主人公(ヒロイン)は、悪役令嬢を攻略をする

ねがぽじ

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バレンタインでの出来事(アンジュの場合)その2(340話 )

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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆

~第340話~

私は、ラミーお姉ちゃんとシスイお兄ちゃんとアキラお兄ちゃんとメグムお姉ちゃんとカイ君とイオン様とアラン様とルイ様とアリス様とデミイリゴスさんとジュリーちゃんにバレンタインのチョコレートを渡す事ができました。
デミイリゴスさん達がバレンタインのチョコレートを喜んでくれて良かったって思いました。

次は、天使のミシェールちゃんにバレンタインのチョコレートを渡そうと思いました。
天使のミシェールちゃんのいる試練の洞窟に向かいました。
試練の洞窟の中に入りミシェールちゃんに話し掛けました。

「ミシェールちゃん、いきなり訪ねてすいません。
会いに来てしまいました」

私は、軽く頭を下げていきなり尋ねた事を頭を下げて謝りました。

『ア、アンジュ様!?
今日は、どうされたのですか!?』

ミシェールちゃんは、いきなり試練の洞窟にミシェールちゃんに会いに来た私を見て驚きの声を出しました。
何故ミシェールちゃんに会いに来てくれたのか質問しました。

「今日は、バレンタインです。
大切な人にチョコレートを渡す日です。
ミシェールちゃんも大切な人です。
だからチョコレートを渡しに来ました。
宜しかったらチョコレートを食べて下さい」

私は、ミシェールちゃんにチョコレートを入った袋を渡しました。
そしてミシェールちゃんが大切だからチョコレートを渡した事を知らせました。

『ありがとうございます、アンジュ様。

えっ、これって……』

ミシェールちゃんは、私が渡したチョコレートの入った袋を開けると小さなハートの形のチョコレートが沢山出て来たのを見て驚きました。

「あ、あの……
ミシェールちゃん、どうかしましたか……?」

私は、ミシェールちゃんの態度を見て何かいけない事をしたのかって思いました。
だから不安そうにミシェールちゃんを見つめました。

『えっ……?
い、いえ、何でもありません……
いただきます、アンジュ様……

んっ……
凄く美味しいです……』

ミシェールちゃんは、軽く首を横に振り何でもない事を知らせました。
私が作ってくれたチョコレートを食べてると自然と涙が流れました。

「それならば良かったです……
来年もバレンタインのチョコレートをあげさせてもらいます」

私は、ミシェールちゃんの流した涙を右手で軽く拭いて優しく微笑みました。
来年もバレンタインのチョコレートを渡してくれるのを約束しました。

『あ、ありがとうございます、アンジュ様……』

ミシェールちゃんは、私の気持ちが嬉しくてほんのり顔を赤らめました。
そして感謝を表しました。

ミシェールちゃんは、試練の洞窟で初めて会ったはずなのにその前から知っている気がしました
ミシェールちゃんの事が大切だと言う気持ちになりました。
私が何故そんな気持ちになるのか解りませんでした。
でもミシェールちゃんが困っている時は、必ず力になろうと思いました。
ミシェールちゃんが大切なのは、間違いないからです。

次は、エリック君にバレンタインのチョコレートを渡そうと思いました。
だからエリック君を探しました。
そしたら寮の前でエリック君を見つけました。

「エリック君、探しましたよ」

私は、エリックの姿を見つけて嬉しそうにエリック君に近づきました。
エリック君を探した事を知らせました。

「あれ、アンジュお姉ちゃん、どうかしたの?」

エリック君は、私の姿を見てきょとんと首を傾げました。
エリック君に何か用事なのか質問しました。

「今日は、バレンタインです。
大切な人に感謝を込めてチョコレートを渡す日です。
だからチョコレートを渡しに来ました。
宜しかったらチョコレートを食べて下さい」

私は、エリック君の事を考えて優しく微笑みました。
エリック君が大切だからチョコレートを渡したい事を知らせました。

エリック君にチョコレートを渡しました。
チョコレートを食べてほしい事をお願いしました。

「えっ!?
アンジュお姉ちゃんが俺にチョコレートをくれるのか!?
ありがとうね、アンジュお姉ちゃん!

ねえ、アンジュお姉ちゃん、チョコレートを食べて良いか?」

エリック君は、私からチョコレートを受け取ると嬉しそうにニッコリ笑いました。
チョコレートの感謝を表しました。
そして私から貰ったチョコレートを食べて良いのか質問しました。

「それは、構いませんよ。
チョコレートを食べて下さい」

私は、エリック君の事を考えて優しく微笑みました。
チョコレートを食べてほしい事をお願いしました。

エリック君は、チョコレートの入った袋を開けるとチョコレートクッキーがでてきました。

「す、すげーー、美味しいよ、アンジュお姉ちゃん!
こんなチョコレートクッキーだったらいくらでも食べれるよ!」

エリック君は、チョコレートクッキーを1つ食べると私が作ったチョコレートクッキーが美味しくてニコニコ笑顔になりました。
チョコレートクッキーが美味しい事を知らせました。

「エリック君がチョコレートクッキーを喜んでくれるのならば良かったです。
それならば来年もバレンタインのチョコレートをあげますね」

私は、エリック君がチョコレートクッキーを喜んでいるのを見て安心した様に微笑みました。
チョコレートクッキーを来年のバレンタインに渡す事を約束しました。

「ありがとう、アンジュお姉ちゃん。
来年のチョコレートクッキーを楽しみにしているね」

エリック君は、チョコレートクッキーを貰えると解ると無邪気に二って笑いました。
来年もチョコレートクッキーを楽しみにしている事を知らせました。

私は、エリック君がチョコレートクッキーを喜んでいる姿が可愛らしいなって思いました。
私に弟がいたらこんな感じになるのかなって思いました。
大切な弟のエリック君が傷つくのは、嫌だと思いました。
だから大切な弟のエリック君をなんとしても護るって改めて心に誓いました。

次にエリカちゃんにバレンタインのチョコレートを渡す為にエリカちゃんを探しました。
エリカちゃんを探して廊下を歩きました。
エリカちゃんが私に気が付いて嬉しそうに微笑んで私に近づきました。

「アンジュお姉ちゃん、探しましたよ。
アンジュお姉ちゃんを見つけて良かったです……」

エリカちゃんは、私に会えたのが嬉しく安心をした様に微笑みました。

「あっ、エリカちゃん。
実は、私もエリカちゃんを探していたのですよ。
でもエリカちゃんを見つけられて良かったです……」

私もエリカちゃんに会えたのが嬉しくて安心をした様に微笑みました。

「えっ……?
アンジュお姉ちゃんもエリカを探していたのですか……?」

エリカちゃんも私がエリカちゃんを探していたのだと解り驚きました。

「はい、そうです。
今日は、バレンタインです。
だからエリカちゃんにチョコレートを渡しに来ました。
宜しかったらチョコレートクッキーを食べて下さい」

私は、エリカちゃんにチョコレートクッキーの入った袋を渡しました。
そしてチョコレートクッキーを食べてほしい事をお願いしました。

「ありがとうございます、アンジュお姉ちゃん。
大切にチョコレートクッキーを食べさせてもらいます。

エリカもアンジュお姉ちゃんにバレンタインのチョコレートを渡したいって思っていました。
宜しかったらチョコレートクッキーを貰って下さい」

エリカちゃんは、私からチョコレートクッキーを受け取りニッコリ笑いました。
チョコレートクッキーの感謝を表しました。
エリカちゃんもチョコレートクッキーを私に渡しました。
チョコレートクッキーを食べてほしい事をお願いしました。

「ありがとうございます、エリカちゃん。
大切にチョコレートクッキーを食べさせて貰いますね」

私は、エリカちゃんからチョコレートクッキーを受け取るとニッコリ笑いました。
チョコレートクッキーの感謝を表しました。

「あ、あの……
アンジュお姉ちゃん、チョコレートクッキーを食べさせて貰って良いですか?」

エリカちゃんは、私の作ったチョコレートクッキーをエリカちゃんに食べさせてほしい事をお願いしました。

「それは、構いませんよ。
私の作ったチョコレートクッキーを食べて下さい」

私は、エリカちゃんにチョコレートクッキーを食べさせてほしいって言葉を聞いて優しく微笑みました。
右手でチョコレートクッキーを1つ掴むとエリカちゃんの方に向けました。

「あ、ありがとうございます、アンジュお姉ちゃん」

エリカちゃんは、私の向けたチョコレートクッキーを食べると涙が流れました。
エリカちゃんが涙を流したのを見て日頃いっぱい我慢していて頑張っていたのを知っていました。
だから少しでもエリカちゃんの苦しみがなくなればって思いました。
だからエリカちゃんを優しく抱き締めました。

「すいません、もう大丈夫です……
ありがとうございます、アンジュお姉ちゃん……」

エリカちゃんは、涙が止まるとゆっくりと私から離れました。
泣いたのが恥ずかしくてほんのり顔を赤らめました。
エリカちゃんを慰めてくれた事の感謝を表しました。

「いえ、エリカちゃんは、私の大切な妹です。
これぐらい気にしないで下さい」

私は、エリカちゃんが大切な妹だから何でもしようと思っていた。
だから気にしないでほしい事をお願いしました。

私は、エリカちゃんが泣いたのを見て日頃から辛いのを我慢して頑張っているのが健気だなって思いました。
エリカちゃんが親から離れて学園に来て頑張っています。
だから日頃は、我儘を言わない良い子です。
でもエリカちゃんは、私と同じ魔王の娘です。
ですから魔王が甦る時の依り代にされる場合があります。
現に乙女ゲームの聖フォルテ学園2でエリカちゃんが魔王が甦る時の依り代にされるイベントも発生する場合もあります。
だから私は、ともかくとても大切なエリカちゃんを魔王としての依り代させない様にどんな手を使っても阻止しないといけないって思いました。
その決意を表す様に自分の両手を強く握り締めました。

私は、次にメイドのセラにバレンタインのチョコレートを渡そうと思いました。
今だったらセラが私の寮の部屋にいると思いました。
だから私の部屋に向かいました。

「ねえ、セラに渡したい物があります」

私は、いつセラにバレンタインのチョコレートを渡そうと考えました。
私服に着替え終わると私は、セラの方を向けました。
そしてセラに渡したい物がある事を知らせました。

「えっ……?
私に渡したい物ですか……?
何なのでしょうか……?」

セラは、私に渡したい物があるって言われるときょとんと首を傾げました。
セラに渡したい物が何なのか質問しました。

「はい、セラにバレンタインのチョコレートわを渡します。
セラは、私のメイドです。
大切なお姉ちゃんの様に思っています。
ですから日頃の感謝の気持ちです。
宜しかったらチョコレートを食べて下さい」

私は、セラに小さなハートの形をしたチョコレートを渡しました。
日頃の感謝の気持ちだからバレンタインのチョコレートを貰ってほしい事をお願いしました。

「えっ!?
私にチョコレートをくれるのですか!?
ありがとうございます、アンジュ様!
一生大切に保管します!」

セラは、私からチョコレートを受け取る感激のあまり涙を流しました。
チョコレートを一生保管する事を知らせました。

「いや、あの……
食べ物です。
だからちゃんとチョコレートを食べて下さい」

私は、セラの態度を見てやっぱりセラが変わっているって思いました。
だから苦笑いを浮かべました。
私がプレゼントしたチョコレートをちゃんと食べてほしい事をお願いしました。

「いつも私の側にいてくれてありがとうございます、セラお姉ちゃん」

私は、目をうるわせて上目遣いでセラを見つめました。
私の側にいてくれた感謝を表しました。

「はうっ!?
アンジュ様は、何て可愛らしいのでしょうか!?」

セラは、私の仕草を見て鼻血をだらだらと流して倒れました。
そして幸せそうに微笑みました。

「わわ、セラお姉ちゃん、大丈夫ですか!?

『ダークパーフェクトヒーリング!』」

私は、セラが鼻血を流して倒れたのを見て慌ててセラに近づいてセラに回復魔法をかけました。
セラの鼻血が止まり体力が回復するとゆっくりと立ち上がりました。

「こんな私の為に回復魔法を使ってくれてありがとうございました」

セラは、頭を深々と下げて私に回復魔法を使ってくれた感謝を表しました。

「いえ、セラが無事で良かったです」

私は、セラの鼻血が止まったのを見て安心をした様に微笑みました。
セラが無事で良かった事を知らせました。

私は、セラ、いえ、セラお姉ちゃんの存在に日々助けられています。
そして乙女ゲームでセラが魔王として覚醒した私を止めようとして死んだのも知っていました。
だから私が魔王となっても大切なセラお姉ちゃんの破滅フラグを回避だけは、しないといけないといけないと思いました。
だから両手を前に強く握り締めてセラお姉ちゃんを護るって改めて心に決意しました。

次にマリー様とアイリスちゃんにバレンタインのチョコレートケーキを渡そうと思いました。
最初にマリー様を探して話し掛けました。

「マリー様、放課後に私の部屋に来てほしいのです。
大丈夫でしょうか?」

私は、マリー様の事を考えて優しく微笑みました。
マリー様に私の部屋に来てほしい事をお願いしました。

「は、はい、大丈夫です……
私もアンジュ様に渡したい物があります。
だからそ、その……
アンジュ様の部屋に寄らせてもらいますね……」

マリー様は、恥ずかしそうに顔を赤らめました。
マリー様が私に渡したい物があるから私の部屋に寄らせてもらう事を知らせました。

私は、マリー様と別れました。
次にアイリスちゃんにもチョコレートケーキを渡す為にアイリスちゃんに会いに行きました。

「アイリスちゃん、放課後に私の部屋に来てほしいのです。
大丈夫でしょうか……?」

私は、アイリスちゃんの事を考えて優しく微笑みました。
アイリスちゃんに私の部屋に来てほしい事をお願いしました。

「それは、大丈夫です……
私もアンジュ様に渡したい物がありました。
だからアンジュ様の部屋に寄らせてもらいます……

それでマリー様も一緒に呼んでもらえませんか?」

アイリスちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめました。
私に渡したい物があるから私の部屋に寄らせてもらう事を知らせました。
そしてマリー様も一緒に呼んでほしい事をお願いしました。

「それは、大丈夫です。
マリー様にも渡したい物がありました。
だからマリー様も呼ぶつもりです」

私は、マリー様にもチョコレートケーキを渡すつもりでした。
だから優しく微笑んでマリー様も呼ぶつもりな事を知らせました。

「それならば良かったです……
では、後でアンジュ様の部屋に寄らせてもらいます」

アイリスちゃんは、私がマリー様も呼ぶって言葉を聞いて安心をした様に微笑みました。
後で私の部屋に寄らせてもらう事を知らせました。

「はい、それでは、お待ちしています、アイリスちゃん」

私は、アイリスちゃんが私の部屋に寄らせてもらうって言葉を聞いて嬉しそうにニッコリ笑いました。
アイリスちゃんを待っている事を知らせました。

私は、アイリスちゃんと別れて部屋に戻りました。
アイリスちゃんとマリー様に渡すチョコレートケーキを用意しました。
しばらくすると私の部屋の扉を叩く音が聞こえて来て扉を開けました。
アイリスちゃんが扉の前に立っていました。

「お待ちしていました、アイリスちゃん。
部屋の中に入って来て下さい」

私は、アイリスちゃんが私の部屋に来てくれたのが嬉しくてニッコリと微笑みました。
私の部屋の中に入るのをお願いしました。

「それでは、失礼します、アンジュ様」

アイリスちゃんは、頭を下げました。
そして部屋に入る許可を確認しました。
私の部屋の中に入りました。

「まだマリー様は、来られていないのですね」

アイリスちゃんは、私の部屋の中に入ると軽く部屋の中を見渡しました。
マリー様がまだいないのに気がつきました。
マリー様がまだ来ていないのか質問しました。

「いえ、マリー様は、まだ来ていないです。
もう来ると思います」

私は、軽く首を横に振りました。
マリー様がまだ来ていない事を知らせました。
そしてもう来る事を知らせました。

その直ぐ後に私の部屋を誰かが叩く音が聞こえて来ました。
だから私の部屋の扉を開けました。
私の部屋の扉の前にマリー様が立っていました。

「お待ちしていました、マリー様。
部屋の中に入って来て下さい」

私は、マリー様が私の部屋に来てくれた事が嬉しくてニッコリ笑いました。
そして私の部屋の中に入るのをお願いしました。

「し、失礼します、アンジュ様……」

マリー様は、緊張しながら頭を下げました。
私の部屋に入る許可をもらい私の部屋の中に入りました。

「こんばんわ、マリー様。
マリー様もアンジュ様に呼ばれたのですね」

アイリスちゃんは、マリー様が私の部屋の中に入って来たのを見て嬉しそうにニッコリ笑いました。
マリー様も私に呼ばれたのか質問しました。

「は、はい、そうです……」

マリー様は、私に呼ばれたのを知らせるのが恥ずかしそうに顔を赤らめました。
そして私に呼ばれた事を知らせました。

「今日は、バレンタインです。
ですからアイリスちゃんとマリー様にチョコレートケーキを作って来ました。
宜しかったらチョコレートケーキを食べて下さい」

私は、マリー様とアイリスちゃんが椅子に座ったのを見てニッコリ笑いました。
アイリスちゃんとマリー様の前にそれぞれお皿の上にチョコレートケーキを置いたお皿をテーブルの上に置きました。

「えっ、アンジュ様もチョコレートケーキを作って来たのですか!?
実は、私もマリー様とアンジュ様にチョコレートケーキを作って来ました……」

アイリスちゃんは、アイリスちゃんとマリー様の為にチョコレートケーキを作ってきた事を知って驚きの声を出しました。
そして申し訳なさそうに私とマリー様にチョコレートケーキを作って来た事を知らせました。
そしてチョコレートケーキを置いたお皿を私とマリー様の前に置きました。

「あ、あの……
私もアンジュ様とアイリスさんにチョコレートケーキを作って来ました……」

マリー様も控え目にチョコレートケーキの入った箱を見せました。
そしてチョコレートケーキをお皿の上に置いて私とアイリスちゃんの前に置きました。
そして私とアイリスちゃんにチョコレートケーキを作って来た事を知らせました。

「くすくす、マリー様もアイリスさんも私と考える事が同じなのですね。
でもチョコレートケーキが2つも食べれるだなんて幸せです……

そうです!
マリー様とアイリスさんに提案があります!
毎年バレンタインで互いにチョコレートケーキをプレゼントをしませんか?」

私は、マリー様とアイリスちゃんが2人ともチョコレートケーキを作ってきてくれたのが前世の友達のまこちゃんとあいちゃんの2人がチョコレートケーキを作ってきてくれたのと同じでなんだかまこちゃんとあいちゃんと一緒でいるみたいで嬉しくて口元を押さえてくすくすって笑いました。
そして私とマリー様とアイリスちゃんの3人でバレンタインにチョコレートケーキを互いにプレゼントする事を提案しました。

「私は、アンジュ様の意見に賛成です!」

アイリスちゃんは、私の意見を聞いて嬉しそうにニッコリ笑いました。
私の意見に賛成してくれました。

「あ、あの……
私もアンジュ様の意見に賛成です……」

マリー様は、控え目に右手を上げました。
私の意見に賛成してくれました。

「マリー様もアイリスちゃんも賛成してくれて良かったです……
これからのバレンタインが楽しみです!」

私は、アイリスちゃんとマリー様が私の意見に賛成してくれたのを聞いてなんだかまこちゃんとあいちゃんと一緒にいるみたいで嬉しくなりました。
そしてそんなアイリスちゃんとマリー様とのバレンタインがこれからも楽しみで仕方がなかったです。
でも私が魔王の依り代になると私がアイリスちゃんとマリー様を傷つけるかもって思い怖くなりました。
アイリスちゃんには、私を止める辛い役目をお願いする事になると思います。
マリー様も私を止める為に死ぬ破滅フラグもあります。
だから私がどうにかなってもどうかマリー様とアイリスちゃんの無事でありますようにって神様に祈りました。

次にロベルト様にバレンタインのチョコレートを渡す為にロベルト様を探しました。
ロベルト様を探して学園の中を歩いていると学園の中庭のベンチを座っているロベルト様を見掛けました。

「ロベルト様、探しましたよ。
見つかって良かったです」

私は、ロベルト様の姿を見てロベルト様の破滅フラグがまだ発生していないのとロベルト様を見つけたのと両方とも安心ができて優しく微笑みました。
そしてロベルト様にゆっくりと近づきました。
ロベルト様を探していた事を知らせました。

「俺をか……?」

ロベルト様は、私の姿を見て少しだけ怯えた様に私を見つめました。

「はい、今日は、バレンタインです。
だからチョコレートを渡しに来ました。
宜しかったらチョコレートを食べてください」

私は、ロベルト様を安心をさせる様に優しく微笑みました。
ロベルト様にチョコレートを渡しました。
チョコレートを食べてほしい事をお願いしました。

「あ、ありがとう、アンジュ……

えっ?
これって……」

ロベルト様は、私からチョコレートを受け取ると戸惑いました。
そしてチョコレートの感謝を表しました。
ロベルト様がチョコレートの入った袋からチョコレートを出すと猫の形のチョコレートが出てきました。
そして猫の形のチョコレートを見て驚きました。

「猫は、大好きです。
ロベルト様も猫が好きだと思いました。
それに猫の可愛らしさは、世界を救うって思いませんか?」

私は、猫が大好きでした。
だからニコニコ笑顔で猫の可愛らしさを熱く語りました。
そしてロベルト様の反応を見てロベルト様も猫が大好きかもって思いました。
同じ猫好きで嬉しくなりました。

「そ、そうだな……

でも何で俺にこんなにも気にかけてくれるのか……?」

ロベルト様は、私がチョコレートを渡した意味が解らずに戸惑いながら私を見つめました。

「そんなのロベルト様の事が大切で大好きだからです。
前からロベルト様と仲良くなりたいって思っていました。
だからこうして話せるのは、嬉しいです」

私は、ロベルト様が私に対する反応を見てやっぱりロベルト様が私を怖がっていたと思いました。
悪役令嬢のアンジュならばロベルト様に怖がられても仕方がないって思いました。
だからロベルト様の誤解を解く様に優しく微笑んで
ロベルト様が大切だから気にかけている事を知らせました。

「俺が大切なのか……?」

ロベルト様は、私のロベルトが大切だと言う言葉を聞いて戸惑いました。
そして直ぐに慌てて首を横に振りました。

「ご、ごめん、もういかないといけない……
チョコレート、ありがとう……」

ロベルト様は、慌てて私から逃げるように離れようとしました。
でも去っていく前にチョコレートの感謝を表しました。
そしてそのまま去って行きました。

私は、ロベルト様がとても良い人の事を知っています。
だからそんなロベルト様を怖がらせて申し訳なくなりました。
でも少しずつロベルト様と私の心の距離が近づいて行く様に思えました。
だからロベルト様ともっと仲良くなりたいです。
そしていつかロベルト様と小説の話で盛り上がりたいって思いました。
その為にロベルト様の破滅フラグも発生させない様に努力をしようと思いました。

次に妖精のターナちゃんと妖精のチノちゃんにバレンタインのチョコレートを渡そうと思いました。
そろそろと妖精のチノちゃんと妖精のターナちゃんが私の部屋に帰って来る頃だと思いました。
だから自分の部屋に向かいました。
私が自分の部屋に戻るとチノちゃんとターナちゃんが部屋の窓から入って来ました。

『ただいま、アンジュ!』

先にターナちゃんが窓から私の部屋に入ってきてただいまの挨拶をしました。

『ただいま、アンジュ!』

次にチノちゃんが窓から私の部屋に入ってきてただいまの挨拶をしました。

「お帰りなさい、チノちゃん、ターナちゃん。

ねえ、チノちゃんとターナちゃんは、今日なんの日か知っていますか?」

私は、優しくニッコリ微笑みました。
そしてチノちゃんとターナちゃんにお帰りなさいの挨拶をしました。
そして今日は、なんの日か知っているのか質問しました。

『うんん、知らないよ。
そう言えば学園の中で沢山の人が賑わっていたよね!』

ターナちゃんは、軽く首を横に振りました。
今日がなんの日か知らない事を知らせました。
そして何かを思い出した様に両手を大きく広げました。
沢山の人が賑わっていた事を知らせました。

『うん、沢山の人が賑わっていたよね!』

チノちゃんは、ターナちゃんの意見に賛同する様に両手を大きく広げました。
沢山の人が賑わっていた事を知らせました。

「それは、今日がバレンタインだからですよ。
バレンタインは、大切な人に感謝を込めてチョコレートを渡す日です。
だからチノちゃんとターナちゃんに感謝を込めてチョコレートをあげます。

チノちゃん、ターナちゃん、私に着いてきてくれてありがとうございます。
これからも宜しくお願いしますね、ターナちゃん、チノちゃん」

私は、チノちゃんとターナちゃんに花の形をしたホワイトチョコレートを渡しました。
ターナちゃんとチノちゃんに着いてきてくれた感謝を表しました。

『わーー、美味しそうなチョコレートだね!
チョコレートありがとうね、アンジュ!

それからアンジュが気にする必要がないよ。
だってチノ達は、好きでアンジュに着いて来たんだからね』

チノちゃんは、花の形のしたホワイトチョコレートを貰うと嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
チョコレートの感謝を表しました。
チノちゃんが好きで私に着いてきた事を知らせました。

『チョコレートありがとうね、アンジュ!

そうだよ、アンジュが気にする必要がないよ。
だってターナ達は、好きでアンジュに着いてきたんだからね』

ターナちゃんは、私からチョコレートを貰うと嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
チョコレートの感謝を表しました。
そしてターナちゃんが好きで私に着いてきてくれた事を知らせました。

「ありがとうございます、ターナちゃん、チノちゃん。

でも実は、アンちゃんにもチョコレートを渡したいと思っていました……
あれからいくらアンちゃんに呼び掛けても目を覚ましません……
このまま目を覚まさなければどうしたら良いのでしょうか……?」

私は、ターナちゃんとチノちゃんの好きで私に着いてきてくれたって言葉を聞いて嬉しそうに微笑みました。
チノちゃんとターナちゃんの気持ちに感謝を表しました。

目を覚まさないアンちゃんの事を考えて辛そうに俯きました。

『ねえ、アンジュ、それならば聖霊の国に行ってみたらどうかな?
聖霊の国ならば目を覚まさない聖霊のアンの事をどうかしてくれると思うよ』

ターナちゃんは、私の顔の前に立ちました。
そして聖霊の国ならば聖霊のアンちゃんを助けてくれるかも知れない事を知らせました。

「えっ、本当ですか!?
それで聖霊の国って何処にあるのですか?」

私は、ターナちゃんから聖霊の国に行ったらアンちゃんが助かるかも知れないって言葉を聞いてターナちゃんの体を軽く掴みました。
聖霊の国が何処にあるのか質問しました。

『そんなのターナに聞かれても解らないよ……
あっ……
でも妖精の王女様のリーゼロッテ様ならば知っているかも知れないよ』

ターナちゃんは、私に両手で体を捕まれると戸惑いました。
リーゼロッテ様ならば聖霊の国の場所を知っているかも知れない事を知らせました。

「妖精の王女様のリーゼロッテ様がですか……?

ありがとうございます、ターナちゃん。
希望が見えてきました。
リーゼロッテ様に会いに行ってみます」

私は、リーゼロッテ様が聖霊の国の場所を知っているって言葉を聞いて少しだけ考えました。
そして頭を下げて聖霊の国の情報を教えてくれた感謝を表しました。
リーゼロッテ様に聖霊の国の場所を教えてもらいに行く事を知らせました。

『それだったらチノ達もアンジュに着いていくよ。
チノ達がいないと妖精の国には、入れないでしょう。
それに妖精の王女様のリーゼロッテ様に会う事ができないでしょう』

チノちゃんは、腰に両手を当てて私に間近に近づきました。
チノちゃん達がいないと妖精の国にいる妖精の王女のリーゼロッテ様に会えないから着いて行く事を知らせました。

「ありがとうございます、チノちゃん、ターナちゃん……」

私は、アンちゃんの為に力を貸してくれるターナちゃんとチノちゃんに感謝を表しました。
チノちゃんとターナちゃんの気持ちが嬉しくて軽く涙を流しました。

こうしてまた妖精の国に行く事になりました。
私は、必ず聖霊の国に行ってアンちゃんを助けるって心に誓いました。


ーTo Be Continuedー
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