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始まりの洞窟でのラストバトルは、ゴッドドラゴンです(81話)
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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~第81話~
私は、魔法で地面に何回も穴を開けて穴を通って最短ルートで最下層に向かいました。
地面の穴を通って階層を進んで行くと大きな扉の前に着きました。
扉の前には、
『始まりの洞窟の挑戦者よ。
苦しい戦いを良くここまで生き残った。
最後の戦いに挑戦するがよい』
って書いてありました。
「どうやらこの門の先が終着点みたいですね……
でもこの洞窟を作った人もアンジュ様みたいにずるをして攻略をされるって思ってもいなかったでしょうね……」
アイリスちゃんは、洞窟の最下層に着いて扉に書かれている言葉を読みました。
そして始まりの洞窟を作った人にこんなずるをして攻略をした事が申し訳なくなりました。
だからしみじみとこんな攻略をしても良いのかなって思い呟きました。
「それでは、エリカちゃん、戦いの覚悟は、できていますか?」
私は、エリカちゃんの方を向いて今から私達と一緒に魔物と戦う覚悟ができているのか質問しました。
「は、はい、魔物と戦う覚悟は、できています!
魔王とだって戦います!」
エリカちゃんは、私の言葉を聞いて自分の両手を前で握り締めてどんな魔物とも戦う覚悟ができていることを表しました。
「ジュリーちゃん、もしも危なかったら結界を使い私達を護ったり回復をよろしくお願いします」
私は、ジュリーちゃんの方を向いて私達の援護をお願いしました。
「はい、戦いの援護は、任せてください。
日頃アンジュ様達に護られていますわ。
ですから恩返しをさせてもらいますわね」
ジュリーちゃんは、私の言葉を聞いて嬉しそうにやんわりと微笑みました。
いつも私達に護られているからその恩返しをする事を知らせました。
「アイリスちゃんも戦う準備は、大丈夫ですか?」
私は、アイリスちゃんの方を向いてアイリスちゃんに戦う準備ができたのか質問しました。
「はい、私も戦う準備ができています」
アイリスちゃんも両手を前に握り締めて私の方を真剣な表情で見つめました。
戦う準備ができている事を知らせました。
「では、皆さん、行きますよ!」
私は、アイリスちゃん達を見渡しました。
アイリスちゃんとエリカちゃんとジュリーちゃんは、小さく頷きました。
扉を開けて部屋の中に入りました。
部屋の中央に石の椅子の王座に幼女が座っていました。
『良く参られた、挑戦者達よ。
我は、始まりの洞窟の主のココロだ。
そしてこの世界を作った7人の神の1人じゃ。
でもまさかあんな進み方でこの洞窟を攻略されるとは、思わなかったぞ。
それでは、最後の試練じゃ!
我に力を示すがよい!」
ココロちゃんは、自分の顎を触り私の常識はずれの進み方をしたのを誰もしなかった事を指摘をして苦笑いを浮かべました。
ココロは、右手を前に出してドラゴンの神のゴッドドラゴンを召喚しました。
その姿は、頭の上に黄金に輝く光の輪と背中に4枚の羽が生えているドラゴンでした。
体全体が聖なるオーラを出す様に黄金色に輝いていました。
「エリカちゃん、城で私達の魔力を集めて聖魔結界を作った時の感覚を覚えていますか?
あの感じで攻撃魔法に転換してください」
私は、エリカちゃんに聖魔結界を作った時の感覚を質問しました。
私とアイリスちゃんの魔力を融合させて攻撃魔法を放つ事を提案しました。
「わ、解りました!
やってみます!」
エリカちゃんは、両手を前で握り締めて小さく頷きました。
私の提案の通りにする事を知らせました。
「それでは、アイリスちゃん、エリカちゃん、行きますよ!
ジュリーちゃんは、援護をお願いします!」
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんの方を向いて融合魔法を使う意気込みを表しました。
そしてジュリーちゃんに援護をお願いしました。
「はい、行きましょう!」
アイリスちゃんは、大きく返事をして融合魔法を使う意気込みを表しました。
「エリカは、いつでも大丈夫です!」
エリカちゃんは、いつでも融合魔法が使える事を知らせました。
「はい、援護は、任せてください!」
ジュリーちゃんは、自分の胸に右手を当ててやんわりと微笑みました。
私とアイリスちゃんは、エリカちゃんの背中を触りました。
私の闇の魔力とアイリスちゃんの光の魔力をエリカちゃんに注ぎました。
「ひゃーー!?
うぅ……エリカは、負けません!
アンジュお姉ちゃんとアイリスお姉ちゃんの強さに近づくのです!」
エリカちゃんは、私の闇の魔力とアイリスちゃんの光の魔力の全力の魔力をコントロールをしようとしました。
あまりにも膨大な魔力な為に苦しそうに悲鳴を出しました。
ゴッドドラゴンは、エリカちゃんが魔法融合の攻撃魔法を使おうとしたのを見て黄金色の聖なるブレスを口からエリカちゃん達の方に吐きました。
「『聖なる結界!!』」
ジュリーちゃんは、ゴッドドラゴンブレスを吐いたのを見てエリカちゃんの廻りに聖なる防御結界を貼りました。
「『光と闇のスターライトバスター!!』」
エリカちゃんは、強引に私とアイリスちゃんの魔力を融合させました。
光と闇の魔力の融合した黒色と黄金色に神々しく輝く10メートルは、あるビームをゴッドドラゴンに向かって放ちました。
ゴッドドラゴンのブレスとぶつかりました。
ゴッドドラゴンのブレスを融合魔法で押し返しました。
そしてそのままゴッドドラゴンに当り綺麗に消滅しました。
一瞬エリカちゃんの頭に黄金色と黒色に輝く輪っかとエリカの背中に黒色と白色の羽が4枚見えた気がしました。
「はーー……はーー……エリカにこんな力が合ったのですか……?」
エリカちゃんは、私の闇の魔力とアイリスちゃんの光の魔力を融合させて光と闇の融合魔法を使かえたのを見て戸惑いながら自分の放った魔法の感触を感じていました。
「どうですか?
エリカちゃんにもできたでしょう。
エリカちゃんには、元々ここまでできる力が合ったのですよ。
後は、エリカちゃんの自分の隠された力を自分で引き出すだけです。
ですから自分の力に自信を持ってください」
私は、エリカちゃんの肩を触り優しく微笑みました。
自分の力の自信を持つ事をお願いしました。
「ありがとうございます、アンジュお姉ちゃん!
エリカにこんな力が合っただなんて思ってもいませんでした。
だから頑張って強くなってみせます!」
エリカちゃんは、私にエリカちゃんの力の事を教えてもらいました。
そしてしみじみと自分の力を感じ取って両手を前で握り締めました。
自分の力を引き出せる様に頑張る事を宣言しました。
「お見事だ。
まさかゴッドドラゴンを1発で倒されるって思わなかったぞ。
さすがは、あの力を受け継いでいるって言っても良いかも知れないな。
それでお主らの望む物は、何か?
1つだけ願いを聞き入れよう。
申すがよい」
ココロは、両手を叩いて拍手をしてエリカちゃん達の強さを誉めました。
両腕を組んで神々しく微笑んで願い事が何なのか質問しました。
「アミュレットを作る為に魔石を貰えませんか?
大切な友達を元気つけたいです。
その為の魔石がどうしても必要です!
どうかよろしくお願いします!」
私は、深々と頭を下げて魔石を譲って欲しい事をお願いしました。
「自分の為でなくて誰かの為に物を欲しいとはな……
珍しい奴だ……
良いだろ!
では、この始まりの魔石を渡そう。
効果は、魔力を込める者によって変わる。
見事この始まりの魔石を使いこなしてみるがよい!」
ココロは、右手を私の方に向けると私の手のひらが虹色に輝きました。
そして気がつくと私の手のひらの上に虹色に輝く小さな魔石が現れました。
「綺麗な魔石です……」
私は、大事そうに始まりの魔石を握り締めました。
始まりの魔石が綺麗でうっとりと見つめました。
「久しぶりに楽しめたぞ。
また近いうちに会う事もあるであろう。
また我を楽しませてくれよ」
ココロは、杖を私達に向けました。
私達の周りの地面に光の魔方陣が出現しました。
私達は、光に包まれました。
私達は、気がつくと始まりの洞窟の入り口に立っていました。
ーTo Be Continuedー
~第81話~
私は、魔法で地面に何回も穴を開けて穴を通って最短ルートで最下層に向かいました。
地面の穴を通って階層を進んで行くと大きな扉の前に着きました。
扉の前には、
『始まりの洞窟の挑戦者よ。
苦しい戦いを良くここまで生き残った。
最後の戦いに挑戦するがよい』
って書いてありました。
「どうやらこの門の先が終着点みたいですね……
でもこの洞窟を作った人もアンジュ様みたいにずるをして攻略をされるって思ってもいなかったでしょうね……」
アイリスちゃんは、洞窟の最下層に着いて扉に書かれている言葉を読みました。
そして始まりの洞窟を作った人にこんなずるをして攻略をした事が申し訳なくなりました。
だからしみじみとこんな攻略をしても良いのかなって思い呟きました。
「それでは、エリカちゃん、戦いの覚悟は、できていますか?」
私は、エリカちゃんの方を向いて今から私達と一緒に魔物と戦う覚悟ができているのか質問しました。
「は、はい、魔物と戦う覚悟は、できています!
魔王とだって戦います!」
エリカちゃんは、私の言葉を聞いて自分の両手を前で握り締めてどんな魔物とも戦う覚悟ができていることを表しました。
「ジュリーちゃん、もしも危なかったら結界を使い私達を護ったり回復をよろしくお願いします」
私は、ジュリーちゃんの方を向いて私達の援護をお願いしました。
「はい、戦いの援護は、任せてください。
日頃アンジュ様達に護られていますわ。
ですから恩返しをさせてもらいますわね」
ジュリーちゃんは、私の言葉を聞いて嬉しそうにやんわりと微笑みました。
いつも私達に護られているからその恩返しをする事を知らせました。
「アイリスちゃんも戦う準備は、大丈夫ですか?」
私は、アイリスちゃんの方を向いてアイリスちゃんに戦う準備ができたのか質問しました。
「はい、私も戦う準備ができています」
アイリスちゃんも両手を前に握り締めて私の方を真剣な表情で見つめました。
戦う準備ができている事を知らせました。
「では、皆さん、行きますよ!」
私は、アイリスちゃん達を見渡しました。
アイリスちゃんとエリカちゃんとジュリーちゃんは、小さく頷きました。
扉を開けて部屋の中に入りました。
部屋の中央に石の椅子の王座に幼女が座っていました。
『良く参られた、挑戦者達よ。
我は、始まりの洞窟の主のココロだ。
そしてこの世界を作った7人の神の1人じゃ。
でもまさかあんな進み方でこの洞窟を攻略されるとは、思わなかったぞ。
それでは、最後の試練じゃ!
我に力を示すがよい!」
ココロちゃんは、自分の顎を触り私の常識はずれの進み方をしたのを誰もしなかった事を指摘をして苦笑いを浮かべました。
ココロは、右手を前に出してドラゴンの神のゴッドドラゴンを召喚しました。
その姿は、頭の上に黄金に輝く光の輪と背中に4枚の羽が生えているドラゴンでした。
体全体が聖なるオーラを出す様に黄金色に輝いていました。
「エリカちゃん、城で私達の魔力を集めて聖魔結界を作った時の感覚を覚えていますか?
あの感じで攻撃魔法に転換してください」
私は、エリカちゃんに聖魔結界を作った時の感覚を質問しました。
私とアイリスちゃんの魔力を融合させて攻撃魔法を放つ事を提案しました。
「わ、解りました!
やってみます!」
エリカちゃんは、両手を前で握り締めて小さく頷きました。
私の提案の通りにする事を知らせました。
「それでは、アイリスちゃん、エリカちゃん、行きますよ!
ジュリーちゃんは、援護をお願いします!」
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんの方を向いて融合魔法を使う意気込みを表しました。
そしてジュリーちゃんに援護をお願いしました。
「はい、行きましょう!」
アイリスちゃんは、大きく返事をして融合魔法を使う意気込みを表しました。
「エリカは、いつでも大丈夫です!」
エリカちゃんは、いつでも融合魔法が使える事を知らせました。
「はい、援護は、任せてください!」
ジュリーちゃんは、自分の胸に右手を当ててやんわりと微笑みました。
私とアイリスちゃんは、エリカちゃんの背中を触りました。
私の闇の魔力とアイリスちゃんの光の魔力をエリカちゃんに注ぎました。
「ひゃーー!?
うぅ……エリカは、負けません!
アンジュお姉ちゃんとアイリスお姉ちゃんの強さに近づくのです!」
エリカちゃんは、私の闇の魔力とアイリスちゃんの光の魔力の全力の魔力をコントロールをしようとしました。
あまりにも膨大な魔力な為に苦しそうに悲鳴を出しました。
ゴッドドラゴンは、エリカちゃんが魔法融合の攻撃魔法を使おうとしたのを見て黄金色の聖なるブレスを口からエリカちゃん達の方に吐きました。
「『聖なる結界!!』」
ジュリーちゃんは、ゴッドドラゴンブレスを吐いたのを見てエリカちゃんの廻りに聖なる防御結界を貼りました。
「『光と闇のスターライトバスター!!』」
エリカちゃんは、強引に私とアイリスちゃんの魔力を融合させました。
光と闇の魔力の融合した黒色と黄金色に神々しく輝く10メートルは、あるビームをゴッドドラゴンに向かって放ちました。
ゴッドドラゴンのブレスとぶつかりました。
ゴッドドラゴンのブレスを融合魔法で押し返しました。
そしてそのままゴッドドラゴンに当り綺麗に消滅しました。
一瞬エリカちゃんの頭に黄金色と黒色に輝く輪っかとエリカの背中に黒色と白色の羽が4枚見えた気がしました。
「はーー……はーー……エリカにこんな力が合ったのですか……?」
エリカちゃんは、私の闇の魔力とアイリスちゃんの光の魔力を融合させて光と闇の融合魔法を使かえたのを見て戸惑いながら自分の放った魔法の感触を感じていました。
「どうですか?
エリカちゃんにもできたでしょう。
エリカちゃんには、元々ここまでできる力が合ったのですよ。
後は、エリカちゃんの自分の隠された力を自分で引き出すだけです。
ですから自分の力に自信を持ってください」
私は、エリカちゃんの肩を触り優しく微笑みました。
自分の力の自信を持つ事をお願いしました。
「ありがとうございます、アンジュお姉ちゃん!
エリカにこんな力が合っただなんて思ってもいませんでした。
だから頑張って強くなってみせます!」
エリカちゃんは、私にエリカちゃんの力の事を教えてもらいました。
そしてしみじみと自分の力を感じ取って両手を前で握り締めました。
自分の力を引き出せる様に頑張る事を宣言しました。
「お見事だ。
まさかゴッドドラゴンを1発で倒されるって思わなかったぞ。
さすがは、あの力を受け継いでいるって言っても良いかも知れないな。
それでお主らの望む物は、何か?
1つだけ願いを聞き入れよう。
申すがよい」
ココロは、両手を叩いて拍手をしてエリカちゃん達の強さを誉めました。
両腕を組んで神々しく微笑んで願い事が何なのか質問しました。
「アミュレットを作る為に魔石を貰えませんか?
大切な友達を元気つけたいです。
その為の魔石がどうしても必要です!
どうかよろしくお願いします!」
私は、深々と頭を下げて魔石を譲って欲しい事をお願いしました。
「自分の為でなくて誰かの為に物を欲しいとはな……
珍しい奴だ……
良いだろ!
では、この始まりの魔石を渡そう。
効果は、魔力を込める者によって変わる。
見事この始まりの魔石を使いこなしてみるがよい!」
ココロは、右手を私の方に向けると私の手のひらが虹色に輝きました。
そして気がつくと私の手のひらの上に虹色に輝く小さな魔石が現れました。
「綺麗な魔石です……」
私は、大事そうに始まりの魔石を握り締めました。
始まりの魔石が綺麗でうっとりと見つめました。
「久しぶりに楽しめたぞ。
また近いうちに会う事もあるであろう。
また我を楽しませてくれよ」
ココロは、杖を私達に向けました。
私達の周りの地面に光の魔方陣が出現しました。
私達は、光に包まれました。
私達は、気がつくと始まりの洞窟の入り口に立っていました。
ーTo Be Continuedー
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