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花婿を選ぶ
月の神様を選択する
しおりを挟む「何故ッ花嫁は迎えたはずなのに!!」
神殿に閉じ込められた花嫁
ですが月の神様に力が戻りません
愛する力を変換する月の神様は花嫁を愛する事をしませんでした。
「ちがう花嫁を探して来い」
やがて精霊たちが人間をさらって来ました。
元いた花嫁は天高くから捨てられ
やがて雲で出来た世界に落ちていきました。
「に、人間が降って来た!?」
「僕は雲の神様です」
「……え?月の神に捨てられ……えぇ!?」
「話しを聞くかぎり月の神は滅びるでしょうね」
「あれは自分しか愛していませんから」
「残念ながら僕は花嫁に迎える事は出来ません」
「けれど国の住民として幸せに暮らすお手伝いが出来ますよ」
花嫁は雲の国で天気の精霊たちと平和に暮らしていました
あるひ月の神が持っていた神殿はやがて崩れ落ちて雲の国へ
そこにはやせ細った月の神が
「何故こうなってしまったのだ」
襲いかかろうとする月の神から逃げまどう精霊たち
花嫁は彼が弱くなっているならばと
自分で戦い雲の国から月の神をおとしました。
それから花嫁は雲の神の護衛として一生を暮らしましたとさ。
END:強い花嫁
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