを丸い型に押し込めただけのものでした。
もう言葉も何も失ってしまいました。
私が店側のルールに従わなかったのがいけなかったのかとも追い込んでしまいました。
ー 翌日ー
会社の昼休憩時間に同僚と一緒にランチを食べにいった。
その時に同僚に前日の体験談を正直に話すと…
「それ数年に1度、ルーレットにより世界を含めたたくさんの店舗のうち、1店舗の中の1人のみに呪いのSFがかかる出来事じゃないっすか?
2年程前にニューヨークでそれが起こり記事にした所あっという間に有名になりその人はその記事の広告のみで大金持ちになったのですよ?
この際ブログで真実を書いたら不労収入で一生モノじゃないですかー!うらやましい」
会社から帰宅後、そのニューヨークの記事を見てみると
私とほぼ同じ経験談が書かれてて
賞賛…というのかアメリカンジョークでお笑いとなっている有名なブロガーさんでした。
その方は話では聞いた事はあるけれども
それを偶然見てしまった話や
はたから見たら「こんな事あるのか?」という経験談で多くの注目記事でいっぱいでした。
私はその記事を読んだ後
同僚から言われた通り
ブログを開設してその記事の内容を明確に書いて翌日の仕事に備えて寝る事にしました。
ー翌日ー
起床がいつもより早かったため、
開設したばかりのブログの様子を見ることにしました。
すると予想外の結末が起こったのです。
「パクリ」「作り話」「働け」「キショい」「開設早々調子のるな」
アンチとして拡散されてしまいました。
それと同時に誰かが私の事を本名と所在地、さらに勤め先まで突き止められ
私の自宅まで押しかけてきたり貼り紙、
会社には私へのありもしないクレームや怒号、副業でクビにしろと私への攻撃が起きて
それが社長にも伝わり「どういうことか」と呼び出しをくらってしまいました。
まさに「理不尽な解雇宣告」
覚悟しかありませんでした。
どうせ解雇になるのだから1から10まで全て打ち明けて心が落ち着いたら再就職活動するかと思っていました。
話を全て聞いた社長は
「そんな被害にあってしまったのですね、フォロー出来なくて誠に申し訳ない。社長の私が1番社員の事を一人一人大切にしなければならない立場なのにその管理力が怠ってしまいました。
あなたは有給が残り10日あるのでその間にしっかり休暇をとり、前と同じように出勤してください。我が会社にはあなたが必要なのです。」
拍子抜けて何も言い返せなく
ただ「はい」としか答えられなかった。
私はここで働いていいのか?
解雇宣告しにきたのではなかったのか?
どうして社長にこんなに庇ってもらえたのだろう?
疑問に思ったが誰1人打ち明ける事が出来なく有耶無耶の中10日間休暇をして
その後に通常出勤をしました。
すると、1人社員がいなくなっている事にしばらく経ってから気づいてしまいました。
あの日見た
ニューヨークの方の
有名記事の話よくよく読み直してみると、、
ただのイタズラに引っ掛けたらどうなるのかとのドッキリ番組を記事にしただけの話であり、その作家さんはテレビ出演が多い有名な方でした。
さらにあのバンズ事故は
本来は私の行った日の翌日にオープンだったと発覚し何故私が行った日とその前の日が誰でも入れるようにオープンしていたのだろうか?
それは…
もうお分かりいただけたかと思います。
何かしらの妬みから私に嫌がらせを仕向けられた、そんな出来事でした。
つまりその時店内にいたのも全員
同僚と同僚の友達らが入っていたのでした。
社長はIPアドレスから批判者を全て割り出し私がいない間に全て通報し
同僚らは退散したのでした。
悪事は何かのカタチでバレると作者は思います。
だからこそ、毎日誰かのために真面目に働く。それが本来の社会人の在り方であります。
外観から輝くとてもインパクトにお店で近所民や通りすがりの方ならば誰しも1度は行ってみたい気持ちになる
そんなお店でした。
私は開店時当日は仕事が遅くなり
行く事が出来ませんでした。
ちょっと昔の話になるが
1部の店舗では24時間営業していました。
だけれど近年は全国的に
24時間営業から時短営業変更チェーン店が増えて
その店はそれに該当するため伺う事が出来ませんでした。
そのため、翌日にテイクアウトで寄って帰る事にしました。
ー翌日ー
仕事が早く終わり
そのお店の営業時間内に行く事が出来たので伺う事にしました。
敷地も広く店内も広くキレイ
座席も硬い椅子ではなく
くつろぎの場も提供されている
まさに理想的な空間が広がっていました。
ドアを開けて中に入ったら…
店内席はかなり空いているのに関わらず
行列が出来ていました。
テイクアウトが近年増加傾向はあるもののここまでテイクアウトで並ぶとは
予想もしていませんでした。
「え?」と思わず声が出てしまいました。
その途端、前にいた男性に
「僕が最後尾でありここに座って下さい」といきなり声を掛けられました。
その椅子は私が座る事により全て満席になりました。
間に合わせだろう…とても硬くおしりが痛くなるほどでした。
しかし、列が一向に進まない
私の後に来る別のお客様もこない
何かがおかしい…
そう思っていると
突如店員さんが表記されている椅子番号1から順番にで注文を呼びかけ
最前列のお客様から次々とすらすらとオーダーしていく
まさにメニューがなくても答えられるような方ばかりでした。
でも何かが違う…
一般的ならHPに記載されている通り
メジャーメニューである商品名を注文する
(たまに限定メニューは店舗によって取り扱いしておりませんって言われる事はあるが…)
或いはクーポン券の番号を伝えるのが当たり前だと思っていた私は不審な点がありました。
それは、、
商品名ではなく、入れてほしいものをオプションとしてプラス○円で追加していく
まるで某チェーン店カレー屋さんのオプション追加みたいな感じでした。
好きな通りにカスタマイズ出来るのが利点なのか?
でも周りのお客様は昨日開店のはずが
1人も商品名で答える人はいませんでした。
さらに後からよく見ると
店内席には誰1人も座っている方はいませんでした。
一体何のための店内席なのか?
前列にいた方々を見ると
すぐに紙袋に入れられて中身が見えない
あたかも店内飲食を拒絶するように
持ち帰りを強要されていた。
私の番号が呼ばれ
私はメニュー名で注文してみました。
しかし、店員さんに
「当店では扱っておりません」
とはじかれてしまいました。
でも私はそんな事はありえない、
私が頼んだ商品は過去1度も売り切れだと言われた事がないどこの店舗にも必ずある商品です。
他のお客様にも違和感を持っていた私は
もう一度メニュー名で注文し直しをはかってみた。
そしたら…
周りのお客様に冷たい視線
さらには怒涛な声
「常識外れ」「店のルールを従え」
などと突如矢が突き刺さった思いでいっぱいになり
「もういいです」と帰宅をしようとしたら…店員さんからメニュー表を渡されました。
いや、散々な想いをしているのに
挙句に帰らせないスタイルをつけられたのか?
そのメニューの中身は私の中のメニューとは大きく違い驚きが隠せなかった。
まず、バンズがライスボール
パンのバンズはないのか?と尋ねても
「当店では取り扱っておりません」
他の項目を見ると何種類あるだろうか、たくさんのトッピング一覧がズラーッと並んでおり見るのも面倒になりましたので「通常のハンバーガーセット」として注文しました。
すぐに袋に入れられて
そこにはよく見ると
「当店では冷めてしまう防止の為、必ず食事として食べられる空間にて開封をお願いします」
と他のお店では見たことがない表記がされていました。
確かにテイクアウトで頼むと冷えてるケースが多かったのは否めません。
その袋は最新鋭を取り入れたのか?
そのため、私は店内で食べると伝えた所
「うちはテイクアウト専門ですので」
とまたしてもはじかれてしまった。
二度と行くか…
足早に帰宅して袋を開けた。
その中身は
ライスボール2個のみで
まるでおにぎりを丸い型に押し込めただけのものでした。
もう言葉も何も失ってしまいました。
私が店側のルールに従わなかったのがいけなかったのかとも追い込んでしまいました。
ー 翌日ー
会社の昼休憩時間に同僚と一緒にランチを食べにいった。
その時に同僚に前日の体験談を正直に話すと…
「それ数年に1度、ルーレットにより世界を含めたたくさんの店舗のうち、1店舗の中の1人のみに呪いのSFがかかる出来事じゃないっすか?
2年程前にニューヨークでそれが起こり記事にした所あっという間に有名になりその人はその記事の広告のみで大金持ちになったのですよ?
この際ブログで真実を書いたら不労収入で一生モノじゃないですかー!うらやましい」
会社から帰宅後、そのニューヨークの記事を見てみると
私とほぼ同じ経験談が書かれてて
賞賛…というのかアメリカンジョークでお笑いとなっている有名なブロガーさんでした。
その方は話では聞いた事はあるけれども
それを偶然見てしまった話や
はたから見たら「こんな事あるのか?」という経験談で多くの注目記事でいっぱいでした。
私はその記事を読んだ後
同僚から言われた通り
ブログを開設してその記事の内容を明確に書いて翌日の仕事に備えて寝る事にしました。
ー翌日ー
起床がいつもより早かったため、
開設したばかりのブログの様子を見ることにしました。
すると予想外の結末が起こったのです。
「パクリ」「作り話」「働け」「キショい」「開設早々調子のるな」
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それと同時に誰かが私の事を本名と所在地、さらに勤め先まで突き止められ
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それが社長にも伝わり「どういうことか」と呼び出しをくらってしまいました。
まさに「理不尽な解雇宣告」
覚悟しかありませんでした。
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話を全て聞いた社長は
「そんな被害にあってしまったのですね、フォロー出来なくて誠に申し訳ない。社長の私が1番社員の事を一人一人大切にしなければならない立場なのにその管理力が怠ってしまいました。
あなたは有給が残り10日あるのでその間にしっかり休暇をとり、前と同じように出勤してください。我が会社にはあなたが必要なのです。」
拍子抜けて何も言い返せなく
ただ「はい」としか答えられなかった。
私はここで働いていいのか?
解雇宣告しにきたのではなかったのか?
どうして社長にこんなに庇ってもらえたのだろう?
疑問に思ったが誰1人打ち明ける事が出来なく有耶無耶の中10日間休暇をして
その後に通常出勤をしました。
すると、1人社員がいなくなっている事にしばらく経ってから気づいてしまいました。
あの日見た
ニューヨークの方の
有名記事の話よくよく読み直してみると、、
ただのイタズラに引っ掛けたらどうなるのかとのドッキリ番組を記事にしただけの話であり、その作家さんはテレビ出演が多い有名な方でした。
さらにあのバンズ事故は
本来は私の行った日の翌日にオープンだったと発覚し何故私が行った日とその前の日が誰でも入れるようにオープンしていたのだろうか?
それは…
もうお分かりいただけたかと思います。
何かしらの妬みから私に嫌がらせを仕向けられた、そんな出来事でした。
つまりその時店内にいたのも全員
同僚と同僚の友達らが入っていたのでした。
社長はIPアドレスから批判者を全て割り出し私がいない間に全て通報し
同僚らは退散したのでした。
悪事は何かのカタチでバレると作者は思います。
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