男性向け18禁置き場(かなりの紳士向け)

宝者来価

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地球を快楽で侵略した宇宙人 カイタ編

43話 愛故に(NH)

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嫁と息子にキスをして家を出た
筈だったのだが


「よう」
「えっ鈴木?」
「……お前こんな時間に何処へ行く気だ?」
「病院だが?」
「へー、病院に検査行くにしてはやけにまとまった荷物だな」
「本当に行くのは病院なんだが?」


「お前『入院』する気なんだろ?」


バレている

「……」
「お前を狙ったテロも病院ならまず無理だもんなぁ?」

異種星人の外交をする場所や道では狙われる


「黙っててくれないか?」
「無理だな……もう『聞かれている』から」

後ろを振り向くと嫁がいた

『カイタさん』
「……エンジェ」
『1人になるのは耐えられないと言ったのは貴方ですよ』
「耐えられないだろうな」
『だったらどうして一人になろうとするんです!?』
「俺が狙われているなら仕方ねぇだろ!!」

職場の同僚たちが自分のせいで黒焦げになった
エンジェがもしそうなったら
ブルーマンに何かあったら

『……いいんです』
「え?」
『カイタさんを一人にするより一緒に黒焦げになる方がいいです!!』


ンミュリ!!
エンジェがカイタを捕まえた。
エクス星人の素早さで触手にからまれたら抜け出すのは困難だ。

「ブルー、だから言っただろ?」

ボロボロ泣いているブルーが玄関から飛び出して来た


『パパと離れるのやだよ』
「……相手はエクス星人すら黒焦げにした連中だぞ」
『いいよ、パパと一緒なら』

拘束されてそのまま家の中へ戻され
ブルーは実の父に頭を下げた

「ま、達者でな」
『父さんだって狙われてますよね?』
「俺は元からだな富豪だし、でも俺は防犯対策してっから」


―――――――――――――――――――――

家の中

『余計な事かんがえなくていいように気持ちよくなります?』
「……流石に気分が乗らないんだが」
『確かにそういう用法は無くは無いですけど今は止めておきましょう』
「泣かせてごめんブルー」

息子を撫でた

『そうだ、防犯対策しっかりしましょう!!』
「確かにそうだが」
『エクス星人の偉い人と掛け合ってみます』
「すげー嫌だけど仕方ないな」


ニホンジンだからではなくエクス星人の『偉い人』というのは
エクス星人特有の考えが怖いぐらい酷い
地球を洗脳して幸福にしようなんて連中のトップクラスだぞ?


『……引っ越しません?』
「引っ越し?」
『通信した所、防犯地下地区の権利を手に入れました』
「マジ!?」

エラーイ人しか本来は入れない地区
階級で言えば上司の上司の上司の上司の上司
会社で言えば何兆円資産をもつ本社の社長が海外旅行するような場所


『お金大丈夫なんです?』
『惑星テロ保険が採用されましたから』
「あるの!?」

外交官とはいえテロとかそういうのは専門外である
地球に住みたいとか旅行したい
あと地球人を買いたい何て依頼も俺の管轄だがテロは知らない

『既に上が動いてくれましたから行きましょう』


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