主人公(ヒロイン)は、悪役令嬢を攻略をする

ねがぽじ

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マリー様の誕生日パーティーの料理作り(87話)

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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆

~第87話~

私は、ルイ様にマリー様の誕生日会の話をしたらお城の一部屋を貸してくれる事になりました。
ルイ様達に部屋の飾りつけをお願いしました。
そして私達は、城の厨房を借りて料理を作る事にしました。
私とアイリスちゃんとエリカちゃんとジュリーちゃんが料理係になり城の厨房に集まりました。

「それでは、料理を始めましょう。
アイリスちゃん達は、料理を作った事がありますか?」

私は、エプロンをつけてアイリスちゃん達に料理をした事があるのか質問しました。

「私は、料理をした事があります。
それにどちらかと言いますと料理をするのが好きな方です……」

アイリスちゃんもエプロンをつけて料理がするのが楽しみみたいでニコニコ笑顔を浮かべました。
料理をするのが好きな事を知らせました。

「その……エリカは、お母さんの料理を手伝うくらいです……
あっ、でもお菓子作りは、好きです!」

エリカちゃんもエプロンをつけて私に料理の事を聞かれるとおどおどとしました。
料理は、手伝いくらいしかできない事を知らせました。
でも直ぐにお菓子作りが得意な事を即答しました。

「私(わたくし)は、料理をした事がありませんわ。
お父様が料理は、庶民がするものだと言われてさせてくださいませんでしたわ……」

ジュリーちゃんは、自分だけ料理ができないって解ってしゅんと落ち込みました。
自分の親に料理をさせてもらえなかった事を知らせました。

「ジュリーちゃんのお父さんは、そう言うの厳しそうですよね……
良いですよ。
私がジュリーちゃんに料理を教えてあげます。
ですからゆっくりと料理を覚えていけば良いのですよ」

私は、ジュリーちゃんの頭を優しく撫でて優しく微笑みました。
ジュリーちゃんにゆっくりと料理を覚えたら良い事を知らせました。

「ありがとうございますわ、アンジュ様」


ジュリーちゃんは、私の料理を教えると言う提案とゆっくりと料理を覚えたら良いって言う言葉を聞いてほんのり顔を赤らめて嬉しそうにやんわりと微笑みました。
 
(ついでに私は、料理が得意だったりします。
アニメやゲームに出てきた料理を自分で作ったりしました。
そしてゲームやアニメの押しのキャラクターの誕生日にケーキを作ったりしていました。
だからガチのオタクだったりします)
私達は、料理作りを開始しました。

「では、ジュリーちゃん、最初に卵を割って容器に入れてください」

私は、ジュリーちゃんが卵を割るくらいできると思いました。
卵を割るのをお願いしました。

「わ、解りましたわ、頑張って卵を割らせてもらいますわ」

ジュリーちゃんは、私に卵を割るのをお願いされて自分の両手を前で握り締めて卵を割る意気込みを表しました。

「え、えい!
や、やー!
と、とりゃあ!
え、えい!」

ジュリーちゃんは、卵を割るのを10回チャレンジしました。
でも10回とも失敗しました。
容器には、卵の黄身と卵の殻がごっちゃごちょになってしまいました。

「うぅ……すいません、アンジュ様……
上手く卵を割る事ができませんでしたわ……」

ジュリーちゃんは、卵を上手く割れなくてしゅんと落ち込みました。
卵を上手く割れなかった事を謝りました。

「大丈夫ですよ。
ジュリーちゃんは、上手く卵を割れています。
それにこれくらいの殻でしたら直ぐに取れます。
ほら、もう大丈夫ですよ」

私は、おはしで容器に入っている黄身と混ざっている卵の殻を手早く取りました。
そして問題がなかった事を知らせました。

「凄いですわ、アンジュ様……
アンジュ様は、本当に料理が得意なのですわね……」


ジュリーちゃんは、私が手早く黄身と混ざっている殻を取ったのを見て尊敬した様に目をキラキラと輝かせて私を見つめました。
そして私が料理が得意だと誉めました。

「ジュリーちゃんだったら私ぐらいすぐに料理が上手くなりますよ。
スプーンで卵と小麦粉を混ぜてください」

私は、ジュリーちゃんを安心をさせるように優しく微笑みました。
ジュリーちゃんが私ぐらい上手に料理ができるようになることを知らせました。
スプーンで卵と小麦粉を混ぜるのをお願いしました。

「わ、解りましたわ。
今度こそアンジュ様の期待に答えられるように頑張ります!」

ジュリーちゃんは、両手を前で握り締めて私の期待に答えれるように頑張る事を宣言しました。


「うんしょ……うんしょ……うんしょ……きゃーー!?

うぅ……ごめんなさいですわ、アンジュ様……
私(わたくし)には、料理の才能がありませんわ……」

ジュリーちゃんは、一生懸命に卵の黄身と小麦粉をスプーンでかき混ぜようとしました。
でもすぐに手を滑らせて容器に入っている黄身と小麦粉をそこらじゅうにぶちまけました。
そしてジュリーちゃんが料理の材料を駄目にした事を謝りました。
料理作りが全然できない自分が悲しくて涙目になり俯きました。

「そんな事を気にする必要は、ありませんよ。
最初は、誰でも失敗をします。
私なんかお鍋を火で燃やして火事になりかけたのが1回や2回では、ないのですよ。
それから比べたらジュリーちゃんの失敗は、可愛らしいですよ」

私は、ジュリーちゃんを慰めるようにジュリーちゃんの頭を撫でて優しく抱き締めました。
そして悪戯っぽく微笑んで料理を作る時に家を火事になったことを知らせました。

「えっ!?
アンジュ様でもそんな事があったのですか!?」

ジュリーちゃんは、私が料理で火事をしそうだった事を聞いてビックリして声を出して驚きました。

「エリカは、砂糖と塩を間違えた事があります」

エリカちゃんは、ジュリーちゃんが料理が失敗をして落ち込んでいるのを見て料理を作る作業を止めて自分の失敗談をジュリーちゃんに知らせました。

「えっ!?
エリカ様もそんな失敗をしたのですか!?」

ジュリーは、エリカちゃんの料理の失敗を聞いて口元を押さえて驚きの声を出しました。

「私なんか野菜と一緒にまな板を真っ二つに斬った事があります」

アイリスちゃんもジュリーちゃんが料理を失敗をしたのを落ち込んだのを見て恥ずかしそうに顔を赤らめて自分の失敗談を知らせました。

「えっ!?

アイリス様もそんな失敗をした事があるのですか!?」

ジュリーちゃんは、アイリスちゃんの失敗を聞いて口元を押さえて驚きの声を出しました。

「アイリスちゃん達も料理の失敗をしているのです。
何回も練習をして料理を上手くなれば良いのですよ。
ですから落ち込まないでください、ジュリーちゃん」

私は、ジュリーちゃんを抱き締めてジュリーちゃんの頬っぺたを触り優しく微笑みました。
ゆっくりと料理を上手くなれば良いって励ましました。

「ありがとうございますわ、アンジュ様。
アイリス様もエリカ様もありがとうございますわ。
もう少しだけ頑張って料理を作ってみますわ」

ジュリーちゃんは、ほんのり顔を赤らめてやんわりと微笑んで両手を前で握り締めました。
料理作りを頑張る事を約束しました。

「はい、そのいきです、ジュリーちゃん。
頑張って料理を作ってくださいね」

私は、ジュリーちゃん の健気に料理作りを頑張るって言葉を聞いてジュリーちゃんの頭を優しく撫でてニッコリと笑いました。
料理作りを頑張るのを応援しました。
その後、ジュリーちゃんは、失敗をしながら一生懸命に料理を作っていました。
健気に一生懸命に料理を作るジュリーちゃんが可愛らしく思いました。
だから愛おしくジュリーちゃんを見つめました。

私は、健気に頑張るジュリーちゃんが愛らしく感じてジュリーちゃんを護らないとって思い母性本能が目覚めた気がしました。


ーTo Be Continuedー
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