292 / 386
魔王(恐怖の大魔王デスカウント)と呼ばれる女(娘バージョン)パート23(291話)
しおりを挟む
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
(291話と292と293話は、同じ時間軸です)
(注意:アンジュ達は、子供になっている為に子供言葉を話す事を心掛けている為に話し方をわざと誤字脱字をたくさん使って書いています。翻訳として後になんて言ったのか改めて書いています。読みつらかったらすいません……)
~第291話~
☆魔王(恐怖の大魔王デスカウント)と呼ばれる女(娘バージョン)パート23☆
それは、人間の裏切り者のロベルトが魔族にある情報を知らせたところから始まったのかも知れない……
(この話は、ロベルトの視点です)
俺は、魔族のアジトに来ている。
「よう……
良い情報を持ってきたぞ。
聞くだろ」
俺は、嫌らしいにやけ顔で魔族達のアジトに入ってきた。
魔族のリーダーのアコルに話し掛けた。
「なんだお前か……
本当に良い情報なんだろうな?
この前みたいな事が起こらないよな?」
アコルは、アジトに現れた俺が何か情報を持ってきたのを見て疑り深く俺を見つめた。
そして恐怖の大魔王デスカウントに魔族の部隊が壊滅させられた時の様な事が起こらないのか質問した。
「ああ、そんな事が起こらないさ。
何せ今度は、力を持った子供の話だからな」
俺は、腕を組んで嫌らしくにやけ顔を浮かべた。
そして力を持った子供の話だと知らせた。
「力を持った子供だと……?
ほーー……
面白そうな話だな……
良いだろ。
話ぐらいは、聞いてやる」
アコルは、口元を押さえてロベルトの話そうとしている話を考え込んだ。
直ぐに自分の腕を組んで睨む様にロベルトを見つめた。
そして話の内容を質問した。
「その事だがな。
お前達が排除しようとしている魔族と人間のハーフの子供がいただろ。
そいつらが天使の子供を匿っているらしいぞ。
その天使の子供を魔王の復活の生け贄にちょうど良いと思ってな」
俺は、嫌らしくにやけ顔で腕を組んだ。
天使の子供を魔王の復活の生け贄にする事を提案した。
「ほーー……
天使の子供か……
その話は、本当の事なんだろうな?」
魔族のリーダーのアコルは、口元を押さえてロベルトが話した天使の子供の事をどうしようか考え込んで腕を組んでじっと俺を見つめた。
天使の子供が魔族と人間のハーフの子供のところにいるのか質問した。
「ああ、間違いないさ。
その変わり俺との約束を覚えているよな?」
俺は、嫌らしくにやけ顔を浮かべてアコルの肩を叩いた。
ロベルトの約束を覚えているのか質問した。
「ああ、覚えているさ。
人間達の皆殺しだろ。
まったく人間の癖に変わっているよな。
同族の人間の皆殺しだなんてさ」
リーダーらしき魔族のアコルは、腕を組んで興味深く俺を見つめた。
俺が人間なのに同族の人間を皆殺しを願う事を変わっている事を知らせた。
「人間なんか生きている価値がないからな。
それに……
いや、俺の事は、良いんだ。
俺の願いの為に協力しているだけだから忘れるなよ」
俺は、人間を憎むのを表す様に睨み顔になった。
人間を恨んでいる理由を伝えようとしてでも途中で人間を恨んでいる理由を伝えるのを止めた。
そして右手の人差し指でリーダーらしき魔族のアコルを指差した。
俺の自分の願いの為に魔族達に協力をしている事を伝えた。
「ああ、解っているさ。
ロベルト、お前の情報を遠慮なく使わせてもらうぞ。
それで話は、それだけか?
話がそれだけならば早く消えろ。
人間のお前がここにいて良い場所でないからな」
リーダーらしき魔族のアコルも魔王が復活するのが楽しみで邪悪ににやけ顔を浮かべた。
俺の情報を遠慮なく使わせてもらう事を伝えた。
そして腕を組んで睨む様にロベルトを見つめた。
魔族のアジトに人間がいたら駄目な事と用事がないのならば魔族のアジトから出ていくのを命令した。
「ああ、そうさせてもらう。
約束を忘れるなよ」
俺は、右手の人差し指をリーダーらしき魔族のアコルの方に向けた。
ロベルトとの約束を忘れない事を命令をした。
ロベルトが魔族のアジトから出て行った。
(ここからは、魔族のリーダーのアコルの視点です)
「まったくむかつく奴だ……
まあ、良いだろ。
利用できるだけ利用してやる……」
俺が腕を組んで出ていったロベルトの出ていった方を睨む様に見つめた。
利用できるだけ利用するって思った。
「で、どうするんだ?」
小柄の魔族は、俺の肩を触りロベルトの情報を利用するのか質問した。
「天使の子供か……
まあ、天界の人質ぐらいになるだろ。
それに天使の子供が魔王様の復活の手助けになればそれだけで構わないさ」
俺は、口元を押さえて天使の子供をどうするか考えた。
天使の子供を捕まえたら何か役にたつだろうって思った。
「それならば俺が天使の子供の捕獲に行かせてもらうぞ!」
太っている魔族は、腕を組んで天使の子供を捕獲に行かせてもらう事を知らせた。
「それならば俺も天使の子供の捕獲に行かせてもらうぞ」
背の高い魔族も天使の子供を捕獲するのを名乗り出た。
「まあ、落ち着け、確実に天使の子供を捕獲できる様に100人ぐらいで一斉に取り囲んで取り押さえれば良いだけだ。
それで良いよな?」
俺は、両手を広げて嫌らしいにやけ顔になった。
100人ぐらいを使って天使の子供を捕獲する事を提案した。
「天使の子供の狩りか……
楽しくなりそうだ」
太っている魔族は、自分の斧を舐めて天使の子供の狩りが楽しみでにやけ顔を浮かべた。
天使の子供を確保する為に先に偵察隊を出すとしばらくすると偵察隊が戻ってきた。
「天使の子供を見つけたぞ。
どうやら森の中で1人でいるみたいだ」
天使の子供を探して戻ってきた偵察隊の小柄の魔族は、何処に天使の子供がいるのか知らせた。
「ほーー……
それは、都合が良い。
天使の子供に気がつかれない様に森の中にいる天使の子供を囲めよ」
俺は、自分の顎を触り1人でいるのが天使の子供を捕まえるのにちょうど良いって思ってニヤリって笑った。
天使の子供にばれない様に取り囲む事を命令した。
「ああ、解ったぞ」
小柄の魔族は、俺に返事をした。
魔族達は、森の中にいる天使の子供を囲む様に広かった。
「そろそろ良いか?」
背の高い魔族は、仲間の魔族にテレパシーでこのまま天使の子供を捕まえて良いのか質問した。
「まあ、待て、もう少しだけ様子を見ろ」
俺は、もう少しだけ待つ事を仲間の魔族にテレパシーで伝えた。
「あれ……
あの天使の子供は、誰かに似ている気がするのだが……」
小柄の魔族は、天使の子供を見て誰かに似ている気がして誰だったか考え込んだ。
「ん……(ん……)
もりにたくさんどうぶつがかくれていましゅね(森に沢山動物が隠れていますね)
すべてかりましょう(全て借りましょう)」
天使の子供は、周りを見渡した。
隠れている俺達魔族達を隠れている動物達って例えました。
そして『ん……森に沢山動物が隠れていますね。全て借りましょう』って話そうとしてでも子供の為に上手く話せないようだった。
「へっ……
いったい何を言っているのだ……?」
小柄の魔族は、天使の子供の発言の理由が解らずに戸惑い間抜けな声を出した。
「『だーくにーどるはりけーん!!(ダークニードルハリケーン!!)』」
天使の子供は、ニコニコ笑顔で両手を広げました。
すると天使の子供の体が黒色にまばゆいぐらい輝いた。
沢山の黒色の針と風の刃が魔族達を襲い始めた。
「ま、間違いない!
あの子供は、天使の子供でなくて恐怖の大魔王デスカウントの娘だ!?」
小柄の魔族は、天使の子供ではなくて恐怖の大魔王デスカウントの娘の力を見て大声で恐怖の大魔王デスカウントの娘な事を知らせた。
「な、なんだと!?
親子揃って俺達魔族を皆殺しにするつもりか!?」
背の高い魔族は、驚きの大声を出した。
恐怖の大魔王デスカウントの母親と娘の2人がかりで魔族達を滅ぼすつもりだと指摘した。
「ま、まさか、天使の子供のふりをしたのは、俺達魔族達を誘き寄せる為の罠だったのか!?
ヤバいぞ!
退却だ!
恐怖の大魔王デスカウントの娘に皆殺しにされるぞ!」
俺は、恐怖の大魔王デスカウントの娘が天使の子供のふりをしたのは、俺達魔族達を誘き寄せる罠だと理解した。
直ぐに両手を他の魔族達の方に向けた。
他の魔族達に退却するのを命令した。
「き、恐怖の大魔王デスカウントの娘だと!?
いやーー死にたくない!」
太っている魔族は、俺の天使の子供の正体を聞くと斧を掘り出してもうダッシュで逃げ始めた。
「うぇーん、お母さんーーー?!」
小柄の魔族は、大声を出して恐怖の大魔王デスカウントの娘から逃げる様に去って行った。
「助けてーー!?」
「いやーー!?」
「きゃーーー!?」
「お父さんーーー!?」
「ままーーー!?」
魔族達は、恐怖の大魔王の娘の放った黒色の針と風の刃から逃げる様に森から逃げて出て行った。
その様子は、地獄絵その物に見えるほど無惨な物だった。
ーTo Be Continuedー
(291話と292と293話は、同じ時間軸です)
(注意:アンジュ達は、子供になっている為に子供言葉を話す事を心掛けている為に話し方をわざと誤字脱字をたくさん使って書いています。翻訳として後になんて言ったのか改めて書いています。読みつらかったらすいません……)
~第291話~
☆魔王(恐怖の大魔王デスカウント)と呼ばれる女(娘バージョン)パート23☆
それは、人間の裏切り者のロベルトが魔族にある情報を知らせたところから始まったのかも知れない……
(この話は、ロベルトの視点です)
俺は、魔族のアジトに来ている。
「よう……
良い情報を持ってきたぞ。
聞くだろ」
俺は、嫌らしいにやけ顔で魔族達のアジトに入ってきた。
魔族のリーダーのアコルに話し掛けた。
「なんだお前か……
本当に良い情報なんだろうな?
この前みたいな事が起こらないよな?」
アコルは、アジトに現れた俺が何か情報を持ってきたのを見て疑り深く俺を見つめた。
そして恐怖の大魔王デスカウントに魔族の部隊が壊滅させられた時の様な事が起こらないのか質問した。
「ああ、そんな事が起こらないさ。
何せ今度は、力を持った子供の話だからな」
俺は、腕を組んで嫌らしくにやけ顔を浮かべた。
そして力を持った子供の話だと知らせた。
「力を持った子供だと……?
ほーー……
面白そうな話だな……
良いだろ。
話ぐらいは、聞いてやる」
アコルは、口元を押さえてロベルトの話そうとしている話を考え込んだ。
直ぐに自分の腕を組んで睨む様にロベルトを見つめた。
そして話の内容を質問した。
「その事だがな。
お前達が排除しようとしている魔族と人間のハーフの子供がいただろ。
そいつらが天使の子供を匿っているらしいぞ。
その天使の子供を魔王の復活の生け贄にちょうど良いと思ってな」
俺は、嫌らしくにやけ顔で腕を組んだ。
天使の子供を魔王の復活の生け贄にする事を提案した。
「ほーー……
天使の子供か……
その話は、本当の事なんだろうな?」
魔族のリーダーのアコルは、口元を押さえてロベルトが話した天使の子供の事をどうしようか考え込んで腕を組んでじっと俺を見つめた。
天使の子供が魔族と人間のハーフの子供のところにいるのか質問した。
「ああ、間違いないさ。
その変わり俺との約束を覚えているよな?」
俺は、嫌らしくにやけ顔を浮かべてアコルの肩を叩いた。
ロベルトの約束を覚えているのか質問した。
「ああ、覚えているさ。
人間達の皆殺しだろ。
まったく人間の癖に変わっているよな。
同族の人間の皆殺しだなんてさ」
リーダーらしき魔族のアコルは、腕を組んで興味深く俺を見つめた。
俺が人間なのに同族の人間を皆殺しを願う事を変わっている事を知らせた。
「人間なんか生きている価値がないからな。
それに……
いや、俺の事は、良いんだ。
俺の願いの為に協力しているだけだから忘れるなよ」
俺は、人間を憎むのを表す様に睨み顔になった。
人間を恨んでいる理由を伝えようとしてでも途中で人間を恨んでいる理由を伝えるのを止めた。
そして右手の人差し指でリーダーらしき魔族のアコルを指差した。
俺の自分の願いの為に魔族達に協力をしている事を伝えた。
「ああ、解っているさ。
ロベルト、お前の情報を遠慮なく使わせてもらうぞ。
それで話は、それだけか?
話がそれだけならば早く消えろ。
人間のお前がここにいて良い場所でないからな」
リーダーらしき魔族のアコルも魔王が復活するのが楽しみで邪悪ににやけ顔を浮かべた。
俺の情報を遠慮なく使わせてもらう事を伝えた。
そして腕を組んで睨む様にロベルトを見つめた。
魔族のアジトに人間がいたら駄目な事と用事がないのならば魔族のアジトから出ていくのを命令した。
「ああ、そうさせてもらう。
約束を忘れるなよ」
俺は、右手の人差し指をリーダーらしき魔族のアコルの方に向けた。
ロベルトとの約束を忘れない事を命令をした。
ロベルトが魔族のアジトから出て行った。
(ここからは、魔族のリーダーのアコルの視点です)
「まったくむかつく奴だ……
まあ、良いだろ。
利用できるだけ利用してやる……」
俺が腕を組んで出ていったロベルトの出ていった方を睨む様に見つめた。
利用できるだけ利用するって思った。
「で、どうするんだ?」
小柄の魔族は、俺の肩を触りロベルトの情報を利用するのか質問した。
「天使の子供か……
まあ、天界の人質ぐらいになるだろ。
それに天使の子供が魔王様の復活の手助けになればそれだけで構わないさ」
俺は、口元を押さえて天使の子供をどうするか考えた。
天使の子供を捕まえたら何か役にたつだろうって思った。
「それならば俺が天使の子供の捕獲に行かせてもらうぞ!」
太っている魔族は、腕を組んで天使の子供を捕獲に行かせてもらう事を知らせた。
「それならば俺も天使の子供の捕獲に行かせてもらうぞ」
背の高い魔族も天使の子供を捕獲するのを名乗り出た。
「まあ、落ち着け、確実に天使の子供を捕獲できる様に100人ぐらいで一斉に取り囲んで取り押さえれば良いだけだ。
それで良いよな?」
俺は、両手を広げて嫌らしいにやけ顔になった。
100人ぐらいを使って天使の子供を捕獲する事を提案した。
「天使の子供の狩りか……
楽しくなりそうだ」
太っている魔族は、自分の斧を舐めて天使の子供の狩りが楽しみでにやけ顔を浮かべた。
天使の子供を確保する為に先に偵察隊を出すとしばらくすると偵察隊が戻ってきた。
「天使の子供を見つけたぞ。
どうやら森の中で1人でいるみたいだ」
天使の子供を探して戻ってきた偵察隊の小柄の魔族は、何処に天使の子供がいるのか知らせた。
「ほーー……
それは、都合が良い。
天使の子供に気がつかれない様に森の中にいる天使の子供を囲めよ」
俺は、自分の顎を触り1人でいるのが天使の子供を捕まえるのにちょうど良いって思ってニヤリって笑った。
天使の子供にばれない様に取り囲む事を命令した。
「ああ、解ったぞ」
小柄の魔族は、俺に返事をした。
魔族達は、森の中にいる天使の子供を囲む様に広かった。
「そろそろ良いか?」
背の高い魔族は、仲間の魔族にテレパシーでこのまま天使の子供を捕まえて良いのか質問した。
「まあ、待て、もう少しだけ様子を見ろ」
俺は、もう少しだけ待つ事を仲間の魔族にテレパシーで伝えた。
「あれ……
あの天使の子供は、誰かに似ている気がするのだが……」
小柄の魔族は、天使の子供を見て誰かに似ている気がして誰だったか考え込んだ。
「ん……(ん……)
もりにたくさんどうぶつがかくれていましゅね(森に沢山動物が隠れていますね)
すべてかりましょう(全て借りましょう)」
天使の子供は、周りを見渡した。
隠れている俺達魔族達を隠れている動物達って例えました。
そして『ん……森に沢山動物が隠れていますね。全て借りましょう』って話そうとしてでも子供の為に上手く話せないようだった。
「へっ……
いったい何を言っているのだ……?」
小柄の魔族は、天使の子供の発言の理由が解らずに戸惑い間抜けな声を出した。
「『だーくにーどるはりけーん!!(ダークニードルハリケーン!!)』」
天使の子供は、ニコニコ笑顔で両手を広げました。
すると天使の子供の体が黒色にまばゆいぐらい輝いた。
沢山の黒色の針と風の刃が魔族達を襲い始めた。
「ま、間違いない!
あの子供は、天使の子供でなくて恐怖の大魔王デスカウントの娘だ!?」
小柄の魔族は、天使の子供ではなくて恐怖の大魔王デスカウントの娘の力を見て大声で恐怖の大魔王デスカウントの娘な事を知らせた。
「な、なんだと!?
親子揃って俺達魔族を皆殺しにするつもりか!?」
背の高い魔族は、驚きの大声を出した。
恐怖の大魔王デスカウントの母親と娘の2人がかりで魔族達を滅ぼすつもりだと指摘した。
「ま、まさか、天使の子供のふりをしたのは、俺達魔族達を誘き寄せる為の罠だったのか!?
ヤバいぞ!
退却だ!
恐怖の大魔王デスカウントの娘に皆殺しにされるぞ!」
俺は、恐怖の大魔王デスカウントの娘が天使の子供のふりをしたのは、俺達魔族達を誘き寄せる罠だと理解した。
直ぐに両手を他の魔族達の方に向けた。
他の魔族達に退却するのを命令した。
「き、恐怖の大魔王デスカウントの娘だと!?
いやーー死にたくない!」
太っている魔族は、俺の天使の子供の正体を聞くと斧を掘り出してもうダッシュで逃げ始めた。
「うぇーん、お母さんーーー?!」
小柄の魔族は、大声を出して恐怖の大魔王デスカウントの娘から逃げる様に去って行った。
「助けてーー!?」
「いやーー!?」
「きゃーーー!?」
「お父さんーーー!?」
「ままーーー!?」
魔族達は、恐怖の大魔王の娘の放った黒色の針と風の刃から逃げる様に森から逃げて出て行った。
その様子は、地獄絵その物に見えるほど無惨な物だった。
ーTo Be Continuedー
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる