【完結】良い子な邪神に転生した俺は強すぎて封印不可?頑張って封印されます!

鏑木 うりこ

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85 お楽しみでしたね?*

「何年ぶりのステーキ!」

「4000年は経ってますね~!」

 俺達はむしゃりと噛みつき、ちょこっと血なまぐさいお肉を味わった。ついでにお酒なんか頼んだりして、デザートも注文したりして……気分よく食堂の上に併設されている宿屋に泊まる。

「うわーベッド硬ーい!せまーい!」

「これでも広い方を取ったんですけどねえ……封印場所のベッドは最高級でしたからね」

「まだ虹色羊はいるのかなあ?」

「あれに寝たいなら貴族にならないといけないかもしれませんよ?」

 あー、それめんどくさそう、やだぁ~。


「セラ……セラ、来て」

「入れますよ」

「んっ……あっ……いい……っ」

 狭いベッドで愛し合う。あまり激しく動いたらベッドの足が折れちゃいそう。

「あんっ!あんっ!セラぁっ……きもちいいようっ」

「そんなに締めないで、ルー……良すぎですっんっ」

 ギシギシと激しくたわむベッドを労る事はすぐに忘れて、俺達は激しく絡み合った。

「や、やっぱり毎日ぃ、しないとね……あんっ!やあんっ」

「ふふ、日課みたいな所ありますよね?ああ、ルーはやはりいつでも可愛い」

「セ、セラ、セラ……な、なんか違う……あの中とは違うのっ……ああんっ凄いっ……!イきたい、いかせてぇ!」

 封印の中で毎日毎日抱き合っていた時と全然違って、俺はすぐに耐えきれなくなる。セラの背中に回した手に力が入る。

「封印内部とはやはり違うって事でしょうね、ああ、私もイきたい、中に、中に出しますよ!」

「ちょうだい、いっぱい!いっぱいにしてぇ……あっあああああんんっ!」

「ルーチェ……ッ」

 がりっとセラの背中に爪を立てた。でもヨくてヨくて頭が飛びそうだ。

「しぇら……しぇらあ……しゅごい……ああん……ドクドクってしてるう……」

「ルーチェも…‥ああ、イイですっ。そんなに締め付けて……気持ちいい」

 たっぷり余韻を味わってから、俺は可愛く囁くのを忘れない。

「もっと、して?」

「勿論ですとも」

 あまりのヨさに一晩中ヤっていたなんて言えなかったけど、隣の部屋から出て来た冒険者にニヤニヤと笑われてしまった……壁薄くない!?

「昨夜はお楽しみでしたね?」

「そりゃあもう」

「セ、セラ!やめてええええ!」

 流石に恥ずかしいんですけれど!!

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