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41 幸せ
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「――ああっ!」
グイードは俺の反応を見てニヤリと笑うと、そのまま無言でそこを更に攻め立てる。
「やあ……っ、そこ、おかしくなる……!」
身体が勝手に小刻みに震え出した。グイードによってもたらされる快楽の前に、俺はなす術を持たなかった。「あっ、あっ」と恥ずかしいのも忘れて喘ぎ、大股を開いてただひたすらに愛しいグイードの姿を見つめる。
「ま、また出る……っ」
「出せ」
「く……っ」
今度は触られてもいない緩く勃ち上がった俺の陰茎から、ピュッととろみを帯びた液体が飛び出し、グイードの顔にかかった。グイードは嬉しそうに目を細めると、ちゅ、と蕾にキスを落としてから舌を抜き、顔に付着した液体を舌で器用に舐め取る。
狼の獣人だからか、人間よりもはるかに舌が長い。この舌がさっきまで俺の中で暴れていたのかと思うと、得も言われぬ気分になった。
グイードは上半身を起こすと、二度も達して息も絶え絶えになって脱力している俺の両足を手でぐっと開く。てらてらと赤黒い凶暴な熱棒の先端が、先程までグイードの舌を受け入れてまだ開いている俺の穴へとゆっくり侵入していった。
「ん……ッ!」
物凄い質量と圧迫感に、思わず息が詰まる。こ、これ、本当に入るのか?
「息をして力を抜け」
「わ、分かった……!」
グイードは余裕そうに見えるけど、よく見ると顔も身体も汗びっしょりだ。グイードだって早く気持ちよくなりたいだろうに、こんな時でも俺を一番に考えて行動してくれている。
そう気付いた瞬間、俺の胸がキュンとときめいた。
あ、好き。もう大好き。早くグイードを全部この身体で受け止めて、全てぴったり重なり合うように結ばれたい。
まだ脱力中の両腕を、グイードに向かって伸ばす。
「グイード、ぎゅってして……! 離れてるのはもう嫌だ」
グイードが、嬉しそうに微笑んだ。はうっ! 破壊力抜群の笑顔!
「ああ、ヨウタ。オレももう離さない。オレの番いはヨウタ、お前だけだ」
グイードの上半身が俺に向かって倒れてきた。裸同士の胸がくっつく。俺はいつも狼姿のグイードにやっていたように、グイードの首に腕を回して思い切り引き寄せた。
グイードは腰を小刻みに動かしながら、ゆっくりと俺の中にグイードのグイードを押し進めていく。宝珠は俺とグイードが番いになることを待ち望んでいるのか、早くグイードを奥へ受け入れんとばかりに吸い上げていった。
グイードの動きに合わせて、じゅぷ、じゅぷ、と水音が鳴っては宝珠が果汁を出して潤滑剤の役割を果たす。
「んっ、あ……っ、グイードッ」
「ヨウタ……! 苦しそうな顔も、全部オレのものだ……!」
ギラギラと欲情したグイードの金色の瞳が、愛おしそうに俺を見つめていた。
「グイードの『ヨウタが欲しい!』て言ってる顔は俺のもんだな……!」
グイードが一瞬目を大きくした後、破顔する。
「ああ、そうだな。オレの全てはヨウタのものだ。ヨウタ、オレの愛を受け取ってくれ」
「うん……!」
グイードの顔が近付けられたので、今度は俺が噛みつくようにグイードの唇を奪ってやった。舌を絡め合い、互いの唾を交換しては呑み込んで、何もかも溶け合っていく。
グイードの熱棒は、奥へと進むにつれてどんどん大きく、そして硬く育っていった。……確かに全然大きさが違うかもしれない。
やがて、トン、と一番奥にグイードの亀頭が当たる。自分のおへその上を手で触れてみると、グイードがそこにいるのが分かった。
嬉しくなって、へへ、と笑いながらグイードを見つめる。
「なあ、ちゃんとグイードと繋がれたよ」
だけどグイードは「まだまだだ」と囁くと、ずるる、と長物をゆっくりと引き出していった。あれ? もう出ていっちゃうの? と思った、その直後。
「――ッ!」
ズン! と一気に腰が押し進められて、俺の口から声にならない悲鳴が飛び出した。
「ヨウタ、動くぞッ」
獲物を狙う猛獣の目つきになっているグイードが、いきなり激しく抽送を開始する。パチン、パチン、とグイードの下腹部と俺のお尻がぶつかり合って破裂音を発した。
「ああっ! うっ、んあっ、な、ひゃあ……っ! あ、ああっ、おっ!」
上下にガクガクと揺さぶられる俺は、もう訳が分からない状態になっている。全身に襲いかかる快感の波の前に、ただ間抜けに口を開けて甘ったるい喘ぎ声を出すだけだ。
その間にも、グイードは激しく俺に突き立て、俺の耳や顎や首を舐めては熱い息を吹きかけていく。
「はっはっ、ヨウタ、愛してる、オレのヨウタッ!」
「や、あっ、激し……! グイードがっ、俺とひとつになって、あん!」
「ヨウタ……可愛い、ヨウタ……!」
止まない抽送に息をすることすら忘れている俺の首に、グイードが狼の時のように鼻先を擦り付けてきた。黒っぽい髪の毛はボサボサだけど、グイードのもふもふに感触が近い気がする。
「もふもふ……! 俺のもふもふっ」
グイードの頭をぎゅっと抱き締めると、グイードの顔が俺の首に押し付けられた。ペロペロと俺の首を舐めると、口が開き、俺の首を甘噛みし始める。
痛くない程度に牙を立ててるけど、噛まれるんじゃないかとかいう不安は一切起こらない。だってグイードだから。グイードは俺が痛い思いをするのが大嫌いだから。
ぐちゅっ、じゅぼっと音を立てながら、グイードが長いストロークを繰り返す。大きく揺さぶられて、暗い牢屋にいる筈なのに視界はどんどん白く輝いていった。ゾクゾクゾクッと身体の奥底から予感が押し寄せてくる。
「あっ、またイく、グイード、グイード……!」
「はっ、ヨウタッ、オレも出す……! ヨウタを孕ます……!」
熱に浮かされたようなグイードの声に、「うん、俺と子供を作ろうね……!」と答えている自分がいた。あれ? 俺さ、ついこの間まで「結婚なんてしたくない! 男と子供を作るなんて真っ平御免だ!」って反発してた癖に、今は滅茶苦茶グイードとの子供を欲しがってるぞ。
そのことに気付くと、おかしくなって自然に笑みが浮かび上がってきた。
グイードの動きが、激しく早くなってくる。
「グイード! あっ、あ――!」
「――ンアッ!」
ドン! と一番奥で止まったグイード。俺の身体の中に、グイードの子種がドク、ドク、と注がれていくのが分かった。と同時に、一番奥がぎゅうぎゅうになっていく感覚。ん? なんだこれ?
「グ……グイード? また大きくなった……?」
はあ、はあ、俺の顔の横で大きな呼吸を繰り返していたグイードが、少しだけ横を向いて俺の頬にキスを落とす。そして言った。
「狼族は、交尾の終わりに亀頭球が膨れる。子種を漏らさない為に蓋をするんだ」
「はい?」
グイードがボソボソと続ける。
「俺も初めてなのでどれくらいで抜けるか分からんが、見聞きした限りではすぐには抜けない筈だ」
「え、じゃあ俺たち暫くこのまま?」
牢屋で、お互い素っ裸で正常位で重なり合った状態のままで?
グイードが、真面目な顔をして頷いた。
「オレはヨウタの中にまだ居られると思うと幸せだが、ヨウタは違うのか?」
……グイードって、結構はっきり伝えてくれるよね!
「俺もだよ! グイードが中にいてくれて、幸せだからな!」
俺の言葉に、グイードが実に嬉しそうに笑い――数え切れないほど重ねられた唇を、足りないとばかりにまた重ね合わせたのだった。
グイードは俺の反応を見てニヤリと笑うと、そのまま無言でそこを更に攻め立てる。
「やあ……っ、そこ、おかしくなる……!」
身体が勝手に小刻みに震え出した。グイードによってもたらされる快楽の前に、俺はなす術を持たなかった。「あっ、あっ」と恥ずかしいのも忘れて喘ぎ、大股を開いてただひたすらに愛しいグイードの姿を見つめる。
「ま、また出る……っ」
「出せ」
「く……っ」
今度は触られてもいない緩く勃ち上がった俺の陰茎から、ピュッととろみを帯びた液体が飛び出し、グイードの顔にかかった。グイードは嬉しそうに目を細めると、ちゅ、と蕾にキスを落としてから舌を抜き、顔に付着した液体を舌で器用に舐め取る。
狼の獣人だからか、人間よりもはるかに舌が長い。この舌がさっきまで俺の中で暴れていたのかと思うと、得も言われぬ気分になった。
グイードは上半身を起こすと、二度も達して息も絶え絶えになって脱力している俺の両足を手でぐっと開く。てらてらと赤黒い凶暴な熱棒の先端が、先程までグイードの舌を受け入れてまだ開いている俺の穴へとゆっくり侵入していった。
「ん……ッ!」
物凄い質量と圧迫感に、思わず息が詰まる。こ、これ、本当に入るのか?
「息をして力を抜け」
「わ、分かった……!」
グイードは余裕そうに見えるけど、よく見ると顔も身体も汗びっしょりだ。グイードだって早く気持ちよくなりたいだろうに、こんな時でも俺を一番に考えて行動してくれている。
そう気付いた瞬間、俺の胸がキュンとときめいた。
あ、好き。もう大好き。早くグイードを全部この身体で受け止めて、全てぴったり重なり合うように結ばれたい。
まだ脱力中の両腕を、グイードに向かって伸ばす。
「グイード、ぎゅってして……! 離れてるのはもう嫌だ」
グイードが、嬉しそうに微笑んだ。はうっ! 破壊力抜群の笑顔!
「ああ、ヨウタ。オレももう離さない。オレの番いはヨウタ、お前だけだ」
グイードの上半身が俺に向かって倒れてきた。裸同士の胸がくっつく。俺はいつも狼姿のグイードにやっていたように、グイードの首に腕を回して思い切り引き寄せた。
グイードは腰を小刻みに動かしながら、ゆっくりと俺の中にグイードのグイードを押し進めていく。宝珠は俺とグイードが番いになることを待ち望んでいるのか、早くグイードを奥へ受け入れんとばかりに吸い上げていった。
グイードの動きに合わせて、じゅぷ、じゅぷ、と水音が鳴っては宝珠が果汁を出して潤滑剤の役割を果たす。
「んっ、あ……っ、グイードッ」
「ヨウタ……! 苦しそうな顔も、全部オレのものだ……!」
ギラギラと欲情したグイードの金色の瞳が、愛おしそうに俺を見つめていた。
「グイードの『ヨウタが欲しい!』て言ってる顔は俺のもんだな……!」
グイードが一瞬目を大きくした後、破顔する。
「ああ、そうだな。オレの全てはヨウタのものだ。ヨウタ、オレの愛を受け取ってくれ」
「うん……!」
グイードの顔が近付けられたので、今度は俺が噛みつくようにグイードの唇を奪ってやった。舌を絡め合い、互いの唾を交換しては呑み込んで、何もかも溶け合っていく。
グイードの熱棒は、奥へと進むにつれてどんどん大きく、そして硬く育っていった。……確かに全然大きさが違うかもしれない。
やがて、トン、と一番奥にグイードの亀頭が当たる。自分のおへその上を手で触れてみると、グイードがそこにいるのが分かった。
嬉しくなって、へへ、と笑いながらグイードを見つめる。
「なあ、ちゃんとグイードと繋がれたよ」
だけどグイードは「まだまだだ」と囁くと、ずるる、と長物をゆっくりと引き出していった。あれ? もう出ていっちゃうの? と思った、その直後。
「――ッ!」
ズン! と一気に腰が押し進められて、俺の口から声にならない悲鳴が飛び出した。
「ヨウタ、動くぞッ」
獲物を狙う猛獣の目つきになっているグイードが、いきなり激しく抽送を開始する。パチン、パチン、とグイードの下腹部と俺のお尻がぶつかり合って破裂音を発した。
「ああっ! うっ、んあっ、な、ひゃあ……っ! あ、ああっ、おっ!」
上下にガクガクと揺さぶられる俺は、もう訳が分からない状態になっている。全身に襲いかかる快感の波の前に、ただ間抜けに口を開けて甘ったるい喘ぎ声を出すだけだ。
その間にも、グイードは激しく俺に突き立て、俺の耳や顎や首を舐めては熱い息を吹きかけていく。
「はっはっ、ヨウタ、愛してる、オレのヨウタッ!」
「や、あっ、激し……! グイードがっ、俺とひとつになって、あん!」
「ヨウタ……可愛い、ヨウタ……!」
止まない抽送に息をすることすら忘れている俺の首に、グイードが狼の時のように鼻先を擦り付けてきた。黒っぽい髪の毛はボサボサだけど、グイードのもふもふに感触が近い気がする。
「もふもふ……! 俺のもふもふっ」
グイードの頭をぎゅっと抱き締めると、グイードの顔が俺の首に押し付けられた。ペロペロと俺の首を舐めると、口が開き、俺の首を甘噛みし始める。
痛くない程度に牙を立ててるけど、噛まれるんじゃないかとかいう不安は一切起こらない。だってグイードだから。グイードは俺が痛い思いをするのが大嫌いだから。
ぐちゅっ、じゅぼっと音を立てながら、グイードが長いストロークを繰り返す。大きく揺さぶられて、暗い牢屋にいる筈なのに視界はどんどん白く輝いていった。ゾクゾクゾクッと身体の奥底から予感が押し寄せてくる。
「あっ、またイく、グイード、グイード……!」
「はっ、ヨウタッ、オレも出す……! ヨウタを孕ます……!」
熱に浮かされたようなグイードの声に、「うん、俺と子供を作ろうね……!」と答えている自分がいた。あれ? 俺さ、ついこの間まで「結婚なんてしたくない! 男と子供を作るなんて真っ平御免だ!」って反発してた癖に、今は滅茶苦茶グイードとの子供を欲しがってるぞ。
そのことに気付くと、おかしくなって自然に笑みが浮かび上がってきた。
グイードの動きが、激しく早くなってくる。
「グイード! あっ、あ――!」
「――ンアッ!」
ドン! と一番奥で止まったグイード。俺の身体の中に、グイードの子種がドク、ドク、と注がれていくのが分かった。と同時に、一番奥がぎゅうぎゅうになっていく感覚。ん? なんだこれ?
「グ……グイード? また大きくなった……?」
はあ、はあ、俺の顔の横で大きな呼吸を繰り返していたグイードが、少しだけ横を向いて俺の頬にキスを落とす。そして言った。
「狼族は、交尾の終わりに亀頭球が膨れる。子種を漏らさない為に蓋をするんだ」
「はい?」
グイードがボソボソと続ける。
「俺も初めてなのでどれくらいで抜けるか分からんが、見聞きした限りではすぐには抜けない筈だ」
「え、じゃあ俺たち暫くこのまま?」
牢屋で、お互い素っ裸で正常位で重なり合った状態のままで?
グイードが、真面目な顔をして頷いた。
「オレはヨウタの中にまだ居られると思うと幸せだが、ヨウタは違うのか?」
……グイードって、結構はっきり伝えてくれるよね!
「俺もだよ! グイードが中にいてくれて、幸せだからな!」
俺の言葉に、グイードが実に嬉しそうに笑い――数え切れないほど重ねられた唇を、足りないとばかりにまた重ね合わせたのだった。
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