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大天使デイジー様が降臨しましたパート4(その13)
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悪役令嬢は、主人公ヒロインを溺愛します
☆その12とその13は、同じ時間軸です☆
~その13~
大天使デイジー様が降臨しましたパート4
☆悪の秘密の組織(ラフレシア)のリーダーのペチュニア・ヤングの視点です☆
人間達は、愚かな生き物だと思う。
人類の滅亡こそが救済だと信じている。
我々の祈願は、破滅の邪神のモナルダ様を復活させて人類を滅ぼす事だ。
その為に秘密の組織(ラフレシア)は、ある。
仲間の密告者から破滅の邪神のモナルダ様の存在を脅かす存在の光の勇者がフォーチュン学園に入学するって情報を手に入れた。
光の勇者が力をつける前に光の勇者を滅ぼす事にした。
だから光の勇者が泊まっている街を襲う事にしました。
「ここに光の勇者がいるんだな」
ラフレシアの組織の男性にニヤニヤしながら街の離れた丘から街を見下ろした。
「ああ、そうだ。
失われたロストギアの魔道具で姿を隠す。
楽に街に潜入できるだろ」
俺は、姿を消すロストギアの魔道具を見せて楽しそうに二って笑った。
俺達は、ロストギアの魔道具を使って姿を消して街に忍び込んだ。
「へへへー、街の奴ら呑気な者だ。
今から死ぬと知らずによ」
ラフレシアの組織の男性は、楽しそうにニヤニヤしながら街の中を見渡した。
突然光が輝いたと思うと建物の屋根の上に輝く羽を広げた大天使デイジーが現れた。
「大天使デイジーだと!?」
ラフレシアの組織の男性は、大天使デイジーの姿を見て驚きの声を出した。
「まあ、落ち着け、俺達は、ロストギアで姿を消しているんだ。
俺達の姿が見える訳がないぞ」
俺は、ロストギアの性能は、良く知っていた。
だから大天使デイジーだとしても場所がばれない自信が合った。
「そう言えばこんなに広いとかくれんぼとか良いかも知れませんね」
大天使デイジーは、何かを気づいた周りを見渡した。
「か、かくれんぼって俺達の隠れている俺達の存在に気づいたのか!?」
ラフレシアの組織の男性は、かくれんぼって言葉の意味に気がついて慌てた。
「まあ、待て、大天使デイジーがロストギアの魔道具で姿を消している俺達の存在に気がついても何処に俺達がいるのか解る訳がないぞ」
俺は、慌てたラフレシアの組織の男性達を見て仕方がなさそうに苦笑いを浮かべてラフレシアの組織の男性達を落ち着かせようとしました。
「そう言えば良い的も結構ありますね。
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17っと……
よし、試し撃ちもしてみましょう。
『水、火、土、風、氷、雷、闇、光……』
『レインボーショット!!』」
大天使デイジーは、ロストギアで姿を消している俺達の方に一つづつ数えました。
そして姿を消している俺達の数だけ水、火、土、風、氷、雷、闇、光の属性の魔法の玉を頭の上に出現させました。
そして一斉に魔法の玉を俺達に向かって放ちました。
俺達の体に大天使デイジーの放った魔法が当たりました。
そして丁寧に急所を反らして放ちました。
「っ!?
このままでは、殺られる!?
殺られる前にやらないと!?
『ダークトルネード!!』」
私は、闇の上級魔法のダークトルネードの黒色の竜巻を放ちました。
でも大天使デイジーに当たる前に弾けました。
「なっ!?
これは、闇の属性の上級魔法だぞ!?」
俺は、大天使デイジーにダークトルネードを軽々と防がれたのを見て驚きの声を出した。
「んっ、風が涼しいですね。
そう言えばまだ的が沢山あるみたいですね。
もう一度、的を狙いましょう。
『水、火、土、風、氷、雷、闇、光……』」
大天使デイジーは、あのダークトルネードをただの風だと例えた。
そして大天使デイジーが俺達に攻撃する為に水、火、土、風、氷、雷、闇、光の属性の魔法の玉を頭の上に出現させた。
「て、撤退だ!?
このままでは、皆殺しにされるぞ!?」
俺は、このままだと大天使デイジーに皆殺しにされるのが目に見えたから撤退を命令した。
俺達は、慌てて大天使デイジーから逃げるように街から離れた。
俺達は、この後も大天使デイジーに係わって悪夢を見る事になるとは、思っていませんでした。
~続く~
この話を楽しめるように説明します。
その12とその13の話は、同じ時間軸です。
スミレからは、ロストギアで姿を消している悪の秘密の組織(ラフレシア)の男性達の事を気づいていません。
スミレがロストギアで姿を消している悪の秘密の組織(ラフレシア)の男性達を数を数えているのように見えて実は、落ちているゴミや使われていない箱を数えています。
スミレが放った魔法がロストギアで姿を消している悪の秘密の組織(ラフレシア)の男性達に当たったのは、偶然です。
スミレは、落ちているゴミや使われていない箱に魔法を放っているつもりです。
ですからロストギアで姿を消している悪の秘密の組織(ラフレシア)の男性達に魔法を放ったつもりがありません。
悪の秘密の組織(ラフレシア)のリーダーのペチュニア・ヤングが放ったダークトルネードがスミレに当たる前に消滅したのは、スミレが光魔法の天使の羽を使った為に闇魔法を上級魔法まで無効にしている為です。
ですからスミレは、ダークトルネードをただの風だと勘違いしています。
スミレが大天使デイジーだと勘違いしているに気がついていません。
それを理解してその12とその13の話をもう一度読んでもらえたら嬉しいです。
☆その12とその13は、同じ時間軸です☆
~その13~
大天使デイジー様が降臨しましたパート4
☆悪の秘密の組織(ラフレシア)のリーダーのペチュニア・ヤングの視点です☆
人間達は、愚かな生き物だと思う。
人類の滅亡こそが救済だと信じている。
我々の祈願は、破滅の邪神のモナルダ様を復活させて人類を滅ぼす事だ。
その為に秘密の組織(ラフレシア)は、ある。
仲間の密告者から破滅の邪神のモナルダ様の存在を脅かす存在の光の勇者がフォーチュン学園に入学するって情報を手に入れた。
光の勇者が力をつける前に光の勇者を滅ぼす事にした。
だから光の勇者が泊まっている街を襲う事にしました。
「ここに光の勇者がいるんだな」
ラフレシアの組織の男性にニヤニヤしながら街の離れた丘から街を見下ろした。
「ああ、そうだ。
失われたロストギアの魔道具で姿を隠す。
楽に街に潜入できるだろ」
俺は、姿を消すロストギアの魔道具を見せて楽しそうに二って笑った。
俺達は、ロストギアの魔道具を使って姿を消して街に忍び込んだ。
「へへへー、街の奴ら呑気な者だ。
今から死ぬと知らずによ」
ラフレシアの組織の男性は、楽しそうにニヤニヤしながら街の中を見渡した。
突然光が輝いたと思うと建物の屋根の上に輝く羽を広げた大天使デイジーが現れた。
「大天使デイジーだと!?」
ラフレシアの組織の男性は、大天使デイジーの姿を見て驚きの声を出した。
「まあ、落ち着け、俺達は、ロストギアで姿を消しているんだ。
俺達の姿が見える訳がないぞ」
俺は、ロストギアの性能は、良く知っていた。
だから大天使デイジーだとしても場所がばれない自信が合った。
「そう言えばこんなに広いとかくれんぼとか良いかも知れませんね」
大天使デイジーは、何かを気づいた周りを見渡した。
「か、かくれんぼって俺達の隠れている俺達の存在に気づいたのか!?」
ラフレシアの組織の男性は、かくれんぼって言葉の意味に気がついて慌てた。
「まあ、待て、大天使デイジーがロストギアの魔道具で姿を消している俺達の存在に気がついても何処に俺達がいるのか解る訳がないぞ」
俺は、慌てたラフレシアの組織の男性達を見て仕方がなさそうに苦笑いを浮かべてラフレシアの組織の男性達を落ち着かせようとしました。
「そう言えば良い的も結構ありますね。
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17っと……
よし、試し撃ちもしてみましょう。
『水、火、土、風、氷、雷、闇、光……』
『レインボーショット!!』」
大天使デイジーは、ロストギアで姿を消している俺達の方に一つづつ数えました。
そして姿を消している俺達の数だけ水、火、土、風、氷、雷、闇、光の属性の魔法の玉を頭の上に出現させました。
そして一斉に魔法の玉を俺達に向かって放ちました。
俺達の体に大天使デイジーの放った魔法が当たりました。
そして丁寧に急所を反らして放ちました。
「っ!?
このままでは、殺られる!?
殺られる前にやらないと!?
『ダークトルネード!!』」
私は、闇の上級魔法のダークトルネードの黒色の竜巻を放ちました。
でも大天使デイジーに当たる前に弾けました。
「なっ!?
これは、闇の属性の上級魔法だぞ!?」
俺は、大天使デイジーにダークトルネードを軽々と防がれたのを見て驚きの声を出した。
「んっ、風が涼しいですね。
そう言えばまだ的が沢山あるみたいですね。
もう一度、的を狙いましょう。
『水、火、土、風、氷、雷、闇、光……』」
大天使デイジーは、あのダークトルネードをただの風だと例えた。
そして大天使デイジーが俺達に攻撃する為に水、火、土、風、氷、雷、闇、光の属性の魔法の玉を頭の上に出現させた。
「て、撤退だ!?
このままでは、皆殺しにされるぞ!?」
俺は、このままだと大天使デイジーに皆殺しにされるのが目に見えたから撤退を命令した。
俺達は、慌てて大天使デイジーから逃げるように街から離れた。
俺達は、この後も大天使デイジーに係わって悪夢を見る事になるとは、思っていませんでした。
~続く~
この話を楽しめるように説明します。
その12とその13の話は、同じ時間軸です。
スミレからは、ロストギアで姿を消している悪の秘密の組織(ラフレシア)の男性達の事を気づいていません。
スミレがロストギアで姿を消している悪の秘密の組織(ラフレシア)の男性達を数を数えているのように見えて実は、落ちているゴミや使われていない箱を数えています。
スミレが放った魔法がロストギアで姿を消している悪の秘密の組織(ラフレシア)の男性達に当たったのは、偶然です。
スミレは、落ちているゴミや使われていない箱に魔法を放っているつもりです。
ですからロストギアで姿を消している悪の秘密の組織(ラフレシア)の男性達に魔法を放ったつもりがありません。
悪の秘密の組織(ラフレシア)のリーダーのペチュニア・ヤングが放ったダークトルネードがスミレに当たる前に消滅したのは、スミレが光魔法の天使の羽を使った為に闇魔法を上級魔法まで無効にしている為です。
ですからスミレは、ダークトルネードをただの風だと勘違いしています。
スミレが大天使デイジーだと勘違いしているに気がついていません。
それを理解してその12とその13の話をもう一度読んでもらえたら嬉しいです。
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