結婚しろよ

ヒマリ

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助けて、貴宮!!

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その後、私は私の家へ。
貴宮は西園寺の家へ帰った。
貴宮は何も言わずに私を家に帰してくれたが、その行為がどうしても胸の奥で引っ掛かった。
別れるのが、とても切なく感じたのは何故・・・・?

翌日、普通に元の高校へ登校したが、変わった様子は全くなく、自然すぎて拍子抜けしてしまうほどだった。
そして、下校中のこと。
一台の車が私の行く手を阻むように滑り込んできた。
なんなの!?危ないじゃない!
!?
私は前方に気をとられ、後ろから迫り来るもう一人の人に気づけなかった。
睡眠薬を染み込ませたハンカチで私は深い深い眠りにおちる。
意識が朦朧とするなか、私が思い、叫んだ名は・・・・、

助けて、貴宮・・・・!!

貴宮だったのだ。
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