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後書き
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今回は、戦闘シーン等多く盛り込んでみました。説明文が多くなり読みにくい作品かと存じます。ファンタジーを書くのも初めてで、どのように描写すれば良いかと悩めながら描きました。本来なら挿絵などがあれば文字もそんなにいらないのでしょうが、絵心も文才も無い私が書いたものですから、お好きに解釈していただいてお楽しみいただけたら幸いです。直人は、最後、幸せだったと思って貰えたら尚幸いです。皆様の人生に幸あれ!原作者としてまた直人も、同じ思いかと存じます。まぁ~ぶっちゃけて言いますと、ペンが勝手に動いた作品でもあります。実際、人生、山あり、谷ありです。私も半世生きておりますが、直人を羨ましく思います。皆様の人生これからどんな困難に立ち向かう作品を作ってまいりたいと思います。
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