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朝顔

0.00  【カイカイさんとかいう都市伝説信じてるやついる?】2「nちゃん」より

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0002:1
>>1 これを元に考えた俺の憶測
やっぱり、丹電子障害って、まだあるんじゃないの?
女の子はカイカイさん(丹電子障害)になってどこかに行ってしまった。
もしくは何者かに回収された。
赤い塗料はカイカイさんの体液じゃないのか?
未だにこの国に存在している病だったとしたら?
誰かが意図的に隠してるってことはないのか?
怖すぎ。

0003:本当にあった怖い丹
>>1-2
面白い。続けろ

0004:本当にあった怖い丹
最近物騒だな
怖くて家出れない

0005:本当にあった怖い丹
>>4
どう物騒なのか言ってみろ。
お前に関してはまずはそこからや。

0006:本当にあった怖い丹
丹電子障害は都市伝説であるわけだが

0007:本当にあった怖い丹
>>6 史実だろ

0008:本当にあった怖い丹
カイカイさん→身体が赤い
丹電子障害→身体が赤くなる
短絡的すぎバカか

0009:本当にあった怖い丹
赤けりゃ良いと思ってんやろ
そういう奴ほど出せばいいと思ってんだろやめろよ

0010:本当にあった怖い丹
>>1-2 俺もそう思う。
都市伝説と言うか、落ち武者がカッパって言う妖怪になったみたいに、丹電子障害にやられた人の事をカイカイさんって妖怪みたいなもんに仕立て上げたのが有力なのでは?

0011:本当にあった怖い丹
カッパいるもん!カイカイさんもいるもん!

0012:本当にあった怖い丹
>>4 >>11 カッパもいるんならそりゃ世の中物騒やな

0013:本当にあった怖い丹
だとしても、赤い要素とペンキみたいな汚れ、だけじゃな…。
店舗の汚れだって血痕の可能性だってあるだろ?
店主が確かめないでペンキって言ってる可能性もある。

0014:本当にあった怖い丹
>>13 血とペンキ間違えるん?

0015:本当にあった怖い丹
>>13 >>14
>>1 赤い塗料のような液体だろ節穴

0016:本当にあった怖い丹
このソースだけだとカイカイさんと丹の関連性がイマイチわからん

0017:本当にあった怖い丹
赤いペンキ塗った露出狂

0018:本当にあった怖い丹
丹病ってそもそも本当にあるのかな。
ただの湿疹でした、みたいなオチだったら悲しい。

0019:本当にあった怖い丹
史実。
>>18 ただ、症状の軽い皮膚型はそういう風に片付けられている事案は多いだろうな。日和見感染症の一種なら神経系型は現代社会で発症するのは稀だろ。
だがあるとも言い切れない不確かさはある。

0020:本当にあった怖い丹
国があるっつってんだからあるだろうが不毛な話やめろ

0021:本当にあった怖い丹
>>20 信用ならん

0022:本当にあった怖い丹
神経系型本当に症例があったのか?

0023:本当にあった怖い丹
俺カイカイさん見た

0024:本当にあった怖い丹
俺もおれもー!

0025:本当にあった怖い丹
俺も見た事あるゾ

0026:本当にあった怖い丹
>>23-25 はいはい

0027:23
臨海線の莢蒾駅の車庫(だと思う)
写真撮れなかった。
惜しいことした。
ここで話していいなら話したい。

0028:1
>>27 そう言うの待ってた!!!!

0029:本当にあった怖い丹
まともなのきたか?

0030:23
>>28 感謝
莢蒾駅で23時59分発の上り電車を待ってた時だった。
その時間、終電一本前の電車で、もう下り線も無かったからホームに人も少なかった。
あそこは臨海の開発地域だし。(というか、そこにある会社と言ったら、って時点で俺の勤め先お察しだが)
そこで、俺は残業を終えて帰宅酒のつまみを考えながら突っ立って電車を待っていた。
電光掲示板を見てたからよく覚えてる。
23時54分だった。
あと5分で電車来るな。イヌ娘STEPのライフ1溜まるじゃん、と思ったからな。

0031:23
そのとき、遠くから人の声が聞こえてきた。
「あい、あい」って聞こえてきて、呼ばれてるのかと思って周りを見渡した。
けど、遠くに一人女の人(2,30代)がいるだけでホームには誰も居ない。
しかも女の人はイヤフォンして携帯に夢中。
ホームは線路に挟まれて一つしかないし、地下鉄だから声が聞こえるなら上階に繋がる改札口からかと思ったが、耳を澄ましてもどうやら違う。
こんなとこに浮浪者だの変質者が出るようになったのか?と冷静な反面、声の在りかが分からんくて不気味で怖かった。

0032:23
俺はその時、ホームの下り方面に立ってた。
上り線に乗ると一番後ろの車両に乗れる位置。
で、そこから電車が来る方面のトンネルが覗けるんだが。
奥に、赤くて、くねくね動く物が微かに見えた。
人の動きじゃなかった。
でも耳を澄ましたら、声はそこから聞こえてきてた。
「カイ、カイィ」
恐怖で固まった。

0033:23
カイカイさんは噂では聞いたことあった。
ソースによれば、見る分にはいいけど、そいつをじっと見つめて何者か理解しようとすると頭が狂うって書いてあったような気がした。
それを思い出して目をそらした。
けど恐怖で動けなかった。
こっちに来たらどうしようかと。
逃げようにも足が動かなかった。
暫くして、電車が来た。

0034:23
あとは分からん。
後ろを気にしながら、怖がりながら帰った。
昨日の話。
今はまだ何もない。
俺、どうすればいい?
死ぬのか?
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