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エリカちゃん達とも旅をする事になりました(6話)
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☆世界最強の魔道王幼女に転生してスローライフを満喫する☆
(転生物)
☆百合注意☆
~6話~
~ヒマワリの視点~
前世は、魔道王アザミでした。
そしてこの時代にヒマワリとして転生しました。
私の力がばれるとまた昔みたいになると思い自分の力を隠して平穏に過ごしていました。
でもお父様達を助ける為に力を使った為に教会の異端審問官に目をつけられました。
このままでは、お父様達に迷惑がかかると思いお城を出る事にしました。
次の街に向かう途中で良く知った破壊神の終末の漆黒ドラゴンのスカビオサちゃんが他の冒険者のお姉ちゃん達を襲っているのに気がつきスカビオサちゃんを止めました。
スカビオサちゃんが人間を襲った理由が盗まれた終末のオーブを探す為だと解り私も一緒に終末のオーブを探すのを手伝う事にしました。
そして他人の私とスカビオサちゃんと女の子2人だけで旅をすると色々と怪しまれると思いスカビオサちゃんと姉妹として旅をする事にしました。
そして収納魔法で大きな敷物を出して敷物の上に冒険者のお姉ちゃん達を寝かせました。
「めがさめて、めがさめて~~(目が覚めて、目が覚めて~~)」
私は、冒険者のお姉ちゃん達に目が覚める魔法をかけました。
冒険者のお姉ちゃん達は、ゆっくりと目を開けました。
「んっ……私達は、いったい……はっ、破壊神の終末の漆黒ドラゴンは!?」
戦士の冒険者のお姉ちゃんは、ゆっくりと目を開けると慌てて周りを見渡しました。
「おねえたん、めがさめたのれすね(お姉ちゃん、目が覚めたのですね)」
私は、お姉ちゃん達が目を覚ましたのを見て安心をしたようにニッコリと微笑みました。
「あ、あなたは、天使様!?」
冒険者の戦士のお姉ちゃんは、私を見て天使って呼びました。
「てんしさま……?(天使様……?)
なんのことかわかりませんがおねえたんたちは、きをうしなっていたのれすよ。(何の事か解りませんがお姉ちゃん達は、気を失っていたのですよ)
たぶんこのげんかくをみせるあくむそうでねむらされてあくむをみせられていたのらとおもいます(多分この幻覚を見せる悪夢草で眠らされて悪夢を見せられていたのだと思います)」
私は、冒険者の戦士のお姉ちゃんの天使って言葉を聞いてきょとんと首を傾げました。
そして魔法で出した悪夢草を冒険者のお姉ちゃん達に見せました。
「悪夢草……?
私達は、悪夢を見ていたのですか……?
確かにドラゴンに焼かれた野原もドラゴンから受けた傷もありませんが……」
冒険者の聖女は、戸惑いながら周りを見渡して自分の体の傷を確認しました。
「夢でも見ていたのでしょう。
私達は、眠っていたあなた達を介抱していただけです」
スカビオサちゃんは、優しく微笑んで私に話を合わせてくれました。
「そうだったのですね。
わざわざ私達を介抱してくれてありがとうございました」
戦士のお姉ちゃんは、頭を下げて私達に感謝を表しました。
「えへへーー、どういたしましてらお(えへへーー、どういたしましてです)
うんと、ひまわりのなまえはは、ひまわりらお。(うんと、ヒマワリの名前は、ヒマワリです)」
私は、両手を大きく広げて自己紹介をしました。
「私の名前は、スカビオサと申します」
スカビオサちゃんは、右手を胸に当てて軽くお辞儀をして自己紹介をしました。
「スカビオサって破壊神の終末の漆黒ドラゴンと同じ名前ですね。
もしかして本人だったりとかして、なんてね」
冒険者の武道家のお姉ちゃんは、冗談ぽく両手を振り高々と笑いました。
「すかびおさおねえたんは、ひまわりがうまれたときからひまわりのじつのおねえたんれすよ(スカビオサお姉ちゃんは、ヒマワリが生まれた時からヒマワリの実のお姉ちゃんですよ)」
私は、腰に両手を当ててスカビオサちゃんを自慢するようにニッコリと笑いました。
「ヒマワリちゃんとスカビオサさんって実の姉妹だったのですね。
カトレアちゃんが失礼な事を聞いてすいませんでした。
こんな優しそうな人が破壊神の終末の漆黒ドラゴンな訳ありませんよね」
冒険者の聖女は、頭を下げて武道家のお姉ちゃんの失礼を謝りました。
「いえ、気にしないでください。
良く間違われますからね」
スカビオサちゃんは、困ったように苦笑いを浮かべました。
「私の名前は、イチゴ・ガルシアと申します。
冒険者の聖女です」
イチゴちゃんは、軽く右手を胸に当てて優しく微笑んで自己紹介をしました。
「私の名前は、エリカ・ガルシアと言います。
冒険者の戦士でイチゴの双子の姉です」
エリカちゃんは、ニッコリと笑い自己紹介をしました。
「ボクの名前は、カトレア・ダビだよ。
冒険者で武道家なんだよね」
カトレアちゃんは、二って笑い親指を立てて自己紹介をしました。
「あたしの名前は、スミレ・ミシェルって申します。
冒険者で魔法使いです」
スミレちゃんは、ニッコリと笑い自己紹介をしました。
「これは、ごていねいなじこしょうかいありがとうございます(これは、御丁寧な自己紹介ありがとうございます)」
私は、可愛らしくペコリって頭を下げて自己紹介の感謝を表しました。
「それでヒマワリちゃん達は、何で旅をしているの?」
エリカちゃんは、きょとんと首を傾げて私達の旅の理由を質問しました。
「くわしくは、いえませんがあるものをさがすたびをしています(詳しくは、言えませんがある物を探す旅をしています)」
私は、旅の理由を詳しく言えないのを申し訳なさそうに話しました。
「そうだったんですね……
でもか弱い女の子2人旅は、危なくないですか?
良かったら私達の旅に同行しないですか?
これでも私達は、強い方だからヒマワリちゃん達ぐらい護れますよ」
エリカちゃんは、腰に両手を当ててニッコリと笑い私達を護る事を知らせました。
「うんと……それれは、よろしくおねがいします(うんと……それでは、よろしくお願いします)」
私は、エリカちゃん達が悪い人に思えなくてそれにエリカちゃん達が危ない目に会いそうでほっとけなく思いました。
それにエリカちゃん達と旅をしていると色々と終末のオーブの情報も入ってくると思い一緒に旅をするのをお願いしました。
「それでは、よろしくお願いしますね、エリカさん」
スカビオサちゃんも頭を下げて一緒に旅をするのをお願いしました。
「それならば決まりですね。
それにヒマワリちゃんって妹みたいで可愛らしいって思っていたんですよ。
だからヒマワリちゃんと一緒に旅ができて嬉しいと思っていました」
エリカちゃんは、私達と旅をするのが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
「ふーーん、それって私は、可愛くない妹って事ですか?」
イチゴちゃんは、機嫌悪そうに横を向きました。
「別にイチゴちゃんが可愛らしくない訳ないですよ。
ただヒマワリちゃんが昔のイチゴと良く似ていて可愛らしって思っただけですよ。
それにイチゴちゃんが1番可愛らしいですよ。
これで機嫌を治してください」
エリカちゃんは、イチゴちゃんの頬っぺたにキスをしてイチゴちゃんを抱き締めました。
「しかたがありませんね。
今回は、許してあげます」
イチゴちゃんは、エリカちゃんを抱き締め返して嬉しそうに微笑みました。
「ありがとうございます、イチゴちゃん」
エリカちゃんは、イチゴちゃんを抱き締め返して安心をしたように微笑みました。
こうして私とスカビオサちゃんは、エリカちゃん達と一緒に旅をする事になりました。
この旅が楽しくなりそうでエリカちゃん達との旅が楽しみでしかたがありませんでした。
ーTo Be Continuedー
(転生物)
☆百合注意☆
~6話~
~ヒマワリの視点~
前世は、魔道王アザミでした。
そしてこの時代にヒマワリとして転生しました。
私の力がばれるとまた昔みたいになると思い自分の力を隠して平穏に過ごしていました。
でもお父様達を助ける為に力を使った為に教会の異端審問官に目をつけられました。
このままでは、お父様達に迷惑がかかると思いお城を出る事にしました。
次の街に向かう途中で良く知った破壊神の終末の漆黒ドラゴンのスカビオサちゃんが他の冒険者のお姉ちゃん達を襲っているのに気がつきスカビオサちゃんを止めました。
スカビオサちゃんが人間を襲った理由が盗まれた終末のオーブを探す為だと解り私も一緒に終末のオーブを探すのを手伝う事にしました。
そして他人の私とスカビオサちゃんと女の子2人だけで旅をすると色々と怪しまれると思いスカビオサちゃんと姉妹として旅をする事にしました。
そして収納魔法で大きな敷物を出して敷物の上に冒険者のお姉ちゃん達を寝かせました。
「めがさめて、めがさめて~~(目が覚めて、目が覚めて~~)」
私は、冒険者のお姉ちゃん達に目が覚める魔法をかけました。
冒険者のお姉ちゃん達は、ゆっくりと目を開けました。
「んっ……私達は、いったい……はっ、破壊神の終末の漆黒ドラゴンは!?」
戦士の冒険者のお姉ちゃんは、ゆっくりと目を開けると慌てて周りを見渡しました。
「おねえたん、めがさめたのれすね(お姉ちゃん、目が覚めたのですね)」
私は、お姉ちゃん達が目を覚ましたのを見て安心をしたようにニッコリと微笑みました。
「あ、あなたは、天使様!?」
冒険者の戦士のお姉ちゃんは、私を見て天使って呼びました。
「てんしさま……?(天使様……?)
なんのことかわかりませんがおねえたんたちは、きをうしなっていたのれすよ。(何の事か解りませんがお姉ちゃん達は、気を失っていたのですよ)
たぶんこのげんかくをみせるあくむそうでねむらされてあくむをみせられていたのらとおもいます(多分この幻覚を見せる悪夢草で眠らされて悪夢を見せられていたのだと思います)」
私は、冒険者の戦士のお姉ちゃんの天使って言葉を聞いてきょとんと首を傾げました。
そして魔法で出した悪夢草を冒険者のお姉ちゃん達に見せました。
「悪夢草……?
私達は、悪夢を見ていたのですか……?
確かにドラゴンに焼かれた野原もドラゴンから受けた傷もありませんが……」
冒険者の聖女は、戸惑いながら周りを見渡して自分の体の傷を確認しました。
「夢でも見ていたのでしょう。
私達は、眠っていたあなた達を介抱していただけです」
スカビオサちゃんは、優しく微笑んで私に話を合わせてくれました。
「そうだったのですね。
わざわざ私達を介抱してくれてありがとうございました」
戦士のお姉ちゃんは、頭を下げて私達に感謝を表しました。
「えへへーー、どういたしましてらお(えへへーー、どういたしましてです)
うんと、ひまわりのなまえはは、ひまわりらお。(うんと、ヒマワリの名前は、ヒマワリです)」
私は、両手を大きく広げて自己紹介をしました。
「私の名前は、スカビオサと申します」
スカビオサちゃんは、右手を胸に当てて軽くお辞儀をして自己紹介をしました。
「スカビオサって破壊神の終末の漆黒ドラゴンと同じ名前ですね。
もしかして本人だったりとかして、なんてね」
冒険者の武道家のお姉ちゃんは、冗談ぽく両手を振り高々と笑いました。
「すかびおさおねえたんは、ひまわりがうまれたときからひまわりのじつのおねえたんれすよ(スカビオサお姉ちゃんは、ヒマワリが生まれた時からヒマワリの実のお姉ちゃんですよ)」
私は、腰に両手を当ててスカビオサちゃんを自慢するようにニッコリと笑いました。
「ヒマワリちゃんとスカビオサさんって実の姉妹だったのですね。
カトレアちゃんが失礼な事を聞いてすいませんでした。
こんな優しそうな人が破壊神の終末の漆黒ドラゴンな訳ありませんよね」
冒険者の聖女は、頭を下げて武道家のお姉ちゃんの失礼を謝りました。
「いえ、気にしないでください。
良く間違われますからね」
スカビオサちゃんは、困ったように苦笑いを浮かべました。
「私の名前は、イチゴ・ガルシアと申します。
冒険者の聖女です」
イチゴちゃんは、軽く右手を胸に当てて優しく微笑んで自己紹介をしました。
「私の名前は、エリカ・ガルシアと言います。
冒険者の戦士でイチゴの双子の姉です」
エリカちゃんは、ニッコリと笑い自己紹介をしました。
「ボクの名前は、カトレア・ダビだよ。
冒険者で武道家なんだよね」
カトレアちゃんは、二って笑い親指を立てて自己紹介をしました。
「あたしの名前は、スミレ・ミシェルって申します。
冒険者で魔法使いです」
スミレちゃんは、ニッコリと笑い自己紹介をしました。
「これは、ごていねいなじこしょうかいありがとうございます(これは、御丁寧な自己紹介ありがとうございます)」
私は、可愛らしくペコリって頭を下げて自己紹介の感謝を表しました。
「それでヒマワリちゃん達は、何で旅をしているの?」
エリカちゃんは、きょとんと首を傾げて私達の旅の理由を質問しました。
「くわしくは、いえませんがあるものをさがすたびをしています(詳しくは、言えませんがある物を探す旅をしています)」
私は、旅の理由を詳しく言えないのを申し訳なさそうに話しました。
「そうだったんですね……
でもか弱い女の子2人旅は、危なくないですか?
良かったら私達の旅に同行しないですか?
これでも私達は、強い方だからヒマワリちゃん達ぐらい護れますよ」
エリカちゃんは、腰に両手を当ててニッコリと笑い私達を護る事を知らせました。
「うんと……それれは、よろしくおねがいします(うんと……それでは、よろしくお願いします)」
私は、エリカちゃん達が悪い人に思えなくてそれにエリカちゃん達が危ない目に会いそうでほっとけなく思いました。
それにエリカちゃん達と旅をしていると色々と終末のオーブの情報も入ってくると思い一緒に旅をするのをお願いしました。
「それでは、よろしくお願いしますね、エリカさん」
スカビオサちゃんも頭を下げて一緒に旅をするのをお願いしました。
「それならば決まりですね。
それにヒマワリちゃんって妹みたいで可愛らしいって思っていたんですよ。
だからヒマワリちゃんと一緒に旅ができて嬉しいと思っていました」
エリカちゃんは、私達と旅をするのが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
「ふーーん、それって私は、可愛くない妹って事ですか?」
イチゴちゃんは、機嫌悪そうに横を向きました。
「別にイチゴちゃんが可愛らしくない訳ないですよ。
ただヒマワリちゃんが昔のイチゴと良く似ていて可愛らしって思っただけですよ。
それにイチゴちゃんが1番可愛らしいですよ。
これで機嫌を治してください」
エリカちゃんは、イチゴちゃんの頬っぺたにキスをしてイチゴちゃんを抱き締めました。
「しかたがありませんね。
今回は、許してあげます」
イチゴちゃんは、エリカちゃんを抱き締め返して嬉しそうに微笑みました。
「ありがとうございます、イチゴちゃん」
エリカちゃんは、イチゴちゃんを抱き締め返して安心をしたように微笑みました。
こうして私とスカビオサちゃんは、エリカちゃん達と一緒に旅をする事になりました。
この旅が楽しくなりそうでエリカちゃん達との旅が楽しみでしかたがありませんでした。
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