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ゲームの世界へ転生召喚?
33 待たせたね
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「フィオール!!助けて!助けて!クラーケン!でかい!重いーー!」
「馬鹿!人間が釣れるわけないだろう!ああもう!」
2人がかりで釣り上げた。
「イカフライ食べたい!」
「食えるのか?!クラーケンって食えるのか?!?!」
「うーーんっお腹痛いーー!」
「馬鹿!人間が魔物を食うからだ!もっと腹を丈夫にしてから食え!」
「うえぇ……」
「フィオール!アイスドラゴンに乗りたい!」
「良し、試して見よう」
「寒い寒い!死ぬー!」
「だから人間はここまで耐えられんのだ!もう少し皮膚を丈夫にしてからだ!
」
「うひぃぃ……」
「フィオール!フィオール!天空島に行きたい!」
「……このパターンは危険な奴だぞ?シュウ!」
「あーーーー!」
「人間に翼はないんだぞーーー!シュウーーーー!」
色々遊び回っていた俺たちの元に、その知らせが届いたのは青天の霹靂で、俺とフィオールは文字通り飛んで帰った。
「ベルローズちゃん!桐生と結婚するって本当?!」
「?!シュウ?!シュウなの?!」
びっくりするベルローズちゃんは真っ白なウェディングドレスを着ていた!
「えー!もしかして今?!今なの?!?」
「言いたい事は色々あるけど、今からだから、早く少しきれいな服に着替えて!シュウ!お兄様も!!」
「は!はい!」
荘厳な式だった。魔族なのに、白い服なのか?とか色々あったけれど、桐生が自分が思い描く結婚式をしたかったんだ、そう言った。
「桐生、俺な」
「うん、愁、言ってくれ。お前の思ってる事を全て」
読心はもう要らない。だって俺にはお前に隠してる事は何一つない。
「おめでとう!お前、最高にカッコいい魔王だな!」
「ありがとうよ!愁。お前もすっかり魔族だな!」
「え?」
「え?」
「あ、あれ?」
目をパチクリさせる俺に花婿は、不思議そうに首をかしげた。
「俺と同じくらい立派な角があるし、背中には真っ黒な翼があるぞ??魔力ももう人間の物じゃないし。その辺の魔族より立派な魔族じゃないか?」
「え?あ、あれ?!」
そ、そう言えばフィオールと一緒に飛んで帰って来たな?!俺!飛んでたな!自分の翼で!
「と、言うか300年もふらふら遊び歩いていて、今更人間ですって言われてもなぁ」
「へ?300年?」
あ、あれ?俺たちそんなに遊んでたの??
「シュウ、花婿を花嫁に返してやらないと……」
「あ、ごめん、桐生」
「後でな!」
桐生は笑いながらベルローズちゃんの元に急いだ。
俺はフィオールの隣に立った。
「フィオール、俺、ツノ生えてた」
「うむ」
「翼もあった」
「うむ。移動が楽になったな」
「魔力が人間じゃなくなってた」
「仕方がないだろう?人間の魔力では出来ない事が多いからな」
「……300年経ってた……」
「遊び過ぎたな」
遊び過ぎた、そういうレベルで良いのか?
みんなに祝福されて、桐生とベルローズちゃんの式は進んで行く。300年も経ったせいか魔族も人間も仲良くやっているように見える。
「2人の結婚式が終わったら次は何をする?魔界林檎と戦うか?あいつ凄いぞ?」
「おっ!良いね!あの美味いけど、牙がいっぱい生えてて噛み付いて来るやつだろ?」
「それだな」
フィオールの調子は変わらない。ついでに言うとまだぱんつを集めている。しつこい。
「やっだぁーーちょっとぉーーフィオールぅー!シュウちゃーん!」
ガッシャンガッシャン!頭部を抱えた鎧が内股走りて近づいてくる。あれはデュラハンのゴーディスさんじゃないか?
「あなたたちぃー!しつらえたシュウのドレスを300年も取りに来ないなんてぇー!どぅーなってんのよぉー!」
「……忘れておったわ」
「お馬鹿さん!何度も流行が変わるから作り直したんだからねー!ちゃんと請求するからねー!」
まじか!一体どんな事になっているんだか!
「だがな、マダム。まだシュウが結婚に同意してくれんのだ」
「まっ!貴方達っ!なにやってんのよ!」
「遊んでた……」
「まっ!」
マダム・ゴーディスは信じられない!とガチガチの鎧を鳴らす。
「まだしばらくやりたい事もあるからなぁ。しばらく預かっておいてくれ!」
「いつまで預かれば良いのよ!」
「そうだなー……後300年くらいかな?!」
長いわよ!とマダムに怒られたけれど。
「シュウとあちこち回るのは楽しいから300年などすぐだな」
フィオールが楽しそうに言うから、俺はつい言ってしまったんだ。
「ん、分かった。300年後な」
「?!良いのか!言質取ったぞ!」
「え!?あ、ハイ!」
俺は約束通りに300年後に結婚した。600年も俺と遊び回ってくれたんだから、もう良いかなって!
「病めるときも健やかなる時も?」
「ぱんつがある時も、ない時も?」
ははっ!まだ集めるのか!
「良いぜ!真っ白いウェディングぱんつをやるよ!」
「やった!」
俺はまた大事なイベントをスースーで過ごすんだな!
「まあ、良いか!」
フィオールといると楽しいし、桐生も両手じゃ数え切れない程の子供達に囲まれている。
「俺たち、この世界にきて良かったんじゃないか?」
「ははっ!違いない!」
ここがどこなのか、ゲームなのか違うのか未だによく分からない。くだらん神の采配かも知れないけれど、俺たちは今日も元気に楽しく暮らせている。
終
「馬鹿!人間が釣れるわけないだろう!ああもう!」
2人がかりで釣り上げた。
「イカフライ食べたい!」
「食えるのか?!クラーケンって食えるのか?!?!」
「うーーんっお腹痛いーー!」
「馬鹿!人間が魔物を食うからだ!もっと腹を丈夫にしてから食え!」
「うえぇ……」
「フィオール!アイスドラゴンに乗りたい!」
「良し、試して見よう」
「寒い寒い!死ぬー!」
「だから人間はここまで耐えられんのだ!もう少し皮膚を丈夫にしてからだ!
」
「うひぃぃ……」
「フィオール!フィオール!天空島に行きたい!」
「……このパターンは危険な奴だぞ?シュウ!」
「あーーーー!」
「人間に翼はないんだぞーーー!シュウーーーー!」
色々遊び回っていた俺たちの元に、その知らせが届いたのは青天の霹靂で、俺とフィオールは文字通り飛んで帰った。
「ベルローズちゃん!桐生と結婚するって本当?!」
「?!シュウ?!シュウなの?!」
びっくりするベルローズちゃんは真っ白なウェディングドレスを着ていた!
「えー!もしかして今?!今なの?!?」
「言いたい事は色々あるけど、今からだから、早く少しきれいな服に着替えて!シュウ!お兄様も!!」
「は!はい!」
荘厳な式だった。魔族なのに、白い服なのか?とか色々あったけれど、桐生が自分が思い描く結婚式をしたかったんだ、そう言った。
「桐生、俺な」
「うん、愁、言ってくれ。お前の思ってる事を全て」
読心はもう要らない。だって俺にはお前に隠してる事は何一つない。
「おめでとう!お前、最高にカッコいい魔王だな!」
「ありがとうよ!愁。お前もすっかり魔族だな!」
「え?」
「え?」
「あ、あれ?」
目をパチクリさせる俺に花婿は、不思議そうに首をかしげた。
「俺と同じくらい立派な角があるし、背中には真っ黒な翼があるぞ??魔力ももう人間の物じゃないし。その辺の魔族より立派な魔族じゃないか?」
「え?あ、あれ?!」
そ、そう言えばフィオールと一緒に飛んで帰って来たな?!俺!飛んでたな!自分の翼で!
「と、言うか300年もふらふら遊び歩いていて、今更人間ですって言われてもなぁ」
「へ?300年?」
あ、あれ?俺たちそんなに遊んでたの??
「シュウ、花婿を花嫁に返してやらないと……」
「あ、ごめん、桐生」
「後でな!」
桐生は笑いながらベルローズちゃんの元に急いだ。
俺はフィオールの隣に立った。
「フィオール、俺、ツノ生えてた」
「うむ」
「翼もあった」
「うむ。移動が楽になったな」
「魔力が人間じゃなくなってた」
「仕方がないだろう?人間の魔力では出来ない事が多いからな」
「……300年経ってた……」
「遊び過ぎたな」
遊び過ぎた、そういうレベルで良いのか?
みんなに祝福されて、桐生とベルローズちゃんの式は進んで行く。300年も経ったせいか魔族も人間も仲良くやっているように見える。
「2人の結婚式が終わったら次は何をする?魔界林檎と戦うか?あいつ凄いぞ?」
「おっ!良いね!あの美味いけど、牙がいっぱい生えてて噛み付いて来るやつだろ?」
「それだな」
フィオールの調子は変わらない。ついでに言うとまだぱんつを集めている。しつこい。
「やっだぁーーちょっとぉーーフィオールぅー!シュウちゃーん!」
ガッシャンガッシャン!頭部を抱えた鎧が内股走りて近づいてくる。あれはデュラハンのゴーディスさんじゃないか?
「あなたたちぃー!しつらえたシュウのドレスを300年も取りに来ないなんてぇー!どぅーなってんのよぉー!」
「……忘れておったわ」
「お馬鹿さん!何度も流行が変わるから作り直したんだからねー!ちゃんと請求するからねー!」
まじか!一体どんな事になっているんだか!
「だがな、マダム。まだシュウが結婚に同意してくれんのだ」
「まっ!貴方達っ!なにやってんのよ!」
「遊んでた……」
「まっ!」
マダム・ゴーディスは信じられない!とガチガチの鎧を鳴らす。
「まだしばらくやりたい事もあるからなぁ。しばらく預かっておいてくれ!」
「いつまで預かれば良いのよ!」
「そうだなー……後300年くらいかな?!」
長いわよ!とマダムに怒られたけれど。
「シュウとあちこち回るのは楽しいから300年などすぐだな」
フィオールが楽しそうに言うから、俺はつい言ってしまったんだ。
「ん、分かった。300年後な」
「?!良いのか!言質取ったぞ!」
「え!?あ、ハイ!」
俺は約束通りに300年後に結婚した。600年も俺と遊び回ってくれたんだから、もう良いかなって!
「病めるときも健やかなる時も?」
「ぱんつがある時も、ない時も?」
ははっ!まだ集めるのか!
「良いぜ!真っ白いウェディングぱんつをやるよ!」
「やった!」
俺はまた大事なイベントをスースーで過ごすんだな!
「まあ、良いか!」
フィオールといると楽しいし、桐生も両手じゃ数え切れない程の子供達に囲まれている。
「俺たち、この世界にきて良かったんじゃないか?」
「ははっ!違いない!」
ここがどこなのか、ゲームなのか違うのか未だによく分からない。くだらん神の采配かも知れないけれど、俺たちは今日も元気に楽しく暮らせている。
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