冷酷社長に甘く優しい糖分を。

氷萌

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最終章:冷酷社長に甘く優しい糖分を。

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「社長…」


”綺麗”だと褒めてもらえた事も
見つめられ触れられる事も
全部が嬉しくて、嬉しくて…


「名前…
 いいかげん”社長”はやめろ」

「だって…
 その呼び方の方が慣れてるし…」

「いつまでそう呼ぶんだよ。
 これから先
 死ぬまで一緒にいるのに」

「…うん。
 そうだね…サクマ」



今日という日と

そして

”この人の妻になれる事への幸せ”



お互いの左手の薬指に
交わすリングへ
愛を誓う。








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