26 / 31
調査(10)
しおりを挟む
鏡の間は、その名の通り、壁一面に鏡が取り付けられてあった。
その鏡に、私の裸が映し出されている。
それも上からも、後ろからも、全ての方向から私の裸が写っている。
恥ずかしすぎて、私は手で胸とアソコを隠した。
モジモジと恥じらう私に対し、セルは目を細め、また私に難問をだした。
相変わらず私も答えることが出来ないので、セルは当然の如く私にお仕置きを課してくる。
「今回は⋯⋯、サーラ、犬のように四つん這いになれ」
「っ⋯⋯」
「早くしろ」
私はそんな恥ずかしくて屈辱的な事をしたくない。
だから私は頑なに拒み立ち尽くした。
するとセルは何処からか乗馬で使用するような鞭を出現させ、その鞭を私の身体に沿って撫でた。
「悪い犬には躾が必要だな」
セルは鞭で私のお尻を軽く叩いた。
「いっ、痛いことしないでっ」
「だったら、早く四つん這いになれ」
私は仕方がなく四つん這いになった。
私が裸で四つん這いになっている姿が鏡に映り、見たくもないのに、どうしても目に入ってしまう。
「せっかくだから尻尾を付けてやる」
セルは今度はふさふさの尻尾を出し、私のお尻の穴にそれを付けようとする。
尻尾の先端には、イチゴの型をした黒い突起が付いていて、その突起部分を、セルは無理矢理、私のお尻に挿れようとした。
「なっ、何するのっ、やっ、やだっ」
「動くな」
セルは少し強めに私のお尻を鞭で叩いた。
大して痛くなかったけど、叩く音で私はびっくりして一瞬固まってしまった。
その隙にセルは、私のお尻の穴に尻尾を取り付けた。
「ううっーーっ」
「入ったな」
「こんなのやだっ。早く抜いてっ」
「サーラ、犬のように尻尾を振ってみせろ。嬉しそうにな」
「こんなの嬉しくないし、尻尾なんて振らない」
「サーラは、ヤダヤダばっかりだな。仕方がない⋯⋯」
セルは私の顎をクイッと持ち上げ、頬を強く掴み、口を開けさせた。
そして口の中に、突然、変な液体を垂らし、私に飲ました。
「なっ、なにっ、何を飲ませたの?」
「精液が飲みたくなる薬だ」
薬を飲んで数秒も経っていないのに、急激に私は喉の渇きを覚え、脳裏に今まで散々飲まされてきたセルの精液の味が蘇る。
その途端、その精液を無性に味わいたくて、その精液によって喉の渇きを潤したくて、私はセルの足元にしがみつき、知らない間にセルの股間に顔を近づけていた。
「セルっ、私っ」
「あぁ、わかっている。飲みたいんだろう」
「うっ、うん⋯⋯」
「サーラが俺の指示に従うことができたら、ご褒美として飲ませてやる。わかったか」
「わかった、わかりました」
「いい子だな、サーラ。じゃあ、お座り」
私はセルに言われたとおり、犬のように座った。
少し尻尾の突起がお尻の穴に食い込んだけれど、我慢した。
「いい子だ。次はお腹を見せて尻尾を振ってみせろ」
私はセルに言われた通り、お腹を見せ尻尾を振った。
尻尾は上手に振ることはできなかったけれど、特にセルに叱られることはなかった。
「よくできたな。お腹を撫でてやろう」
セルは私のお腹を撫でると言ったのに、胸を触り、しまいにはアソコに指を入れ、クリトリスを弄び始めた。
「あっ、ああっ、ぁっ」
「ペニスが欲しくて膣から涎を垂らしまくっているな。仕方がない、バイブを挿れてやるからそれで我慢しろ」
セルは、太いバイブを出現させ、それを私のアソコへ挿れた。
またそのバイブにはクリトリスを刺激する突起も付いていて、その突起がクリトリスに触れるたびにビクビク感じてしまう。
「んんっ、んっ⋯⋯、あっ、んっ」
「バイブが落ちないように膣を引き締めとくんだ。間違ってもイッて抜け落ちる事がないようにな」
「そっ、そんなぁっ、あっ、無理だよっ」
「無理じゃない。やるんだ。精液が飲みたいんだろう」
「ううっ⋯⋯、ひどいっ」
「さてと、もう少し散歩するか。サーラまた四つん這いになれ」
私はバイブが落ちないように、ゆっくりと起き上がりまた四つん這いの格好になった。
「それじゃあ、行くぞ。サーラは四つん這いのまま移動するんだ」
「えっ、えっ⋯⋯、行くってどこに? こんな格好なのにっ」
「犬は散歩が好きだろう。ほら、行くぞ」
セルは犬の散歩のように、革紐を引っ張り、私を歩かした。
今すぐにでも、こんな恥ずかしい事やめたいのに、今やめたらセルの精液が飲めなくなると思うと、どうしてもやめられない。
だから私はセルに遅れないように必死に四つん這いのまま歩いた。
暫く歩くと、中庭の芝生が見えてきて、セルはそこに私を誘導した。
「はぁはぁっ、疲れたよっ。もう限界」
芝生に着く頃には私は体力の限界を迎え、そこで私は犬の伏せをする様にへたり込んだ。
「犬は外が好きだろう。そうだ、これを投げるから取って来い、サーラ」
セルは何かのリモコンを私に見せ、そのリモコンのスイッチの電源を入れると、すぐにそれを遠くに投げた。
そのリモコンのスイッチを入れた瞬間、私のアソコへ挿入してあるバイブが振動し始め、同時にクリトリスに当たっている突起も振動し始めた。
「やっ、やーーっ、いやっ、あっ、ああっ、いやだっ、セル、止めて、お願いだから止めてっ」
「投げたリモコンがないと止められないな。だからサーラ、早く取って来い」
セルは革紐を離し私を自由に歩き回れるようにした。
「そっ、そんなっ」
「そうそう、犬のように四つん這いでかけて行け。二足歩行したら俺の精液はお預けだ」
「セルのバカバカっ、あっ、ああっ」
「俺の許可なくイッたら、精液は飲ませないし、反対にお仕置きをする」
「くっ⋯⋯」
私は歯を食いしばり、犬のように四つん這いで、セルがリモコンを投げた方角へ歩き出した。
イカないように、バイブが抜けないように慎重にゆっくりと歩いた。
リモコンは難なく見つかり、手にそのリモコンを握りしめ早くセルの元へと戻ろうとした時、セルは不服そうに声を発した。
「サーラ、リモコンを咥えて持って来い」
私は素直に従った。
もうイキそうだし、セルの精液を一刻も早く飲みたいし、だから私には拒絶する余裕など皆無だった。
私が涎を垂らしながらリモコンを咥え、セルに近づくと、セルは満足気に私を見つめ、私の頭を撫でた。
「いい子だな、サーラ。頑張ったからイッていいぞ」
セルの許可が出た瞬間、私はその場で寝転び、腰をくねらせながらすぐにイッてしまった。
クリトリスがビクビクと痙攣し、アソコの中が収縮し、勢いよくバイブを押し出した。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ⋯⋯⋯⋯」
私は暫く放心状態だったが、ふと上を見上げ、城の方を見てみると、城のベランダに悪魔のマクラスがいて、じっとこちらを見ている。
他にも何人かベランダに出ていてこちらを見ている。
「セルっ、みんな見てる、見てるよっ」
「そうだな」
「そうだなって、もういやだっ。早く部屋に戻りたい」
「もう、散歩はおしまいか? おしっこはしなくてもいいのか?」
「しないっ、絶対にしないんだから」
「それは残念だな。だが少し肌寒いな⋯⋯、中に入るか」
セルがそう言った瞬間、私とセルは城の私達の部屋に戻った。
「セルっ、私もう、我慢できない」
私はセルの足に縋り付き、精液を飲ましてくれるよう懇願した。
「だったら、フェラして俺を射精へ導け、サーラ」
セルはベッドに横たわり、私に来いと手招きする。
私もすぐにベッドに行き、セルのベルトを外し、ペニスを露わにさせた。
そのペニスを無我夢中でしゃぶった。
舌を一生懸命這わせ、涎まみれにし、喉奥までしゃぶりついた。
セルも興奮してたのか、すぐにイキ、精液が私の口の中へ大量に放出された。
その瞬間、脳天から爪先にかけて電流が走るように快楽が流れ、身体が何度もビクビクと痙攣した。
それはまるで全ての神経がイッてしまったかのようだった。
痙攣が治ると今度は、雲の上にいるかのような、ふわふわとした感覚になり、心地よい睡魔が襲ってきた。
同時に喉の渇きも癒されたが、精液があまりにも美味しくて、私はすぐにまた精液が飲みたくなってしまった。
だから私は、精液を一滴も逃すまいとペロペロとセルのペニスを舐めた。
その後、私は、まるで赤ん坊が指をしゃぶりながら眠るのと同じく、ペニスをしゃぶりながら眠りについた。
深く、深く、眠りについた。
その鏡に、私の裸が映し出されている。
それも上からも、後ろからも、全ての方向から私の裸が写っている。
恥ずかしすぎて、私は手で胸とアソコを隠した。
モジモジと恥じらう私に対し、セルは目を細め、また私に難問をだした。
相変わらず私も答えることが出来ないので、セルは当然の如く私にお仕置きを課してくる。
「今回は⋯⋯、サーラ、犬のように四つん這いになれ」
「っ⋯⋯」
「早くしろ」
私はそんな恥ずかしくて屈辱的な事をしたくない。
だから私は頑なに拒み立ち尽くした。
するとセルは何処からか乗馬で使用するような鞭を出現させ、その鞭を私の身体に沿って撫でた。
「悪い犬には躾が必要だな」
セルは鞭で私のお尻を軽く叩いた。
「いっ、痛いことしないでっ」
「だったら、早く四つん這いになれ」
私は仕方がなく四つん這いになった。
私が裸で四つん這いになっている姿が鏡に映り、見たくもないのに、どうしても目に入ってしまう。
「せっかくだから尻尾を付けてやる」
セルは今度はふさふさの尻尾を出し、私のお尻の穴にそれを付けようとする。
尻尾の先端には、イチゴの型をした黒い突起が付いていて、その突起部分を、セルは無理矢理、私のお尻に挿れようとした。
「なっ、何するのっ、やっ、やだっ」
「動くな」
セルは少し強めに私のお尻を鞭で叩いた。
大して痛くなかったけど、叩く音で私はびっくりして一瞬固まってしまった。
その隙にセルは、私のお尻の穴に尻尾を取り付けた。
「ううっーーっ」
「入ったな」
「こんなのやだっ。早く抜いてっ」
「サーラ、犬のように尻尾を振ってみせろ。嬉しそうにな」
「こんなの嬉しくないし、尻尾なんて振らない」
「サーラは、ヤダヤダばっかりだな。仕方がない⋯⋯」
セルは私の顎をクイッと持ち上げ、頬を強く掴み、口を開けさせた。
そして口の中に、突然、変な液体を垂らし、私に飲ました。
「なっ、なにっ、何を飲ませたの?」
「精液が飲みたくなる薬だ」
薬を飲んで数秒も経っていないのに、急激に私は喉の渇きを覚え、脳裏に今まで散々飲まされてきたセルの精液の味が蘇る。
その途端、その精液を無性に味わいたくて、その精液によって喉の渇きを潤したくて、私はセルの足元にしがみつき、知らない間にセルの股間に顔を近づけていた。
「セルっ、私っ」
「あぁ、わかっている。飲みたいんだろう」
「うっ、うん⋯⋯」
「サーラが俺の指示に従うことができたら、ご褒美として飲ませてやる。わかったか」
「わかった、わかりました」
「いい子だな、サーラ。じゃあ、お座り」
私はセルに言われたとおり、犬のように座った。
少し尻尾の突起がお尻の穴に食い込んだけれど、我慢した。
「いい子だ。次はお腹を見せて尻尾を振ってみせろ」
私はセルに言われた通り、お腹を見せ尻尾を振った。
尻尾は上手に振ることはできなかったけれど、特にセルに叱られることはなかった。
「よくできたな。お腹を撫でてやろう」
セルは私のお腹を撫でると言ったのに、胸を触り、しまいにはアソコに指を入れ、クリトリスを弄び始めた。
「あっ、ああっ、ぁっ」
「ペニスが欲しくて膣から涎を垂らしまくっているな。仕方がない、バイブを挿れてやるからそれで我慢しろ」
セルは、太いバイブを出現させ、それを私のアソコへ挿れた。
またそのバイブにはクリトリスを刺激する突起も付いていて、その突起がクリトリスに触れるたびにビクビク感じてしまう。
「んんっ、んっ⋯⋯、あっ、んっ」
「バイブが落ちないように膣を引き締めとくんだ。間違ってもイッて抜け落ちる事がないようにな」
「そっ、そんなぁっ、あっ、無理だよっ」
「無理じゃない。やるんだ。精液が飲みたいんだろう」
「ううっ⋯⋯、ひどいっ」
「さてと、もう少し散歩するか。サーラまた四つん這いになれ」
私はバイブが落ちないように、ゆっくりと起き上がりまた四つん這いの格好になった。
「それじゃあ、行くぞ。サーラは四つん這いのまま移動するんだ」
「えっ、えっ⋯⋯、行くってどこに? こんな格好なのにっ」
「犬は散歩が好きだろう。ほら、行くぞ」
セルは犬の散歩のように、革紐を引っ張り、私を歩かした。
今すぐにでも、こんな恥ずかしい事やめたいのに、今やめたらセルの精液が飲めなくなると思うと、どうしてもやめられない。
だから私はセルに遅れないように必死に四つん這いのまま歩いた。
暫く歩くと、中庭の芝生が見えてきて、セルはそこに私を誘導した。
「はぁはぁっ、疲れたよっ。もう限界」
芝生に着く頃には私は体力の限界を迎え、そこで私は犬の伏せをする様にへたり込んだ。
「犬は外が好きだろう。そうだ、これを投げるから取って来い、サーラ」
セルは何かのリモコンを私に見せ、そのリモコンのスイッチの電源を入れると、すぐにそれを遠くに投げた。
そのリモコンのスイッチを入れた瞬間、私のアソコへ挿入してあるバイブが振動し始め、同時にクリトリスに当たっている突起も振動し始めた。
「やっ、やーーっ、いやっ、あっ、ああっ、いやだっ、セル、止めて、お願いだから止めてっ」
「投げたリモコンがないと止められないな。だからサーラ、早く取って来い」
セルは革紐を離し私を自由に歩き回れるようにした。
「そっ、そんなっ」
「そうそう、犬のように四つん這いでかけて行け。二足歩行したら俺の精液はお預けだ」
「セルのバカバカっ、あっ、ああっ」
「俺の許可なくイッたら、精液は飲ませないし、反対にお仕置きをする」
「くっ⋯⋯」
私は歯を食いしばり、犬のように四つん這いで、セルがリモコンを投げた方角へ歩き出した。
イカないように、バイブが抜けないように慎重にゆっくりと歩いた。
リモコンは難なく見つかり、手にそのリモコンを握りしめ早くセルの元へと戻ろうとした時、セルは不服そうに声を発した。
「サーラ、リモコンを咥えて持って来い」
私は素直に従った。
もうイキそうだし、セルの精液を一刻も早く飲みたいし、だから私には拒絶する余裕など皆無だった。
私が涎を垂らしながらリモコンを咥え、セルに近づくと、セルは満足気に私を見つめ、私の頭を撫でた。
「いい子だな、サーラ。頑張ったからイッていいぞ」
セルの許可が出た瞬間、私はその場で寝転び、腰をくねらせながらすぐにイッてしまった。
クリトリスがビクビクと痙攣し、アソコの中が収縮し、勢いよくバイブを押し出した。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ⋯⋯⋯⋯」
私は暫く放心状態だったが、ふと上を見上げ、城の方を見てみると、城のベランダに悪魔のマクラスがいて、じっとこちらを見ている。
他にも何人かベランダに出ていてこちらを見ている。
「セルっ、みんな見てる、見てるよっ」
「そうだな」
「そうだなって、もういやだっ。早く部屋に戻りたい」
「もう、散歩はおしまいか? おしっこはしなくてもいいのか?」
「しないっ、絶対にしないんだから」
「それは残念だな。だが少し肌寒いな⋯⋯、中に入るか」
セルがそう言った瞬間、私とセルは城の私達の部屋に戻った。
「セルっ、私もう、我慢できない」
私はセルの足に縋り付き、精液を飲ましてくれるよう懇願した。
「だったら、フェラして俺を射精へ導け、サーラ」
セルはベッドに横たわり、私に来いと手招きする。
私もすぐにベッドに行き、セルのベルトを外し、ペニスを露わにさせた。
そのペニスを無我夢中でしゃぶった。
舌を一生懸命這わせ、涎まみれにし、喉奥までしゃぶりついた。
セルも興奮してたのか、すぐにイキ、精液が私の口の中へ大量に放出された。
その瞬間、脳天から爪先にかけて電流が走るように快楽が流れ、身体が何度もビクビクと痙攣した。
それはまるで全ての神経がイッてしまったかのようだった。
痙攣が治ると今度は、雲の上にいるかのような、ふわふわとした感覚になり、心地よい睡魔が襲ってきた。
同時に喉の渇きも癒されたが、精液があまりにも美味しくて、私はすぐにまた精液が飲みたくなってしまった。
だから私は、精液を一滴も逃すまいとペロペロとセルのペニスを舐めた。
その後、私は、まるで赤ん坊が指をしゃぶりながら眠るのと同じく、ペニスをしゃぶりながら眠りについた。
深く、深く、眠りについた。
0
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる